目次
離婚すると言ってしない男の心理って?
楽しい不倫関係を続けたい
離婚すると言ってしない男の心理には、楽しい不倫関係を続けたいというものがあります。
浮気相手の女性に「俺、離婚する気がないから」なんて言ってしまえば、あなたは興醒めしてしまいますし、彼に対して愛情を持つことにもなりません。
不倫恋愛を楽しくするためには、たとえ恋愛ごっこだとしても好き合っていることが条件になりますので、自分への愛情をなくさないために「離婚する」と言っています。
言うなれば、あなたを騙している状態です。
離婚をするつもりがないのに「する」と嘘をついて、あなたからの愛情を得ようとする魂胆を感じてください。
それは、既婚男性があなたの将来のことについて真剣に考えることなく、自分自身の今の楽しみのためにしていることなのです。
不倫は既婚男性としては「自分が既婚者だと分かった上で交際してくれる都合のいいもの」と捉える人も少なくありません。
多少の好意があるからこそ、奥さんに隠れて危険を犯してまでしているのですが、それでもあなたへの本気の思いやりを持っているわけではないのです。
深い愛情を持っていない既婚男性との不倫恋愛、あなたはこれからどうしていくべきか考える時期が来ているということ。
耳に心地良い言葉を信じていては、傷ついてしまうこともあります。
夫婦生活を終わらせる決意が下せない
夫婦生活を終わらせる決意を下せないという心理を持っている既婚男性も「離婚する」と言いながら離婚をしません。
離婚をする気はあります。
それも、あなたと「一緒になりたい」「愛している」という思いがあるからこそです。
しかし、結婚をしている既婚者はそう簡単に離婚への決意をすることは出来ないと言います。
結婚をすることを決めたのは本人、大人の男性は自分が決意したことを途中で放り出すことは無責任だと感じ、また格好悪いものだとも考えるのです。
あなたへの愛情とは別に、夫婦関係に終止符を自ら打つことに関して抵抗があるということ。
時間がかかっても、最終的には離婚をする決意を下す既婚者男性は少なくありませんので温かく見守るのも一つの方法です。
納得した上での決断ならば、彼も自分の決意に自信を持って離婚をした上であなたとの人生を考えることが出来ます。
あなたが分かりやすく後押しをしてしまうと、あなたの決断だと感じてしまいますので彼を信じて答えを出すのを待ちましょう。
なかなか決意を下せないのは、彼がそれだけ責任感の強い男性だということですから、責める必要もありません。
あなたのことが好きだけれど奥さんにも愛情がある
「離婚する」と言ってしない既婚男性は、あなたのことが好きだけれど奥さんにも愛情があるという心理を持っているケースも少なくありません。
同時に二人の女性に愛情を持つ既婚男性は多くいます。
奥さんは奥さんなりに結婚生活を上手くいかせようと彼に尽くしていることもありますし、彼との子供を育てている姿を見て愛情が失われないのです。
ただ、あなたという素敵な女性と出会ってしまい恋をしてしまったことも現実であり、二人の女性との間で迷いに迷っている状態だと言えます。
日本は一夫一妻制ですから、不倫相手の男性はいつかどちらかを選ばなければなりません。
時に「離婚してもいいかな」と思ったり、奥さんと仲良く過ごしている時には「やっぱり結婚生活は捨てきれない」と感じたり、感情がコロコロとしています。
あなたとしては「結局どっちよ!」とモヤモヤする機会も多いはずです。
しかし、彼は自分の気持ちに素直に生きているタイプの男性ですから、ハッキリと答えが出るまでには時間がかかるのかもしれません。
あなたに「離婚する」と言っている時には、あなたへの愛情が高まり「離婚してでも一緒にいたい!」と本気で思っていることを忘れてはいけません。
その気持ちが持続するようになれば、実際に奥さんとの離婚について話しを進めていくことになります。
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不倫で本当に離婚する男の特徴や行動
具体的な離婚についての話しを伝えてくる
不倫で本当に離婚する男の特徴や行動には、具体的な離婚についての話しを伝えてくるというものがあります。
しっかりと自分の中で「離婚をする」と決めていなければ、浮気相手の女性を期待させるだけの言葉を伝えることは出来ません。
離婚までのプロセスを具体的に伝えている既婚男性で、その言葉に嘘がある場合には後々大きなトラブルに発展してしまうのは想像出来ることです。
「○○までには離婚するって言ったじゃない!」「早く別れてくれって奥さんに言おうかな」と言われて青ざめる自分をイメージすれば、具体的な話しをすることにはなりません。
