目次
モテる女の「さしすせそ」は合コンや街コンで使えるけれど注意が必要
「さすが」の連発は面識がない男性はしらける
男性を心地よくさせる言葉として覚えておいて欲しいものです。
ただ、これらのさしすせそは知り合いや同僚など、いつもを知っているからこそ効果があるものなので、初対面の人などには注意しなければなりません。
合コンや街コンで使えないわけではないけれど、頻発させると男性をしらけさせてしまいます。
「さすが」と言われると男性は嬉しくなるものの、幾度
も繰り返し言われると、「俺のことを知らないのに、その言葉って軽くない?」と思われて、モテるために言っていることがバレてしまうかもしれません。
相手のことを「いいな」と思って、彼を褒めようとしても、まだお互いに仲が深まっていない場合には、何度も言うのはやめておきましょう。
本気で「さすが」と感じた時や「ここぞ!」という時に、感激と共に伝えるべきです。
「さすが、○○ね」と続く言葉がありますから、相手を知らないのに使うのは不自然極まりありません。
「知らなかった」と何でも知らなかったを使うと変な人認定される
これを発言された人は、「もっと教えてあげたい」「俺って知識人みたいで気持ちいい」と感じます。
自尊心を満たす「知らなかった」はモテるために効果があるものの、何でも言えば良いというものではありません。
一般的な範囲内のことでも「知らなかった」とつい言ってしまえば、「変な女」「仲良くなるのはやめておこう」「彼女にするのはちょっと不安」と思われます。
変人扱いされると、女として見てもらえるタイミングを逃しますので、あの人の得意な話をしている時や仕事で小難しい話などをしている時などに使いましょう。
街コンや合コンでは、当たり障りのない会話から始めることが少なくありません。
空気感を掴むまでの会話で「知らなかった」のセリフは場違いになってもおかしくないのです。
しっかりと、会話の内容を吟味し、彼の話に興味を抱いている時にだけ利用しましょう。
男心をくすぐり、女性に対して「可愛い」と思わせる効果もあるので、使わない選択肢はありませんが、賢く活用するべきです。
「すごい」「○○ってすごい」具体的な部分を会話にとり入れる
口癖のようにこちらのセリフを使うと、軽く聞こえてしまうことがあります。
それは、合コンなどの場だけでなく、ある程度見知った人物に活用する場合も同じなので注意が必要です。
「すごい」「○○ってすごい」と言われると嬉しいものですが、そこに感情がこもっているのかどうかは分かるもの。
「私も同じことが出来るけれど、好きになってもらいたいから“すごい”って言っておこうかな」という際には、それほど感情は込められません。
棒読みになってしまうなど、男性を逆に傷つけてしまう可能性があるのです。
彼が自慢話をしている時や人よりも高い能力があると分かった時などに使うようにしましょう。
とても使いやすく、使える場面も多い言葉だからこそ、あなたの感情が大切です。
おだてる意味も持ちますので、男性としては「すごい」と言ってもらいたい気持ちがあるものの、それは本気でなければいけません。
あざとい女だと捉えられると、恋愛に発展しない確率を高めてしまい、後悔することになります。
「センスいい」と言い過ぎると嫌味に取られる
伝える言葉はとても難しいもので、モテる効果を発揮させるためには頻度が重要になります。
「あなたのファッションはセンスが良い」「その選び方はセンスがなければ出来ないわ」と単発で言われると、言葉が脳に残って、後からジワジワと嬉しい気持ちになることが少なくありません。
言い過ぎると嫌味に取られるのは、あなたに診断されているような気分にさせてしまうからです。
チョイスはどうか、という点で見ていると考えられ、嫌な気分になってもおかしくありません。
嫌味で言っているつもりがなく、あなたが本気で思っていたとしても、どうしても伝わりにくくなるのです。
頻度は少なくし、一つのことで褒めるのは一度程度で構いません。
あなたが彼のファッションチェックをしているわけではない、ということを暗に伝えられるのがベストです。
「私の好みに服装」「流行りを上手く取り入れるなんて尊敬する」など、頻度を上げそうになったらセリフを変えてみましょう。
男心は単純なように見えて、そうではない部分もありますので、バカにしていると思われないようにするべきです。
「そうなんだ」はワンパターンだと話を聞いていないと思われることも
相槌の一つで、上手く取り入れると「きみと話していると気分が良くなるよ」「話をきちんと聞いてくれてありがとう」という思いにさせることが可能です。
ただ、「そうなんだ」しか相槌として使わなければ、誤解を生み出します。
