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既婚女性300名にアンケート・不倫はダメだと思う?
既婚女性に「不倫はダメだと思う?」というアンケートを実施しました。
心の内では「不倫はダメでしょ?」と感じている既婚者女性の割合は、約88%です。
多くの女性、相当数の既婚女性は不倫についてダメなことだと分かっている結果。
実際、法律的にも倫理的にもダメなことだと一般的に浸透しているものであり、時代によっては既婚者女性の不倫は大きな罰を与えられていたこともありました。
現代では、既婚者女性に限ったものではありませんが、不倫していることがバレると、社会的制裁などが待っていることも周知の事実です。
不倫する人、ダブル不倫する人が増えていると言われておりますが、その中でもバレて大変な目に遭ったという話題を耳にすることもあります。
芸能人などのゴシップとしても取り上げられる機会も多く、自身が不倫をしていなくても、それは「やってはいけないことだ」と認識できるということです。
既婚女性が告白!不倫はダメだとわかってても、好きになってしまった時どうする?
「不倫はダメだとわかってても、好きになってしまった時はどうする?」という質問も既婚女性に投げかけました。
頭では分かっているダメなこと、しかし自分がその立場に陥った時にどうするのか、どうするべきだと考えているのかについて告白してもらいましたので、参考にしましょう。
ダメな気持ちと成就させたい気持ちの狭間で悩む既婚女性
恋してしまうと既婚女性は、ダメな気持ちと成就させたい気持ちの狭間で悩んでしまいます。
想像の世界での告白でも迷いが見えるのですから、実際に夫以外の男性を好きになってしまった場合の悩みや不安は相当大きなものです。
しかし、気持ちの中にある恋心や愛をどうしようもありません。
決して無視できる状況にはなりませんので、自分の立場や状況、相手への気持ちによって一つの答えを導き出さなければなりません。
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駄目だとわかってるのに既婚者を好きになってしまう女性心理
結婚を意識させる既婚者という立場の男性だから
駄目だとわかってるのに既婚者を好きになってしまう女性心理、それは”結婚”を意識させる立場の男性だからです。
既婚者を好きになってしまう女性は、相手の今の状況や環境に置かれている姿に惹かれ、恋をしています。
既婚者という立場であることで、「この人と一緒にいたら…」「もし、恋愛関係を築いたら、幸せになれるかもしれない」と期待や想像を膨らませやすく、「不倫は駄目!」と分かっていても既婚男性を好きになりやいのです。
既婚男性は、結婚し、家庭を築いていることで、独身男性よりも様々なことを想像しやすく、「こういった考え方もできるんだ」という刺激を与えられる女性も少なくありません。
一度、人生の中での大きな決断を下し、その道に進んだ既婚男性は、結婚したことにより、新たな魅力が増していくのです。
女性に対しての気配りも上手く、周囲の雰囲気や気遣いも自然とできます。
夫婦の仲を上手く保つことに欠かせない、いくつもの行動が、女性にとっては非常に魅力的な姿と捉えられるのです。
心に余裕があり、女性との関わりの中でも、自然に結婚を意識させられることが多く、既婚男性に惹かれやすくなります。
経験のない不倫に繋がる気持ちで興味を抱いてしまうから
駄目だとわかってるのに既婚者を好きになってしまう女性心理は、経験のない不倫に繋がる気持ちで興味を抱いてしまうため、というもの。
不倫の経験がない人にとっては、既婚者への想いは未知の体験となるのです。
普通の恋愛とは違い、刺激も強く、相手が既婚者ということで、様々な条件や気を付けなければならないことが多くあります。
普通には進めることができない不倫恋愛には、経験したことのない感情がたくさん隠されているのです。
駄目な恋愛である既婚者との不倫に、いくつもの条件があることで、女性はさらに興味を抱いてしまいます。
「秘密の恋愛」「隠さなければ会えなくなる関係」が不倫。
この二つだけを聞いても、そこに自分が踏み込めるのかという不安もありますが、次第に湧く興味の方が強くなっていきます。
興味がどんどん膨らみ、「彼に奥さんがいても、関係を築きたい」「私ならバレない自信がある」と感じてしまうのです。
