目次
付き合ってないのにキスをする男性心理
セフレになりたい
付き合っていないのにキスする男性心理には、「セフレになりたい」というものがあります。
女性にとっては、考えさせられる心理です。
あなたに一切の好意がない、男として見ることが出来ない相手ならば、キスを拒否して物理的な距離を取りましょう。
しかし、「セフレになりたい」という心理の裏には、多少なりともあなたの女としても魅力を感じ、好意を持っていることも覚えておかなければなりません。
あなたからの好意があるのならば、「体だけの関係では嫌」「付き合わないとセックスしない」と明言すれば、交際に至るケースも少なくないのです。
その覚悟を男性が持てるかどうかは、男性心理をどう刺激するのかにかかっています。
セフレを求めて付き合っていないのにキスをする男性は、目先のことばかりを考えているので、もっと詰めた話しをしても構いません。
性欲が高まっている状態なので、冷静になってもらえるような工夫をしましょう。
一方で、セフレから恋人になる女性も多くいますので、これをチャンスだと思って飛びつくのも一つの手です。
体の関係を通して、あなたの彼の知らない魅力を感じてもらいましょう。
セフレになれば、距離を縮めることができ、今度はあなたのターンになります。
キスを受け入れてくれたなら告白をしよう
「キスを受け入れてくれたなら告白しよう」というのも、付き合っていないのにキスをする男性心理です。
付き合う一歩手前の状態で、ドキドキしながらあなたにキスをしたはずです。
拒否されるかどうかが、告白が成功か失敗かが分かります。
ただ、このタイプの男性は、すでにあなたから好意を受けていて、付き合える関係になれる自信を持っているのです。
気持ちを確かめ合っていない不安はあるものの「きっと彼女も僕のことを好きでいてくれている」「キスも受け入れてくれる」と感じています。
キスをした後の告白は、すでに両想いの二人にとってはロマンティックなものです。
情景を思い浮かべ、女性が喜ぶシチュエーションを整えてくれる、女心を理解している男性だとも言えます。
しかし、時々勘違いしている男性もいますので要注意。
あなたの行動や態度から「好意を持たれている」と勘違いさせてしまうと、告白を断った時に逆上してしまうかも。
自分のこれまでの彼への行動を振り返り、反省しなければなりません。
ある程度の自信を持って、キスからの告白をしようとしているので、格好つけてその場を演出します。
告白を断られたりキスを拒絶されたりすると、男のプライドが傷ついてしまうこともあるのです。
本気の好意があるけれどキスを拒否されたら冗談で済まされる
付き合っていないのにキスをする男性心理、それは本気の好意があるけれどキスを拒否されたら冗談で済まされるというもの。
本気の好意を持っていても、なかなか告白が出来ない男性がいます。
「言葉に出して好きと言えない」「断られるのが怖い」という心理が隠されていて、断られた後のことを考えると何も行動が出来ないのです。
かしこまった場面で告白をして断られるようなことがあれば、あなたと縁さえも切れてしまうかも、と考えます。
そこでキスをして、あなたに断られたら「冗談だよ」と逃げる方法を思いついたということです。
キスをする素振りを見せ、あなたが拒否しなければ、言葉もなく男女交際が始まるという考えも持っています。
キスは恋人同士がするものですから、わざわざ告白という手順を恥ずかしい思いをして踏む必要がないということ。
ただ、あなたに恋愛感情があるかどうかがまだハッキリしないので、キスをする素振りをしてあなたの対応を確認しています。
拒否するような態度をすれば、あなたに彼への恋心がないと判断をし「冗談だよ」とフォローをして、友人関係を続けるのです。
逃げ道を使っている本気の好意を持っている男性だと言えます。
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付き合ってないのに手を繋ぐ男性心理
女子力の高い男で「友達になりたい」
付き合っていないのに手を繋ぐ男性心理は、彼は女子力の高い男で「友達になりたい」と思っているもの。
最近の男性の中には、女子力が高い人が増えています。
美容に気を配り、女子会に参加しても女心を理解して、一緒に盛り上がれる男性も少なくありません。
このような男性は、女性と手を繋ぐことで友達になれると思っていて、あなたに恋愛感情を持っているのではないのです。
一見、男女が手を繋ぐことに違和感を覚える行為ですが、当人にとっては不思議なことではありません。
女性同士の同性で手を繋ぐことと同じように、仲の良い関係をアピールするだけの話し。
あなたの人間性に惚れて、付き合いたいと思っていますが、それが男女交際ではないということです。
