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既婚女性300名にアンケート・「夫を選び間違えたかな…」と思ったことはある?
既婚女性に「“夫を選び間違えたかな…”と思ったことはある?」というアンケートを実施しました。
結婚生活を送る上で、旦那を嫌いになったり、絶望を感じたり、「こんなはずではなかった」という際に「夫を選び間違えたかな」と思った経験のある女性の割合は70%を超えています。
とても多い既婚女性たちが、夫に対して、また結婚生活に対して思っていることがあるようです。
それも不満という部類のもの。
「どうしてこんなことになったのだろう」「私はどこで間違えたのだろう」「夫のどこが好きだったのだろう」と頭を抱えています。
結婚生活は様々なことが起こり、決して良い出来事ばかりではありません。
試練と呼べるものは、不測の事態に見舞われることもしばしば。
そんな時に、夫に対して不満を抱き「夫を選び間違えたのかな」と思うようです。
既婚女性が告白!「夫を選び間違えたかな…」と思った瞬間
「夫を選び間違えたかな…」と思った瞬間について既婚女性に告白をしてもらいました。
結婚生活を送る中で、夫に対して悪い意味で感じること、感じた瞬間、嫌いだと思った時などを答えていただきましたのでぜひ参考にしてください。
旦那を嫌いになる瞬間は身近にある
妻が旦那を嫌いになる瞬間は、思った以上に身近にあります。
既婚女性に答えてもらい、ここでご紹介した内容は衝撃的なものを抜粋したものではありますが、気持ちのすれ違いや物事の捉え方が原因で「夫を選び間違えたかな」と思ってしまうようです。
結婚すれば生活が待っています。
本来ならば、同じ意思を持って一緒に暮らしていかなければならない夫婦の信頼関係が崩れた時が危険。
疑問だけではなく、実際に「大嫌い」と思うきっかけにもなります。
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女性が夫に対しての愛が冷めやすい時期
居住環境が変わる時期
女性が夫に対しての愛が冷めやすい時期は、居住環境が変わる時です。
結婚生活をしていれば、転勤で引っ越しをする、家族が増えることで引っ越しをする、マイホームを建設するなど、様々な理由で居住空間が変わることがあります。
二人ではじめた新婚生活を送る部屋のまま、一生を過ごす夫婦は多くはありません。
そんな時、妻が夫に対して愛が冷めるような出来事に遭遇するのです。
環境が変わる時というのは、「ここをこうしたい」「こういうところに住みたい」などと意見を伝え合う機会が多いもの。
特に、マイホームの建設などは顕著にこの傾向が見られます。
マイホームは夢だと豪語する男女が多いですし、見た目重視なのか、機能重視なのか、金額重視なのかによって、仕上がりは全く違うのです。
相手を思いやる気持ちがなければ、歩み寄りのある結果に辿りつけず、不満ばかりを感じてしまいます。
わだかまりを残すということですから、どうしても愛が冷めやすくなり、夫婦の仲に亀裂を生じさせることも。
場合によっては、義実家との同居になる居住環境の変化ならば、多くの妻たちが前向きではありません。
住む場所が変わる時は、お互いが納得するまで話し合わなければいけないのです。
子供を妊娠する・出産する時期
子供を妊娠する、出産する時期も女性が夫に対しての愛が冷めやすい時です。
本来ならば、夫婦の愛の結晶として、子供が増えるのは素晴らしいこと。
家族を迎え入れ、新しい家族の形として、また新たな一歩を踏み出すことを考えるとワクワクして当然です。
しかし、ここは夫婦関係が生涯を通して仲良く過ごせるのかのターニングポイント。
女性は、妊娠や出産をする際にホルモンのバランスが崩れ、普段とは同じ行動や思考ではいられません。
涙が勝手に溢れてしまったり、気弱になったり、意味もなくイライラしたり不安になったり。
そんな時に、旦那がしっかりと奥さんをサポート出来なかった場合、愛が冷めます。
「妊娠は病気じゃないんだから、しっかりと家事をしろよ」「他の女性は子供を産んでも、誰にも頼らずに家事をしているぞ」「それは、母親の仕事だから俺は何もしない」
