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女性300名にアンケート・好きだけど別れたほうがいいと思った男性はいる…?
「好きだけど別れたほうがいいと思った男性はいる…?」と女性300人にアンケートを取りました。
交際をしていて、相手への恋愛感情があるのに「別れたほうがいいんじゃないかな」「私たちは別れるべきでは?」と思った経験のある女性は、60%を超えています。
半数以上の女性が、好きな気持ちがあったとしても破局について悩んでいることが分かる結果です。
女性が告白!好きだけど別れたほうがいいんじゃ…と思った時って?
「好きだけど別れたほうがいいんじゃ…と思った時って?」と質問を女性に投げかけました。
こちらの質問には、具体的にその時の心理状況について答えいただけましたのでぜひ参考にしましょう。
「私だけじゃないんだ」「こんな時にも破局を考えるんだ」と理解できるものばかりでしたので、今のあなたと重ね合わせて読み進めてください。
大きな輪からはみ出した部分が気になると別れを考える女性
質問への答えにもありましたが、許容範囲を超えた部分に許せないことや納得いかないことなど、気になる部分があれば破局について考える女性が少なくありません。
それ以外のところは大好きで、愛さえ感じていたとしても、ほんの僅かに輪からはみ出た部分を受け入れることが出来ないのです。
恋愛感情とは別の部分の、女性としての人間性の中で別れを判断しますので、好きという気持ちは関係ないことも。
ただ、好きな気持ちを抱いたままの別れは辛さを伴うのは当然です。
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好きだけど別れた方がいいと思う時の女性心理【別れたほうがいいのか悩む…】
あなたの希望する未来と彼とのものに違いがある
好きだけど別れた方がいいと思う時の女性心理は、あなたの希望する未来と彼とのものに違いがあるというものです。
彼のことは好きで堪らないのに、気持ちと今ある関係がどうしても結び付かないと感じる女性はたくさんいます。
たとえ恋人関係であっても、好きな気持ちだけでは乗り越えられない壁がいくつもあり、徐々に共感や共有といったすれ違いの原因が何度も問題となり訪れているから。
会話の中でもお互いの求めているものや「こうしてほしい」と願うことに違いを感じる瞬間があります。
相手を好きになり、一緒にいる未来を考えるからこそ、あなたの中で考え方が変化してくるのです。
あなたが描く未来は毎日のように自分の中で考え、相手の行動一つであっても重ね合わせて見てしまうもの。
自分の描いているものに相手を合わせようとすれば、好きな彼に対してたくさんの要求や改善してほしい事を告げることになります。
告げた後に彼が何も変わらないのは、同じ場所を目指していないから相手は少しずつでも変わろうとしません。
お互いが希望として描いているものに違いが生まれると、好きでも気持ちが同じ方向に向かわず、行動を見ていても「彼じゃないのかな」と改めて考えます。
彼との将来を想像できない
彼との未来を想像できないのは、好意は失われていないけれど別れた方がいいと思う時の女性心理です。
恋人関係に至り、相手に深い愛情を抱いたとしても、女性は男性よりも先に将来について考え始める時が来ます。
「彼と結婚する未来が私にはあるのかな」「この人と一緒になることを考えられるのかな」と男性を好きだけど冷静に自分の将来に彼が居るのかを考えるのです。
相手の金銭感覚や生活の様子など、彼のすべてをひっくるめて自分とこの先一緒に居るべき相手なのかを見極める瞬間。
女性は現実的に物事を考える傾向があるため、「大好きで別れることは考えられない」と思う相手でも、将来一緒にいる想像が出来ない時、二人が今同じ場所にいる意味を見つけられなくなります。
「好き」という感情と、女性が夢見ている将来への期待と理想。
そのどれもがかけ離れている男性とは当然、結婚する未来が見えなかったり、お互いに支え合う姿が想像できなかったりというのは珍しいものではありません。
女性にとって結婚や未来に訪れると期待している幸せは譲れないものだからこそ、一緒にいる想像ができない相手とは好きだけど別れる決断を下します。
