目次
不倫中の男性300名にアンケート・不倫が辛い…と思ったことはある?
不倫中の男性に「不倫が辛い…と思ったことはある?(男性)」というアンケートを実施しました。
実際に結婚生活を妻と送りつつ、不倫をすることを「辛い」と思ったことのある既婚男性は約43%です。
およそ半数の不倫中の男性が「不倫が辛い」と感じた経験があり、切ない恋愛をしていることが分かります。
不倫で辛いのは女性だけではありません。
不倫中の男性が告白!不倫が辛い…苦しみや罪悪感を感じた瞬間や理由って?
「不倫が辛い…苦しみや罪悪感を感じた瞬間や理由って?」という質問も不倫中の男性に行いました。
不倫する苦しみや罪悪感を既婚男性は抱えています。
その具体的な内容、どんな時に苦しみ罪悪感を抱いているのか、理由まで答えていただけましたので、既婚男性の心理を読み解くきっかけにしてください。
深い愛があるからこその既婚男性の苦しみ
不倫中の男性が、不倫に対して「辛い」と感じたり、罪悪感を抱き苦しみを感じたりしているのは、不倫相手の彼女への深い愛情があるからです。
遊びの関係、肉体関係のみだと認識していれば、苦しみや罪悪感など抱かずに「バレたら面倒だろうな」程度にしか感じません。
「不倫が辛い」と既婚者男性が態度や行動、言葉で表したとすれば、それは最大限のあなたへの愛情表現だと言い換えることも出来ます。
切ない既婚者としての恋には、辛さは必要不可欠だとも言えるものです。
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不倫が辛い苦しいと感じる男性心理
もう会うのをやめようと思っても会いたくなる
不倫が辛い苦しいと感じる男性心理には「もう会うのをやめようと思っても会いたくなる」という切ないものがあります。
「不倫はいけないこと」「彼女にも悪いことをしている」「自分は既婚者なのに」という意識の中で「会うのをやめよう」と何度も決心するのです。
しかし、それでもあなたを想う気持ちが消えるものではなく、すぐに「会いたい」という気持ちを抱くようになります。
そんな決意の弱い自分を振り返り、辛く悲しい気持ちになり「俺は何をしているのだ」と自問自答を繰り返すのです。
人を好きになることがこんなに辛いことだと、不倫恋愛をして気付く男性は少なくありません。
家族や女性への罪悪感
家族や浮気相手の女性への罪悪感を抱いて、既婚男性は不倫を辛く苦しく思います。
既婚者男性の浮気や不倫は、自分を信じてくれている奥さんや子供を裏切る行為です。
旦那の浮気が発覚して泣き崩れ、罵倒するのはそれまで「私だけを愛してくれている」「家族を大切に思ってくれている」と信じていたから。
その思いを踏みにじるような行為をしていることに結婚している彼は気付き、罪悪感を抱くようになります。
また、あなたに対しても「申し訳ない」という思いでいっぱいになることがあるのです。
「離婚できない、このままではあなたの人生を滅茶苦茶にしてしまうのではないか」と感じています。
そんな気持ちでも、好きになった女性との不倫恋愛を続けることになっていることは相当の罪悪感に包まれており、辛く悲しく、そして胸が苦しくて仕方ありません。
逃げ出したい気持ちと、あなたと過ごしたい気持ちが混在していますので、彼としてもどうしたらいいのか分からないのが現状だと言えます。
いくら愛しても一緒になれない
浮気相手の女性をいくら愛しても一緒になれないという心理で、不倫が辛くなる既婚男性は少なくありません。
結婚している状況を変えるのは、既婚者にとって大変なことで自分だけの願望で叶えられるものではないのです。
お互いが心から愛し合っていたとしても、奥さんを納得させられるくらいのきっかけがなければ離婚することは出来ません。
また、不倫相手の男性も「離婚は出来ない」と世間体や子供のことなど相対的に見て判断していることもあります。
いくら深く愛したとしても、二人が一緒になることが出来ない現実を嘆き悲しんでいるのです。
不倫恋愛は切ない恋です。
出会う順番が違ったら…と考えてしまうことも珍しくなく、どうしようもない現実に胸が締め付けられる思いとなっています。
お互いにこのような気持ちになっていればいるほど、辛さは増していくのです。
不倫中の女性300名にアンケート・不倫が辛い…と思ったことはある?
