目次
- 1 既婚女性300名にアンケート・ダブル不倫相手と別れたいと思った事はある?
- 2 既婚者同士の恋愛が冷める理由やきっかけ
- 3 ダブル不倫の彼と別れた方が良い恋愛の潮時とは
- 4 男性が「もう潮時だな…」と思ったダブル不倫相手に送るlineや態度
- 5 既婚女性300名にアンケート・ダブル不倫をやめてよかった?
- 6 ダブル不倫をやめてよかったと思う事
- 7 既婚女性300名にアンケート・終わったダブル不倫相手に未練や後悔を感じたことはある?
- 8 ダブル不倫をやめて後悔するかもしれない事
- 9 既婚女性300名にアンケート・W不倫相手と別れる時に何かトラブルはあった?
- 10 ダブル不倫の別れ方。婚外恋愛を綺麗に終わらせる方法
- 11 ダブル不倫相手が別れてくれない…どうしても別れてくれないダブル不倫相手が別れを受け入れてくれる方法
- 12 ダブル不倫を終わらせたけど離れて「戻りたい…」と感じてしまった時の対処法
- 13 占い師 マダムアリアのワンポイントアドバイス
既婚女性300名にアンケート・ダブル不倫相手と別れたいと思った事はある?
既婚女性に「ダブル不倫相手と別れたいと思った事はある?」というアンケートを実施しました。
既婚者同士の恋愛をしていて「別れたい」「別れた方がいいのかも」と感じた経験のある既婚者女性は60%を超えています。
過半数以上の既婚女性が何かしらが原因で不倫相手の男性との別れを意識しているということです。
既婚者同士の恋愛は難しいことが多々あると言われていますので当然の結果だと捉えられます。
既婚女性が告白!W不倫をしている彼と「潮時かな…」と思った時って?
「W不倫をしている彼と『潮時かな…』と思った時って?」とこちらも既婚女性に対して質問をしました。
ダブル不倫をしている際の潮時を感じる瞬間やシチュエーションについて詳しく答えていただきましたので、これからの関係に役立てましょう。
「何かが違う」という気持ちの生まれが潮時に繋がる
ダブル不倫の関係において、また不倫相手の男性において「何かが違う」と感じた時が二人の潮時に繋がっています。
それは、ダブル不倫をする際にある女性の理想に相違が見つかったことを意味しているようです。
「求めていたものとは違った」「こんなはずではなかった」という思いと共に別れを意識するようになります。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
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既婚者同士の恋愛が冷める理由やきっかけ
子供の行事が増えて忙しくなったから
燃え上がるような既婚者同士の恋愛をしていても、冷めることがあります。
特に、子供がいる場合は、置かれている状況によって冷めるきっかけになるのです。
幼児までの頃は、幼稚園や保育園に預け、年に数回の行事で済む場合が少なくありません。
しかし、小学生になれば、行事が増えたり、PTA活動に取り組んだりして一気に忙しくなることも。
中学生、高校生になれば、そこに部活動が加わり、場合によっては週末ごとの試合の送り迎えがあったり、保護者会が頻繁に開催されたりします。
子供のことは後回しにしません。
いくら、ダブル不倫をしていたとしても、子供の行事にはしっかりと参加をする人ばかりです。
一生懸命に時間を削って、子供のための行事に参加する機会が増えると、より愛情が深まります。
一緒にいる時間が増え、会話が増えることから「子供を裏切ったらいけないな」「彼への愛情よりもやっぱり子供の方が大きい」と思え、スッと情熱が下がるのです。
「子は鎹(かすがい)」とはまさにその通りであると、感じる瞬間でもあります。
配偶者が優しくなって愛情を感じるようになったから
既婚者同士の不倫をするきっかけが配偶者から優しくされない、愛されていないというものならば、冷めるのも同じです。
配偶者があなたに優しくなかったのは、家族のために「ここが踏ん張り時だ」と思って仕事に打ち込んでいたからというケースも。
仕事が落ち着き、ある程度、安定した収入を得られるようになると、気持ちに余裕ができ、再び優しくなって、愛されるようになります。
「旦那(妻)に愛されていなくて寂しい」という人は、実は恋人が欲しいのではなく、愛が欲しいのです。
結婚を決めた配偶者から愛されることが一番ですから、温かい夫婦に戻った時には、不倫相手への愛情が冷めて当然。
彼(彼女)は変わりだったことに気付きます。
仕事で忙しいだけでなく、子育てに集中し過ぎて、配偶者に愛情を注げなかった場合は、ひと段落することで元に戻ることが少なくありません。
夫婦の試練を迎えていたことに気付き、ダブル不倫していたことを後悔します。
特別感を味わえなくなったから
マンネリを感じたり、慣れが生じたりすることによって、二人の関係に特別感を持てなくなった時も冷める瞬間です。
秘密の恋が始まった当初は、罪悪感や後ろめたさも手伝って、刺激を感じていました。
「悪いことをしている、けど好き…」のように、自分の中にある矛盾した感情を抱えて、それでも彼の胸に飛び込むドキドキ感を抑え込むことが出来なかったはずです。
連絡が来るだけでもワクワクして、誰にも知られないように工夫を重ねることも楽しかったあなた。
時間が経過すると、ダブル不倫をしていることが当たり前になってしまいます。
連絡は決まった時間に、毎回同じような内容で来るだけ。