彼へのちょっとした不満が心にひっかかる
好きだけど別れた方がいいと思う時の女性心理、それは彼へのちょっとした不満が心にひっかかるというもの。
カップルになれば自然と二人で過ごす時間や好きな相手のために「自分が力を尽くしてあげたい」と感じるもの。
しかし、彼氏に対して不満を感じ、その感情を解消できない状態のまま関係を続けていると、あなたの中で言えない事や出来ないことばかりが募り始めます。
不満のない状態は、何をやっても相手の為、自分の為になると一生懸命に行動ができ、動いた後には充実感さえ抱けるのです。
彼に不満を抱き、あなたが解消できていなければ、一つの感情を失いかけている状態。
彼氏と思いっきり喜びたい思いがあるのに、心のどこかで男性に対して不満を感じているから自ら伝えることを止めてしまう言葉や行動が出てきます。
あなたは不満を解消しようと努力しても、相手がそれに応じなかった場合にはどうすることもできません。
この気持ちが永遠に続くのならば、別れてもっともっと自分が幸福を感じられる恋愛に進みたいと感じるのが女性心理です。
満たされない想いを抱いたままでは、あなたが苦しくなるのも事実なので、彼との別れを選択する方法しか見当たらなくなります。
友人などに「あの人はやめておけ」と何度も言われて迷いが生じている
友人などに「あの人はやめておけ」と何度も言われて迷いが生じているというのは、好きだけど別れた方がいいと思う時の女性心理です。
「恋は盲目」だと言われるように、好きになり恋愛感情が強くなると、あなた自身では見えない彼の姿が出てきます。
あなたと一緒にいない時の彼の姿を想像するのは簡単にできるわけもなく、どのような考えでどう行動しているのかも分からないもの。
また、客観的にあなた達二人の姿を見ている友人は、あなたのちょっとした変化にも気付いてくれます。
そして相手の男性を客観的に見てくれているのは、あなたへの視線の向け方やこれまでの恋愛で経験したものよりも幸せになれているのかを見極めてくれる大事な存在です。
時に彼への気持ちが強すぎて友人に言われた言葉に対して反抗的な態度を取ったとしても、あなたを大切に思う友達は何度も言い聞かせるように伝えてくれます。
「あの人はやめておけ」「あの人だけは本当に一緒に居ない方がいい」など。
そこまであなたが信用している友人に口酸っぱく言われると、徐々に自分の中で迷いが生じる瞬間は出てくるもの。
普通は、友達が幸せそうにする姿を見て、一緒に喜んでくれたり、話しを聞いて慰めてくれたりという愛情を感じます。
しかし、友人が反対する男性と関係を続けていれば、それすら出来ず一人で抱え込むことが多くなるのです。
その行動に女性は段々と彼に対して不審に感じる点や心を乱される行いが目につくようになり、「別れた方がいいのかな」と悩み始めます。
好きだけど疲れた…もう別れたいと女性が思った瞬間【もう終わりだと思った瞬間】
金銭感覚の大きな違い
好きだけど疲れたと女性が思う瞬間は、金銭感覚に大きな違いがあることです。
金銭感覚の違いは大小問わず、必ず相手を傷付けるもの。
「どうしてそういう物にお金を使うの?」「もっとお金を貯めることとかしないの?」という言葉は聞くだけでも嫌な気持ちになります。
それが何度も起こるのは、恋人という関係が深いものであるからこそ出来る会話です。
金銭感覚が違えば、無理をしてしまう瞬間や自分の中にはなかったお金の使い方をしている現実を見て、精神的な疲れを感じます。
好きな相手にだからこそ一生懸命自分が金銭感覚を合わせようと頑張る瞬間も訪れるのです。
しかし、金銭感覚は幼少期からそれぞれに培ってきた積み重ねがあり、今の感覚になっているもの。
それを相手に無理に合わせ続けるのは、苦しく辛いものであり、自分自身ではなかなか解決でいない物事の一つです。
お金の使い方は人間形成に欠かせないものであり、自分の感覚を失う恐ろしさを感じるからこそ一緒にいると疲れを感じ、「彼と別れたい」と感じます。
恋人としての優先順位の違い
恋人としての優先順位の違いは、好きだけど疲れたと感じ「もう別れたい」と女性が思った瞬間に挙げられるものです。
「好きな人と一緒に居られる時間が何よりも大切な時」と感じる人もいれば、「恋人よりも仕事が当たり前に優先でその次は自分の周りにいる人たちを大事にしたい」と思う人。