付き合っていない男性に手を握られてドキドキしてしまったあなたは、彼が望む関係にはなれません。
男として意識してしまっているので、これからの関係について考える必要があります。
男女の友情は成り立つもの。
彼を一人の男性としてではなく、人として見て「素敵だな」と思えるならば、友達としての最高のパートナーになれます。
あなたの気持ち次第で、彼の心理を満たすことになるのです。
手を払われたら「触れただけ」と言い訳しよう
付き合っていないのに女性の手を握る男性心理、それは「手を払われたら触れただけと言い訳しよう」というもの。
キスの項目にもありましたが、好意を持っている女性にアプローチをして断られるようなことがあった時に、その後の関係を気まずくさせないための言い訳を準備しています。
ということは、やはり「好き」という気持ちや「付き合いたい」という願望を持っている男性心理だと言える行為です。
あなたに好意を持っているからこそ「嫌われたくない」と強く感じています。
知り合い、友人関係である男性から手を握られて、女性側には好意が一切ない場合には、信頼を失ったり嫌われたりすることは少なくありません。
それを下心だと受け止める女性が多くいることも男性は知っていますので、予防線を張って手を握って、あなたの反応を確かめています。
握った手がそのまま、または女性側から強く握り返してくれたならば、男女の関係として恋人に進展していくきっかけにしようと思っているのです。
しかし、拒絶されるようなことがあれば「触れただけだから」と手を握ったことをなかったことにしようと決めています。
嫌われるくらいならば、嘘を吐いた方がマシだとも感じている男性心理です。
交際するのに言葉なんていらない
「交際するのに言葉なんていらない」というのも、まだ付き合っていないのに手を握る男性心理です。
大人になれば「好きです、付き合ってください」と学生のような告白をする人の人数は減ってきます。
「何となく雰囲気で」「気付いたら付き合っていた」というカップルも少なくありません。
彼もそれを狙っていて、男らしさを前面に出して交際に漕ぎつけようとしています。
「手を握ることが出来たならもう付き合っているも同然」「彼女になることを認めてくれた」と思えるのです。
確かに、何でもない異性に手を握られて何も感じない、そのままにする人はいません。
好きという気持ちや「付き合いたい」という想いがなければ、握った手をそのままにするものです。
この場合、彼はあなたからの想いに自信を持っていますので、「このあたりで中途半端だった関係を恋人としてハッキリさせよう」と決断をしたということ。
付き合う前の独特なドキドキを味わい、次のステップに進もうと決めたのです。
手を握り、そこから男女交際に発展させるきっかけを掴み、あなたが手を払いのけなければその日が交際記念日となります。
彼はあなたを彼女だと思い、これまでの態度とはまた違ったものを見せてくるはずです。
デートっぽくしたいな
「デートっぽくしたいな」というのも、付き合っていない男性が女性の手を握る心理です。
付き合っていない男女が食事をしたり、ショッピングをしたりすることはよくあります。
それは、同性同士で行うものと何の変わりもなく、楽しい時間を過ごせる人も珍しくありません。
中には、同性と遊ぶよりも異性の方が楽と言う人もいるくらいです。
そんな友達の関係として一緒にいたのに、急にあなたを女性として見てしまう男性がいます。
その結果、欲が出てきて「手を握るくらいはいいかな」「恋人っぽいデートに近づけたいな」と思うのです。
その時点で、彼は男としてのアプローチをはじめ、あなたを落とすことに専念し始めます。
友達だと思っていた女性としては驚くはず。
しかし、女として見られていることを感じる出来事ですから、そこから男性のアプローチに乗って、恋愛感情を芽生えさせることも少なくありません。
デートっぽくしたいな、という心理にはあなたを口説く心理も隠されているのです。
体が触れることにドキドキし始めたならば、彼の好意に刺激を受けて、あなたの中でも男性への想いが変わってきた証拠。
握られた手を大事にしましょう。
付き合ってないのに嫉妬(喧嘩)する男性心理
【嫉妬】自分のことを考えて欲しい
付き合っていないのに嫉妬する男性心理は、自分のことを考えて欲しいというもの。
付き合っていない段階でも「自分を見て」「俺を知って」という気持ちは当然のようになります。
相手のことを知りたいのと同様に、好きという感情があるからこそ感じる嫉妬です。
他の男性の話しをしようものなら、自分の話題に戻すなど、女性からするとあからさまな態度で嫉妬を表します。