不倫中の女性に「不倫が辛い…と思ったことはある?(女性)」とアンケートをとりました。
既婚男性との不倫で「辛い」と感じたことのある女性の割合は約64%です。
こちらは、過半数以上の女性が「辛い」と答えたことが分かります。
やはり、思い通りにいきませんし、独身同士の恋愛とはまた違うもの。
我慢や忍耐力がなければ、既婚男性との不倫は出来ないと言われていますので、「辛い」と感じてもおかしくありません。
不倫中の女性が告白!不倫が辛い…苦しみや罪悪感を感じた瞬間や理由って?
「不倫が辛い…苦しみや罪悪感を感じた瞬間や理由って?」と不倫中の女性に質問を投げかけました。
不倫する既婚男性にもした質問ですが、やはり答えの内容は違います。
既婚者との不倫に対して、どのように辛いのか、誰にどんな罪悪感を抱くのか、また苦しみはなぜ湧き起こるのかは、女性からの返答から見えてきますのでぜひ参考にしてください。
女性はただ不倫しているのではない
不倫中の女性へのアンケート結果や質問の答えをみて分かるように、女性はただ不倫しているのではありません。
「彼が好き!」「好きになった男性がたまたま既婚者だっただけ」と単純なものではありません。
そこには抑えきれない気持ちがあり、我慢しなければならない状況があります。
その中で「辛い」「罪悪感を感じる」「苦しい」と思うことが少なくないということです。
不倫が辛い苦しいと感じる女性心理
好きだから会わないと決めても既婚者男性を欲してしまう
不倫が辛い苦しいと感じる女性心理には、好きだから会わないと決めていても既婚者男性を欲してしまうというものがあります。
不倫相手の男性を心から愛しているからこそ、相手の幸せを願って「会わない方がいいよね」「私から離れた方がいいはず」と思うものです。
しかし、前項の既婚者男性と同じく、恋心を簡単に無くすことは出来ません。
「会わない方がいいことは分かっているけれど、それでも少しでも会いたい」と欲してしまうのは当然心理です。
会えないことが寂しい、このまま縁が切れてしまえば生きていけないとさえ感じる女性は珍しくありません。
既婚者と不倫関係になるくらいですから、生半可な気持ちで取り組んでいるのではなく、本気の愛を持っているからだと言えます。
辛い気持ちの中、正しい答えには簡単には傾けない女性心理です。
彼の家族への罪悪感
彼の家族への罪悪感に苛まれて不倫が辛い苦しいと感じている既婚女性。
結婚の経験がなくとも、自分の旦那が他の女性を好きになり愛し、求めている状況が妻にとってどれだけ残酷なものなのかは想像することが出来ます。
浮気相手の女性にも理想の結婚生活があり、その多くは愛する旦那に愛される生活をおみ描いているものです。
奥さんや家族の気持ちを思いやると、「自分が現れてしまったばっかりに…」「理性を保てなかったばっかりに…」という罪悪感を抱きます。
実際に、奥さんや家族への罪悪感に堪えられなくなって破局を切り出す女性も多いものです。
未来に期待出来ない
不倫相手と今の関係を続けていたとしても「未来に期待出来ない」という心理になり、辛い苦しいという気持ちと共に不倫恋愛をしている女性は少なくありません。
理想や願望は、奥さんと離婚してでも自分と一緒になってくれることですが、既婚男性の態度や状況を見ていると、それらは叶わないと諦めの気持ちになってしまいます。
好きだと言ってくれていたとしても、奥さんと離婚する気がないと分かれば、「この関係はどこに続くの?」「私の未来はどうなっていくの?」と不安感でいっぱいになるのです。
その心理は、徐々に精神的な辛さに繋がっていくことで、余計に苦しい思いとなります。
将来に期待出来ない関係なのに、それでも彼のことを愛してしまうのですから辛くて当然です。
中には、既婚者男性を好きになってしまったことを責める人もいるくらいに、冷静ではいられなくなってしまうこともあります。
不倫が辛い苦しい…悲しさを感じる瞬間
既婚者男性に会いたいのに会えない
不倫が辛い苦しい、そして悲しさを感じる瞬間には、既婚者男性に会いたいのに会えない時というものを挙げられます。
普通の恋人同士ならば、会いたいと言われると少し無理をしてでも会いに行くことが出来ます。
今すぐに会えなくても、都合を合わせて早い段階で会えるように段取りをすることも可能です。
しかし、不倫カップルの場合にはなかなか会うことは難しいと言えます。