本気で奥さんとの離婚をするからこそ、目標や計画をあなたに伝えることが出来るのです。
それは約束であり、彼の本気さを伝えて、あなたとの人生を考えていることを理解してもらうための行動でもあります。
既婚男性としてのけじめでもあり、誠意でもあることですから、具体的な話しを信じて良い結果報告を待ってください。
実際に離婚について行動を起こしている不倫相手の男性を焦らせることなく、静かに待つことをおすすめします。
彼は安心して、やるべきことに取り組むことができ、あなたの器の大きさい愛情を深くしていくのです。
弁護士に相談をする
弁護士に相談をしている既婚男性も不倫で本当に離婚する男の特徴や行動です。
まだ離婚をすると決めていない場合でも、弁護士に相談をしようかと悩んでいるのならばもう時間の問題。
彼の中では離婚をしたいと思っていて、知識や知恵を身に付けた上でスムーズにかつ都合良く離婚を進めていきたいのです。
離婚経験のない既婚男性は特に、「離婚をするにあたって話し合うべきことって何だろう」「決めなければならないことって何だ?」と疑問を多く持っています。
離婚した後にトラブルが起こらないようにもしたいと思っている人は珍しくありません。
あなたという存在がいますので、離婚後に不倫をしていたことがバレるきっかけを無くすために離婚成立後には奥さんと出来るだけ接触したくないのが本音です。
だからこそ、弁護士に相談をして離婚についての知識を植え付けます。
実際にすでに弁護士に相談をしているのならば、何もいわずとも本気で離婚をしようとする心意気を感じられるはずです。
プロが間に入ることになりますので、あなたが出来ることは自分との不倫恋愛が最後までバレないようにすることだと言えます。
奥さんとの時間を作る
奥さんとの時間を作っている既婚男性の特徴や行動も本当に離婚をする時に見られます。
何も言われていなければ「やっぱり奥さんが良いのね」「私とは終わりなのかしら」と不安になってしまう女性は少なくありません。
これまであなたに夢中で、あなたとの時間を大事にしてくれていた既婚男性が急に「奥さんと話しをしなければいけないから」と言ってきたとすると、それは離婚に向けての話し合い以外にないのです。
急というところにポイントがあります。
あなたと一緒に過ごす内に、奥さんとの離婚について考えるようになり、決断が下った瞬間に既婚者男性は行動を始めるのです。
決めたならばそこに向かって進むだけですから、後は悩む必要はありません。
そして離婚をするのならば奥さんとの話し合いは絶対に必要なものですから、協議離婚が出来るように行動をするほかないのです。
調停や裁判は話し合いで納得してもらえなかった時の最終手段ですから、まずは離婚の兆候としては奥さんとの時間が増えているようにあなたが感じることだと言えます。
嫉妬をする必要は決してありません。
別れるための話し合いだと分かれば、あなたの寂しさももう少しの辛抱ですから我慢できるはずです。
不倫で口だけで離婚できない男の特徴や行動
「いつか」を連発する
不倫で口だけで離婚できない男の特徴や行動は「いつか」を連発するものです。
「いつか離婚するから待っていてくれ」「いつかきみと一緒になりたいと思っているんだ」という具合。
また「タイミングを見て奥さんに離婚を切り出そうと思っているんだ」という“タイミング”という言葉も信用が薄い言葉です。
このような言葉を伝えられると「離婚する」「離婚を切り出す」つもりがあるんだと思え、浮気相手の女性としては嬉しくなります。
これからも将来を上手く想像することができ、大きな期待が膨らんでいくはずです。
しかし、「いつか」という言葉ほど不確かなものはありません。
「いつか」という言葉が具体的な時期が言えないから使うことが少なくありません。
確かに既婚男性は奥さんと離婚をする気はあります。
彼の言ういつかは、明日かもしれませんし何十年後も先のことかもしれません。
「いつか離婚するつもりだけれど、いつになるかは分からない」という心理の表れですから、あまり過度に期待をするのはやめておきましょう。
なかなか離婚ができない男性の大きな特徴でもありますので、既婚者の「いつか」を信用してはいけません。
未来予想図についての話しが出来ない
「将来はこんな風になりたい」「こうなっていたらいいな」という未来予想図についてn話が出来ない既婚男性も口だけで離婚できない男の特徴や行動です。
今を生きている、と言い換えることもできます。
