目次
W不倫にハマり易い女性の特徴とは
自分の時間を持てるようになる
ある程度お子さんも大きくなると、手を掛ける必要が減りますよね。
そうなると育児に費やしていた時間がポッカリと空いてしまいます。
その時間を何をしようかと考えている時に、魅力的な心惹かれる男性と出会う事で不倫の関係にハマってしまうという女性が多いです。
これまで母親の役目に徹していたので、その反動から女性の楽しみを強く求めるからでしょう。
旦那以外の男性に好かれることで女性としての優越感を得て、より不倫に依存してしまうのです。
旦那さんとセックスレスになっている
旦那さんから女性として見てくれることも少なくなり、セックスの回数も大幅に減る。
そのままセックスレスとなり悩む女性も多いのですが、そんな女性が不倫にハマり易いです。
そして30代後半から40代の女性に多い傾向と言えます。
男性の性欲が落ち着く年代とは反対に、40代前後に性欲のピークを迎えやすい女性が夫婦関係に不満を持つことも多いのです。
そんな女性が性的快楽を味わい、不倫相手の彼に心酔してしまう事があるのです。
悩みや不満を抱えている
旦那さんや家族に言えない悩みや不満を抱えている女性も不倫にハマり易いです。
相談できる相手がおらず、自分の中に溜め込んでいた。
それらが不倫相手によって解消されると、その男性へ強く依存してしまいます。
この人は自分の事を分かってくれている、そんな風に錯覚してしまうのです。
不倫相手への依存度が高く、家族よりも不倫相手を優先しがちになる女性がこのタイプに多いです。
趣味を持たない
自分以外の人間と生活するのに避けられないのがストレスです。
それは相手が家族であっても同じ。
自分の思うようにいかない苛立ちや些細な意見の対立など、少なからずストレスは蓄積されていきます。
そんなストレスを解消できる術があればいいのですが、趣味を持たない女性はストレスを抱え込みがちになります。
そのストレスが他の異性へと視線を向けて、思わず不倫にハマってしまうのです。
人の意志に流されやすい
自分の意見をあまり主張できず、他人の意見に左右されやすい女性は不倫の関係になり易いです。
そして求められれば断れない人も不倫にハマり易いと言えるでしょう。
最初はそれほど乗り気でなかったとしても、不倫を重ねるうちにどんどん不倫の魅力に魅入られてしまうのです。
また辞めようとしても意志の弱さ故に辞められず、不倫が長期化する傾向にあるのが、このタイプの女性と言えます。
恋愛経験が豊富
結婚するという事は一人の男性と一生涯を共にするという事。
これまで恋愛体質で経験が豊富だった女性には、結婚生活は少々刺激が少ないと感じてしまうのです。
そんな恋愛経験が豊富な女性は、一度不倫に走るとハマってしまう傾向が見られます。
また、恋愛への興味が強いため、複数人と不倫を同時進行している女性もいます。
男性に好かれることで女性としてのステータスを得ようとしているのでしょうね。
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W不倫にハマってしまった結末
不倫にハマり全てを失った
私が不倫を始めたのがちょうど40歳の時でした。2歳上の夫と高校生になる2人の娘と生活しておりました。傍から見れば仲睦まじい家族に見えたかもしれませんが、夫婦仲はとっくに冷めていたのです。ただ子供たちが私達夫婦を繋ぎ止めてくれていました。
しかし離婚しないものの夫婦仲は冷めきったままで、ついに不倫に手を出してしまったのです。彼はすごく優しい人でした。私の悩みや不満を聞いてくれて、いつでも笑顔で接してくれたのです。彼が会いたいと言えば家事を蔑ろにしてまで会いに行っていました。彼といる時間はすごく満たされた気分になったのを覚えています。
その反動なのか家庭では常にイライラとしてしまい、夫だけでなく娘たちにまで冷たく当たることも多くなりました。その結果、夫婦仲は最悪になり、娘の高校卒業と同時に離婚することに。ただ、この時は重荷や心のモヤモヤから解放されたような気分で、あまり悲しいという気持ちにはなりませんでした。それどころか、不倫相手と家庭を持てるかもしれないという期待の方が大きかったように覚えています。
しかし私の離婚を知った不倫相手は良い顔をしてくれません。私の離婚後も暫くは関係が続きましたが、少しずつ会う回数も減っていきました。そして私の離婚後3か月もしないうちに、不倫相手から関係を止めたいと言われたのです。私は今の関係のままで十分だから別れたくないと言っても聞いてもらえず、不倫男性との関係も終わりを迎えてしまいました。
その後はただ一人きりの生活。これまで煩わしく感じていた家族も、今では愛おしくてしかたありません。後悔しても遅いと気付かされた時には、私の味方は誰一人もいませんでした。
不倫にハマった結果、生活が一変
まず最初にお伝えすると、不倫にハマった私が馬鹿でした。彼との不倫は私が38歳の時から4年間続きました。最初はお互いに今の関係を続けていけるだけで満足と考えていたはず。ただ40歳を超えたあたりで私に欲が湧いてしまったのです。
ちょうど子供たちが成人と卒業を迎えて、その時ふと自分の人生を見返してみました。私が社会人になってから今までの事を。振り返ってみると人に尽くした人生だったなぁと、その時はじめて気づきました。そこから自分の為に生きたいという欲求が出始めましたのです。その時から不倫相手との生活を望んでいたと思います。
子供たちが家を離れてから、ますます不倫にハマっていきます。これまで抑制してきたこともあって、自分が楽しいと思える事に全力になり過ぎたのでしょう。もう周りを見ることもできない程に、彼しか見えていなかったのだと思います。
ある時、夫から話があると言われました。何事かと思っていると一通の手紙を渡されたのです。そこには書かれていたのは夫の宛名と、差出人に不倫相手の奥さんの名でした。色々な想像が頭を駆け巡りました。そんな私をよそに夫は離婚すると口にしたのです。手紙の内容は「自分の夫とあなたの奥さんが不倫を繰り返している。辞めていただけるように旦那さんから説得してほしい」というものだったようです。
そのあと私たち夫婦は離婚しました。子供たちは夫の元へ。不倫相手は一過性の過ちであったと、二度としない条件で奥さんとの結婚生活を続けています。そんな中私は今一人、夫と不倫相手の奥さんから請求された慰謝料を細々と支払っています。これから先、その為だけに生きていくことになったのです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
不倫にはリスクが付き纏います。なかでもW不倫、そして女性側に対してリスクは重く圧し掛かってくるのです。それを理解しないまま不倫にハマった結果、人生に絶望する事態にも成りかねません。
不倫が世間に広まったことで、軽い気持ちで不倫に走る人も増えました。しかし、その代償は大きい事を忘れてはいけません。あなたには失いたくないものが沢山あるはずですよね。
たった一人の男性を振り向かせるために、そのすべてを捧げることは出来ますか。そう考えると不倫にハマる恐ろしさがよく分かるのではないでしょうか。
ただ全ての不倫が等しく悪、という訳ではありません。当事者の立場や状況においては、仕方ない不倫も存在します。
それでも本気になり過ぎる事は良い結果を招かないので、ほどほどを心掛けてください。