デートをしても、いつも同じ場所で刺激を感じませんし、内緒にすることにも慣れてきます。
特別な二人という意識は「好きなのに結ばれない」という思いからもやってくるのです。
好きという感情はマンネリによって感じにくくなりますし、結ばれない状況は結婚生活を送りながらの恋愛なのに、不思議に思うことも無くなります。
ヤキモチを妬いてくれないから
恋愛当初は、ヤキモチを妬かれることでさえ、愛情を感じます。
既婚者同士の関係ですから、それぞれに生活を共にするパートナーの存在がいるので、嫉妬しやすい環境です。
「旦那と同じベッドに寝ているの?」「もしかして、俺みたいにSEXをしたら乱れるの?」と聞かれると嬉しくなります。
ただ、不倫関係が長くなると、お互いに性的な部分での嫉妬をあまり感じないようになるのです。
お互いが既婚者であることが理由で「私が夫とエッチをするのに、相手にしないでなんて言えない」と冷静に考えられるから。
燃え上がる情熱的な時には考えもつかなかった「当たり前」に気付きます。
また、お互いに信頼関係を築けているからこそ、ヤキモチを妬かないこともあるようです。
信じていられる相手は「自分を裏切らない」と思えば、嫉妬心を抱くことなく、穏やかな気持ちでいられます。
しかし、彼がそうなれば、あなたは刺激を感じないので、気持ちが冷めていくのです。
仕事が楽しくなったから
ダブル不倫を続けていると、当然ですが月日が経ちます。
最近では、共働きの家庭も増え、主婦と二足の草鞋で仕事に取り組んでいる人も珍しくありません。
責任ある仕事にずっと就いていて、出世などを目指している人も多くいます。
仕事を長く続ければ、楽しさが分かるようになり、求められることも増えるのです。
「仕事が楽しい」と純粋に思うと、より向上心を持って取り組みたくなります。
ここでダブル不倫をしている自分を振り返ることに。
「時間がもったいない」「不倫の事実がバレたらキャリアに響く」と考えた時に、スッと冷めるケースがたくさんあります。
現実的に考えられた時に、自分の置かれた立場を脅かすものに気付かされるのです。
常に家庭を優先されるから
ダブル不倫相手の男性に原因があって、女性の気持ちが冷めることもあります。
「お互いに家庭があるから仕方ないよね」と最初は我慢出来ていたことも、いつまで経っても家庭を優先されると嫌気が指すものです。
「毎回、私を優先してくれなくてもいい」と思っているので、時に家庭よりも大切にされていると感じなければ、ダブル不倫をしている意味がないとも考えます。
「この関係って何だろう」「私達ってどうして付き合っているのだろう」と冷静になって考えてみると、どんどんと気持ちが冷める傾向に。
お互いに求め合っている時こそ、気持ちが燃え上がります。
愛し合っていることが分からなければ、関係を維持しようとも思わないのです。
家庭を守りながら、仕事も育児も恋愛もすると、何とも忙しい毎日を過ごしますが、そこに意味が見出せなければ「こんな関係はない方が気が楽だ」と感じてもおかしくありません。
彼との時間を空虚なものとして捉えてしまいます。
ダブル不倫の彼と別れた方が良い恋愛の潮時とは
配偶者が疑いを持ち始めた
不倫はバレないことが暗黙のルール。そんな不倫がバレてしまえばお互いの家庭はどうなってしまうでしょうか?
家族は悲しみ信頼を失った関係は最悪に、もう離婚が手の届くところまで来てしまうでしょう。
あなたはそんな家庭崩壊を望んで不倫をしたのではないはずですよね。
であれば不倫がバレるリスクが高まった時が潮時と言えるのです。
疑いを持たれている以上、不倫相手との距離を取らなければいけないので、そのまま自然消滅を狙うこともできます。
トラブルが起こる前にキッパリと、気持ちと関係に踏ん切りをつけた方が身のためですよ。
もしこのまま続けても最悪の結果を招くことになってしまうかも。
相手に依存し家庭を疎かにしている
あなたが一度でも不倫相手を優先し、家事を後回しにしたり手抜きにしてしまったことがあれば、もう潮時はとうの昔にやってきていたのです。
あなたが家事や子育てなど疎かにしてしまえば、いずれ家庭にヒビが入り家族に不協和音が生じても仕方ありません。
そんな状態では家庭に不満を持ち、さらに不倫相手へと傾倒してしまいます。
そんな近づきすぎた距離感のせいで、彼との関係も良好に保つことが出来ないでしょう。
もしあなたが離婚し家庭を失ったと同時に、不倫相手を失う可能性の方が高いのですよ。
好意に温度差を感じたら
男女の関係を良好に保つのに必要なのは、お互いの好意のバランスが取れている事。
何事においてもそうですが、一方の力が大きく働いてしまえば不安定になってしまうもの。
力のバランスを保てずに関係が悪化する事も多いのです。それは不倫においても同じことが言えます。
たとえ彼があなたを愛してくれていても、あなたの愛情の方が大きすぎれば彼には重く感じてしまうのです。
そんな2人の温度差は縮まる事もなく、これからもっと大きくなっていくでしょう。
そう考えれば温度差を感じた時に別れを決意した方が良いかもしれませんね。
2人で決めたルールが守られない
ダブル不倫を始まる前に2人で決めたルールはありませんでしたか?
連絡をするのはこの時間帯にしましょう。月に1回はデートしましょう。嫉妬はしないようにしましょう。お互い干渉し過ぎないようにしましょう。
色々なルールがあるかもしれませんね。
そんな2人で決めたルールは守られていますか?
