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旦那以外に好きな人が出来てしまう女性心理。何でこんなに苦しいの…?
結婚生活に寂しさを感じている
旦那以外に好きな人が出来てしまう女性心理には、「結婚生活の寂しさ」を感じているというものを挙げられます。
本来ならば、愛する男性と出会い結婚をする決意をした人との生活は幸せに満ち溢れているものです。
しかし、「思っていたものと違う」「理想と現実を目の当たりにしている」と思っている女性も少なくありません。
結婚をすると、毎日のように旦那から愛を囁かれ、奥さんとの大事にされ、恋人関係の延長をイメージしている女性も多くいるものです。
しかし現実は、生活を共にする結婚ですから、毎日時間に追われるように忙しくしているという人もたくさんいます。
「旦那は仕事ばかりでまともに会話も出来ない」「家庭のことを顧みてくれている気がしない」という不満が寂しさへの変わり、旦那以外の男性を好きになってしまうのです。
他の男性を好きになることで、その相手と気持ちが通じれば再び恋愛関係に身を置き、寂しさを感じることはないと期待をすることも珍しくありません。
結婚生活へのイメージの違いや、思っていた結婚生活、夫婦生活ではないと不満を抱いている女性は婚外恋愛をしやすいと言えます。
個人を見てくれないことに不満を持っている
「私個人を見てくれない」と不満を持っている女性の特徴も、旦那以外の男性を好きになる人だと言えます。
結婚をすると彼氏から夫に変わり、中には子供の父親として見る瞬間もあるはずです。
それは、男性から女性に対しても同じことが言えますので、彼女から妻、母親としての視線を感じるようになります。
妻や母親として見られていると感じる機会の多い女性は、自分の役割ばかりを考えてしまうのです。
「妻として何が出来るだろうか」「母親だからこうしなくちゃ」
当然の心理ではあるのですが、毎日がこのような心理の中になると、ふと「私って何だろう」と考えてしまうのです。
あなた個人は何を求めているのか、何を求められているのかを考えてしまうと「私自身には何も求められていないような気がする」と感じてしまいます。
妻として母親としてではなく、個人として見てもらいたい意識が芽生えてくることが旦那以外の男性への恋心に繋がっていきます。
一個人として見てくれる男性が現れると、つい気持ちがフラフラしてしまうのはこの為です。
あなたの中にある、人としての部分や女としての部分が刺激されることによって恋に落ちていきますので、このような不満を抱いている場合には気持ちが旦那以外に向いてしまいます。
輝く自分を取り戻したい
「輝く自分を取り戻したい」という心理を持っている既婚女性は、婚外恋愛に足を踏み込みがちです。
独身の頃のような自由の中で「もっと自分の可能性を探りたい」「行動を起こして何かを成し遂げたい」という願望を持っている女性。
その欲望は仕事や趣味に向けられていることが多くありますが、その興味の抱き方が旦那以外の男性に向けられてもおかしくありません。
キラキラ輝く方法は、仕事や趣味に取り組んでいる時ばかりもないのです。
一人の男性に追い求められ、愛されることでも輝きを取り戻せます。
愛し合うことがなくても、恋をする対象を持っている女性も内側からキラキラしているものです。
既婚者となり、家庭に入ったことで様々なことへの取り組みに弊害を感じている女性、自由を感じられない女性などがつい不倫恋愛をしてしまいます。
その不満は、好きな男性を作ることで解消してしまうことがあるからです。
結婚生活を送っている中では感じられない感情によって、不満が満たされた気になっている部分もあるかもしれません。
しかし一つ言えることは、恋をしている女性はキラキラと輝いています。
追われることを望んでいる
「追われることを望んでいる」女性も、旦那以外の男性を好きになる既婚者の特徴です。
愛されるよりも愛したい、追うよりも追われたい女性は恋愛体質の人に多い特徴で、結婚をして恋心が希薄になり、旦那とは「追う追わない」の関係ではなくなる傾向にあります。
あるとしても、仕事などで忙しい夫のことばかりを考えて、追っている状態になっている女性も少なくありません。
これでは、自分の中の願望を満たすことはありませんので、婚外恋愛に走ってしまうのです。
好きになった男性が追われる側の人だとしても、多くの恋愛の最初は男は努力をしてその女性の身も心も手に入れるために行動を起こします。
その行動が既婚女性にとっては追われていることになるので、求めていることを手に入れられるのです。
夫婦生活の中で感じられないこと、でも欲しいと感じていることを他の男性から得られるのではあれば「不倫もあり」と考えてしまいます。
追うばかりでは、不安と不満の連続にもなりがちで精神的に不安定になることもあるのです。
反対に追われていれば、常に相手からの愛情を感じて落ち着いた気持ちで毎日を過ごすことができ、自分にも自信をつけられます。
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旦那以外に好きな人ができてしまうきっかけって?辛いこの気持ちはどうして…?