特に既婚男性の都合には仕事だけではなく、家族との予定も含まれるので、会いたい時に会えないことは日常茶飯事です。
平日は仕事で忙しく、休日は家族サービスに精を出す不倫相手の男性を見ていると「私って一体何なんだろう」「この関係に意味はあるの?」と感じてしまいます。
やっと会えた時には、食事をしてホテルに行くようなデートならば「遊ばれているかもしれない」と思っても仕方ありません。
会いたいのに会えない関係は不安になりやすいと言えるのです。
恋が終わって家庭に帰るとき
恋が終わって家庭に帰る時も、辛い苦しい、悲しいと思う瞬間です。
不倫恋愛の素敵な時間であり愛し合える時間を過ごした後、彼が自宅に帰る姿を見ているだけでも涙が出てしまう女性は珍しくありません。
「もっと一緒にいたかった」という純粋な気持ちと同時に、不倫相手の変える場所について意識してしまうのです。
奥さんや子供が待つ場所に帰る、決して自分の元が帰る場所ではない事実が分かっていたとしても悲しくて仕方ありません。
独占欲が芽生えて当然、だってそれだけ好きだからこそ危険な不倫関係になっているのですから。
どれだけ素敵な時間を過ごしても、終われば奥さんの元に帰ってしまう瞬間は堪らなく辛い瞬間で、それは毎回続きます。
心を無にして深く考えないように努力している女性がたくさんいるのです。
本気で好きだから別れると決意したとき
本気で好きだから別れると決意したときの辛くて悲しくてどうしようもありません。
好きなのに別れなくてはいけない結末は、不倫恋愛だからこそのものです。
普通の恋愛ならば、好きなら次のステップである婚約や結婚に進むものですが、そこじゃ既婚者ですから選択肢を持つことがなく、このまま不倫関係を続けることしか出来ません。
そして、相手の幸せを願うからこそ別れるのです。
既婚男性ならば、浮気相手の女性を愛してくれる男性が現れることを祈り、女性はもう浮気という過ちで苦しむことから彼を解放させたい一心。
自分の欲望よりも、相手の幸せを願って別れを決心するのですが、納得は出来ても悲しい気持ちにはなります。
お互いに愛し合っている状況で縁を切るのですから、相当の覚悟と勇気を必要とする行為です。
別れてからも相手の幸せを想像して生きていくことになります。
誰にも相談出来ないとき
不倫関係に問題が勃発した時や相手の気持ちが分からなくなった時に、誰にも相談出来ないと気付いた時に、辛い苦しい、悲しいという気持ちになります。
誰かに心の内を聞いてもらうだけでも気が楽になることを知っている女性だからこその瞬間だと言えるのです。
家族や友人には話せないこと、「好きな人がいる」「その人が既婚者だ」ということは口が裂けても言えません。
どこからどう人に伝わり、二人の関係が終わる修羅場に繋がるのか危険な行為ですし、不倫相手と離れたくない意思が強ければ、悩みも一人で解決しなければならないのです。
状況によっては、一人で抱えられないくらいの悩みに押しつぶされそうになることもあります。
「こんなに辛いなら不倫なんてやめてしまおう」と決断をする人もいるくらいに孤独を感じることになるのです。
秘密の関係の罪深さ
不倫恋愛をしていて「この秘密の関係は罪深い」と感じる瞬間に辛く悲しい気持ちになります。
人はまともに堂々と胸を張って生きたいという心理を持って生活を送っているものです。
しかし、既婚者と不倫をするということ、家族を裏切り浮気をするという行為はその心理に背くことになり、罪深いものだと感じます。
自分の感情から罪深い行動を起こしていることを客観的に見ると不思議な気持ちになりますが、不倫だとハッキリと分かるような出来事に遭遇した時には項垂れるくらいに辛くなってしまうのです。
相手の奥さんの存在を感じた時、不倫相手の男性が父親の顔を見せた時などは特に、自分自身の存在の罪を感じます。
それなのになかなか不倫関係を切ることが出来ない自分勝手な感情にうんざりすると同時に「好きなのだから仕方ないじゃない」と自分を言い聞かせるようになることも少なくありません。
非道徳な行いをしていると感じたとき
上記と繋がっていきますが、非道徳な行いをしていると感じたときには辛い悲しいという感情が沸き起こってきます。
不倫や浮気をする人は真面目な人が珍しくありません。
チャラチャラしている雰囲気ではなく、これまで悪いことをしたことがないくらいに真面目な人ほどハマっていくこともあります。