このタイプの男性は、未来を想像することがそもそも出来なくて「今が楽しければそれでいい」と思っていたり、あなたとの将来への期待を大きくは持っていなかったりするのです。
仮に彼が「離婚する」と言っていたとしては、その言葉は信用に値しません。
あなたの気持ちを引き留めておくための言葉であったり、その場の雰囲気を良くするための言葉だったりするのです。
二人の会話の中に、彼が思い描いている未来についての話しが登場するのかどうかチェックしてみましょう。
または、あなたから話題を振っても確認が出来ます。
「私はこう思っているけれど、あなたはどう感じているの?」と聞けば自然に尋ねられます。
そこで理想ばかり、現実離れしている話しばかりだと感じれば、口先だけでこれからも行動は伴わないと言えるのです。
現実離れをしている未来に向かって行動を起こすような大人の男性はいませんので、真剣にあなたとの将来を考えていないことに繋がりますので、結果的に離婚をすることはありません。
家族の予定を優先させている
常に家庭の予定を優先させている既婚者男性も、「離婚する」とは口だけで離婚しない男お特徴や行動です。
家族を優先させる心理には「バレないように工夫している」というものがありますが、実際に離婚を決意している既婚男性はこれに当てはまりません。
離婚をすると決めているのならば、あなたとの未来を見ているのですから、あなたを優先するように変わってくるからです。
「離婚する」と言っているのに、家庭を優先させて、会えないし連絡も取れない時間が変わらず多くあると感じるのならば、離婚するつもりがありません。
特に子供の予定を優先させているのならば、まだまだ離婚への決意は時間がかかります。
奥さんへの愛情がなくても、子供と離れる決意が下せないという既婚男性は少なくないのです。
実際に離婚をしてあなたと一緒になりたいと思っていたとしても、その気持ち通りの行動を起こす勇気が出てきません。
結局は、浮気相手の女性からすると「口だけね」「言っていることとやっていることが違う」ということになります。
彼の中では、まだ家族の存在が大きく簡単に手放せるものではないということです。
残念ながら、あなたとはこのまま不倫関係が続いていくことになります。
男が離婚を決意するとき!どうしたら奥さんとの離婚を決めるの?
奥さん以上の愛情と思いやりを感じる
不倫相手の男性が奥さんとの離婚を決意する時は、奥さん以上の愛情と思いやりをあなたから感じるときです。
愛情や思いやりが奥さんを超えた時に、彼の中では結婚生活が無意味なものになります。
愛されたいという心理は、女性だけではなく男性も持っているものです。
結婚をする意味は男性にはたくさんありますが、その内の一つが「この女性ならばこれからもずっと愛してくれる」「大事にしてくれる」という気持ちがきっかけなっていることは少なくありません。
そんな奥さんからの愛情や思いやりよりも、あなたの方が大きくなった場合「奥さんよりも彼女との生活の方が幸せになれる」と感じるのです。
奥さんは、共に生活を送るパートナーですから、恋人同士のような愛情表現を常にするわけではありません。
心の中では旦那を愛しているとしても、それを直接伝えたり態度に表すことがないので、時に既婚男性は「俺って愛されているのだろうか」「この結婚は正解だったのだろうか」と感じることがあります。
そんな時に浮気相手の女性は彼女として分かりやすい愛情表現をしてくれるので、離婚を決意することになるのです。
あなたが受け入れてくれるという自信を身につける
あなたが受け入れてくれるという自信を身につけることがきっかけで奥さんとの離婚を決める既婚男性も珍しくありません。
結婚している男性が離婚をしたいと本気で思っていたとしても、浮気相手の女性が「受け入れてくれない」「自分との未来を望んでいない」ということならば、その離婚は無意味なことになります。
一人で再婚をすることは出来ませんし、多くの既婚者男性は「彼女が受け入れてくれないのならば離婚しても意味がない」「世間体を悪くしてまで一人になることはない」と思い、不満を持っていたとしても奥さんとの結婚生活を続けるのです。
あなたが受け入れてくれると思える自信は、彼女の態度や行動、言葉からつけられます。
「私の気持ちは一緒にいればわかるよね」と悟ってもらおうとしてはいけません。
きちんと愛情を言葉に出して伝えたり、彼を愛していることを伝えるために尽くしたり、離婚して一緒になりたいことも同時に理解してもらいましょう。
受け入れ先がなければ、既婚男性は離婚をすると一人きりになってしまいます。
今、家庭を持っているからこそ人生をこれから一人で生きていくことに恐怖を感じてもいますので、「いつでも私がそばにいるからね」ということを分かってもらってください。