「話を聞いてくれていない」「真剣さが伝わらない」と感じられ、あなたとの会話を不愉快なものだと捉えるのです。
「そうなんだ」のイントネーションでも印象が変わりますから、使う時には、楽しそうに、少し高い声になるようにしましょう。
落ち着いた話し方をする方も、「そうなんだね」と語尾を変えるだけで、「聞いていない」と誤解を避けられます。
あなたが相手に好意を持っているのに、真逆に捉えられることがあれば、チャンスを失うことになるので、イントネーションや目線などにも注意しましょう。
しっかりと彼の方に体を向けて、視線を合わせて、目が笑っていなければなりません。
下を向いて、食事をつつきながらなんてことは避けるべきポイントです。
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モテる女のさしすせそを聞いた男性の本音
悪い気はしない
初対面の人やこれから仲良くなる立場の人などから、よく聞く言葉。
男性は相手が社交辞令で言っていると疑問を抱いていたとしても、内心は「悪い気はしない」と感じているようです。
さしすせそは、モテる女がよく活用していることから、良い気分にさせる効果があるのは分かっています。
そこに効果があるからこそ、これだけモテるために必要な「さしすせそ」だと言われているのです。
褒められているのと同じですから、そこに下心があったとしても、悪い気になることはありません。
上手く使える女性の前でなら、「俺のことを好きなのかな」「興味を持ってもらえている」と感じるかもしれません。
男性心理において、「褒められたい」「認められたい」というものを満たした時、「もっと彼女のために何か出来ることはないだろうか」と考えるものがあります。
このセリフから、彼の心を揺さぶり、恋愛感情に発展させることが可能です。
嬉しいという気持ちは隠しているかもしれませんが、彼にとってのあなたの印象は素敵なものになります。
軽い女や男慣れしすぎている
女性経験が豊富だったり、遊びの関係を持ったことがあったり、ある程度の知識がある男性なら、良い方向にとってもらえない可能性があります。
「軽い女なんだろう」「誰にでも言っているのかな」「男慣れしている」と思われるからです。
逆の女性に対する幻想を抱いていて、「緊張して普通は言えないだろう」「すらすら男を褒められないはずだ」と思っているところもあります。
言葉に重みを感じなかったり、感情が込められていないと思われたりすると、モテるために使うあざとい女だと認定されることも。
女性は好意を持つ男性に対して、必死に良い印象を残そうと努力しているだけでも、回数が多くなれば、上手く気持ちが伝わりません。
感情のコントロールをし、しっかりと彼を見つめて、「本気で思っているよ」という気持ちが伝わるようにしましょう。
ただ好きなのに、「軽い女」「男慣れしている」なんて思われると、あなたが傷つくことになります。
どんなところが凄いのか、何をさすがだと感じたのか、具体的に言葉にすれば上手くいきそうです。
信用出来ないと思われることもある
言葉には重みを感じることがあり、同様の言葉でも「私のことを想ってくれているんだな」と感じることもあれば、「適当に返事をされている」という感覚になることもあります。
あなたがさしすせそを使っても、彼が捉える重みによっては「信用できない」と思われることがあると覚えておきましょう。
「さすが!」と思ったことでも、あの人にとってはそう重要ではないことなど、しっかりと見極めなければなりません。
「友達が多いなんてすごいね」と言ったとして、しかし彼は「当たり前じゃないか、きみには友達がいないのか?」などと疑問を抱かせると、途端にしらけます。
本気でさすがだと思ったとしても、彼がどんな考え方をしていて、どう生きているのかを把握しなければ、軽いセリフに途端に変わるから。
あの人の話し方に注意深く耳を傾け、感覚を研ぎ澄ましましょう。
「今は自慢をしている、褒めて欲しいんだな」「自己アピールの一つだな」と感じた時が使い時です。
タイミングを間違えると、二人の間に信頼関係を築くことが出来ず、発展の妨げになります。
モテる女の「さしすせそ」の新バージョンは自然に使えて男性も喜ぶ
さ「最高です」
日々、情報は更新され、新しいものに対応しなければなりません。
上記でお伝えした「さしすせそ」は旧バージョンだと思っていただいて構いませんので、新しいものを取り入れていきましょう。
旧バージョンも使い時を間違えなければ、使用しても問題ありませんが、新バージョンは自然に使えて男性も喜ぶものです。
さは「最高です」として活用し、あの人を最上級の誉め言葉で称えましょう。