それは、自分の気持ちに嘘をつくことが出来なかったり、相手を思いやるばかりにズルズルと男女の関係になっていくパターンが多いからです。
そんな真面目な人たちは、自身の非道徳な行いに手を染めていることが心の底から許せません。
許せないのに、相手に会ってしまう、連絡してします、想いに答えてしまうことにまた悲しみを募らせます。
「こんな自分なのに」と感じることも一つの原因です。
自分の存在に自信をなくすからこそ、慕われたことを嬉しくてもっと好意を持って欲しくなります。
男性が不倫の罪悪感を感じる時
奥さんに尽くされた時
結婚生活において奥さんに尽くされていることを感じた時こそ、既婚男性は不倫していることを辛いと思います。
罪悪感を直に抱くことになり「こんな自分のために尽くしてくれているのに」「こんなに愛してくれているのに」と感傷的になってしまうこともあるのです。
やはり、既婚者男性にとって奥さんという存在は大きなもの。
愛情がなくなったと言っても、一度は愛した女性ですしここまで結婚生活を送ってきた相手です。
なくなった愛情が、相手の表現する愛情によって復活することも珍しくありません。
あなたと浮気していることに疑問を抱くようにもなり、自分の行いを反省し、もう一度夫婦としてやり直していくべきかと考えることもあります。
あなたとしては、奥さんは脅威な存在であり、いつどこで旦那の気持ちを取り戻すか分からない恐怖を感じるものです。
子供に慕われた時
不倫相手の男性が自分の子供に慕われたときに「悪いことをしている」と罪悪感を感じます。
自分の分身、愛して病まない存在に慕われていることを再確認した時には「このまま不倫を続けていたら縁が切れてしまうかもしれない」「子供を泣かせてしまうかもしれない」と危機感も同時に抱きます。
奥さんへの愛情冷めていたとしても、子供を愛する気持ちは色褪せることはありません。
もし、あなたとの不倫関係がバレて離婚となった場合、多くのケースでは親権は妻側が持ち、夫は養育費を払いつつ面会という形で会うようになります。
自分の生きざまや価値観を教えることが出来なくなり、寂しく悲しい気持ちにもなるもの。
そんな未来を想像した時には、不倫をしていることに深い罪悪感でいっぱいになります。
奥さんが自分の父母を大事にしてくれていると分かった時
奥さんが自分の父母を大事にしてくれていると分かった時にも罪悪感を抱くきっかけとなります。
嫁姑問題、義実家問題を良く耳にしますが、奥さんが不倫相手の男性の両親を大事にしてくれていれば感謝の気持ちも湧き出てくるものです。
本来ならば付き合いにくい相手であり、気を遣う間柄でもあります。
それでも大事にしてくれるのは「両親の息子である彼を愛しているから」だと他なりません。
色々な義実家との確執を耳にする機会も多い既婚男性が、自分の奥さんはそうではなく大切にして会いに行ったり贈り物をしたりしていることに感謝の気持ちとともに「不倫なんてするものではない」と思うものです。
自分が一番大事にしなえればならない存在を奥さんに任せていることにも同じように罪悪感を抱きます。
心配していることを妻が上手くやっていることは、既婚者男性として有り難く、自身の行動を反省する機会となるものです。
女性が不倫の罪悪感を感じる時
自宅で待つ家族を想像した時
女性が不倫の罪悪感を感じる時というのは、自宅で待つ不倫相手の男性の家族を想像した時です。
女性は想像豊かで、かつ感情豊か。
自分は浮気相手の立場だとしても、奥さんの立場を想像すると奥さんの気持ちになれるものです。
ふと、彼と一緒に過ごしている時に「今頃ごはんを作って帰りを待っているのだろうな」「今日も遅いパパの帰りを子供が待っているのかな」と想像してしまうと、一気に感傷的な気分になり、そして罪悪感が芽生えてきます。
あなたが既婚者男性を好きになったばかりに、彼の家族は寂しい思いをして、最悪バラバラにしてしまうかもしれません。
豊かな想像力から、決定的なことまでイメージしてしまい「私の存在は悪だ」とさえ思ってしまうこともあります。
奥さんにとって浮気相手の女性は敵で、そんな女心も良く分かる女性ですから余計に「申し訳ない」という思いでいっぱいになるのです。
奥さんや子供から彼に連絡があった時
不倫相手の男性とデート中に奥さんや子供から彼に連絡があった時こそ、罪悪感を女性が抱く時だと言えます。