それが不倫恋愛に進む一歩となり、駄目だと頭では理解していながらも、興味を抱いた感情を止めることができません。
「好き」だけでは簡単に関係を持つことができない男性ということで、さらに「手に入れたい」という願望すら強くなるのです。
ダメな感情だからこそ運命を感じるから
ダメな感情だからこそ運命を感じるため、気持ちが止められなくなる、これも駄目だとわかってるのに既婚者の彼を好きになってしまう女性心理です。
既婚者の男性を好きになっても、奥さん、家族がいることで、その恋愛を諦めてしまう女性は少なくありません。
しかし、その状況や環境に逆に燃え上がる女性もたくさんいます。
奥さんがいながらも、お互いに惹かれ合い、リスクを負う恋愛だと分かっていても、それらのいくつものことを二人が受け入れることが出来れば、恋愛成就となるのです。
お互いの「好き」という感情だけでは、不倫関係を築くことはできません。
既婚者の男性から女性に向け、たくさんのリスクや我慢をしなければならないことを告げられます。
それをあなたが受け入れなければ、男性は関係を築くことに前向きにはなれないのです。
家族を優先することへの我慢、奥さんとの関係、連絡のやり取りは最低限、会える回数や時間が限られているなど、この恋愛を進めることの難しさを告げられることで、あなたは余計に恋愛感情が燃え上がります。
それでも好きな気持ちを失わなければ、相手が自分にとっての運命の人だと強く感じていくようになるのです。
簡単に関係を築けない不倫相手との未来を運命だと感じ、さらに熱を上げていくため、駄目なのはわかってるのに既婚男性を求めたくなります。
自分が既婚男性に対して好意を抱いた意味を考えてしまうから
駄目だとわかってるのに既婚者を好きになってしまう女性心理には、自分が既婚男性に対して好意を抱いた意味を考えてしまうから諦めることができなくなるというものがあります。
「なんでこの人を好きになったんだろう…」と好意を抱いた相手のことを深く考えてしまうのです。
「なんでこの人だったんだろう」「この人を好きになる意味は…」などと考えていくことで、さらに深くまで考えが及び、彼を好きになったことに必然を感じてしまいます。
「出会うのが遅かった」「タイミングが合わなかった」など様々なことまで考えてしまうのです。
大人になってから出会うだけではなく、以前から知る関係の相手と不倫関係を築く人もいます。
学生時代には、魅力を感じられなかったのに、彼が既婚者となり良い家庭を築いていることで、今になって男性の良さを多く感じられるという人も少なくありません。
それは、彼が既婚者になったことで、誰かへの思いやりや、表現する感情を肌で感じやすくなっているからです。
「このタイミングで好意を抱いてしまった」と感じると、彼との間にさらに特別な感情を強く抱きます。
そのため、既婚者となった彼を好きになり、駄目だとわかっていても関係を求めたくなるのです。
不倫否定派が多い本当の理由って?倫理観だけではない本当の否定派の深層心理
結局は女性が不幸になるから
論理観だけではない不倫否定派が多い本当の理由は、結局は女性が不幸になると分かっているから。
「不倫だけは絶対にダメ」「不倫はいいことにならない」「なんで奥さんがいる人とわざわざ関係を持つことをして、傷つく恋愛を選ぶの?」と言われたことや聞いたことがある人もいるはず。
不倫恋愛は、既婚者の男性を好きになり、不貞行為をし、リスクを犯していく関係。
相手が既婚者であるだけでも、あなたが傷つくことは目に見えています。
「最後は家族の元へ帰る」「奥さんと不倫相手の彼女となれば、家庭を選び捨てられる結果」と不倫の怖さを知り、あなた自身に良い事が何一つ残らないから否定してくるのです。
しかし、その否定派の意見を素直に受け入れられるほど、恋愛感情を押し殺すことは簡単にできることではありません。
リスクがあることを分かっていても、自分が傷ついてしまうことを理解していても、止められないのが恋愛です。
否定派の意見は、自らが経験しないと実感が湧かないものばかりで、理解したくても自分の中にある恋愛感情の大きさで感覚が鈍ります。
「傷つく」ということは分かっていても、「好き」という感情を否定したくない心理とも言えるものです。
人に祝福されない恋だと分かっているから
不倫否定派が多い本当の理由は、人に祝福されない恋だと分かっているから、不倫恋愛を認めてあげられないというもの。