もし守られていなければ、それは別れる潮時と言えますね。
ルールはお互いの関係性を良く保つために決められたはずです。
それが守られていないという事は、良い関係性が保てなくなるのが目に見えているということ。
約束を守れなかった相手に不満や不信感を抱くのも当然ですよね。
セックスだけの関係でセックスに満足できない
お互いに満たされない性欲を満たそうと、ダブル不倫に溺れる事はよくありますよね。
家庭では相手にもされなくなった者同士、満たされない欲求を埋め合うことを不倫に求めているのです。
しかし、そんな欲求を満たすために不倫を始めたのに、今は不倫相手とのセックスに満足できなくなってしまった。
そうなれば離婚のリスクを負ってまで不倫をするメリットなんてありませんよね。
欲求を満たすための不倫で欲求が満たされなければ、不倫する意義が疑われてしまいます。
だからこそ不倫相手とのセックスに満足が出来なくなった時が潮時と言えるのです。
ただし不倫に求めているものが別であれば、その限りではないので覚えておいてください。
将来のビジョンに違いがある
恋愛をしているとお互いに将来を思い描いたりしますよね。
その時の人間の心理的に「こうなりたくないな」「こうなりたいな」という、理想や願望が頭に浮かんでいるといわれています。
そんなお互いの想像する将来の関係が合致していなければ、もうダブル不倫を終える潮時ですね。
見据える先が違うという事は、望む未来が違うという事。それは、いつか争いになる可能性があるという事なのです。
一方はこうなりたいと思っているけど、一方はこうでありたいと思っている。
例え不倫を続けて時間が過ぎたとしても、この先でお互いの考え方が交わる事はありません。
そんな衝突は2人の溝を深め、お互いの家庭までも脅かしてしまう危険もあるのです。
不倫している理由が分からなくなった
不倫相手との逢瀬のあとや家庭で一人の時間を過ごしている時など、ふと不倫相手との関係性を考える場面ってありませんか?
私たちはどんな関係で、何を目的として不倫をしているのだろう…かと。
そう自問自答した時、もしあなたが不倫の目的を失っている事に気付いたら、そのタイミングで不倫相手との別れを決意しましょう。
今の状態で不倫を続けたとしても、あなたが得られるメリットなんて少しもないのですから。
それに目的もなく自分の家族を傷つけ、意味も無く離婚のリスクを背負う事が正しいとは言えませんよね。
理由なき不倫こそ、もっとも生産性のない関係と言えるのです。
そんな不倫に貴重な時間を浪費してしまわず、家族との関係を深めるために時間を有効利用した方が、今と比べ物にならないほど生産性はありますよ。
罪悪感から自己嫌悪に陥った
ダブル不倫には何とも言えない居心地の良さがあります。だからこそ、なかなか終わらせることも出来なかったりするのです。
そして不倫が長く続くほどに、配偶者への罪悪感も大きくなっていきます。
不倫相手と楽しい時間を過ごしている時、ふと配偶者の顔が思い浮かんで心苦しくなった経験がありますよね。
そんな配偶者を騙し配偶者以外と楽しい時間を共有している自分に嫌気がさしてしまったら、それはもう不倫の潮時と言えるのです。
自分を好きになれないような関係を続けていれば、いつしか自己嫌悪に押しつぶされてしまいます。
自分を否定するようになってしまえば、生きている意味さえ分からなくなる怖さがあるのです。
もし少しでも自分を嫌いになり始めていたら、すぐにでも不倫の解消をしてください。
男性が「もう潮時だな…」と思ったダブル不倫相手に送るlineや態度
「妻に怪しまれているから連絡をやめよう」
ダブル不倫をしている男性が潮時だと感じた時には、「妻に怪しまれているから連絡を止めよう」というLINEを相手に送ります。
これは、事実でなくても行われるものです。
ダブル不倫と言う関係は、お互いに家庭があるため、恋愛中に帰宅してからの様子を話すことは基本的にありません。
仕事が終わって家に帰ってから、デートの合間の期間の話題には必ず家族が登場するからです。
「日常から離れたい」「恋愛を楽しみたい」と思っているダブル不倫カップルにとって、家族の話題は不要。
だからこそ、二人の関係がパートナーに怪しまれているか、全く不審がられていないかは、恋人が言葉にしてくれなければ分からない事なのです。
不倫相手に「妻が怪しんでいる」と言えば、疑われる要素はなく、すんなり連絡を絶つことが出来ます。
面倒ごとを起こしたくない男性は、スムーズに距離を取れる方法として、嘘であれ妻を引き合いに出すことで、別れの伏線を張るわけです。
「しばらく仕事が忙しくなりそうだから落ち着いたら連絡する」
ダブル不倫相手と終わらせようと思っている時、既婚男性は「しばらく仕事が忙しくなりそうだから、落ち着いたら連絡する」とlineを入れます。
既婚者同士の恋愛を続けるには、仕事と家庭を上手く回しつつ、余暇時間を作って恋愛に充てなければいけません。
既婚男性にとって、家庭生活を優先させること、そのための仕事に重点を置く事は必須です。