実際に存在を確認するわけですから、前項のような想像をはるかに超える感情を抱くことになるのです。
「何時に帰る?」「今どこにいるの?」と会話が耳に入ってきてしまえば、家族への罪悪感と共に自分がしでかしていることの重大さに気付きます。
不倫相手の男性とばかり過ごしていれば、「家族がいるんだ」くらいにしか受け止めませんが、声を聞いたり姿を見かけたりすると大きな罪悪感を抱いて、ドキドキと胸が苦しくもなってしまうのです。
その連絡は家族間の話題で、夫婦の会話です。
彼が既婚者であることを目の当たりにして、何も感じない女性はいませんので、あなたの心の震えは人として正しいものだと言えます。
イベントを一緒に過ごしている時
誕生日やクリスマスなどのイベントを二人で過ごしている時に罪悪感を抱くことは少なくありません。
一般的にイベントは、恋人の日、家族の日と言われていますが、家庭を持っている人に恋人がいることがおかしなことです。
既婚男性と男女の関係になっていれば、誕生日もクリスマスも一緒に過ごしたいと思うのは当然ですが、実際に一緒にいると「家族はどうしているのだろう」という気にもなります。
奥さんも子供も彼と過ごしたのだろう、本来ならば自分が身を引くべきなのかもしれないと思うのです。
そうなると、イベントを心から楽しむことが出来ません。
不倫をする罪悪感、辛さや悲しみを一身に感じてしまい、幸福感は半減してしまいます。
彼は気にしていないように見えても、心の中までは分からないものですから、あなたは不安な気持ちでいっぱいになってしまい「もう早く帰った方がいいんじゃない?」と声をかえてしまいたくもなります。
不倫の辛さ・苦しさ・罪悪感に効く心のお薬(対処法)
踏み込むラインを決める
不倫の辛さや苦しさ、罪悪感に聞くお薬(対処法)には、踏み込むラインを決めてしまうことです。
浮気相手としての立場を自分で決めてしまいます。
既婚男性に執着することなく、全てを手に入れようとするから辛くなってしまうのです。
相手が既婚者だと分かった時には「気持ちだけで十分」「一緒に過ごしてくれるだけで幸せ」だと感じていたはず。
初心に戻って、求めすぎないためにも踏み込むラインをあなたの中で決めて、気持ちの高まりを阻止していきましょう。
夫婦のこと、家族のことには関心を持たないことを前提にし、彼との時間を純粋な気持ちで楽しめるようにするのです。
気持ちにブレーキをかける方法でもありますから、あなたの心に余裕が生まれることんもなります。
苦しさ紛れではなく、もっと客観的に自分たちの関係を見られるようにしていくと、気が楽になるはずです。
今の全てを大切にする
今の全てを大切にすることを意識すると、辛い気持ちや悲しみに対するお薬(対処法)となります。
余計なことは考えないということです。
未来のことや彼やあなたの周囲に惑わされることなく、あなたが彼を好きで彼もあなたを想っている現実を大事にしてください。
2人の関係は特殊なものではありますが、同時に特別なものでもあります。
既婚者だと分かっていながら好きな気持ちを抑えきれないほどの愛情を持っているはずですから、そんな自分の感情を大事にしましょう。
既婚男性が時間を作ってくれること、会いに来てくれること、優しく思いやりのある態度を示してくれる今の全てを大切に思ってください。
きっと、この不倫恋愛が奇跡的で特別なものであることに気付きます。
全ての人が体験することではない不倫というものを経験しているのにはきっと意味があるはずです。
不倫相手の男性と話し合う
不倫が辛い、悲しい、苦しいという場合には思い切って不倫相手の男性と話し合いましょう。
誰にも相談出来なくて、余計に孤独感が増し辛くなってしまい、鬱症状を発症させてしまう女性がいます。
あなたの健康に被害を及ぼさないためにも、唯一話しが出来る彼に気持ちを打ち明けるのです。
辛い思いになっているのはあなただけではなく、彼も同じ。
悲しみと同時に罪悪感の中でもがき苦しんていることも少なくありませんので、二人でこの気持ちを分かち合いましょう。
不倫恋愛をしている辛さはお互いにしか分かりません。
経験者に話しを聞いてもらったとしても、それぞれの不倫の形がありますので、本当の思いに寄り添ってもらえないこともままあります。