不倫恋愛は、誰にも言えない彼との二人だけの秘密の恋愛となります。
そのため、彼との間に起こる様々な感情を共有できる相手もいません。
「嬉しい」「幸せ」「辛い」などの感情が起こっても、一人で常に戦い続けなければならない辛さや寂しさがあります。
恋愛感情抱いていると、常にたくさんの感情を引き起こし、必ず誰かと共有したくなるものです。
しかし、誰かにあなたが話すことで、不倫関係をバラし、彼との関係を終わらせてしまうきっかけとなることも。
それに加え、不倫恋愛について語っても、誰にも祝福されないのです。
ただ彼とのことを聞いてもらい「良かったね」「幸せそうだね」と言ってもらいたいだけだとしても、その言葉を掛けてくれる人はだれ一人いません。
不倫は祝福されないだけでなく、軽蔑されてしまうことが多くあるのも事実。
不倫否定派は、幸せな結果を導くことができない恋愛だから、祝福できない恋心を応援できないのです。
不倫する期間が女としてもったいないから
不倫する期間が女としてもったいないから、不倫否定派が不倫恋愛を反対する本当の理由となります。
女性にとっては、恋愛をする期間が人生を大きく左右することもあるのです。
不倫恋愛をしている人は、特に周囲の異性を見ることができなくなります。
「いつかは一緒になれるかもしれない」「今が幸せだから、問題ない」と感じている女性が多いのです。
しかし、不倫恋愛で結果的にあなたに残されるものはありません。
既婚男性がいくら好きでも、彼は家庭を手放すことはなく、奥さんに不倫がバレそうになれば、あなたは捨てられてしまいます。
不倫関係を築いている間に、あなたが本当に良い異性と巡り合っていてもその人に気付くことはなく、結婚適齢期を過ぎ、孤独になってしまうこともあるのです。
不倫は秘密の恋愛だからこそ、あなたを目の前の恋愛に夢中にさせ、もったいない時間を過ごしてしまう結果となります。
女としての大事な期間を、実らない恋愛で過ごしてほしくないから不倫を否定してしまうのです。
恋愛は女にとって生活の大部分を占める、大事なこと。
そのため、女として輝けない期間を作って欲しくはないというのが本音となるのです。
親が悲しむから
不倫否定派は親が悲しむことが分かっているから、不倫恋愛を否定してしまう本当の理由となるのです。
あなたがどんな恋愛をしていても、親には関係ないと感じてしまう女性は多くいます。
しかし、自分の娘に対し「幸せになってほしい」と願わない親はいません。
恋愛で傷つくことも、それは人生での大事な経験の一つ。
それでも、不倫恋愛となれば話しは別です。
多くの人を裏切り、傷つけ、自分たちのことしか考えられていない恋愛は、親にとっても深い悲しみを与えてしまう行動となります。
誰かを好きになった感情は仕方なくても、お互いの気持ちに歯止めがかけられなかったことによって、多くの人を傷つけてしまうことで悲しみが深くなるのです。
バレた際に多額の慰謝料を請求されることも、親を悲しませる結果を招いてしまいます。
それだけでなく、あなたが結婚できない悲しさも同時に抱くのです。
我が子には、苦労は最低限として幸せな結婚をして欲しい気持ちを強く持っています。
「好き」という感情だけでは、幸せだと言えない場合も多く、現実として見る「幸せ」を見せて欲しいのです。
不倫で傷つくことは望んでいませんし、あなたに何も残らない恋愛は親を悲しませ、将来の不安や、悲しい思いばかりが募ってしまいます。
既婚者は恋愛してはいけないのか?結婚しても旦那以外に恋をしていいかの考え方
心の浮気と体の浮気を分けて考える
「既婚者は恋愛してはいけないの?」結婚しても旦那以外に恋をしていいのかの考え方は、心と体の浮気を分けて考えていくことにヒントがあります。
結婚して、家庭に落ち着いた既婚者であっても、魅力的な異性に出会ったり、「恋愛がしたい」と感じる瞬間が訪れたりすることも当然出てくるのです。
結婚したら、「恋愛してはいけない」ではなく、恋愛感情を止めることは自分の考え方次第だとも言えます。
夫とは、心で繋がっている。
浮気相手の彼とは、体で繋がっている。
など、浮気であっても旦那と彼の存在を分けて考えることで、大事なものを見失わずに済むのです。
家族や夫との間には、失ってはいけない繋がりが必ずあります。
不倫をしても、家庭を優先するのは、あなたが大事なことを見失っていないから。
恋愛をしても、あなたが本当に一番大切にしなければならないものをよく考えて行動していきましょう。