恋人という大切な存在でも、人によって優先順位は異なります。
優先順位に全く別の考え方を持ち、それをお互いに改善しようとしても無理があるのです。
「もっと私との時間を増やしてよ」と何度話しを持ち掛けても、違う感覚を持ち合わせている相手はいつまで経っても理解してくれません。
反対にあなたが大事にしようとしている事に理解をしてもらえないという現実も。
恋人の優先順位が上位でなければ、何か問題が起こった時や不安や辛い時に真っ先に相談してもらえない、「私は彼にそういう事があったのは知らなかった」と目の当たりにする瞬間があるということです。
それは彼女としても許せない感情に変わり、自分が彼と一緒にいる意味がないようにも思えるため、「もう疲れたから別れたい」と破局を意識するよう気持ちが変わります。
二人の将来への目標が達成できる可能性が減った
好きだけどもう別れたいと女性が思った瞬間、それは二人の将来への目標が達成できる可能性が減った時です。
好きな人と一緒にいる時間はすべて楽しい時だけを望み、恋人として寄り添っているわけではありません。
相手を好きな感情に違いはなくても、一緒にいる時間が増えると二人が掲げる目標ができます。
目標はお互いに違う方向を向いていれば、同じ気持ちを抱けなく、それ以上に分かり合える瞬間さえ訪れません。
恋人同士には、恋愛関係にあるからこそ掲げる目標、お互いに努力を積み重ねて手にできる喜びがあります。
それが同棲や結婚という形になって表れるものです。
同棲というさらに関係性を深めるための行動がとれない時や結婚する意思が相手にない場合。
「もうこれ以上は一緒に居られない」と考える女性は少なくありません。
恋愛する中でも、女性は好きな人との間にだから期待を持ち、お互いの目標となる物事を見つけ出したいのです。
結婚も同棲さえも叶えられない相手とずっと一緒に居続けるのは、どれだけ好きな感情が強くあったとしても、女性には我慢できない問題。
女性には「結婚」という人生を幸せに導くための最終的な目標が大人になる前の段階から胸に抱き続けているから、出産という経験も成し遂げたい気持ちがあります。
女としての幸せを手にできないと分かれば、好きでも一緒に居られないと感じ、別れる決断を早々に取る人もいるのです。
浮気など、信用できない相手の行動を見た時
浮気などの信用できない相手の行動を見た時、好きだけど「疲れた」と女性が思った瞬間です。
好きな気持ちが募れば、自然と相手を信用するようになり、男性の方からも必要とされたいもの。
しかし、好きな彼と一緒にいて裏切り行為となる浮気をされてしまえば、好きだとしてもこれ以上相手を信じられないと感じる女性はたくさんいます。
たった一度の浮気だとしても、女性は深く傷つき、ちょっとした男性の行動に疑いを向け、その現実に疲れを感じることも。
好きで信用している相手だからこそ、裏切られた後の気持ちの整え方が難しく、自分でもどのように対処して良いのかさえ分からなくなります。
疑いたくなくても、一度の過ちから芽生えた彼に対する信用問題がこの先も拭えないと知ると女性は「別れた方が良い」と思うのです。
好きだから一緒に居たい気持ちと、「また裏切られるかもしれない」と相手を信用しきれない自分の感情に悩み、疲れが大きくなり一つの決心をします。
自分といて他の女性に目が行くのであれば、「彼の横に居るのは私ではなくても良いのかな」と感じ別れを選択する大きな問題です。
別れたほうが良い彼氏の言動
「俺より良い男なんていくらでもいるでしょ?」
別れたほうが良い彼氏の言動は、「俺よりも良い男なんていくらでもいるでしょ?」というもの。
女心としては好きになった彼が一番で、彼以外の男性を異性として見ることはできません。
自分が好きになり、本気で愛している人から「俺よりも良い男なんていくらでもいるでしょ?」と言われるのは、あなたも同時に貶されている言葉の一つです。
「こんな俺をよく好きになれたな」と内心で何度も思っているからこそ、男性の口から付き合っている女性に向けて放たれる言葉となります。
彼女の事が本気で好きになると、手放したくない相手だと意識が変化し、男性ほど言葉や行動に自信が付いてくるのです。
男性はプライドが高いため、好きな女性の前では常に自分が一番でありたいもの。
