目次
不倫の相談を誰にしていいかわからない…。不倫相手の彼との事を誰にも相談できない女性心理って?
自分がやっていることを否定されてしまうかも
不倫相手の彼のことを誰にも相談出来ない女性心理には、「自分がやっていることを否定されるかも」というものがあります。
不倫は誰がどう考えてもしてはいけないことです。
既婚男性が奥さん以外の女性に恋心を抱くまでは良しとしても、実際に関係を持ってはいけません。
浮気相手になる女性も、人の旦那に手を出して一つの家庭を壊すようなことをしてはいけないのです。
そんなやってはいけないことをしていることに対する相談に対して、受けた側が否定をすることは予想が出来ます。
「そんなこともうやめたら?」「そもそもあなたが間違っていない?」と言われることを恐れているのです。
否定をされてしまえば、相談どころではなくなり、ただ自分が既婚者と不倫恋愛をしていることを暴露しただけ。
こんな無意味なことはありません。
「話しを聞いて欲しい」「他の人の意見を聞いてみたい」という気持になりますが、そこをグッとする女性心理には、否定の恐怖が付きまとっていることが言えます。
人は誰にでも承認欲求がありますので、悩んでいる物事を根本的に否定されると深く傷ついてしまうので、最初から誰にも相談しない選択をする女性は少なくありません。
嫌われるかもしれない
既婚男性との不倫に迷いが生じた時などでも、誰にも相談をしない女性心理には「嫌われるかもしれない」との不安があります。
前項でもご紹介したように、不倫はやってはいけないことです。
常識やモラルを疑われてしまっても仕方ありません。
「好きになってしまったから」「理性を抑えきれなかったから」と気持ちは不倫をする理由にはならないのです。
あなたが相談を持ちかける人は、結婚をしている、もしくはこれから結婚を経験する人。
「私の旦那が不倫していたらどうしよう」「こういう女と浮気するんだ」と思われて実際に縁を切られてしまうケースは珍しくありません。
不倫や浮気をされた経験を持つ人が相手ならなおさらです。
そのような感情が想像出来るからこそ、困ったことがあっても相談を持ち掛けることはありません。
嫌われて、縁を切られて、信頼する人を失ってしまうことはとても辛いことです。
どれだけ仲が良い友人でも、自分が既婚者と不倫をしていることを黙っている人はたくさんいます。
大事な友人などを失わないために、自分の中で問題解決、悩み解消をしようと奮闘するのです。
既婚者との恋愛は、人に不愉快な思いをさせてしまうことがあるという事実を知っておきましょう。
不倫していて悩みを抱くのは当然
「不倫していて悩みを抱くのは当然」との思いを持っているからこそ、誰にも相談しない女性も多くいます。
何も悩みも不安もなく、既婚者との恋愛を継続させられるわけがありません。
あるとすれば、お互いに遊びだと割り切っていて、いつ終わってもおかしくない二人の関係である時だけです。
しかし、きちんとした恋愛感情を持っていれば、双方が悩むことはしばしばあります。
「奥さんとの結婚生活はどうするのだろう」「会えないことが辛くて」「これからどうなっていくの?」と常に考えてしまうもの。
女性は先を見る力を持っている、想像力が豊かという人が少なくありません。
きっと、既婚者と不倫恋愛が始まる時に「辛いこともあるだろうな」「我慢しなければならないことは多いだろうな」と覚悟を持って始めているはずです。
その覚悟をいつまでも感じさせられるくらいに不安になることや辛いことが起こりますので、誰かに相談をしても解決する問題ではないと解かっています。
中途半端に話しを聞いてもらっても、良いことにはならないと見通していますので、誰にも相談をしないで一人で抱え込むのです。
それ自体が辛いことではありますが、不倫とはそういうものと認識しています。
誰かに言われたらどうしよう
自分が不倫していることを相談することによって暴露することになりますので、秘密の恋について「誰かに言われたらどうしよう」という心理にもなります。
自分の過ちでバレてしまえば、気持ちの整理をつかせやすいのですが、人の口からバラされるとなると、一気に落ち込んでしまうものです。
大事にしている関係だからこそ、悩みが尽きることはありません。
相談相手を吟味して選んだとしても、相手はあなたが不倫していることについてどう感じるのかは未知数です。
不愉快な思いをして「こんなことを聞いたんだけどね」と共通の知り合いに話しをしないとは限りません。
不倫相手の奥さんに告げ口をしないとは言い切ることは出来ないのです。
秘密の恋について他言をすることは、悩み解消よりも気持ちが重い事だと思っている女性も少なくありません。
大人の女性が既婚者との不倫恋愛をしますので、「一人で解決出来ないことはないだろう」「人に話すまでもない」と自分に言い聞かせていることもあります。
不倫する女性心理には、バレることへの警戒心や恐怖心が深く根付かれていることで、簡単に誰かに相談をすることはありません。
自分で自分の首を絞めるかもしれないことには手を出さないのです。
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誰かにとにかく聞いてほしい…。女性が不倫相手との彼の悩みで相談したい事とは?