失くしてから気づいても、もう取り戻すことはできません。
恋愛感情を抱き、夫以外の男性に惹かれ、関係を築くことがあっても、あなたの中で「守りたいもの」を明確にし、その優先順位はきちんと胸に止めておいてください。
体で浮気をしても、家庭に心があれば、不倫に深入りしすぎることもないのです。
出来るだけ誰かを傷つけずに恋が出来るのかどうか
既婚者は恋愛してはいけないのか、結婚しても旦那以外に恋をしていいかの考え方は、出来るだけ誰かを傷つけずに恋が出来るのかどうかです。
結婚し、家庭が円満であっても、外に刺激を求めてしまう瞬間が訪れることもあります。
それは、毎日のサイクルが当たり前となり、日常に変化を起こしたい気持ちが秘められているからです。
「魅力的な人だな…でも、家族がいるから」と諦められる人も少なくありません。
しかし、あなたの気持ちの余裕次第では、浮気行為に走らせてしまう気持ちが湧き上がることもあります。
「今は、誰かに癒されたい」「分かってもらえなくても、触れていたい」と夫以外の男性を求めてしまう瞬間が訪れるのです。
それでも、あなたの中には、「誰も傷つけたくない」という想いは強くあります。
大事な家族であり、ここまで作り上げてきた家庭を守りたい想いがあるからです。
一瞬の気の迷いであっても、家族を傷つけてしまうことはしてはいけません。
あなたが築き上げてきた形を、簡単に手放すこととなり、家族には深い傷を負わせてしまうのです。
誰も傷つけずに不倫するには、必ず自分の家庭を最優先とし、自分一人の時間ができた時だけに関係を持てる相手を求めるようにしましょう。
今後の家庭の在り方について考えられている
結婚しても旦那以外に恋をしていいかの考え方は、「今後の家庭の在り方について勘がられている」ことが重要です。
夫以外の男性に恋をしたこととは切り離して考える必要があります。
その気持ちは一度忘れ、自分自身の家庭について考えましょう。
結婚した時の気持ちを思い出すと、今ある家庭やこれからの家族について考えやすくなります。
あなたが不倫恋愛をすることによって、場合によって家庭が壊れてしまったり、自ら壊してしまうことがある想像されるもの。
いくら隠そうと頑張っても、どこでどのような形でバレるか分かりません。
恋愛は二人で行うものですから、好きになった彼の方がバレるような行動を起こさないとも限らないのです。
あなたが自分の家庭が壊れるようなことがあったり、家族のなかで信用を失ったりしても構わないと強く感じるのかどうか考えなければなりません。
あなたにとっての家族の在り方、家庭の在り方については、理想も含めて考えてください。
家庭をすでに持っているからこそ、それについて考えるのは既婚者であるあなたの役割です。
相手に迷惑をかけるのも本意ではないはずですから、ここでしっかりと自分の意思に繋げましょう。
バレた時の覚悟と対処法を身につけている
バレた時の覚悟と対処法を身につけている、これも旦那以外の人を好きになった時にあなたがどうするべきかの考え方に結びつきます。
結婚しているのに旦那以外の男性を好きになった際、その気持ちが通じ合い、不倫関係に進むことは少なくありません。
しかし、不倫関係は絶対に誰にもバレてはいけないものであり、何が何でも隠し通さなければならない関係です。
それがバレてしまった場合、あなたの立場が危うくなるのはもちろんのこと、好きになってしまった彼の社会的信用を傷つけてしまう恐れがあります。
上記でも申し上げた通り、いくら隠し通そうとしてもそれが叶わないことがあるもの。
もし、不倫恋愛がバレてしまった時に、全てを受け入れて対処する覚悟があるのか、その中には家族を失う可能性もありますので、そこに対しての覚悟があるのかどうかも大事なことです。
バレて大きな問題になった時に、あなたの意見は通らず、夫とも子供とも二度と会えなくなってしまう状況を思い浮かべましょう。
また、バレても対処法次第では、最悪の状況を乗り切る方法があります。
不倫恋愛する二人によって、その方法は様々ですので、きちんと対策を練ることが出来ているのかどうかが考え方の一つです。
既婚者に恋をしてはダメだとわかってるのに好きになってしまった時の対処法
抱いた恋心は大事にして、後悔しないように成就を目指す
既婚者に恋してはダメだとわかっているのに好きになってしまった時の対処法は、抱いた恋心は大事にして、後悔しないように成就を目指すというもの。