仕事が忙しくなると言われれば、不倫相手の既婚女性も「彼を困らせたくない」と、どれだけ会いたくても我慢します。
自分の家庭も崩したくない女性は、不倫相手に無理を言う訳がないからです。
しかも、「落ち着いたら連絡する」と加えておくことで、距離を取りつつ待ってくれる心理を引き出せます。
会えない日が続くことで、自然に恋愛感情も熱を冷ましていく事が出来て、自然消滅が可能になったり、別れ話も受け入れてもらいやすくなるのです。
「いつまでもこの関係を続けられないよね」ダブル不倫のネガティブな面を言い出す
「潮時だな」と考え始めた既婚男性は、ダブル不倫をしている彼女に関係の行方を暗示する事で、別れを意識させ始めます。
既婚者同士の関係は、いつか終わりが来ると心のどこかで思っていても、普段は目をそらしているものです。
「いつまでもこの関係を続けられないよね」「隠し続けるのも限界があるね」など、「今までは大丈夫だったけど、これからはバレるかもしれない」という心理を表面化することで、終わりの時期が近付いている事を認識してもらいます。
本気で一緒になるつもりがない場合は特に、「一時的な関係」「お互い本気じゃないんだから」と割り切った関係であることを言い始めるはずです。
ダブル不倫のネガティブな面を言い出し、「バレたらお互いまずいよね」「時間を作って会うのもしんどくなってきた」と共感を得ようとする言葉を投げかけます。
今後も恋愛を続けることが難しいと共感してくれたら、別れもスムーズになるわけです。
「家族を大事にしたいと思うようになってきた」
既婚男性が別れを意識し始めると、「家族を大事にしたいと思うようになってきた」と心境の変化を話すようになります。
ダブル不倫は、家庭に不満を持っている人や、パートナーと不仲の人、ストレスから解放されたい欲求を持っている人など、自分の立場に対して逃避したい心理を持っている人が多いはずです。
不倫相手のことを好きになって始まった恋愛であっても、彼女と過ごすうちに自分の家庭を振り返り、大切さに気が付くこともよくあります。
自分にとって、どれだけ家族が大事なのか理解できるようになったり、子供の成長と共に父親の存在が重要だと思うようになったりすることで、「もう一度きちんと家庭と向き合おう」と気持ちを正すものです。
自分の役割やポジションを明確に認識した男性の意思は強く、恋人が好きかどうかの問題よりも「家族を大事にする」という意識の優先順位が上がります。
不倫相手の彼女の家庭の話ばかりする
不倫相手の彼女の家庭の話ばかりするようになると、W不倫相手の男性は「潮時だな」と感じているサインです。
好きな人のパートナーの話は、聞きたくないと思うもの。
自分も奥さんがいる立場にも関わらず、相手の夫に嫉妬したり、不仲であってほしいと願います。
しかし、恋愛感情が冷めてきたり、もともと割り切った関係で終わりを感じ始めたりすると、相手に自分の居場所を認識させて戻ってもらうよう仕掛け始めるのです。
自分から別れを告げる事は、相手を傷つける行為となるため、出来る限り避けたい所。
彼女が自分から「家族の元に戻りたい」と思ってくれれば、円満に別れを迎えられます。
そのため、相手の家庭の話を頻繁に聞き出したり、パートナーを褒めて彼女の意識を変えようとするわけです。
「いい家族じゃないか」「帰る場所があるって、お互い幸せだよな」と既婚者同士という認識を強めることで、罪悪感を引き出します。
セックスに対して批評し始める
セックスに対して批評し始める態度があれば、別れを考えて潮時サインを出しているものです。
不倫の醍醐味でもあるセックスは、愛情か相性で成り立っています。
大好きな人との時間は、相性など無関係に心も体もとろけるような至福のひと時を味わうはずです。
気持ちを伴わなくても、性欲のまま体を重ねている関係であれば、相性はとても大事。
娯楽の一つともなるエッチで、快楽の度合いが下がってきたら、終わらせることが賢明です。
「最近刺激が少ないよね」「旦那さんとエッチしているの?」「前の方がエロかった」などセックスに関して不満が出てきます。
気持ちが冷めてきたり、sexの手順が同じになってきたりすることで、刺激が少なくなったように感じるのです。
様々な場所に行くことが出来ないダブル不倫カップルは、ホテルも同じところに行きがちで、デートパターンがマンネリする事も一つの要因。
セックスに対して批評する事が増えれば、「そろそろ飽きたな」という言葉と同じ意味とも言えます。
既婚女性300名にアンケート・ダブル不倫をやめてよかった?
既婚女性に「ダブル不倫をやめてよかった?」というアンケートを実施しました。
実際に、既婚者同士のダブル不倫相手に別れを告げて「別れてよかった」と思った経験をしている既婚者女性は約56%です。
過半数以上の既婚女性が「やめてよかった」「後悔していない」と答えていることが分かります。
燃え上がるような刺激的なダブル不倫、やめた時には「これでいい」と思える人が大勢いるようです。
既婚女性が告白!ダブル不倫をやめてよかったと思った瞬間や理由って?