しかし、彼が他の男性を彼女の前で言葉として挙げてくるのは、あなたを本気で愛していないから。
本気で愛されれば愛されるほど、男性は自分の口からも彼女からも他の男の存在を耳にしたくありません。
いつどのタイミングで彼女が居なくなっても何も感じていない男性が発する言葉だと言えます。
「今月もピンチなんだよね!ごはんおごって」
「今月もピンチなんだよね!ごはんおごって」は、別れたほうが良い彼氏の言動です。
いつもお金がない状況で、その中でも彼女に頼ってくる男性。
あなたの事をお金としか見ていない可能性は十分にあります。
女性にお金を頼ってくる男性は、甘えることも愛情表現の方法も上手く、彼女をその気にさせるテクニックが備わっているのです。
毎回自分がお金に困ると誰かに頼ってきたからこそ、金欠の時に奢ってもらうというその言葉を発する自分に恥ずかしさを感じません。
このような男性はこれから改心する意思は本人にはなく、いつまで経っても周囲を手を借りて生きていくタイプの人です。
このまま一緒にいると思わぬところからお金を回収されたり、もっと大きな金額でトラブルに巻き込まれる可能性があります。
男性が「今月もピンチ」や「奢って」という回数が多い時には、女性は気を付けなければなりません。
本当の愛がそこにあるわけではなく、自分が困っているから頼っている相手として見られているのです。
愛情があり、女性を本気で思っていればかっこ悪い姿を見せてでもお金がないなりに楽しい思いをさせようとあらゆる方法を考えデートします。
そこに深い愛情を感じるから、女性は彼のために率先してお金を出すことに渋らず「一緒にご飯を食べに行こう」とあなたから行動が起こせるのです。
「本当に俺のこと好き?どこが好き?それって本当?」
「本当に俺のこと好き?どこが好き?それって本当?」というのは、別れたほうが良い彼氏の言動。
何度も何度もあなたの愛情を確かめる質問を投げかけてくる男性。
このようなパターンの男性は、自分自身が可愛くて仕方のない人です。
そのため、あなたが好きな気持ちを抱き、相手に対して表現しているにも関わらず彼女の行動はまったく見えていません。
恋人同士であれば、相手の行動を見て愛情を感じ、そこで確信できる確かな愛があります。
しかし、何度も自分への愛情を彼女に求め、質問してくる男性は後に女性を苦しめる存在になる可能性があるのです。
束縛が激しくなったり、DVを受けるようになったりなど。
愛情を言葉にされなくなり、男性の中で不安が募ると必ず女性に対して行動を起こします。
それが女性を傷付けるものであり、自分が可愛いからこそ彼女の態度に気に食わない思いが出てくるから。
「本当に俺のこと好き?どこが好き?本当に?」としつこいぐらい言葉を求めてくる場合は注意しましょう。
「仕事っていやだよね。辞めて良いならいつでもやめるのに」
「仕事っていやだよね。辞めて良いならいつでもやめるのに」、これは別れたほうが良い彼氏の言動だと言えます。
男性が女性に弱音を吐いてくれるのは、どのような状況であれ嬉しいものです。
しかし、「仕事っていやだよね。辞めて良いならいつでもやめるのに」という言葉は、男性が我慢の限界で漏らす弱音とは違います。
このような言葉を大切な存在である恋人に向けて言うのは、何事においても逃げ癖がある人が発する傾向です。
仕事は生きていくためには最低限必要なものであり、職を失って新たな環境に入ってもあなたは彼を見て安心することができません。
恋人関係の目指す先には結婚があり、男性が家計を守るためにどのような辛い状況でも稼ぎは出してくれないと悲惨な結末を迎えます。
「辞めていいならいつでもやめる」という物事の一つ一つに対しての考え方に甘えがある男性は要注意です。
自分の感情で物事を切ってしまうこともあれば、後先考えずに何でも決めてしまう癖があります。
あなたが彼と一緒に居て苦しい環境に身を置かないためにも、仕事への考え方が中途半端で軽いと感じるときは、早めに別れを決断した方がいいもの。
苦しい環境でも男性が自分の力で立ち上がろうとしているからこそ、女性は支えたくなり、寄り添いたくなるのです。
あなたが自然に愛溢れる行動を行える相手を探しましょう。
好きだけど別れなきゃいけない時の対処法【気持ちに整理をつけてきっぱり別れる!】
新しく夢中になれることを見つけて