あなたとの家庭が想像できる
あなたとの家庭が想像できるようになった時こそ、離婚を決めるタイミングとなります。
現在、不倫相手の男性は奥さんとの結婚生活を送っていますので、不倫恋愛をしても最初からあなたとの家庭を想像することはありません。
まずは、久しぶりの恋心や恋愛を楽しんでいますので、いきなり奥さんのようなことをして彼の身の回りの世話をしないようにしましょう。
不倫関係がある程度続いてきたら、あなたの自宅に呼んで手料理を食べてもらったり、いつも整理整頓されている部屋で寛いでもらうと、自然な形であなたとの家庭を想像するようになるのです。
意識して行動をする必要はありませんが、家庭的な一面はアピールしていきましょう。
それをスムーズにアピール出来た時、そしてあなたとの家庭を想像して「いいな」「欲しいな」と思えば、実際に奥さんとの離婚について考え始めるのです。
結婚している男性が相手だからこそ、このような気持ちになってもらうことは重要なことだと言えます。
あなたとの家庭を想像出来なければ、このままずっと彼にとっては浮気相手の女性という存在で居続けることになるのです。
あなたの持っている家庭的な一面を見て、「奥さんになったらこんな風になるのかな」と思われなければなりません。
奥さんへの不満が爆発する
奥さんへの不満は、浮気をする男性が多少は感じているものです。
愛で溢れている既婚男性は、そもそも奥さん以外の女性に見向きもしません。
だからこそ、既婚者男性が奥さんとの離婚を決意する時は、奥さんへの不満が爆発した時だと言えます。
もともと持っていた不満が積もり積もって爆発するケースと、あなたという素敵な女性を見ることによって、より奥さんに対して「どうしてこうしてくれないんだ」「俺が求めていることをしてくれない」と感じるケースとがあるのです。
不満には限界があります。
我慢出来ている内は、その不満を見ないようにしたり、感じないようにしたり、直してもらうために話し合いをしたりするものです。
夫婦関係の改善をはかって、少しでも良いものにするために努力をします。
しかし、彼の中の限度を超えた時には話し合いをする余地はなくなり、一緒に暮らしていく意味を見失うことになるのです。
不満が爆発してしまえば、答えは離婚しかなくなりますので、一気にあなたの望む未来を手に入れることが出来ます。
我慢して我慢しての爆発、何とかして結婚生活を守ろうとしている彼ではありますが、限界を迎えてしまえばもうどうすることも出来ません。
不倫相手が離婚しないなら別れるべき?好きでも別れるかの判断基準
あなたの人生を尊重してくれているのなら
不倫相手が離婚しないと分かっている場合、それでも好きな気持ちを諦めなければ別れるのか不倫恋愛を続けるのか迷ってしまいます。
その判断基準の一つは、あなたの人生を尊重してくれるのかどうかという点です。
不倫相手の男性が離婚してくれない、ということは、あなたはこの先結婚することが出来ないということ。
しかし、好きな彼のそばにいることは今の関係をそのまま続けていくだけではありません。
方法としては、あなたに彼氏が出来ても、結婚したとしても新たな不倫関係として男女の関係を継続させることが出来ます。
そのためには、彼があなたの人生を尊重してくれなければ出来ません。
「僕は奥さんとは離婚出来ないから、きみは結婚するための相手を探しても良いんだよ」と声をかけてくれるかどうかということです。
結婚がしたい、子供が欲しいと強く願う女性は少なくありません。
しかし、本当に愛する男性との結婚が叶わないのならば、結婚相手は別に探さなければならないのです。
それを認めてくれた上で、関係を続けていってくれるつもりがあるのかどうかを確認してください。
あなたの人生を尊重してくれる相手ならば、このまま秘密の恋を継続させましょう。
どのような形でも側にいたいとお互いが思っているのなら
「どのような形でも側にいたい」とお互いが思っているのならば、別れる必要はありません。
前項と繋がる部分がありますが、「彼が既婚者であっても」「彼女に旦那が出来たとしても」その背景を気にすることなく、それでも「一緒にいたい」と強く望む時に別れても後悔してしまいます。
恋人の形は一つではありません。
今の不倫関係や、あなたが結婚することによってダブル不倫になることもあるのです。
「とにかく離れることが辛い」「相手の背景や状況を気にする余裕がないくらいに愛し合っている」となれば、関係を続けていきましょう。
そこまで愛し合えることは、独身者同士であっても稀です。
お互いがお互いを求め合っているのに、破局の決断は出来ません。