優しくされて満たしを感じた時
旦那以外に好きな人ができてしまうきっかけには、優しくされて満たしを感じた時です。
家庭に入った女性は、家族内で優しさに触れる機会が減っていると感じている人も少なくありません。
あなたが家族のためにしていることは、当たり前のこととして受け入れられてしまい「ありがとう」の感謝の言葉をその都度聞くこともなくなります。
感謝の気持ちを家族が持っていたとしても、毎回伝えられることはないのです。
既婚女性は優しさや慈しみを持って家族に接しています。
家族の身の回りの世話はそんな気持ちがなければ毎日やっていられません。
それは見返りを求めないと決めていたとしても、ふと自分が忙しい時や体調が優れない時などには「私ばっかり大変」「旦那は私に何もしてくれない」と感じてしまうものです。
このように誰かから優しさを求めてしまう気持ちを持っていることが、旦那以外の男性を好きになるきっかけになります。
小さな優しさだとしても、それを家族以外の男性から与えられた時に「満たし」を感じるのです。
「私が欲しいのはこれ」「この人が私を満たしてくれる」と感じてしまえば、恋愛感情を目いっぱい大きなものにしていきます。
自分の気持ちが止められないくらいに「もっと見たいして欲しい」と距離を近づけて男女の関係になってしまうのです。
自分の立場を忘れたことに気付いた時
ある男性と過ごしている時に、自分の立場を忘れたことに気付いた時に恋心を大きくするきっかけとなります。
立場とは既婚者であること。
既婚者であることを忘れている段階では好きにはなりません。
「あっ、私は今、夫のことも子供のことも忘れて楽しんでいた」と感じた時に、目の前にいる男性への特別な感情が芽生えるのです。
そんな自分にまずは驚きます。
「家族のことを大事に思っているのに忘れてしまうなんて」と悲しい気持ちになることも少なくありません。
しかし、その理由について女性は考える生き物ですから、好きという感情に繋がる原因を探ってしまうのです。
「家族のことを忘れるくらいに楽しませてくれる男性」「私を一人の女として見てくれる男性」と接したことが原因ですから、相手を特別な目で見てしまうのは仕方のないことかもしれません。
彼以外の男性と話しをしていてもそのような気持ちにはならないのであなたにとって特別な存在になり得ると考えてしまいます。
既婚者である立場を忘れた時には、気持ちが軽くなり、自由さを取り戻したような気分にもなりがちですから、恋愛感情の芽生えのきっかけとなるのです。
楽しみや期待を感じた時
旦那以外の男性に対して、楽しみや期待を感じた時に恋をすることも多々あります。
「また会えるかな」「こう言ったらこんな風に返してくれるかな」など、楽しみと期待が含まれた考え方を夫以外の男性にしていることが、まず既婚女性にとって非日常的です。
旦那や子供に対して感じることはあるはずですが、そもそも家族ではない他人に対して楽しみや期待を感じることに不思議な気分を抱きます。
既婚女性が大事にしているものの多くは家族です。
それ以外のことは、無難に平穏に過ごしていきたいと考えている人も珍しくありません。
特別親しく、親友のような男性ならば楽しみも期待も持つでしょうが、そうではない場合にはそれが恋愛感情に発展していくきっかけになっていることに気付くのです。
「話しをしたいな」「仲良くなりたいな」と旦那以外の男性に期待を感じている時点で好きになってしまっています。
既婚者としては必死に否定をするはずです。
自分の気持ちを否定して「好きなわけない」「だって私には夫がいるのよ」と考えますが、その思考自体がすでに恋をしている女性のものだと言えます。
あの人のことを考えていることに繋がりますので、その辛さや悩みの中で恋心を大きくしていくことになるのです。
旦那とは違う男の魅力を感じた時
夫以外の男性に対して、旦那とは違う男の魅力を感じたことがきっかけで好きになることも珍しくありません。
旦那とは違う魅力には刺激を受けることもあれば、不満を解消させることもあるのです。
「私の主人が一番!」と思っていたとしても完璧な男性がこの世の中にいるわけではなく、ないものを持っている男性と出会った時には驚きと共にトキメキを感じてしまいます。
「男の人としてこういうところも素敵」と思えば、一気に恋愛感情が膨れていくのです。
また、旦那に対しての不満を小さくても抱いている妻ならば、その不満な部分を持っていない男やそれ以上の魅力を持っている男と触れ合うことで「旦那とは違う」ことに気付き、「この男性の方が良いな」と思います。