しかし、彼は嫉妬していることがバレているとは気付いていません。
自然な気持ちと自然な行動で態度に出ていますので、あなたが付き合っていない男性からの嫉妬を不思議がっていることは知らないのです。
あなただけが悩んでいる状況ではありますが、彼に対する恋心があるのならば、良い前兆ですからあまり悩む必要はありません。
また、男性はもともと自己承認欲求が強いので、仲の良い女友達を人に取られることを恐れる傾向にあります。
だからこそ、嫉妬心を燃やし、自分を見てもらうための行動に出るのです。
そこには、特別な存在という枠が必ずありますので、これから先、恋愛関係に発展しないとは言い切れません。
期待が出来る状況ですから、あなたからのアプローチに移行させましょう。
相手の嫉妬を埋める行動をすれば、より素敵な関係を目指せます。
【嫉妬】もっと構ってほしい
「もっと構ってほしい」という男性心理も、付き合っていない女性に生まれる嫉妬する気持ちです。
今や「かまってちゃん」という言葉も出てきていますが、寂しがり屋で一人で過ごすことを苦手として、言葉ではなく行動で「かまってほしい」気持ちを伝えています。
あなたとしては、言葉がないので相手の男性の想いを想像するしかありません。
「何をして欲しいのだろう」「私に何を求めているの?」と考え、自分なりに行動を起こしたとしても、それが本当に正しいものかどうかは分からないのです。
これまでの経験から想像することですから、嫉妬されていることにさえ気付かないケースは少なくありません。
付き合っていれば、嫉妬だと気付きますが、心理にある「構って欲しい」という方が前面に出ることも多く、付き合いを面倒だと感じてしまうことも。
しかし、きっと彼はあなたにしか出さない嫉妬する態度です。
だからこそ、もっと彼との時間を見つけて、求めているものが今は何かということを悟れるようになれば、素敵なカップルになれます。
彼は、あなたにだけかまって欲しいので、他のことに集中したり興味を持ったりするあなたに嫉妬してしまうのです。
【喧嘩】意見が言い合える良い関係
付き合っていないのに喧嘩をする男性の心理には、「意見が言い合える良い関係」だというものがあります。
信頼しているからこそ、自分の意見を伝えることが出来るもの。
信頼関係のない人に、いくら自己主張をしても「分かってくれないだろう」と感じ、最初から諦める人は少なくありません。
その中で、意見がぶつかり合っても大丈夫である相手とは喧嘩になることも。
意見をぶつけ合い、それが喧嘩になったとしても「最終的には分かり合える」という感情から「分かり合える仲だ」とう感情まで抱いているのです。
付き合っていない男性と喧嘩をするということは、実はあなたの中にも同じ気持ちがあるということ。
「分かって欲しい」「意見を合わせたい」という意思が喧嘩には見え隠れしているはずです。
彼はあなたを人として信用しているからこそ、感情的になり、時には怒りを見せます。
それをしても良い相手であり、そこには信頼関係が築けているという自負を持っているから。
彼の中では、女としてという意識よりも人として特別な感情を持っていることが分かります。
親友になれる異性として、接していることも多く、お互いを知り合う姿勢を見せているのです。
【喧嘩】俺のことを理解してくれる貴重な存在
「俺のことを理解してくれる貴重な存在」という男性心理も、付き合っていない女性と喧嘩をする際に抱くものです。
前項でも触れましたが、喧嘩をする相手は選びます。
分かり合えない相手、解かってもらわなくてもいい相手とは意見がすれ違ったとしても喧嘩に発展しません。
自分の気持ちや意見を伝えて、解かって欲しい相手だからこそ、感情的になるのです。
上手く言葉に表せない気持ちと意見が、あなたにとっては彼の怒りとして見えます。
女性には誤解されやすい感情であり心理ですから、本来ならば男性も冷静に気持ちを伝えるべきところです。
しかし、それが出来ないのが男性。
あなたとの喧嘩によって、より分かり合えるものだと信じているのです。
それは、言い換えるならば彼にとってあなたが貴重な存在だということ。
なかなか「自分の意見を理解して欲しい」と喧嘩をしてでも思える相手に出会うものではありません。
大人になれば余計にそうです。
だからこそ、貴重な存在だからこそ、言い合いになっても罵り合いになったとしても、その時の感情は「ただ分かってほしい」という心理によるものだと言えます。
複雑な男性心理を理解した時、彼を冷静にさせられるのかあなたしかいません。
付き合ってないのに毎日lineや電話をする男性心理
一人で過ごすのが寂しい
付き合っていないのに毎日lineや電話をする男性心理、それは「一人で過ごすのが寂しい」というもの。