「ダブル不倫をやめてよかったと思った瞬間や理由って?」という質問も女性に投げかけました。
実際にダブル不倫相手と別れて「よかった」と思った瞬間、家庭に戻って感じたことなど、その理由も併せて聞かせていただけましたので参考にしてください。
あなたの別れへの決断に繋がり、勇気をもって前に進めるきっかけにもなる答えです。
ダブル不倫によるストレスからの解放
「別れてよかった」と思う既婚女性の多くは、ダブル不倫によるストレスからの解放を感じています。
もちろん、ダブル不倫をしている時に得られる満たしや快感、刺激は何にも変えられるものではありません。
しかし、愛し愛される満足感や幸福感の裏には、確かに不安やストレスを感じているのも事実です。
そこから解放されるためには、別れるしかありません。
その結果、自分らしさを取り戻し、罪悪感を手放し、心晴れやかになっている既婚者女性が大勢いることが分かります。
ダブル不倫をやめてよかったと思う事
最も大事にしなければ家族の元で守ることに集中できること
ダブル不倫をやめてよかったと思う事は、最も自分が大事にしなければならない家族を守るために集中できるからです。
不倫相手にあなたが求めるのは、自分の旦那から得られないものがほとんどとなります。
だから、彼に夢中になり、家族の存在があなたの目に映らなくなる時があるのです。
それだけあなたは既婚者である立場であっても、彼となら思いっきり恋愛を楽しめます。
しかし、不倫相手に気持ちが持って行かれている分、あなたは家族に寄り添えなくなっているのです。
子供があなたを求めたい時に、一緒にいてあげられないというのは、幼心には苦しくてたまりません。
次第に家族での会話は必ず減ります。。
彼とのW不倫をやめて、気持ちがスッキリしたあなたは今まで以上に家族を大切に感じられてるはずです。
忘れかけていたものを必死に取り戻そうと、努力もします。
ダブル不倫を経験すると女性は気持ちが鍛えられ、強くもなれるのです。
お互いに家庭があるから、自分が我慢しなければならないこともあります。
自分の家族を裏切ってしまっている罪悪感とだって戦ってきたはずです。
その感情は経験した人にしか得られません。
たくさんの出来事を一生懸命に解決してきたあなたは、ダブル不倫をやめて最も守らなければならない家族の為に集中できる環境が整い、大事な役割を自信を持って行えるのです。
コソコソ、ビクビクしなくなったこと
ダブル不倫をやめて良かったと思う事は、家族にコソコソ、ビクビクしなくなったことが挙げられます。
W不倫をしていると、絶対にやってはいけない行動を起こしているので、家族の前で平常心が保てません。
「いつバレるだろう」「気付かれているのかな」とちょっとした家族の言動にさえ、ビクビクしてしまいます。
それはあなたが家族を裏切る行動を取っているからです。
しかし、ダブル不倫の場合は自分の家族だけではなく、相手にも家庭があります。
普通の恋愛の何倍も気を遣わなければなりません。
家族の行動を常に把握し、彼に連絡を入れるタイミングもいつの間にか気にしています。
お互いがそうして気を遣い、環境や状況を理解し合わないと成立しないからです。
いつもビクビクしているあなたは、必ず精神的に疲れが出ます。
今あなたが平気なのは、結婚生活にない刺激を不倫相手から貰っているからです。
ダブル不倫を終えたとき、重くあなたに圧し掛かっていた緊張が解かれます。
精神的に解放されたあなたは家族の前でも、明るさを取り戻していくのです。
いつもコソコソ、ビクビクしなければならないW不倫は、お互いに負担も大きく、
不倫がバレた際のリスクは計り知れません。
W不倫を辞めて良かった事は、いつもコソコソしながら行動し、ビクビクしながら家族の前に居なくて良くなったので、気持ちが解放された気分になれるのです。
社会的な道徳を守れている自分に自信を持てたこと
ダブル不倫をやめて良かった事には、「社会的な道徳を守れている」自分に、自信が持てます。
不倫は、既婚者が絶対にやってはならない行為です。
それは、誰もが理解しています。
それでもW不倫をしてしまうのは、あなたの弱さからではありません。
誰でも好きになった人の気持ちは手に入れたくなるし、知らないところへ足を踏み入れたくなる好奇心は湧きます。
たまたまあなたが結婚している既婚者であり、相手も妻帯者であっただけです。
しかし、W不倫で関係を持つと、社会的な道徳心を破ってしまっているので、次第に後ろめたさを感じます。
それは不倫関係が解消されても続く可能性はあるということ。
社会的な道徳を守らないのは、法律に引っかかってしまいます。
その不安と家族にいつバレて、何を失ってしまうのかという怖さもあるのです。
社会ではルールが絶対。
いくら本気で不倫相手の男性を愛していても、関係ありません。
W不倫をやめると、「社会的な道徳は守れている」と思えるので、あなたの気持ちが楽になり、堂々と生活が出来るようになります。
既婚女性300名にアンケート・終わったダブル不倫相手に未練や後悔を感じたことはある?
「終わったダブル不倫相手に未練や後悔を感じたことはある?」というアンケートを既婚女性に行いました。
別れて終わったダブル不倫相手に未練や後悔を感じたことがある既婚者女性の割合は約43%です。
かなり多くの既婚女性が、何かのタイミングで未練や後悔を感じていることが分かります。
既婚者同士とはいえ、愛した男性、ハードルを感じつつも継続させたダブル不倫という関係ですから、当然の結果だとも言えるものです。
既婚女性が告白!終わったダブル不倫に未練や後悔を感じた瞬間や理由は?