我慢せずに、あなたを想ってくれている既婚男性と話し合い、その辛さを軽減させる方法を二人で見つけていきましょう。
不倫恋愛から解放される
辛い苦しい気持ちのお薬(対処法)の一つは思い切って不倫恋愛から解放されることです。
既婚者との恋愛に疲れてしまった女性は別れを選択することは珍しくありません。
未来の見えない相手、家族を持っている男性を愛することから思い切って解放された時、寂しさを感じるかもしれませんが、同時にホッと安堵を感じることもあるものです。
張りつめていた気持ちを緩め、自分らしく生きるために勇気を出して別れの決断を下しましょう。
辛い毎日に食事ものどを通らない、睡眠もまともに取れないなど不健康になってしまいそうだという場合には、この不倫恋愛はあなたには荷が重すぎます。
「不倫でもいいからそばにいたい」と思えた男性と出会えたことを感謝し、自分自身を解放してあげることは何も悪いことではありません。
決して自分を責めることなく、良い思い出としていくことをおすすめします。
自分の時間を作る
不倫の辛さや苦しさ、罪悪感への心のお薬(対処法)には、自分の時間を積極的に作ることにより、満たされた気持ちを手に入れるものがあります。
人生において重要なことは、既婚者男性との不倫だけではありません。
あなたが幸せを様々な観点から追い求めることによって、恋愛からだけではない充実した心理を手に入れることが出来ます。
不倫相手との時間だけでなく、自分自身がのめりこめるものや「楽しい」と思える出来事に積極的に関わっていきましょう。
時には、自身の予定を優先して、彼からのデートの誘いを断ってもいいのです。
ある程度の優先順位を作っている人も多くいますが、その一番を彼だけにしないことで、気持ちが今よりも楽になり、マイナスの感情を抱きにくくなります。
人付き合いの幅を広げていけば、あなたが一人ではない事実にも気付きやすく、辛さや悲しさを上回る幸福感に包まれる機会にもなるものです。
笑顔で過ごせる時間を作って、より魅力的になったあなたを彼に見せていきましょう。
環境を変えるために略奪愛に取り組む
環境を変えるために略奪愛に取り組むことも、結果的に心のお薬となり不倫による辛さや苦しみから解放されることになります。
罪悪感を抱きつつも、既婚者男性との不倫恋愛を続けているあなたは、それだけ彼を必要とし愛しているということです。
相手が既婚者で辛いのならば、いっそ略奪愛をして環境や関係をスッキリしていきましょう。
奥さんとの離婚を自然に考えてもらえるような方法、迷うことなくあなたを選んでもらう方法がありますので、ぜひ実践してください。
家庭を持っている既婚男性との不倫恋愛だからこその辛さや苦しさですから、彼の環境を既婚者から独身者に変えていけばいいのです。
お互いに愛し合っているのでしたら、離婚への決意までそう難しいものではありません。
優しくソッと不倫相手の背中を押して、幸せを掴みにいきましょう。
不倫の辛い気持ちを軽くする偉人達の言葉
作家の遠藤周作さんは言いました。
「魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる」
不倫をしている男女は、夫婦、家族との関係を続けることが困難となります。
不倫をするきっかけにも、配偶者や家族に対する不満を持つことが挙げられますので、色褪せてきていることが分かるものです。
その色が完全になくなった時には、夫婦や家族、そして不倫関係になっている二人には大きな変化が訪れます。
辛い気持ちになるのは当然のことで、既婚者との恋愛ならば仕方のないことなのかもしれません。
また、フランスの劇作家・俳優のギトリは言いました。
「自分の不貞だけが夫との間にまだ残されている唯一の絆になっている女たちがいる」
特に不倫する既婚者女性に知って欲しい言葉です。
罪悪感を持つ既婚女性、夫婦仲を支えているのは浮気相手の男性かもしれません。
自身の状況や感情をよく見極めていきましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「不倫の辛さはそれだけ彼を愛しているということ
しかし、その辛さに押しつぶされそうになってしまえば苦しさは倍増してしまいますよ。
不倫の辛さは、あなたがそれだけ彼のことを愛しているということですから、自分の気持ちに自信を持って、二人の関係を大事にしていけるように祈っております。