旦那とつい比べてしまい、夫よりも魅力的な部分を発見した時には、既婚女性は特別な感情を抱くということです。
人はより高見を目指す性質を持っており、それが成長に繋がるものですから、旦那ではない男性に魅力を感じて恋をすることは生物学的に間違ったものではありません。
ただ、理性を持った人間ですから、その恋心をこれからどうしていくかは人それぞれだということです。
旦那以外に好きな人が出来てしまい苦しい、辛い時の対処法や考え方
その恋にハマってみる
旦那以外に好きな人が出来て苦しい、辛い時の対処法はその恋にハマってみるというものです。
考えている間は苦し過ぎて辛くなってしまいます。
それならいっそ、自分の気持ちに素直になって行動を起こしていきましょう。
人は考えて、想像をしているだけでは見えてこないことがたくさんあります。
実際に、行動に移した時に、それがあなたにとって必要なもので大事なものなのか、あなたがどのような気持ちになって本当は何を求めているのかが見えてくるのです。
旦那以外の男性を好きになり、ハマっていこうと決めた女性の中には「はっきりと運命の相手だと分かって夫との離婚を決意した」という人もいれば「私はただ寂しかっただけで、本気で好きになったわけではなかった」という人もいます。
あなたが今思い描いていたり、考えているその恋心は、久しぶりのトキメキによるであることは間違いありません。
また、既婚者としての恋ですから、迷いや辛さを一身に受けて身動き取れないと感じている気持ちも痛いほどわかります。
しかし、ここで立ち止まっていてもあなた自身の本音に気付くチャンスを見失い、苦しみの中に居続けることになりますので思い切って行動に移してみましょう。
離婚して好きな男性の元へいく
本気でその相手の男性を愛しているというのならば、夫とは離婚をして男性の元へ行きましょう。
すでに不倫恋愛に発展している場合には、お互いのことを理解し合って「運命だ」「私はこの人とずっと一緒にいたい」と思うきっかけを得ているはずです。
また、片思いやこれから婚外恋愛に発展しそうなあなたならば、既婚者という立場で関係を深めていくことに罪悪感を抱くことになります。
罪悪感だけではなく、もうすでに愛していないと分かった夫との生活を続けていく自信をなくしているはずです。
好きではない男性と結婚生活を送ることほど不幸なことはありません。
たとえ、好きになった男性と結ばれないとしても、夫への本音の部分での気持ちに気付かせてくれた存在にはなりますので、離婚を決断してください。
今の世の中、離婚が悪にはなりません。
子供がいる場合には、より慎重な行動が必要になりますが、まずはあなたの幸せを考えて、好きになった相手の男性の気持ちも考えて決断について考えてみましょう。
相手の男性にとっても、既婚者からアプローチをされると困ってしまい、好意があったとしても距離を取られてしまうこともあるのです。
本気で愛しているのならば身辺整理はとても重要なこととなります。
恋を楽しむと割り切る
「ただ恋を楽しむ」と割り切って、旦那以外の男性を好きになってしまった時の苦しさや辛さの対処法としましょう。
自分の感情は偽ることが出来ます。
好きな人に対して「好きではない」と思い込めば、それが真実になることもあるのです。
しかし、あなたの場合はそこまでする必要はありません。
恋を楽しむことにだけ意識を集中させると、切ない気持ちを感じることなく辛さを軽減させることが出来るのです。
楽しいことだけを意識するので、ドキドキしたりワクワクしたりする感情だけで好きになった男性のことを考えることが出来ます。
恋を楽しむということは、愛することや愛されることだけではなく、たった一つのLINEのやり取りだけでも幸せな気持ちになるはずです。
少しのことに幸福感を抱くことによって、苦しみや辛さをなくし、自分の中にある罪悪感から目を背けることにもなります。
逃げる方法も一つです。
好きになってしまったのですから、少しくらいズルい考え方をしてもいい時だと言えます。
好きなあの人を忘れる
既婚者なのに旦那以外の男性を好きになった場合には、思い切って好きなあの人のことを忘れてしまいましょう。
叶わない恋、どうしようもない恋はこの世の中には数え切れないくらいあるものです。
立場の違いや環境などによっても、好き同士であっても交際に発展しない、させられないカップルも珍しくありません。
あなたが既婚者であるということはまさしくそれです。