このような言葉を旦那に言われると、愛が冷めるだけでなく、一生忘れられないセリフとなり、夫婦の溝を埋めることは出来ません。
子供は夫婦で育てるものという意識を持つ男性は増えてはきましたが、なかなか女性の身体的な辛さや、精神的などうしようもない感情を理解してもらえないものです。
義実家との関わり合いが増える時期
義実家との関わり合いが増える時期、こちらも女性が夫に対しての愛が冷めやすい時期だと言えます。
新婚時代は、義実家との関わりは盆正月だけという夫婦が多いもの。
義実家側も気を遣って、夫婦なりたての二人を応援してくれています。
しかし、年齢を重ねたり、子供を産んだりすると、一気に義実感と関わる時間が増えるのです。
法事などのお手伝い、「孫に会いたいな」という催促などが増えたり、義両親の介護問題で、近距離別居や同居をするなど。
すると、夫との夫婦仲が悪くなる報告が相次ぎます。
たとえ、お姑さんから嫁いびりをされていなくても、違う価値観の主婦が二人いるのですから、意見が合わないことや、お姑さんから良かれと思って告げられたアドバイスに不満を抱くなどすれば、旦那に報告をするものです。
あなたとしては不満を抱えて話を聞いて欲しいだけでも、解決しようとするのが旦那脳。
しかも、自分の実の母親ということもあり「悪気はないから何とか上手くやってくれ」という趣旨の言葉を告げられます。
そんな時「夫は自分を理解してくれない」「味方になってくれない」と感じて、愛が冷めるきっかけになるのです。
子供への手が離れていく時期
女性が夫に対しての愛が冷めやすい時期、それは子供への手が離れていく時だと言えます。
二人の子供が大きくなり、どんどんと自分のことは自分で出来るようになり、四六時中お世話をしなくなった時や、高校生、大学生、社会人となって自立してくる頃が危険です。
子供への手が離れるということは、夫婦二人の時間が増えるということ。
または、夫婦それぞれの時間を自由に持てるようになるという時期です。
それまでの結婚生活の中で、絆を深めていたり、信頼関係を築けていたりしなければ、ここが離婚へのターニングポイントとなってもおかしくありません。
子供がいると、和やかに過ごせても、急に夫婦二人だけの空間に身をおいたときに「話すことがない」「近くにいたら息が詰まる」と感じる女性がたくさんいます。
相手に興味をなくしている、敢えて伝えなければならないことがないと感じるのです。
それまで旦那は仕事だけをやっており、母親が家事と育児を中心に(仕事もしている場合も)結婚生活をしていれば、噛み合う話題を見つけるのは大変です。
また、子供への手が離れたことで、それぞれが自由に楽しむ時間を作ると、夫婦としての時間はなくなります。
「結婚って何だろう」「夫婦ってなに?」と考える時期に愛が冷めやすいのです。
妻が旦那に嫌悪感を感じる夫の行動
家政婦のように妻を扱う
妻が旦那に嫌悪感を感じる夫の行動は、家政婦のように扱うもの。
「これ、洗濯しておいて」「今日の夕飯は自分が好きなものがない」「寝室をきちんと整えろよ」など。
これらは、夫がやれることで、必ずしも妻がしなければならないことではありません。
気付いたら気付いた方が行動する、せめて自分のことは自分でやって欲しいと願うのが世の中の妻たち。
専業主婦であれば、家事全般を自分の仕事だと受け取る女性がいますが、体調が悪い日もあれば、時間がなくて手がまわらない時だってあります。
そんな妻の状況を考えもせずに、自分で出来ることを指図されると「私はあなたの家政婦じゃない!」という気持ちになってもおかしくありません。
妻は夫に「尽くしたい」と思っていたとしても「家政婦になりたい」とは思っていないということ。
家政婦のように扱われると、夫からの愛情を感じられないケースはたくさんあります。
お互いに愛情があれば、出来ないことには理由があるのではないかと考えてくれるものですし、不得意なことならば「役割分担をしよう」と提案してくれるもの。
それが一切なければ、妻は夫に対して嫌悪感を感じます。
仕事で疲れている雰囲気を出される
仕事で疲れている雰囲気を出されるのも妻が旦那に嫌悪感を感じる夫の行動です。
今の時代、共働き夫婦が当たり前となっています。
妻は、バイトやパートではなく、フルタイムの正社員として働いている場合は多々あるもの。