会えない寂しさと奥さんがいる切なさ
不倫する女性が相手の男性の悩みで相談したいことは、会えない寂しさと奥さんがいる切なさについてです。
悩み相談というよりも、気持ちに同調して欲しい思いが強いものだと言えます。
好きな人に会えないことや、相手にパートナーがいる悲しさについての想像は難しくありません。
心から好きな人に会えないことは、自分の身を引き裂かれてしまうくらいに辛いものであり、奥さんがいることは嫉妬で狂いそうになってしまうものです。
そんな気持ちを一人で抱えていると苦しくなってしまいます。
不倫恋愛が始まった頃ならば「一緒にいられるだけでも幸せだと思わなきゃ」という意識が強いので、幸せな気持ちを半分持ち乗り越えられるものです。
しかし、お互いの愛が深まり、最初の覚悟も薄れてきた頃に会えない意味について考えるようになります。
すると、浮気相手の女性は心情の中で迷路にはまり込んでしまうのです。
そうなると、誰かに相談をして気持ちを口に出して吐き出してしまわないと辛さが増してしまいます。
「話しを聞いて欲しい」「私の想いを知って欲しい」という気持ちになりやすく、相談したに内容ではこのようなことが多くあるのです。
不倫を終わらせたいこと
既婚者男性との不倫を終わらせたいという相談も気持ちの変化によって起こってきます。
何かを始めるよりも終わらせる方がパワーは必要で、決断がなかなか出来ないものです。
「もう既婚者との恋に疲れてしまった」「別れた方が幸せになれる」と思っても、なかなか決められないのが不倫恋愛。
先が決められているわけではないので、決断を急ぐ必要はありません。
また、恋愛感情と別に、奥さんよりも愛される優越感や刺激を手放せない心理もあります。
それでも「終わらせたい」という気持ちになった時には、誰かに背中を押してもらいたくて相談をするのです。
「不倫なんてやめちゃえよ」「あなたが本当に幸せになる道に戻って」と他人に言われることが勇気に繋がることがあります。
相談をして背中を押してもらうことは、自分の意思を認めてもらうことになるのです。
「やっぱり誰がどう考えても別れた方がいいよね」と自分の感情に自信を持つことに繋がります。
相談をする前にはきちんと答えが見つかっているケースが少なくありません。
解かっていても、なかなか自分一人で決断が出来ない時に、不倫している恥を忍んででも相談をしてしまう女性が多くいます。
将来への不安感
不倫女性が彼との悩みを相談したい内容は、将来への不安感についてです。
一人でこれからの未来について考えていると気が滅入ることは少なくありません。
本気で恋をしている場合、あなたが求める未来は不倫相手の男性にかかっています。
彼が奥さんと離婚をすれば一緒になれる可能性は上がりますが、そうでなければずっと不倫の関係のままです。
あなたが別れる決心をすれば、また違った幸せに繋げることが出来ますが、そこには本気の気持ちがあるので簡単な決断にはなりません。
未来について考えても答えが出てくることはなく、堂々巡りとなってしまうのです。
頭の中がぐちゃぐちゃになってしまい、自分では対処出来なくなることも少なくありません。
だからこそ、人に話しを聞いてもらい相談に乗ってもらうことで考えを整理したいと思うのです。
未来のこと、将来への不安について、解かってくれるような相手ならば「離して気が楽になった」と感じられます。
相談を持ち掛けることは重い話しであればあるほど、言葉に出すことでスッキリするものです。
あなただけでは解決できない、相談をしても答えが出てくるものではありませんが、不思議に思うことや疑問点をあぶりだすだけでも前に進めた気になれます。
生活に影響が出ていること
不倫恋愛をすることによって、生活に影響が出ているのならば、そのことについて相談をしたいと思います。
彼を想うあまりに、未来を不安に思うあまりに「眠れない」「食欲が湧かない」時には鬱のような症状を発症してしまうこともあるのです。
自分の感情であっても、自らコントロール出来ないことはしばしばあります。
そんな時に、生活を上手く過ごせていないことや体調の不調について相談したくなるのです。
既婚者の男性との不倫が原因であることを本人は自覚しています。
相談相手には、その原因から聞いてもらいたくなりますので、結果的には不倫恋愛についての相談となることも珍しくありません。
既婚男性との恋愛によって、体調不良になる女性は後を絶ちません。