「こんなことが出来るなんて最高です!」「最高の状況だったんですね!」など、相手の表情が綻ぶのは間違いありません。
女性に最高だと言わせるために、上手く説明が出来たことになりますし、「俺って凄いんだ」と彼自身が感じることが出来ます。
人に言われても嬉しいものですが、自分で気付くことで自尊心がより満たされるのです。
最高という言葉は決して悪い意味で使われることがありませんし、なかなか言われないセリフなのでとてもナチュラルな雰囲気を醸し出されます。
し「信じられない」
否定する言葉であるものの、彼を有頂天にする言葉としてつかえます。
「そんなことがあるなんて信じられない!」「難しい案件なのに成功させるなんて信じられない!」という言葉からは、「どうしても出来ないけれど、あなたは可能にした」と意味を見出せるのです。
男を立てる女性が愛される特徴だと言われていますし、このセリフは男性の気持ちを有頂天にさせて、舞い上がらせることが出来ます。
相手の話を聞いていなければ出ない言葉でもあり、あの人はあなたとの会話におけるコミュニケーションに満足するはずです。
彼との会話をしっかりとイメージし、言いたいことを受け止め、その上での発言。
向き合ってくれる姿勢にあの人は感激して、より信じられないと思わせる話をします。
ノッテ来た彼に対して、あなたもテンションをあげてついていきましょう。
「信じられない!」を使う時には、ワンオクターブあげた発声がおすすめで、彼をその気にさせられます。
低い声で言ってしまうと、否定された気分にさせるので注意しましょう。
す「素敵」
合コンや街コンなど、初対面の人におすすめの新バージョンです。
男性に対して「そのネクタイが素敵ですね」「考え方が素敵です」と伝えてみましょう。
あなたの主観によるものですから、上から目線になることはありませんし、相手に不愉快な思いをさせる可能性は激減します。
上記の「センスが良い」という言葉も主観的ではありますが、どこかでボーダーラインがあるように感じるものです。
診断、判断をされたと捉えられるのは後に誤解を解くのが大変。
「素敵」という言葉は、誰かと比べているわけでもなく、あなた自身がそう感じたから出る一言です。
出会いを求めてやってきた彼にとって、自分を素敵だと思ってもらえる女性がいるのは、チャンス以外の何ものでもありません。
特に自慢したいところ、逆に本人としては何とも思っていないことを「素敵だわ」と言われると、自信に繋がります。
男性はどんどんと自分に自信をつけてくれる女性が大好きです。
「よし、もっと頑張ろう」「もっと素敵な男になろう」とポジティブ思考になれるからだと言えます。
せ「誠実だね」
「世間に顔向けできないことはしない」「真面目に生きよう」と努力目標にしている男性は少なくありません。
その目標が達成しつつあることを感じさせるのが、「誠実だね」というセリフ。
闇雲に発言できる内容ではありませんので、しっかりと相手との会話の中身を吟味して使いましょう。
彼が誰かに優しくした話、真面目に取り組んでいる話などの場合に使えます。
「そんなに誠実なんだね」「誠実な人は信頼が出来ます」などと言えば、相手はくすぐったい感じはしますが、嬉しいはずです。
男にとって誠実という言葉はとても貴重なもので、これから恋愛や結婚をして、家庭を築く上でも意識するもの。
それを今から認めてくれる女性がいることに驚くと共に、感謝の気持ちを抱けます。
「俺の行き方ややり方は間違いがないんだ」と思うきっかけにもなり、あなたへの印象は素晴らしいものになるのです。
相手を見て、良い意味での感想が言える、客観的でいられる大人の女性だと思われます。
そ「それはこういうことですね」
あなたが相手の話にきちんと耳を傾けていて、理解をしようとする姿を感じてもらえるセリフもおすすめです。
「そ」の部分ですから、締めとして覚えておけば、彼との会話はまだまだ弾みます。
「それはこういうことですね」とあなたの理解度を示した言い回しを意識しましょう。
「小さい時に怪我をしたから、自転車の運転はトラウマになっているということですね」など。
捉え間違いがあると、「この人は俺の話を聞いていないのかよ」「真面目に聞けよ」と思われてもおかしくありません。
それを避けるためにも、長い会話になった時や難しい話の時には、確認の意味で使うと彼は喜びます。
女性が話をして男性が聞くパターンが多いのですが、男だって自分の話をしたいのです。
初対面の場、出会いの場なら尚更で、自己アピールの意味もあるので、耳を傾け、理解への姿勢を示していきましょう。
あなたに対して「聞き上手な女性だな」「この人なら、コミュニケーションが上手く取れそうだ」と感じてもらえます。
「かきくけこ」も男性はきゅんとする使い方を解説