子供が小さいうちは、時短勤務をして、子供を保育園に迎えにいき、子供のお世話をしながら家事をしています。
そんな時に、旦那が「俺は仕事で疲れているから家事は出来ない」「仕事で疲れているんだから休日はゆっくりと寝かせてくれ」などと言われたら嫌悪感を感じずにはいられません。
「私だって疲れているのよ」「あなたは仕事をしているだけじゃない」「女の仕事は疲れないとでも思っているのだろうか」と考えます。
しっかりと、お互いに家事も育児も役割分担をし、日ごろから労いの言葉をかけあっている夫婦は、こんなことにはなりません。
まだまだ、どのような時代になったとしても、「男は仕事、女は家事育児」という脳で感じる部分は変わらないのです。
時代の流れと共に、このような言葉を妻にかける男性は減っていますが、それでも実際にはとても多いもの。
「私の苦労を分かってくれない」「私の健康を気遣ってくれない」と思えば、嫌悪感しか夫に感じなくなります。
子供よりも手がかかる
子供よりも手がかかる、こちらも妻が旦那に嫌悪感を感じる夫の行動だと言えます。
前項で「自分のことは自分でして」と妻は感じているとお伝えしました。
これはなぜ感じるのか。
世の中の奥さんたちは常に時間に追われ、自身の疲労を感じる間もなく動き続けているから。
昔のように専業主婦が多い時代ではありません。
仕事をし、家事や育児をし、そこに夫のお世話まで加わると不機嫌になって当然です。
夫は大人であり、子供はこれから様々なことを覚えていく存在。
子供が出来るようなことでも、自分でせずに奥さんに任せている男性は少なくありません。
出社前になると「靴下はどこだ?出してくれ」帰宅してお風呂に入れば「下着を持ってきてくれ」と。
子供を育てる際には、自立を促し「自分のことは自分でやる」「自分のものはしっかりと管理する」ということを教えます。
きっと、夫も母親から教えてもらったはずです。
それなのに、結婚をすると奥さんに自分の身の回りのことをやらせたがるのは、遺伝子レベルで染みついている理想があるからだと言えます。
「尽くされたい」「大事にされたい」という願望の結果が、妻の理想とかけ離れているので嫌悪感を感じるのです。
妻の行動を抑制させようとする
妻が旦那に嫌悪感を感じる夫の行動、それは妻の行動を抑制させようとするというもの。
よく言われるのが、妻単独での行動を許さない夫です。
仕事にいく、買い物にいくという場合ではなく、友人とあったり同窓会に出かけるなど。
会社の親睦会や忘年会もこれにあたります。
時には、泊りがけの研修会や社員旅行もいかせたくないという男性がいるのも事実。
浮気の心配をしているのか、把握できない妻の行動に我慢が出来ないのか、「それに行ってどうなる?」「いかない選択肢もあるだろう」などと言われます。
このタイプの旦那は、はっきりと「行って欲しくない」と言いません。
あくまで、行かない選択肢を妻にとらせるのです。
「ズルい」と妻に思わせる男性ですし、旦那は友人との付き合いも仕事も飲み会も誘われたらいくので、ダブルスタンダードの言葉に嫌悪感を感じます。
一貫性のない言葉にイラつくこともあるもの。
「男はよくて女はいけない」という考えが垣間見えたり、「子供の世話を一人でやりたくない」という意思が透けてみえたりすると「この人と結婚生活を続けても大丈夫なのだろうか」と思って当たり前です。
妻の自由を制限する夫とは長い人生を考えられなくなります。
旦那が嫌いでたまらない時の女性の行動
言葉を交わさないで無視する
旦那が嫌いでたまらない時の女性の行動は、言葉を交わさないで無視するというものです。
最も分かりやすい嫌いでたまらない時の行動だと言えます。
嫌いな相手と意思疎通をする気はありませんし、仲良く会話が出来るような気もしません。
どうしても、嫌いという思いが態度や表情に出てしまいますので、会話の途中から喧嘩になるのも想像できます。
「なんだよ、その態度」と旦那に言われたら、応戦することになりますから、敢えて言葉も交わさないのです。
無視は究極の嫌いな時の態度。
話しかけられても答えることなく、答えなければならない時にも首を振ったり「うん」と答えるだけだったり、とにかく態度が冷たくなります。
言葉を交わさなくても良いように、先回りをして行動をする女性も珍しくありません。