既婚女性に「終わったダブル不倫に未練や後悔を感じた瞬間や理由は?」と尋ねました。
どのような時に未練や後悔を感じるのか、その理由と共にご紹介します。
あなたの別れへの決断によるこれからの感情でもありますから、ぜひ参考にしてください。
現実に戻った既婚女性の本音
ダブル不倫に未練や後悔を感じる瞬間や理由、そこには現実に戻った既婚女性の本音が隠されています。
家庭に戻り、家族のためだけに生活をする素晴らしさを知っていると同時に燃え上がるような不倫恋愛を経験すると、簡単にその感情を手放すことが出来ません。
自分を律し、未練や後悔を捨てなければ満足した生活を手に入れることが出来ないということ。
別れてから苦しむ既婚者女性が多いことをここで学び、これからのあなたの決断に役立てましょう。
ダブル不倫をやめて後悔するかもしれない事
人生において二度と恋をすることはないかもしれない
ダブル不倫をやめて後悔するかもしれない事は、人生において二度と恋をする機会がない可能性が高いからです。
不倫相手の男性に出会うまでは、恋愛をもう一度するなど予想も出来ません。
しかし、運命の相手だと思える不倫相手の男性に出会ってしまったから、旦那という存在が居てもW不倫の関係を持ちます。
「この人を逃したくない」という想いが強くなってしまうのです。
W不倫の関係に別れが訪れると、あなたの心に穴が開き、寂しさで埋め尽くされてしまいます。
そして、既婚者同士の恋愛はリスクが大きいもの。
だからこそ本気で恋愛できる相手でないと、上手く関係を保てません。
既婚者でも女でいさせてくれた不倫相手の存在はあなたの中で、大きくなります。
一緒に居る時は感じなくても、別れて離れると徐々に感じ始めてくるのです。
いい恋愛をした分、後悔してしまいます。
「もう恋は出来ないのかな」「本気で人を好きになれることは、もうないのかな」ともう二度と恋愛が出来なくなってしまうのではないかと考えてしまうのです。
既婚者であっても「女でいたい」と思うのは、決して悪い事ではありません。
W不倫をやめると、人生においてもう二度と恋をすることはないかもしれないと寂しく感じ、それ以上にW不倫での思い出を忘れたくないから、後悔をしてしまいます。
本当の運命の相手を手放してしまうかもしれない
W不倫をやめて後悔してしまう事は、本当の運命の相手を「手放してしまうかもしれない」という恐怖があります。
既婚者同士がお互いに惹かれ合って恋愛を出来るのは、あなたの運命の相手だからです。
運命の相手である既婚男性と別れても、あなたの気持ちには後悔しか残りません。
W不倫の相手こそ、あなたにはかけがえのない存在です。
夫がいて、家庭を持っているあなたが別れることを後悔してしまう男性はそう簡単には現れません。
あなたも彼を手放していいのか悩み、苦しみます。
お互いに既婚者だから、W不倫をやめた方がいいのは誰よりも自分たちが理解し、考えているのです。
しかし、それ以上に彼を想う気持ちや、不倫相手の男性と離れたくない想いが心の奥底にあります。
あなたに家族がいながらも既婚者の男性を大切にできるのは、簡単に出来る行動ではありません。
W不倫は、そのスリル感から燃え上がることだってあります。
その反面、自分たちに危険を感じるような出来事が起きると、きっぱりと離れられてしまう関係性とも言えるのです。
ダブル不倫をやめて後悔するかもしれないのは、あなたが「彼以上の男性にもう出会うことはない」という確信を持っているから、運命の相手を手放してしまうと思い、なかなかその手を離せなくなります。
毎日の刺激やトキメキを忘れてしまうかもしれない
ダブル不倫をやめると後悔してしまう事は、毎日の刺激やトキメキを忘れてしまうかもしれないからです。
誰でも、日常に刺激を求めます。
W不倫の関係を持った理由の一つにも、必ず「刺激が欲しい」と感じたはずです。
家庭や夫では感じられない感情があったから、あなたは彼との関係を持ったとも言えます。
夫から感じる愛情と、不倫相手から与えられる愛の表現は一緒ではありません。
既婚者の男性から受ける愛に気持ちよさを覚え、さらに関係に深みが欲しくなったからダブル不倫という形を取ったのです。
恋愛をしていると、刺激やトキメキが多くあります。
今あなたが恋愛している相手は、既婚者である不倫相手の男性です。
いくら夫に刺激を求めても、あなたは全くそれを感じられません。
日常の中に、小さな刺激で良いからあるのと、全くないのとでは日々の気持ちの運び方が違ってきます。
それは既婚者こそ感じてしまう事です。
毎日同じサイクルで家族と長い時間を過ごし、変わり映えのない日常に不満を抱えるから、外に刺激やトキメキを求めたくなります。
ダブル不倫をやめて後悔してしまう事は、いつも同じような環境でしかいられない状況に刺激やトキメキを期待できないから、不倫相手と別れるのに躊躇してしまうのです。
既婚女性300名にアンケート・W不倫相手と別れる時に何かトラブルはあった?
「W不倫相手と別れる時に何かトラブルはあった?」とうアンケートも既婚女性に実施しました。
既婚者同士の恋愛の別れにトラブルがあったと答えた既婚者女性の割合は71%と高い数値です。
既婚者同士とは言え、男女の関係に別れが生じた時にはトラブルになりやすいことがこちらの結果から分かります。
既婚女性が告白!既婚者同士の恋愛の別れ際、起きたトラブルって?