既婚者の関わる不倫関係に進展する方が実は稀なケースであり、自分自身や相手の立場を考えた時には静かに身を引くもの。
そのような人は自分の好意の気持ちさえも口に出して言うことはないので、私たちの耳に情報として入ってこないだけです。
好きになった男性を忘れる方法、恋心を諦める方法はたくさんあります。
感情をコントロールしたり、必要な行動を取ったり様々なことにチャレンジしていきましょう。
あなたは旦那以外の男性を好きになって気持ちを繋げてはいけない立場の女性であることを認識してください。
まだ、二人の関係が始まっていないのでしたらそれほど時間をかけることなく、忘れることは可能ですから早く苦しさから逃れていきましょう。
旦那とは離婚をする気はないけど幸せな不倫関係を続けるポイント
遊びの関係を保つ
旦那とは離婚する気はないけれど幸せな不倫関係を続けるポイントは、遊びの関係を保つことです。
前項でもご紹介ししたように、自分の気持ちや感情は偽ることができます。
本気で好きになりそうになっても「私が一番に守りたいのは家族」「本気で好きになることはない」「今が楽しければそれでいい」と思い込みましょう。
不倫相手の男性は、あくまで今だけの関係で遊びだと思えば、あなたの気分も少しは楽にもなるはずです。
家庭を守り、離婚をすることなく婚外恋愛を続けることで旦那と離婚をすることはありません。
その際に、ルールとして浮気相手の男性にも離婚するつもりがないことを伝えていればトラブル回避にもなります。
あの人を騙すようなことを結果的にしてしまえば、周囲を巻き込むくらいの大きなトラブルを招いてしまい、夫の耳に不倫していたことが入り離婚とのなってしまうことも少なくありません。
不倫相手の男性に自由を与える
旦那と離婚をせずに、好きになった男性と不倫を幸せにするためには、浮気相手の男性に自由を与えることです。
既婚女性と不倫をする男性にストレスとなるものは、立場の違いによる我慢だと言えます。
あなたは既婚者として忙しい毎日を送っており、家族の都合もあることから、あなたに合わせて連絡をしたりデートをしたりするものです。
相手に男性が独身者ならば、一人に時間を多く過ごし、あなたとの時間を待っていることもあります。
好きという気持ちがあるから出来ることは、不倫関係になってある程度経つと疑問に感じたりストレスを抱えたりするのです。
だからこそ相手の男性に自由な時間を与えてください。
「待たなくて良いんだよ」「お互いの都合の良い時間を見つけよう」と提案するのです。
独身男性にストレスを与えることがなくなり、二人の関係は長続きします。
優先順位を家庭としてそれを壊さない
夫婦生活を続けながら、不倫関係を幸せに過ごすためには、あなたの優先順位を家庭が一番としてそれを壊さないことを意識しましょう。
その都度、優先順位が変わるようなことがあれば関係が幸せになるどころか、あなたは大事な男性を二人とも失ってしまうのです。
既婚女性の不倫は一貫性を持っていなければなりません。
旦那には浮気していることがバレてはなりませんし、不倫相手の男性には大きな期待をさせてはいけないのです。
既婚女性との不倫を自覚してもらい、「いつか一緒になれるかも」「旦那と離婚してくれる?」と思われたり聞かれたりすると一気に重くなってしまうのです。
旦那と離婚する気がないのならば、優先順位はしっかり守っていきましょう。
幸せな関係は、バレてしまった時点で終わりです。
旦那にも不倫相手の男性にも、意識した行動を起こしてください。
結婚生活を続けながら他の男性と不倫関係を継続させることは簡単なことではありません。
しかし、二人の男性に意識を常に向けていれば上手く進行させていくことは可能です。
難しく考える必要はありませんが、旦那の意識や目線には気をつけながら、彼の感情がどのようなものなのかに敏感になりましょう。
あなたの身の振り方次第で、誰にもバレることなく、トラブルを招くことなく今のままの状況を続けられます。
旦那と離婚して不倫相手と一緒になりたい時の注意点やポイント
一生不倫していたことがバレないように
旦那と離婚して不倫相手の男性と一緒になりたい時の注意点は、これから一生の間、不倫していたことがバレないようにすることです。
結婚している間はもちろん、あなたが他の男性と浮気していることがバレてはいけません。
離婚をすることに不利になりますし、あなた有責での離婚となり慰謝料などが発生するケースも少なくないのです。
だからと言って、夫との離婚後はそれを公にしてもいいのか?と言われるとそれも違います。