「夫に言われる前にやっておけば、話しかけられることはない」「子供の行事も私が全て参加すれば報告することもない」
このようにして、ますます夫婦の会話がなくなり、嫌いな気持ちが無関心に変わることもあります。
嫌いな相手と同じ屋根の下で生活をしなければならない状況では、ここまでやらなければ精神が持ちません。
我慢をして生活を送るとストレスがたまり、普段の生活や仕事に影響が出ると考えるからです。
旦那の食事に気を遣わない
旦那の食事に気を遣わない、こちらも旦那が嫌いでたまらない時の女性の行動です。
愛する旦那に食事を準備する場合「何が好きかな」「栄養をしっかりととって健康でいて欲しいな」と自然と考えます。
交際している時、新婚時代の多くの女性は「喜んでもらいたい」という気持ちを持って食事作りに取り組んでいるのです。
しかし、旦那が嫌いでたまらなくなれば、不健康でいようとも、お腹を空かせていようとも妻には関係ありません。
「食べたくなったら自分で作れば良いじゃない」「どうして私があなたの栄養に気を遣わなければならないのよ」という気持ちになるから。
食事は生きる上で重要なものですし、家族の食事を準備する女性にとって、毎日のことで頭を悩ませることは多々あります。
「きちんと食べてもらえるために」「満足してもらうために」と献立を考え、買い物にいき、調理をするのです。
その過程は、家族のためとは言え、面倒な時もありますし、毎日となると億劫なことだってあります。
そんな気持ちで食事作りをしている時に、旦那を嫌いでたまらなくなれば、気を遣わなくなるのは想像できるもの。
「早くくたばればいいのに」と不健康な食事を準備する女性だっています。
寝室も別、過ごす部屋も別
寝室も別、過ごす部屋も別というのも旦那が嫌いでたまらない時の女性の行動だと言えます。
とにかく旦那と一緒に過ごす時間や空間を避けようとするのです。
寝室が一緒ならば、これまで気にならなったいびきや歯ぎしりも、嫌いになれば不快でしかありません。
また、夜の生活に誘われる可能性があり、嫌いな男性とは肌も触れ合わせたくないと思うのは当然です。
子供を理由にしたり、疲労を理由にしたりして、夫との寝室を分けます。
また、生活する部屋、過ごす部屋まで別にするともう気持ちが戻らないくらいに嫌いになっているようです。
一緒に食事をすることもなく、テレビを見ることもない、顔を合わせないようにして過ごす女性の気持ちは、旦那から離れているということ。
よく離婚する前の女性が「旦那と同じ空気を吸いたくない」などと言いますが、これと同じです。
離婚までカウントダウンが始まっている状態で、ある意味家庭内別居の状況。
それぞれが好きなことを好きな時にし、自分のことは自分で行い、家族として、夫婦としての形が崩壊しています。
この形を続ける夫婦は「子供のために離婚しない」「世間体が気になるから離婚しない」と思っているのです。
子供を通して会話をする
旦那が嫌いでたまらない時の女性の行動、それは子供を通して会話をするというもの。
直接、夫と口をききたくない女性の行動です。
直接言葉を交わすということは、顔を合わせることと同じ。
嫌いでたまらない人の顔は見たくないものですし、言葉を交わさなくても勝手にイライラしてしまいます。
そこにいるだけでイライラするけれど、家族として夫婦として話さなければならない時はあるものです。
伝達事項として伝えておかなければならないことは、直接、夫と話すことを避けて子供を通して伝えます。
「お父さんにご飯が出来たって言ってきて」「パパに来月の予定を伝えてきて」
家族として生活をしていれば、このような場面はあります。
夫婦が仲違いしていなくても、手が離せない時やその場から動けない時など。
このように、子供を使って会話をする女性は、旦那を嫌いになっていても、その気持ちを誤魔化そうとする意思が見られます。
まだ夫婦関係を改善させる余地があることに気付きましょう。
瞬間的に嫌いになっているだけ、ということもあります。
夫婦喧嘩をした後、嫌なことが起こった後などによくある行動です。
旦那が嫌い…どうすればいい?旦那が嫌いすぎる時の対処法
好きな気持ちが一切ないなら離婚する
旦那が嫌いすぎる時の対処法は、好きな気持ちが一切ないなら離婚するというもの。
結婚は生活とはいえ、好きという気持ちがなければ一緒に過ごすのは苦痛なものです。