既婚女性に「既婚者同士の恋愛の別れ際、起きたトラブルって?」と尋ねました。
実際に、W不倫相手と別れる際に起こったトラブルについて、詳しくお答えしていただきましたので、参考にしましょう。
既婚者同士だから、分かり合える立場だからと思っていると、とんでもない痛みを感じることがありますので注意してください。
別れる時のトラブルは避けられないものが多数ある
W不倫の関係において、別れる時のトラブルは避けられないものが多くあります。
ひょんな拍子で訪れる別れ、誰かのせいで別れさせられることに加えて、相手の気持ちもあるわけです。
そうなれば、どちらかがもしくは双方が納得いかないことで引き寄せるトラブルもあります。
交際が始まる時よりも別れる時の方がトラブルは多いもの。
だからこそ、不倫相手との別れを感じる時には前準備をしっかりとして、トラブルを避けられるように、またトラブルになっても対応策を持った上で取り掛からなければなりません。
ダブル不倫の別れ方。婚外恋愛を綺麗に終わらせる方法
これから大事にしていくことをお互いにハッキリさせる話し合い
婚外恋愛を綺麗に終わらせるには、これから大事にしていくことをお互いにハッキリさせる話し合いをしましょう。
W不倫で別れるときに、「どうしてこれからのお互いを話し合う必要があるの」と疑問を持ってしまいます。
しかし、ダブル不倫だからこそこの話し合いがとても大事なのです。
お互いに家庭のある身の二人が恋愛を終える時には、様々な感情が湧き出ます。
今まで我慢していたことが多くあるのも、W不倫の特徴です。
自分自身にも家庭があるけど、彼にも家族がいる。
だから言えずにいた事や、出来なかった行動があります。
二人はこれから別々の道を歩むから「もういいや」と感じて、変な行動を相手に取らせないためにも大事なのです。
別れる際に、「これからは家庭をお互いに大切にしよう」など無難な言葉でも大丈夫でしょう。
例えば、「今まではあなたに夢中になりすぎて、家庭を顧みれなかったけれど、これからはお互いに家族との時間を大切に持とう」などといった彼にも共通する話し合いが出来れば、男性も納得します。
W不倫を綺麗に終わらせる方法は、これからお互いが大事にすることをきちんと話し合い、二人がハッキリとした答えを出し、理解し合い、納得させていくのが大切です。
婚外恋愛をしたことを後悔しない、良い経験をしたと共通認識を持つ
お互いが婚外恋愛をしたことに後悔せず、「良い経験が出来た」と共通の認識を持てるとダブル不倫を綺麗に終わらせられます。
婚外恋愛を継続させるのはとても大変です。
しかし、W不倫の場合は別れ方が色々と大変でもあります。
お互いに「別れ」の言葉が切り出されてしまうと、自分を守ろうと必死です。
未練から、相手の家族の前に姿を現し、関係を崩す人も少なくありません。
そんな行動を取っても、婚外恋愛の二人には何も残らないのです。
最後に最悪な行動を取るよりも、「やっぱりいい女だったな」と彼に思わせましょう。
彼と恋愛したから思い出した感情があります。
その経験はこの先また味わえるのかは、分かりません。
結婚して既婚者である以上、他人からは「人の妻」としてでしか見られないことは多くあります。
仕方のないことですが、女性からすると「寂しい」です。
自分はどこかで「女としていたい」と思っているのに、周囲は違います。
W不倫をして、家族の大切さや、自分が与えてほしかったものに気付けたのも彼との関係を本気であなたが築いたからです。
この貴重な時間を一緒に出来た不倫相手の男性には、「W不倫だったけど、良い経験が出来たね」とお互いに後悔しない伝え方をして、婚外恋愛を綺麗に終わらせていきましょう。
恋心を抱かせてくれた相手に感謝の気持ちを伝える
ダブル不倫の綺麗な終わらせ方には、恋心を抱かせてくれた不倫相手に感謝の気持ちを伝えて別れる方法があります。
お互いに結婚している既婚者同士が本気で恋愛をし、同じ気持ちで居られたことは奇跡です。
既婚者同士だから分かり合えたこと。
W不倫だから苦しくなったこと。
など、既婚者同士でなければ乗り越えられなかった状況もあったはずです。
不倫の別れ際はどうしても人の黒い部分が見えてきます。
しかし、出会えたこともそうですが、彼との恋愛に気持ちが持って行かれるほどの感情が芽生えたあなた自身の想いを最後に伝えていきましょう。
ダブル不倫で別れてしまうと、もう二度と会えません。
だからこそ、最後は笑顔で終われるように、あなたが後悔しないためにも感謝の言葉を彼に掛けてください。
いつも奥さんの存在が近くにあって、思うように恋愛が出来なかった部分も間違いなくあり、それでも今まで関係を切れなかったのは、彼と「一緒に居たかった」からです。
婚外恋愛で別れが来た時には、ダブル不倫で恋愛を楽しんでいた時のような愛情と感謝を最後に彼に伝えて、関係を綺麗に終わらせていきましょう。
ダブル不倫相手が別れてくれない…どうしても別れてくれないダブル不倫相手が別れを受け入れてくれる方法
「奥さんに相談する」と脅す
ダブル不倫相手が別れを受けれてくれる方法は「奥さんに相談する」と脅すこと。
これは、既婚男性に恐怖心を植え付け、別れる以外の選択肢はないと突き付ける効果があります。
あなたを思い、あなたを失う怖さを感じて、なかなかダブル不倫の別れを受け入れてくれなくても、奥さんに知らされるのは、もっと恐怖心を抱くもの。
「別れたいの」「もう終わりにしたい」という本気さを相手に伝えることも可能ですから、脅すという行為ではありますが、現実を見つめてもらえるはずです。
あなたとしても、彼の奥さんに二人の関係がバレたら大変ですから、そのようなことまで考えて腹を括っていると捉えられます。