一人の時間をどう過ごせばいいのか解からない、誰かと繋がっていないという心理が隠されています。
寂しがり屋の男性は数多くいて、普段はそんな姿を隠しているので、女性としては想像しにくいものです。
あなたのように、彼からの毎日のlineや電話でもやり取りをしてくれる人を見つければ、同じ時間を過ごし、一人の時間をなくすための手段と彼はしています。
彼にとっては、一人の時間を過ごさないためならば異性でなくても構いません。
ただ、あなたの優しさに甘えて、毎日つい連絡をしてしまいます。
たとえば、あなたが彼からの連絡を疎ましく感じ、やり取りが途切れ途切れになれば、またlineやメールをしてくれる人を彼は探すのです。
言葉は悪いですが、彼にとって自分が一人で過ごさないためならば、誰でも構いません。
自分の話しを聞いてくれる人、やり取りが続く人、出来れば優しい言葉をかけてくれる人を探して、今はあなたに辿り着いている状況です。
やり方によっては、ここから恋愛に発展させることも可能ですから、あなたに彼への恋心があるのならば、あの人の懐にもっと入っていきましょう。
人に忘れられるのが怖い
「人に忘れられるのが怖い」これも毎日付き合っていないのにlineやメールをしてくる男性の心理です。
「死ぬのが怖い」という感覚と似ていて、誰もが抱きやすい心理。
それを強く本人が感じていることで、「相手は迷惑かもしれない」と思ったとしても毎日LINEやメールをしてしまいます。
そして、もっと深い心理を探る出すとするならば、この場合彼は連絡をする相手は誰でも良いわけではありません。
まずは、自分のことを知っている相手であることが一つの条件。
やり取りをしたいだけならば、掲示板などで誰かと絡めばいいのですが、そうではないことがここから分かります。
ということは、あなたに対して「自分の存在を忘れられたくない」と感じているのです。
これは、確かに特別な感情がある証拠。
あなたが恋心を彼に抱いているのならば、これからの環形に期待出来ます。
特別な気持ちが好意とは限りませんが、周囲の人に比べると一歩前を歩いていることが分かります。
毎日のlineやメールで二人の心の距離を近づけ、恋愛感情を確かなものにしましょう。
そうでなければ、相手の男性に期待をさせてしまいますので、あなたの行動を慎まなければなりません。
あなたにもっと自分を印象つけたい
付き合っていないのに毎日LINEやメールをしてくる男性心理は、あなたにもっと自分を印象づけたいというものです。
あなたとの恋人関係を求めているという心理に近いものだとも言えます。
異性へのアピール方法は様々なものがありますが、やはり接することをしなければ相手の印象に残すことは出来ません。
毎日忙しい現代社会に生きる人は、会うという作業は正直、困難だという人も多くいるのです。
一方で、文明は進化していて、一人一台持っていると言われているスマホを使えば、毎日の連絡をすることは簡単。
LINEなどのSNSが発達していますので、好意を持っている人と繋がることも容易になっています。
LINEやメールを毎日していれば、それが次第にお互いにとって習慣になるのです。
毎日連絡を取り合う人というのは、友達よりも一歩踏み込んだ関係であり、人には話せないような内容を打ち明けることも珍しくありません。
自分をアピールする場を作れ、男としてのアプローチをLINEやメールを使って行っています。
女性側が受け入れてくれたならば、二人でしか話せないことも増えていき、特別感情が芽生え、異性として意識するようにもなるのです。
そうして、流されて恋人関係になることを目論んでいます。
付き合っている、と思っている
付き合っていない男性が毎日あなたLINEやメールをするのは、「付き合っている」と彼が思っているということ。
何かあなたからの好意を感じて、「俺たちはもう気持ちが繋がっている」「言葉なんて必要ない」と思い、恋人として接しています。
しかし、たとえ両想いの二人だとしても、女性は告白などの言葉がなければ不安になり「私たちはどういう関係なの?」「遊ばれているのでは?」と心配になってしまうのです。
そこに、彼とあなたの考え方の相違、またはあの人の思い込みが生じます。
実際に、大人の世界では、改まった好意の気持ちを伝えずに、何となく自然な流れで恋人として過ごすようになる場合が少なくありません。
彼は一度や二度、そのような恋人関係の始まりを体験していることも考えられます。
あなたが彼に好意を持っていれば、彼のすでに付き合っているという思い込みに乗っても構いません。
毎日LINEをしてメールをして愛を育みましょう。
恋人なら当たり前の行動ですから、言葉ではなくこれからは行動で示してもらい、愛を感じ、愛されていることに自信をつけてください。