好きという感情も色々あります。
恋愛感情での好きという気持ちは、結婚すれば薄れていくものですが「相手の生き方が好き」「こんなところが好き」「尊敬できるから好き」という気持ちは残るもの。
そのような好意が一切なく、結婚生活を続け、夫婦としてい続けるとそれはストレスでしかありません。
「結婚したら生涯連れ添わさなければならない」という意識や「世間の目が気になる」ということで離婚に踏み切れない人は多いもの。
しかし、あなたの人生やあなたの幸せを考えると、このまま嫌いな旦那と生活をするのは得策ではありません。
あなたが幸せにならなければ意味がないのです。
旦那を嫌いになる理由が、あなたを理解してくれないことや、あなたを不幸にすることならば、思い切った決断を下しましょう。
離婚は珍しいものではなくなっています。
女性も自分の意思で離婚ができる時代です。
苦痛だけを感じる結婚生活ならば、新たな道に自ら進み、あなたが幸せを掴みとりましょう。
夫も、嫌われている相手と生活を送るのは本望ではありません。
旦那への気持ちがわからなければ別居する
旦那への気持ちがわからなければ別居する、こちらも旦那が嫌いすぎる時の対処法です。
あなた自身の気持ちを見失っている場合、離婚という大きな決断の前に別居をする手があります。
夫婦の距離をあけて、あなたが自分の気持ちに向き合う時間と空間を作るのです。
「愛しているのかどうかが分からない」「私はこれからどうしたら良いのか分からない」というのならば、実家に帰る、マンスリーマンションを契約するなどして、客観的にみられるようにしましょう。
夫と毎日生活をしていれば、その時の感情に支配されます。
「ここが嫌い」「これも嫌」と思うのは、あなたと旦那は違う人間だから仕方ありません。
夫だって、あなたに何かしらの不満を抱えているもの。
客観的に考えて、「お互い様だな」「こういうところで歩み寄れるかも」と思えば、再び夫婦として生活をすれば良いのです。
しかし、距離があるのに「嫌い」という思いが消えなければ、それは離婚に進むべき。
人は離れていれば、感情が落ち着く、自分の本心と向き合えます。
その本心が「やっぱり嫌い」「一緒にはいられない」「夫婦の家に帰りたくない」となっているならば、元の関係には戻れません。
家庭内別居で子供の親として生活する
家庭内別居で子供の親として生活するのも旦那が嫌いすぎる時の対処法だと言えます。
「子供のために離婚しない」というのを反対する人がいますが、あなたが納得していれば問題ありません。
旦那への嫌悪感をおいておき「子供を育てるために稼いでくれる男」「子供にとっては良いお父さん」と思う割り切りが重要です。
あなたとの仲が悪かったり、あなたが夫に不満を抱えたりするのは、子供には関係のないこと。
子供にとって本当に良い父親ならば、親として同じ屋根の下に住み続けるのも一つの方法です。
「子供が育ったあとは?」とよく尋ねられますが、そこには孫への期待がありますし、熟年離婚をする夫婦だっていますので、選択肢は一つではありません。
ゆくゆくは夫と二人の生活が待っていて不安という場合、あなたは大事な友人を作ることを意識してください。
食事にいく友人、旅行にいく友人がいれば、子供が巣立っても寂しくありませんし、嫌いな夫との時間を長く過ごす必要もありません。
家庭内別居は、寝室を別にしたり、食事を敢えて家族一緒にとらないようにしたり、会話はLINEを使うなど、あなたにストレスがない方法を見つけましょう。
子供の前では良い親子が演じられたならば、愛する子供を守ることにも繋がります。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「旦那が嫌いになったら自分の人生を考えて」
旦那が嫌いでたまらないと思う時、夫への愛情を持てなくなった時、あなたは夫婦としてこれからも結婚生活を続けるのか、離婚をして新しい人生を歩むのかなど様々な答えがあります。
正しい答えというのはなく、女性の気持ちや家族の形によって、適切な未来があるはずです。
そのためにも、愛して結婚した旦那を嫌いになった時はあなたとしての人生を考えると、道が拓かれます。
ここで立ち止まって、明るい人生を台無しにしないようにしましょう。