純愛だとしてもプラトニックな関係だとしても、結論は叶わない愛かもしれないと思えば、心を病んでしまうのです。
好きという気持ちに素直になればなるほど辛くなる深みのある恋愛は、女性を苦しめてしまいます。
極限状態になる前に、誰かに相談をして健康な体と心を取り戻したいと思うのは人間の性かもしれません。
健康でなければ、何も出来ないことを大人の女性は認識をしていますので、人として機能する前に信頼している人に相談をするのです。
不倫している彼との恋愛の悩み相談におすすめの人
絶対にあなたを裏切らない親友
不倫している彼との恋愛の悩み相談におすすめの人は、絶対にあなたを裏切らない人です。
あなたとの確たる絆を深めており、信頼関係を築けている相手でなければ相談してはいけません。
不倫という関係について相手は思うことがあるはずです。
それをきちんとあなたに伝えられるような、どんな話しでも「この人になら伝えられる」と自信がなければいけません。
相手に相談をした時、厳しいことを言われることもありますが、その意見に素直に耳を傾けられるような関係でなければ、トラブルに発展してしまうことがあります。
あなたのことを思い、心から心配している相手ならば、その場で思ったことや感じたことを口に出して言ってくれるのです。
その場で気持ちを完結させられますので、相手は相談をされたことでモヤモヤすることはありません。
そのモヤモヤした気持ちや不愉快に感じた思いをまた別の人に言ってしまう可能性がなくなるということです。
きちんとあなたに意見の言える人、アドバイスを好意的に受け入れられる関係という信頼がなければ相談は控えるようにしましょう。
絶対的に信用している相手ならば、相談をしても親身に話しを聞いてくれるはずです。
不倫経験者
不倫経験者も、不倫相手との恋の相談におすすめの人です。
不倫未経験者の相手に相談をしても、まずあなたの気持ちを理解してもらうことは出来ません。
時には「価値観の違う人」「住む世界が違う人」「非常識な人」だと受け止められてしまうこともあります。
しかし、不倫経験者ならばあなたの抱えている想いや悩みに寄り添うことが出来るのです。
現在進行形で不倫をしている人が最も相談しやすいと言えます。
傷を舐めあうわけではありませんが、既婚者との恋愛ならではの悩みを理解してくれることも少なくありません。
浮気する女性の抱えている葛藤や罪悪感についても、同じように感じていますので、相談内容を理解してくれることはとても大事なことです。
不倫未経験者ならば、まず既婚男性と恋をすること自体に不愉快な思いをし、拒否反応に繋がってしまいます。
それでは、これからの相手との関係にひびを入れてしまいますので出来れば避けて欲しい相手です。
特殊な恋愛事情、世間一般的に許される恋ではありません。
そんな恋愛をしていることをまずはあなたが理解することで、相談に適している人がどのような人かが見えてくるはずです。
守秘義務を持っている人
不倫相手の男性との悩みを打ち明けるのに最適な人は、守秘義務を持っている人だとも言えます。
あなたから告げられたことを他言することがない人ならば、どのようなことも安心して相談することが出来るのです。
二人の会話が誰かに漏らされることはなく、その場だけで留めることが出来ます。
また、守秘義務を持っている人は、あなたに適切なアドバイスを送れる人だとも言えるのです。
カウンセラーや占い師が代表的な人。
だからこそ、許されない恋をしているあなたは相談しやすいのです。
話しが漏れないことと同時に、悩みを解決してくれる相手ですから、不倫という特殊な関係であり、秘密にしなければならない関係を積極的に話すことが出来ます。
カウンセラーは、あなたの心に寄り添うことが仕事ですし、不倫をすることによって負ったダメージを癒す方法を伝授してくれることも少なくありません。
占い師に至っては恋愛に悩む女性の相談を多く受けますので、その形の一つとしての不倫という受け取り方ですから、不倫している女性をおかしな目で見ることはないのです。
あなたが大好きになった男性と不倫関係になった理由が発覚することも珍しくありません。
占い師に相談をすることで、新しい道や考え方を手に入れることにもなります。
名前も知らない人
不倫の彼とのことを相談するのならば、名前も知らないような人がおすすめです。
今や、情報の社会となっており、ネット上では匿名の掲示板が多く存在しています。
サイトによっては、不倫というジャンルがあったり、不倫専門の掲示板があるくらいです。