か「かっこいいね」容姿よりも行動や考え方に使うと効果的
男性はかっこつけて生きたい生き物であり、それを認められることで存在意義を感じます。
こちらでは男性はきゅんとする「かきくけこ」の使い方について説明しますので、「さしすせそ」と組み合わせて使いましょう。
かは「かっこういいね」ですが、使い方に注意点があります。
容姿などを褒める際に使われやすいのですが、それではきゅんとさせられません。
彼の行動や考え方について「かっこういい」と言ってみましょう。
イケメンは「かっこういい」と言われても嬉しくありませんし、そう思っていない男性に伝えると嫌味に捉えられかねません。
「その仕草が格好いい」はOKです。
「人を思いやれるところがかっこいいですね」「その考え方は男らしくてかっこいい」は最高の誉め言葉になります。
見た目で褒めてしまうと、そこ以外は見られていないような気持ちになりますから、意識して使い分けてください。
服装などについても同じですから、彼の内面をあなたが見ていると思われることが大切です。
外見よりも内面を見続けてくれるあなたを想像して、好きになるかもしれません。
き「気が利くね」ありがとうとセットで使う
あなたが楽になること、人のためになることをあの人がやった後に伝える言葉が「き」の部分になります。
「危機が利くね」と言う場合は、「ありがとう」とセットで使うとより効果的です。
彼は何も考えずに自然な振る舞いとしてやっただけかもしれませんが、女性に「気が利く」と言われると、自尊心が満たされます。
「これをすると喜んでもらえるんだ」という発見にも繋がり、「ありがとう」と感謝されるとくすぐったくもなるのです。
「そんなつもりはないよ」と口では言うかもしれませんが、とても喜ばしい表情をしているはず。
あなたとしても気持ちいい気分になれる言葉の一つですから、良い気分にさせて感謝の気持ちを伝えましょう。
しっかりと行動を見てくれること、嬉しいなどと思えば「ありがとう」と言える女性だというアピールにも結び付きます。
きゅんとさせると同時にアピールが出来れば、出会いの場から進展する関係が期待できるのです。
どんなところで気を利かせてくれるのか分かりませんし、とても小さなことかもしれません。
それを見流さないように、気になる男性の言動を注視していきましょう。
く「詳しいね」彼の知識を褒める
知識の引き出しが多いのは、男心に自慢になるものです。
興味を持てば、とことん知識をつけて、自分のものにする男性も少なくありません。
時にマニアックな話になることもありますが、それでも彼は自慢をしつつも、自分の持つ知識を披露して、それを知って欲しいと思っています。
そんな男性に「詳しいね」と一言伝えるだけで、知識を褒めることになり、有頂天にさせてもおかしくありません。
努力して手に入れた知識を褒められることで、これまでの努力が報われます。
「詳しいね」とたった一言かもしれませんが、「私も興味を持った」「もっと話を聞きたい」という意志を伝えることが可能です。
落とし気味の言い方にならないようにだけ注意をして、感嘆の思いを込めて発しましょう。
一つのことにのめり込むのは、男性の性ですから、気になる人がいれば詳しい話に持っていくと落とす方法に辿り着けそうです。
け「元気があっていいね」ポジティブな言葉は前向きな印象を与える
「元気がないけど大丈夫?」「何だか暗い人だね」と言われると、嫌な気分になってもおかしくありません。
ネガティブな発言ですから、あなたの印象が悪くなることもあるはずです。
彼に対して「元気があっていいね」と言えるのならば、それはポジティブな言葉になります。
あなたを前向きな人だと思わせる効果があり、印象を素敵なものにするはずです。
何事も悪い方向に取れる人はモテませんから、言葉の選び方は意識しましょう。
ポジティブなもの、聞いていて気持ちがいい言葉を選ぶことが出来れば、褒められたことと同時にあなたに好意を抱く可能性があります。
声が大きい、周りを盛り上げる人などを見かけたら、「元気でいいですね」と伝えてみましょう。
「僕の取り柄です」と謙遜した言葉が返ってくるかもしれませんが、内心では褒められた喜びでいっぱいです。
あなたへの印象が良くなれば、会話が盛り上がるきっかけにもなるかもしれません。
元気がある人は周りの人を明るくさせ、場を和ませることも出来ますから、そんな彼に自信をもってもらいましょう。
こ「心が広いね」優しいねと彼の性格を褒める時に有効
相手の見た目を褒めるのではなく、性格を良く伝えたい時には「優しいね」「思いやりがあるね」と一辺倒なことを言ってしまいがちです。