あなたに好意がないのならば、連絡をされることを迷惑だと伝えて、付き合っていない現実を伝えましょう。
付き合ってないのにお泊りデートでやる(エッチ)をする男性心理
流れに流されてしまった
付き合っていないのにお泊りデートをする男性心理は、「流れに流されてしまった」というもの。
彼としては、そのようなつもりはなかったということです。
あなたとお泊りデートをする際には「自分たちは男女の関係にはならない」「二人には友情や信頼がある」と思い込んでいました。
女性と二人きりになっても、たとえあなたと同じベッドで寝たとしてもエッチをするなんて考えには至らなかったのです。
しかし、いざ一緒に夜を過ごす内に気持ちが変わりました。
男心を刺激するようなこと、ただ夜に女性と二人でいることだけでも、エッチな気分になり、あなたが受け入れてくれそうだと感じます。
頭の中では都合の良い解釈もしたはずです。
「彼女がお泊りデートを受け入れたということはエッチをするつもりがあるのだろう」と。
また、あなたの発する彼への好意の気持ちを感じ取り、その気になったとも考えられます。
男性の性欲は頭で抱くのではなく、その場の雰囲気や勢いでムクムクと湧き出ることも少なくありません。
全くそのつもりがなかったのに、実際にお泊りデートをする内に性欲が刺激され、ついあなたに手を出してしまったのです。
この場合、エッチをしたからと言って恋人同士になれるとは限りません。
体から始まる恋は大人の恋
「体から始まる恋は大人の恋」という男性心理によって、付き合っていないのにお泊りデートでセックスをする人もいます。
あなたとは「恋人になれる」と思って、お泊りデートには意気揚々と挑んでいるのです。
セックスをする前提で計画を立てていますので、女性の好みのデートになっているはず。
あなたの気分を高めるための工夫も随所に取り入れられており、セックスに上手く誘導されたことを感じます。
彼はそもそもあなたに恋心を持っており、言葉のない恋人関係の始まりを模索していました。
大人になってまでかしこまった告白をする必要はない、「お泊りを承諾してくれたことこそ、付き合ってもいいと彼女は思っているはずだ」とも感じています。
セックスをする前でも、半分付き合っているものという考えです。
そして、いざエッチをして体を預けてもらえた瞬間に二人の恋人としての関係が始まります。
大人の恋だからこそ、学生時代の甘酸っぱさを感じるものではなく、ドライにしかし情熱的に始めたいのです。
体を許してくれる女性は、確かに自分への好意を持っているという考えであり、お泊りデートをすること自体がすでにこれからの二人の関係への序章だという心理を持っています。
体の相性を知りたい
付き合っていないのにお泊りデートでエッチをする男性心理、それは「体の相性を知りたい」というものです。
あなたに対して女性の魅力を最大限に感じています。
その魅力は体にも興味を抱く、それは男としては仕方のないもの。
女の魅力を感じ、付き合いたいという感情の前後には体の相性を気にする男性が少なくありません。
大好きな女性でも、体の相性が悪すぎれば、恋人としての関係を長続きさせられないという男性はいるもの。
結婚などを考えていれば、セックスする相手は彼女だけになりますので、二人にとっても体の相性は実は大事なことなのです。
それをこのタイプの男性は、交際をする前に確かめようとしています。
女性としては、「きちんと付き合ってから」「気持ちを確認してから」と思いますが、そこには確かに彼からの好意はあるのです。
相性が良くなくても、交際に至るケースもあり、ただの興味本位でのセックスという場合もあります。
男性の好意がどう動いていくのは、あなたの魅力によって高められた性欲が落ち着いた時に答えが出るのです。
性欲が高まっている時には、いつもとは違う価値観を抱く男性も多いことから、冷静になった時の対応をしっかりと視なければなりません。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「付き合う前からアプローチはしているもの」
そして、男性は付き合うまでからアプローチをかけていて、それがあなたにとっては不思議な気持ちになるものなのです。
キスをする、手を繋ぐ、嫉妬するなどの男性心理には、好意が隠されていますので、それを感じ取ってください。
ただ、本気の好意と下心だけを見極めなければなりませんので、注意をしつつ、彼を観察しましょう。
また、あやふやなきっかけによって、時にすでに両想いだと思って行動を起こす男性もいます。
あなたにも同じような好意の気持ちがあるのならば、思い切って「私ってどんな存在?」と尋ねてみるとスッキリさせられるはずです。