そこに書き込むことで、自分はどこの誰なのかを相手に知らせることなく相談をすることが出来ます。
注意点もあり、相談内容を詳しく書き込み過ぎると人物特定されてしまうことがあったり、親身に相談を受けてくれる人ばかりではないので、叩かれたり誹謗中傷を受けたりすることもあるのです。
悩みを抱えている状態で、冷たい言葉を投げかけられてしまうと余計に落ち込んでしまうことも少なくありません。
また、バーなどに飲みに行った際にその場で知り合った名前も知らない人にも相談出来ることがあります。
その場だけの関係ですので、あなたも人には話しにくいことを相談することが出来るのです。
飲酒した状態の相談が愚痴っぽくならないように、前向きな解決策が出来るような理性は保つことが大切だと言えます。
なかなか知っている人には相談が出来ない不倫についての悩みは、名前も知らない相手にしてみましょう。
不倫している彼との恋愛の悩みを相談しちゃいけない人
既婚女性
不倫している彼との恋愛の悩みを相談してはいけない人は、既婚女性です。
あなたがいくら信頼して、あなたのことをどれだけ心配してくれる相手だとしても、不倫の相談を既婚女性にしてはいけません。
既婚女性は、あなたからの相談を受けて、自分の家庭に置き換えて考えてしまいがちです。
結婚している女性にとっての敵は、既婚男性に手を出す女性ですから、あなたを一気に敵認定してもおかしくありません。
相談相手に選んだ既婚女性の旦那と不倫をしていないとしても、そのような女性は嫌いです。
あなたの悩みに親身になることはありませんし、「この相談が終わったら疎遠にしよう」と思われてしまいます。
あなたがいくら信頼していたとしても、あなたが不倫をするような女性であることが解かれば距離を取りたくなって当然です。
あなたからの相談内容を聞く内に「うちの旦那がこんな女に捕まったらどうしよう」「この女性は相手の奥さんの気持ちを理解しているのだろうか」と思われます。
身勝手な恋をして、その裏で傷ついてしまう人がいるという現実に相談相手が頭を抱えてしまい、あなたからの相談によって精神的に不安定になることもあるのです。
会社の同僚や上司
会社の同僚や上司にも、不倫していることを相談してはいけません。
あなたが一人では抱えきれない問題、対処出来ない気持ちを抱えていたとしても、仕事関係に人に相談することは避けてください。
職場不倫をしている場合ならばなおさらです。
仕事に一生懸命に取り組んでいる人からすると「会社内で不倫なんてしないでほしい」「変な目で二人を見てしまう」「重大な秘密事を与えられてしまった」と気が重くなってしまいます。
会社内の秩序を乱す二人として認識され、あなたも不倫相手の男性も信頼をなくしてしまうのです。
職場不倫でなくても、同じことが言えます。
友達などではなく、社会人としての付き合いを会社ではしていますので、理性を保てずに本能で行動をするあなたに良いイメージを持つことはありません。
誰がどう考えてもやってはいけないことを実行し、そこに悩みを抱えていることを「わがまま」だと捉える人もいるはずです。
結婚している男性との悩みについての相談は、仕事関係の人には絶対にしないでください。
どこで誰が繋がっているのかもわかりません。
一気に二人に解決出来ない問題として降りかかってくるケースもあり、人間性を疑われてしまうと立ち直るまでに時間がかかります。
両親
あなたを心から愛し、心配をしてくれる両親への相談も避けるべきです。
自分の娘が既婚者と不倫をしていて、それを応援する親はいません。
戒めることをしても、あなたの気持ちに寄り添ってくれることはないのです。
あなたを育てる間には、「人としてきちんとして欲しい」「誰かに迷惑をかけるようなことだけはして欲しくない」と感じるのが親心。
あなたが、人様の夫に手を出していること、一つの家庭を壊しかねない存在であることを悲しく思ってしまいます。
子供として親を心配させること、裏切ることは避けて欲しいことです。
どれだけ辛く悲しくなったとしても、両親に相談をして頭を抱えさせることは愛される娘としてしてはいけません。
ただ、不倫の相談で両親を巻き込んでもいいケースがあります。
それは、彼が独身だと嘘をついてあなたと浮気していたケースなど、あなたが騙されていた時です。
意図して不倫をしていない、騙されたという時には両親はあなたを全力で守ってくれます。
しかし、既婚男性と不倫をして「奥さんから奪いたい」「寂しくて仕方ない」という思いw両親に伝えることはやめましょう。