ダブル不倫相手の彼としては、別れなければ、寂しさよりも修羅場を招く状態となりますから、選ぶ余地はなくなり、あなたの望む縁切りに繋げられるのです。
子供への愛情を思い出してもらう
子供への愛情を思い出してもらうというのも、W不倫相手の男性に別れてもらう方法です。
不倫でも恋愛は恋愛ですから、別れ話をする際やその理由を告げる際には、二人の関係について伝える女性がたくさんいます。
「もう好きではなくなった」「お互いに家庭に戻った方が良い」「あなたのここが許せない」など。
実際に、不倫恋愛をしていると別れの原因は、二人の関係の中にあるものですが、それを引き合いに出すと「俺は変わるから!」と別れを引き留められます。
W不倫という特性を生かして、子供への愛情をあの人に思い出してもらえれば、自然と別れることが良い方向だと思ってもられるはずです。
「お互いに、子供の成長を近くで見守れる環境を作りたい」「今しか、子供と触れ合える機会はないんだよ」「子供にバレたら大変ね」など。
すると、命よりも大事な子供のためを考え、あなたとの関係を解消する方向に進められます。
秘密の関係がバレた先を想像させる
秘密の関係がバレた先を想像させるのも、別れてくれないダブル不倫相手の男性に有効です。
別れを受け入れてくれない既婚男性の心理は、目先にあります。
あなたを失いたくない気持ちは、今の状況を手放したくないというものに執着しており、視野が狭まっている状況。
その視野を、もし二人の特別な関係がバレてしまったら、という点に広げてあげると難なく別れられることが出来ます。
ただの浮気、不倫よりもお互いに既婚者である二人の関係がバレた方がそれは大きな修羅場になってもおかしくありません。
双方の配偶者との四者会談が行われる、弁護士を引き連れての大きな話になる、会社にバレないとも限らないのです。
そのような不安を伝えると、起きてもいないことではありますが、想像してゾッとするのが既婚男性。
あなたとの関係を続けることが得策ではないと判断し、好きな気持ちがあったとしても別れへの決断を下します。
ダブル不倫を終わらせたけど離れて「戻りたい…」と感じてしまった時の対処法
苦しみや切なさを思い出す努力を
ダブル不倫を終わらせたけど離れて「戻りたい…」と感じてしまった時の対処法は、苦しみや切なさを思い出す努力をするもの。
W不倫をしていた頃に戻りたくない女性におすすめの方法です。
彼を好きな気持ちが忘れられずに「戻りたい」と思ったとしても、またあの時の苦しみや切ない気持ちを感じることとなります。
「戻りたいと思う反面、もう辛い思いはしたくない」「こんな気持ちにはなりたくない」と思っているのならば、過去にタイムスリップしましょう。
別れてからは、いい思い出や彼に愛された記憶ばかりが頭に浮かびますが、それは人の心理として当然です。
忘れたいものからどんどんと記憶は消去しようとするので、ふと思い出すのは素敵なものばかり。
だからこそ、あなたの意思で、辛かった思い出を引き出してください。
すると「戻りたい」という気持ちが幻であると気付くはずです。
もう一度彼と会い、不倫の面倒さに向き合う
もう一度彼と会い、不倫の面倒さに向き合うのもダブル不倫を終わらせたけど離れて「戻りたい…」と感じてしまった時の対処法。
「戻りたい」と思うのならば、戻った時のような状況を作ってみましょう。
ダブル不倫していた彼に連絡をし、会いにきてもらいます。
その時点で、相手の奥さんに勘づかれないように、周囲の人にバレないように連絡をしたり、待ち合わせ場所を決めたりしているはずです。
実際に会うと、周囲の人に誤解をされないように振る舞わなければ、と気を遣う自分がいます。
相手への恋愛感情があったとしても、W不倫をする面倒さも同時に思い出しますので、本当に元の関係に戻りたいのかどうか、現実を見据えて考えることができる方法です。
「面倒なことがあっても彼と会い続けたい」と感じた時には、思い切って復縁を目指しましょう。
あなたの腹が括られた状態ですから、今度こそ、また違った形の幸せに近づけます。
離婚に希望を持てるのか考える
離婚に希望を持てるのか考える、こちらも「戻りたい」と思った時の対処法です。
感情の部分だけで考えるのではなく、環境や現状を確かめることも重要。
W不倫の復縁は、完全に元の関係に戻ったのでは、再び別れが訪れてもおかしくありません。
好きという気持ちが、以前の交際の時よりも明白になっているはずですから、ただ男女の関係でいることに不満を抱くから。
お互いに、またはあなただけでも離婚への希望があれば、ダブル不倫ではなく、恋人同士あるいは普通の不倫関係になれます。
ある程度、一歩進んだ形にならなければ、不満ばかりが募り、現状に満足出来ませんので、やはりダブル不倫という関係に嫌気がさす時がやってくるのです。
どのような関係でも、復縁をするカップルは進展が見込めなければ意味のないことをしている、と感じるものですから、既婚者であれば離婚について真剣に考え、好意を長続きさせるための方法を見つけなければ心から納得いきません。
占い師 マダムアリアのワンポイントアドバイス
不倫は続けるべきか止めるべきかの判断が難しいとされています。ダブル不倫はさらに難しいと言われるほど、別れのタイミングを逃してしまいがちなんですね。その結果、ダラダラと長期間に亘って関係を持ってしまう可能性も。
そうすると費やした時間に後悔してしまう人も少なくありません。だからこそ潮時の見極めはしっかりと見逃さないようにしましょうね。
また潮時かなと感じたタイミングは、意外にも正しい選択であることが多いのです。なかなか踏み切れない気持ちも分かりますが、別れのサインを的確に読み取ってベストなタイミングで関係の清算をしてくださいね。