何をしていても忘れられない存在となり、これからの人生を苦しみながら進んでいくことになりますので、別れについて考えるのはやめておきましょう。
この気持ちはあなただけが思っていてもいけません。
お互いが「どのような状況でもいい」と思っていなければ成り立ちませんので、不倫相手の男性の気持ちについて確認をしてください。
トラブルの元になってしまい、愛を失う可能性もありますので慎重な確認が必要です。
惹きつけ合っているとも言える状況ですから、自信を持って関係を継続させます。
束縛が激しいのなら
不倫相手の男性からの束縛が激しいのならば、別れるべきです。
離婚をするつもりがないのに、あなたを愛しているという理由で束縛をするのは既婚者男性としてルール違反であり、思いやりを感じない行動でもあります。
彼には奥さんや子供がいることを棚に上げて、浮気相手の女性を束縛することは、本当のあなたの幸せを追い求めていない証拠です。
不倫する既婚男性の中には「離婚をすることは出来ない、だから別れてきみを幸せにする男性を見つけてくれる人が現れることを祈っている」と自ら別れを切り出す人も珍しくありません。
彼のように束縛をして、他の男性に嫉妬ばかりしている既婚男性は、自己満足の世界に生きているのです。
あなたのような素敵な女性を手放したくない、愛してくれる女性をずっとそばに置いておきたいという心理は「自分の欲望」を表しています。
それは本当の愛情ではない可能性も否定できません。
束縛され続けると、あなたが掴めるはずだった幸せを見逃してしまうことも想像出来ます。
離婚してくれない、そして束縛を激しくされるという場合には、きっぱりと彼とは別れて新しい道を模索するようにしましょう。
奥さんや子供も捨てて彼があなたを選んでくれる方法
一緒に罪を背負う覚悟を見せる
奥さんや子供を捨てて彼があなたを選んでくれる方法は、あなたが彼と一緒に罪を背負う覚悟を見せるということです。
結婚をしている男性は簡単に奥さんや子供を捨てることは出来ません。
そこには相当の罪悪感が伴うからです。
これまで自分が家計を主に支え、それなりの生活をしてきた男性は特に「自分の収入がなくなって奥さんも子供も生活が出来るのだろうか」「シングルマザーとなって苦しまないのだろうか」と感じます。
自分の存在が家庭内で重要なポジションを占めていることで責任を感じて、離婚をすることに躊躇するケースは決して少なくありません。
その罪悪感も全てあなたも一緒に背負うことを約束しましょう。
彼の重荷を少しでも軽減させることで、奥さんや子供を捨ててあなたの元にやって来やすくするのです。
結婚をした時、そして子供が生まれた時に既婚男性は責任を感じるようになります。
自覚を持っているからこその罪悪感ですから、あなたをどれだけ愛していたとしても罪の意識に苛まれてしまうのです。
その罪は彼のものではなく、浮気相手となったあなたにもあるものですから、一緒に背負い続けて行くことを意思表示してください。
既婚男性の離婚の後押しとなるはずです。
子供の存在を認める
不倫相手の男性の子供の存在を認めることで、彼は奥さんや子供を捨てて離婚する意思を固めます。
離婚をして心配なことは、やはり愛情が薄くなった奥さんよりも自分の分身である子供です。
子供が健やかに育っていくためには、父親という存在が必要なことを痛いほどわかっていますので、なかなか離婚に踏み切れていません。
そこで、あなたが彼の子供を認めることで「離婚しても会ってもいいんだ」「養育費を支払ってサポートをしてもいいんだ」と思えるのです。
「あなたの子供はこれからも大事にしてね」と伝えることで、あなたの女性としての器の大きさを見せつけることにもなります。
不倫相手の男性に子供がいる場合には、この方法がとても有効です。
子供のことだけが心配で不憫だと感じていますので、奥さんと離婚をしたとしても「あなたの子供には変わりがない」ことを伝え、あなた自身も応援することを理解してもらいましょう。
既婚男性は安心して、愛するあなたとの生活に取り組めるようになります。
養育費を支払うだけでも、子供が何不自由なく生活出来ていると思えますので、彼と再婚をしてからも子供のことだけは何も言わないようにしてください。
彼なりのけじめのつけ方です。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「見切りをつけるのも女の度胸」
あなたはあなたが幸せになれる方法を模索していきましょう。
どうしても彼しかいないと感じた時には、私が伝授した選ばれる方法を参考にして幸せを掴んでくださいね。