「他に褒めることがないから、そう言ってくれているのだろう」と感じる男性は多く、上手く関係がまとまらないことも多々あります。
言い方を変えて「心が広いね」と伝えてみましょう。
男性は自分の器の大きさについて悩んでいたり、自負していたりします。
「心が広い」と言われると、自分を認めてもらえたような気持ちになって、あなたからの言葉に救われるような気になることもあるようです。
嫌味を言われても笑って過ごしていたり、辛いことがあってもしっかりと乗り越えた話を聞いたりした時に使いましょう。
器が広いと言われると、「俺は間違っていないんだ」「これでいいんだ」と思えます。
人は選択を何度も繰り返しながら生きていて、時に過去を振り返って不安を感じることがあるのです。
合コンなどでの話、普段の会話の中で、あなたが実際にそう感じた時に気持ちのままに伝えてください。
人に言われた一言で救われることは多く、この機会に彼の支えになれるかもしれません。
モテる女の「さしすせそ」以外で使うと男性が引く言葉もある
持てない女のさしすせそ「最低」「知ってる」「すごくない?」「せっかく~したのに」「そっか」
同じ「さしすせそ」でも使ってはいけない言葉の羅列があるので注意しましょう。
モテない女になるだけでなく、時に人を傷つけてしまうことがあるかもしれません。
「最低」は、冗談でも使うべきではありませんので、笑って言ったから大丈夫だと思わないようにしましょう。
自尊心を傷つけますので、相手があなたに好意を持つことはありません。
「知ってる」は冷たい印象を与えますし、「すごくない?」は自信過剰な女だと思われます。
「せっかく~したのに」は、押しつけ感を与え、「そっか」は無関心を演出するのです。
興味のない男性に言い寄られて困っている時に使う言葉たちなので、気になっている人へはNGだと覚えておきましょう。
あなたはとても冷たい女で、思いやりのない人だと感じさせます。
出会いの場を不意にする可能性があり、「そんなつもりがない」と思っていても、なかなか悪いイメージを拭えない状況になってしまうからです。
やりすぎ注意「あいうえお」 「あげなーい」「いらなーい」「動けなーい」「選べなーい」「押せなーい」
あざとい女を上手く演出出来れば効果がありますが、タイプによっては「ウザい女」になる可能性があります。
一時期この「あいうえお」効果が話題になりましたが、語尾を伸ばしながら使うことで、不快感を与えかねません。
「あげなーい」「いらなーい」「動けなーい」「選べなーい」「押せなーい」と可愛らしく言えたと思っているのは本人だけ。
相手の男性は、「大人なんだからちゃんと喋ろうよ」「ウザい」と感じて、あなたと距離を置きたくなります。
「あげない」「いらない」は否定する言葉なので、ネガティブなイメージを持たれてもおかしくありません。
「押せない」は男心をくすぐるような気がするかもしれませんが、自立心のある男性やある程度の女性経験のある方によっては、面倒な女以外の何ものでもないのです。
あざとい女が話題にあがる昨今、昔の情報のまま合コンに行くと痛い目に遭います。
また、あなたの策略に気付いた他の女性に根回しをされて、成就を阻まれる可能性もあるようです。
モテる女が絶対使わない「まみむめも」「まさかな~」「みんなやってるんでしょ」「無理です」「面倒くさい」「もういい」
モテたい、意中の男性を落としたい時に絶対に使ってはいけない言葉も覚えておきましょう。
異性を夢中にする女性や自然な振る舞いでモテる女性は「まみむめも」を使うことがありません。
「まさかな~」「みんなやってるんでしょ」「無理です」「面倒くさい」「もういい」、あなたもこれらを聞いて「だろうね」と思ったはずです。
しかし、一生懸命になるとつい出てしまうことがあるので、意識して口に出さないようにしましょう。
「まさかな~」は、相手を疑う言葉であり、不愉快極まりないものに。
「みんなやってるんでしょ」は、男性の自信を失くしたり、承認欲求を満たさなかったりします。
「無理です」「面倒くさい」「もういい」は、向上心がない魅力のない女性という印象を植え付けるものです。
自分の価値を下げる言葉ばかりですので、モテる要素はどこにもありません。
「まみむめも」は要注意セリフだと頭の片隅において、お互いに楽しい時間を過ごせるようにしましょう。
女性が使ってメリットがなく、好みの男性に振り向いてもらえないだけでなく、人脈を狭めてしまいますから、絶対に口に出してはいけません。
モテる女のさしすせそは相手を心地よくさせる会話テクニック
上手くさしすせそを使えば、あなたも持てる女になれるのは間違いありません。
相手を心地よくさせる会話テクニックですので、気になるあの人に最高の癒しを与えて、好意に結び付けていきましょう。