いくら仲良し親子だとしても、傷つけてしまいます。
不倫の相談を誰かにする時の注意点
自分本位に語らないこと
不倫の相談を誰かにする時の注意点は、自分本位に語らないことです。
世の中には不倫を推奨する人はそう多くはなく、見つける方が困難だと言えます。
それを理解していれば、自分本位に不倫していることを語ることは出来ません。
「私たちはこんなにも愛し合っている」「私はこんなに辛い」という言葉は、相談相手を不快にさせてしまう可能性があります。
二人が不倫をする背景には、不倫相手の男性の奥さんや家族がいることは想像出来るものです。
相談を受けた人にも容易に分かることですから、誰かの旦那と不倫をしながら自分の気持ちばかりを伝えられると嫌な気分になってしまいます。
時には、不愉快な気持ちにさせた時点で相談を打ち切りにされてしまうこともあるのです。
聞くに堪えられないという思いになり、自分本位過ぎる考え方に飽き飽きしてしまいます。
あなたの人間性を疑う、人の気持ちを理解出来ない人だという心理にも発展することは少なくありません。
本気で相談をしたいのならば、言葉には気をつけて決して自分本位なものにならないように注意してください。
相談をされた人は可能な限り、あなたの気持ちに寄り添おうとしてくれますので、その思いを裏切らないようにしましょう。
相手の家庭を壊したいという本音は隠す
不倫している彼との恋愛を相談する際には、「相手の家庭を壊したい」という本音は隠すことを注意点としてお伝えします。
大好きな男性に家庭があった場合、恋愛感情がお互いにあることが解かれば「いつか一緒になりたい」「離婚させてでも私と結婚するように仕向けよう」という心理になることは当然あるものです。
本気の愛情があるからこそ、彼を独占したいと思います。
しかし、その本音は相談相手には伝えないようにしましょう。
あなたの人間性を疑われてしまい、相談相手との信頼関係は崩れ、縁が切れてしまいます。
「結婚していると分かった時点でどうして気持ちをなくせなかったの」「幸せな家庭に割り込んでいるのはあなたよ」と言われても仕方ありません。
家庭を壊したいという欲望は想像することが出来ても、普通の恋愛しか経験のない歩とには理解されないことを覚えておきましょう。
結婚している男性と恋をする際には、浮気相手の女性は影の存在であるべき、と思っている人は少なくありません。
彼の奥さんや子供が悪いことをしたわけではないので、「家庭を壊したい」という希望を持っているあなたに嫌悪感を抱かれてしまいます。
悲劇のヒロインになってはいけない
誰かに不倫していることを相談する際には、あなたは悲劇のヒロインになってはいけません。
「私はこんなに可哀想」「こんなに愛しているのに相手には奥さんがいる」という気持ちが相談相手に伝わってしまえば、気持ちを共有するどころか引かれてしまいます。
不倫に関して言えば、客観的に考えて最も可哀想な人は、不倫相手の男性の奥さんや子供です。
あなたではありません。
あなたは、相手の男性に家族がいることを承知で交際をしているのですから、そこを嘆くのは間違いだと思われてしまいます。
気持ちは十分に分かりますが、誰かに相談をする時には悲劇のヒロインの心情になってしまえば、あなたは友情や絆を失ってしまうのです。
状況をきちんと理解出来ない女性、自分が一番かわいい女性だと受け取られてしまいますので、あなたへのイメージも変わっていきます。
相談に乗ってくれるような相手を幻滅させないためにも、悲しみや辛さを言葉に表す際には、相手には奥さんがいて、奥さんの立場に立った言い方にしてみましょう。
余計に悩みが増えてしまうこともありますが、相談だけではなく、不倫恋愛をする場合には奥さんや家族への存在を無視してしまえば、大きなトラブルに発展することがあるのです。
占いマダムアリアのワンポイントアドバイス「悩み相談は慎重に」
私がこちらで伝授した内容を理解することが出来れば、あなたに必要な行動が見えてくるものです。
基本的には、相談は出来ないもの。
しかし、時に誰かに「話しを聞いて欲しい」「意見が欲しい」「自分の背中を押して欲しい」と思う時はあります。
そんな時には、あなたが安心して相談できる相手を見つけましょう。
誰にでも相談をしていいわけではありません。
あなたと不倫相手の男性の身を守る意味でも、慎重な相手選びと相談内容について吟味してくださいね。
あなたに親身になってくれる人、秘密を守ってくれる人がきっといるはずですよ。