好きだけど別れなきゃいけない時の対処法は、新しく夢中になれることを見つけるものです。
彼氏に別れを告げる前の段階で見つけていなければなりません。
恋愛感情を持ったまま破局を迎えると、一時は気持ちが落ち込んでしまったり、未練のような感情が湧き出てくるものです。
そんな時に、夢中になれるものを探すのは難しいもの。
だからこそ、気持ちに整理をつけた時には、夢中になれるものが近くになければなりません。
彼の存在を失ってからでも、取り組みたいものがあれば、それだけで気が紛れます。
忘れる方法、前を向く方法として気持ちの上書きとよく言われますし、時間が解決されるとも聞いたことがあるはずです。
この両方に効果のある方法ですから、趣味でも仕事でも、人間関係でも良いので探し出しましょう。
未練を感じやすい時期に、他に夢中になれるものがあれば、勝手に時間が過ぎ、彼への複雑な感情は薄められます。
大好きなアーティストのライブにいく、気になっていた資格を取得するための勉強をする、一つのものを作り上げるなど、興味を引くものを見つけましょう。
別れを告げるのはあなたなのに、失恋したような気分になることも少なくありません。
彼への感謝の気持ちをたくさん伝えて
彼への感謝の気持ちをたくさん伝える、こちらも好きだけど別れなくてはいけなくなった時に気持ちを整理してきっぱり破局を告げる方法です。
破局について考えだした頃から、しっかりと「ありがとう」「感謝しているよ」と彼に伝えてください。
別れてからは、あなたから切り出す破局なので感謝の気持ちを伝えても嫌味として受け取られてしまいかねません。
すると、あなたとしては綺麗に別れたいと思っているのに、嫌みだととった彼から嫌がらせや気持ちの良い言葉ではないものを伝えられる可能性があります。
これまで交際していたことを振り返り「こんな私を大事にしてくれてありがとう」「あの時、私を支えてくれてこと、とても感謝しているの」と伝えていると、あなたも思い出が整理され、彼にとってもあなたの印象を良くさせられるのです。
好きな気持ちを残したままの別れは、そこに気付かれると反対されたり、気持ちを揺さぶられたりして、なかなか別れ話が進まないケースもあります。
あなたが決断したならば、きっぱりと終わりを迎えたいと思うはずですから、伝えたい思いは全て伝え尽くし勢いを持ちましょう。
特に、感謝の気持ちはお互いが気持ちよくなれるものですから、スムーズな別れに繋がります。
不安や不満は不幸を引き寄せると認識して
不安や不満は不幸を引き寄せると認識することは、好きだけど別れなきゃいけない時の対処法です。
「彼が好き」「でも別れたい」という矛盾した気持ちを整理するのはとても難しいもの。
一本の糸に解くのは大変で、矛盾しているからこそ、本当の意味で納得する感情に辿り着けません。
しかし、その矛盾した感情が湧き出ている原因は、あなたの中にある彼やあの人との未来に対する不安や不満であるはず。
あなたの中で渦巻き抱き続けるのは、これから二人に不幸しか引き寄せません。
話し合いや歩み寄りによって、解消できないものはいつまで経っても気持ちの部分に残しますので、どこかくらい影を落とします。
そんなあなたの姿を見る彼は悲しくなりますし、二人の仲が上手くいっていないと悟りますし、また相性が悪いと判断してもおかしくありません。
手放せない不安や不満は必ず二人を不幸にさせると認識が出来れば「別れるべきだ」ときっぱりと答えを出せます。
破局に自信を持ち、揺らぎない気持ちによって新たな未来に足を踏み出すための行動を起こせるはずです。
「好きなのに」という思いから「好きだからこそ」との感情に変わり、彼のための別れにも変わります。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「決断したら後ろを振り向かないで」
つい、後ろを振り向きそうになるということは、未練があり、あなた自身が別れに納得していない状況です。
好きだけど別れた方が良いのかと悩んだら、チェックポイントなどを確認しつつ、あなたの感情がどう動くのかについても確認しましょう。
その場では適切な判断だと思っても、時間が少し経つと間違いであると気づくケースもあります。
一度別れたら復縁するには相当の努力と工夫が必要ですから、慎重な判断、決断に結び付けてください。