一つは、離婚した旦那は奥さんが不倫をしていたことを知った時から慰謝料などを請求する時効が始まるのです。
結婚している時に裏切り行為にあっていたことを知れば、離婚後でも請求が可能だということ。
そして、周囲の人に不倫からの離婚だとバレると信頼関係を失っていまいかねません。
世の中一般的に、不倫をする女性に対して寛容ではないので、白い目で見られてしまいます。
あなたといくら仲の良い人であっても、道徳に反した行動をする友達の存在を疎ましく思うこともあるはずです。
何年、何十年経っても、過去に不倫経験のある女性に対してはまだまだ風当りが強いことが予想されますので知られないように注意をしてください。
離婚が成立し、すぐに彼と堂々としていられるわけではないことを理解しましょう。
不倫していた過去は消せませんが、あなたとしては出会ってしまったことを否定されたくない気持ちにもなることも分かるのですが、隠し続けなければならないことなのです。
子供との関係
旦那と離婚して不倫相手の男性と一緒になる時の注意点は、子供との関係についてしっかりと考えることです。
あなたに子供がいる場合には、無視して考えることは出来ません。
もちろん、あなたの人生ですからあなたが最終的には決めることになりますが、子供には何も罪がありませんし、あなたは母親として子供の幸せについて考える必要があるのです。
旦那よりも愛する男性と出会ったしまった、だから夫と離婚をするという現実は、子供にとって両親を離れ離れにするもの。
絶対的な存在で親のことを全面的に信頼している子供にとっては、悲しみ辛いものとなることは間違いありません。
親権、養育をあなたがするという場合にも、彼と子供の関係についても軽く考えてはならないのです。
あなたが愛し、大事な存在だと思っていたとしても、子供が同じように感じるかは別問題。
親の決定に従わなければならない年齢の子供にとっては、酷なこともあるかもしれません。
母親の女の顔を見たくない、お父さんは一人だけなのに、お母さんを取られたような気がする…
子供心なりに、複雑なものを抱えます。
旦那と離婚をすること、そしてその後の生活、彼氏との関係はそれぞれ、子供に何かしらの影響を与えることは覚えておきましょう。
もしかすると、あなたの顔色を見たり、心配かけまいとして表情には何も子供は出さないかもしれません。
しかし、感情の奥底では必ず複雑な気持ちにはなっていますし、悲しみや苦しさを感じているはずです。
夫と離婚してまで一緒になりたい男性ですから、のめり込んでいる場合も考えられますが、やはり一番は子供のことを考えてもらいたいと思います。
不倫からの離婚ですから、全てを伝えることが出来ないこともあるでしょう。
しかし、子供は何かしらのことを感じ取っているものですから、これからの親子関係のためにもしっかりとした話しをする場があってもいいはずです。
離婚話しは時間をかけて
彼と一緒になるための夫との離婚話しは時間をかけてください。
「早く離婚したい」「条件なんて何でもいいから早く彼と一緒になりたい」と思っているt後で痛い目にあってしまうかもしれません。
夫婦が離婚をする際には、多くの話し合いが必要です。
財産分与や子供の養育など。
子供の話し、お金の話しに気が滅入ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、終わらせる時こそきちんと話し合い、しっかりと取り決めを行っていなければあなたが損をしてしまうこともあるのです。
離婚は、新しい人生への再出発となります。
無一文になり、大事な子供の親権を夫に渡すことに今は良いと思っていても、すぐに困った事態となった場合「決められたことだから」「お前がそれで良いっていったじゃないか」と旦那に門前払いされてしまうのです。
未来の自分を想像し、これまでの夫婦生活を綺麗に清算するつもりは、しっかりと時間をあけてください。
取り決めはきちんと証拠として残しておくことなどが解からなければ弁護士などに相談してみましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「その恋はあなたに必要なもの」
しかし、その恋には意味があり、あなたに必要なケースが少なくありません。
アユミさんのように悩み苦しんでいる女性もたくさんいますので、あなただけが辛いと思うことなく、私が伝授したこちらの内容を参考にしてぜひ前向きな気持ちを取り戻してくださいね。
好きになった男性が実はあなたの運命の相手かもしれませんよ。