既婚者が配偶者以外を好きになる場合、それを狙っているわけではありません。
誰かを好きになるのは、自然なものであり、自分自身でとめられるものでもないのです。
どうしようもない気持ちであなたが悩んでいるように、抱いた恋心を簡単になくすことは出来ないということ。
それならば、素敵な男性に出会ってしまったということですから、その恋心を大事にする方法が一つです。
大事にするということは、自分の感情に素直になり、不倫成就に結びつけるという意味。
「あの時無理に忘れて後悔している」「がんばれば男女の関係になれていたかもしれない」と後々、後悔するような気持ちにならないように、努力をしましょう。
不倫の仕方次第では、絶対に誰にもバレないようにも出来ますし、運命の相手との出会いならば人生のやり直しにもなります。
自分の気持ちに嘘をつくことは罪深いこと。
本能に従った行動をとると、どんな結末を迎えても満足した気持ちになれるものです。
不倫という関係で満足するのか、離婚する覚悟を持つほどの愛なのか
不倫という関係で満足するのか、離婚する覚悟を持つほどの愛なのかについて考えることで好きになった時の対処法となります。
あなたがこの恋を大事にすると決めた場合、一気にあの人と不倫関係になることが予想されるもの。
しかし、目の前にいる彼に触れること、気持ちを通じ合わせるだけに意識を向けていると、必ず既婚者として立ち止まらなければならない時がやってきます。
「これから私たちはどうするの?」という思いに苛まれるから。
だからこそ、不倫恋愛の形になる前に、あなたの中で一つの答えを導き出さなければなりません。
既婚者という立場を守り、不倫関係になり、秘密の恋だとしてもそれで満足出来るのか。
好きな男性との結びつきを抱いているだけでも十分な幸せを感じられるのか、と考えましょう。
また、家庭も守りたいと思った時には、それで満足する自分を作り出す必要もあります。
その覚悟があれば、不倫恋愛に足を踏み入れましょう。
夫は離婚してまで一緒にいたいという気持ちを持っているのならば、その覚悟の上で行動を起こさなければなりません。
好きになった相手をまたし続けることは出来ませんし、離婚に向けての意思表示をすることで恋愛の形を強固なものにも出来ます。
逆を言うと、これらの覚悟がなければ不倫恋愛に進んでも、あなたはいつかどこかで後悔したり思い悩んでしまうということです。
勇気を出して気持ちを諦めることをおすすめします。
今ある家庭や家族を大事にして気持ちをなかったものにする
今ある家庭や家族を大事にして気持ちをなかったものにする、こちらも旦那がいながらも他の男性を好きになった時の対処法です。
気持ちを成就させることだけが幸せだとは限りません。
あなたが築き上げた家庭や家族を守りたいという気持ちが強ければ、好きになった彼と恋愛成就したとしても、常に罪悪感や背徳感の中で過ごさなければならないのです。
それはまさしく不幸の中に居続けること。
本当の幸せをどこからも手に入れることが出来ずに、中途半端な状態に苦しむことになります。
それならば、好きな気持ちはどうしようもないとしても、不倫成就を願うのではなく、その想いがなかったものになるように努力をしましょう。
時間によって気持ちをなくすのか、敢えて彼との距離を取り、見えるもの全てを家庭や家族にしてしまうのか。
期待する気持ちをなくせば、好意もなくなるものです。
工夫や努力によって、抱いた恋心を忘れる方法で自分の家庭や家族を守ることにもなり、辛い気持ちも手放すことが出来ます。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚者でも好きな気持ちは止められない、その先の行動が重要」
夫や妻以外の異性に好意を抱いてしまうのはわざとではありませんし、その恋愛心に苦しんでもいるもの。
その気持ちを否定してしまうと、あなたがかわいそう。
既婚者だからと言って、恋愛することはダメではありません。
ただ、その先の行動が重要です。
可能な限り、誰かを傷つけないことやあなたが不幸にならないこと、そのための行動を意識しなければ、その恋心が癒しを感じることはありません。
気持ちを大事にしながらも、自分の立場を考えつつ、不倫恋愛に取り組まなければ、多くの人をあなたの意思で不幸にしてしまいます。
私がこちらで伝授した内容を参考にし、心理状態やこれからの不倫恋愛について考えていきましょう。