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既婚女性300名にアンケート・旦那の浮気に気が付いているがあえて問い詰めなかったことはある?
既婚女性に「旦那の浮気に気付いているのにあえて問い詰めなかったことはある?」というアンケートを実施しました。
普通ならば、すぐに問い詰めたくなり、理由や原因、相手の女性の素性を知りたいものです。
しかし、すぐに夫に確かめずに泳がす手段をとった既婚女性の割合は約10%もいます。
「他に女がいる!」「自宅に帰らずに女に会いに行っている!」と分かっているのに、10人に1人は、責めることもせず、黙っているのです。
感情を抑え、バレていることを隠すのは大変なこと。
それでも、伝えずにいる既婚女性は少なくありません。
既婚女性が告白!何故、夫の浮気に気が付いても問い詰めなかったの?
「なぜ、夫の浮気に気が付いても問い詰めなかったの?」という質問もしました。
本来、悪いことをしている夫に対して「すぐに浮気を辞めて欲しい」「気になることがあるから全ての質問に答えて欲しい」と思うのが当然の心理です。
妻という立場において、問い詰める権利があるから。
それを分かっていても、問い詰めない理由が既婚女性にはありますので、ぜひ読み進めてみましょう。
すぐに問い詰めない理由は様々
質問の答えからも分かるように、夫の浮気が分かってもすぐに問い詰めない理由は様々です。
奥さんの置かれた立場や気持ち、今後の行動を考えると、実はすぐに責め立てない方が良い場合が少なくありません。
中には「子供から父親を奪いたくない」という既婚女性もいました。
浮気をしていることがバレると、離婚するにもしても再構築するにしても、時間がかかると同時に子供がいる場合、辛い思いをさせます。
「私さえ我慢すれば家庭が上手くいく」と考える女性がいるということ。
ある意味、とても強い女性で、精神的に強くなければ出来ない行いです。
慰謝料のため、離婚のために敢えて問い詰めないで、証拠を集めるという人もたくさんいました。
実際に、奥さんに浮気がバレたと思った既婚男性は、隠そうとしますから、証拠集めが大変になります。
泳がせておき、ここぞという場面で突き詰める方法を取り、自分の立場を守ろうとしているところもあるようです。
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同じ相手と浮気が続いてる旦那の奥さんが考えている事
遊びか本気かを見極めたい
夫が浮気相手に対して、遊びなのか本気なのかを見極めたいと奥さんは考えています。
長く同じ相手と浮気を続けている旦那を見ていると、「本気なのかも」「もう私は愛されていないのかも」と思って当然です。
一方で「私は妻だから」「一番に愛されているはずだ」と思いたい心理も分かります。
遊びか本気か、浮気相手の女性よりも、長年連れ添っている妻なら見極められるはずだと奮闘しているのです。
ただ、夫が本気で浮気相手の女性に恋をしていると分かった場合のことについても考えを巡らせています。
「離婚をするべきか」「別れさせるべきか」という点については、とても慎重に考えていますので、どこで行動を起こすのかは、奥さん本人にしか分かりません。
遊びならば、妻によって「放置しておこう」「いつか飽きて帰ってくるだろう」と楽観的に捉えているケースも見受けられます。
夫の本心を探る方法を模索し、同じ相手と不倫を続ける旦那の心理を読み解こうとしているのです。
妻として辛い時期である一方で、愛するが故に夫の本心に近づきたいと本気で思っています。
冷静に勤める努力を惜しまず、今後について思考しているようです。
旦那に離婚の意思があるかを知りたい
変わらない相手と不倫を続けている夫を持つ妻は、旦那に離婚の意思があるかを知りたいと考えている場合があります。
ランダムに女性を変えて浮気をしている方が楽だという女性は珍しくありません。
興味を示した相手とのsexにだけ注目しているのですから、そこに愛はないと分かるから。
浮気をされても「愛がなければそこまで不安ではない」ということです。
ただ、同じ相手と長く関係が続いていると分かると、途端に不安を抱きます。
「そんなに彼女が良いの?」「私との生活よりも、その女性との未来を望んでいるの?」という気持ちから、旦那の離婚への意思を知りたいのです。
夫を心から愛する場合、とても難しい判断を迫られます。
愛するからこそ、本当に大好きな女性と一緒にいて欲しい気持ちと、離したくない思いが交錯し、なかなか決断を下せません。
決断を下す際には、夫の離婚への意思を知ることが重要ですから、堂々巡りをしている場合も。
たった一度の浮気、バラバラの女性との不倫とはわけが違います。
一人の女性と、それも長く不倫恋愛をしていると、情も湧くでしょうし、未来を想像することだってあるはずです。
夫の気持ちを想像して、離婚への意思があると困るとも感じています。
お金を貢いでいたら嫌だ
旦那の不倫に対して、気持ちが揺れ動くことへの不快感を感じるのが一番です。
ただ、お金の流れが気になるという既婚女性は一定数いつのが、二人は夫婦だから。
共に生活を送り、二人のお金というものも存在します。
夫婦や家族にとって切実なもので、場合によっては愛を壊すことだってあるもの。
家計に必要なお金や貯金などを、浮気相手の使っていないかどうか、貢いでいないかどうかが気になります。
お金はいくらあっても困るものではありませんし、もちろん、なければ生活に支障をきたすもの。
夫婦の大事なお金を浮気相手に貢いでいると分かれば、もう黙ってはいられません。
長く続く関係ならば、いくら使われるか分かりませんし、大きな買い物をしてプレゼントしている可能性もあります。
世の中の既婚女性の中には「浮気をしても良いけど、お金で貢がないで」と本気で考えている人も相当数いるのです。
愛という理想だけで結婚は成り立ちません。
浮気する夫は、貢ぐという感覚がないかもしれませんが、食事をおごっているだけでも、嫌がる女性はたくさんいるもの。
お金の流れが分かるように、財布の中を覗いたり、クレジットカードの明細を隈なくチェックしています。
長期間の浮気をされているときの妻の女性心理
蔑ろにされている嫌悪感
長い期間によって夫に浮気されている妻は、蔑ろにされているという心理でいっぱいです。
夫婦は助け合い、支え合い、愛し合う存在なのに、浮気をする男性はそのような役割を果たしていません。
浮気をされた既婚女性がどのような気持ちになるのかを想像していないことも分かります。
「どうして、私の気持ちを考えてくれないの?」「私が悲しんでも良いの?」という心理。
愛があれば、「相手のために」行動を起こすことが出来るはずですが、妻を絶対的に悲しませる浮気をする男性は、そうしていないように感じるのです。
蔑ろにされていないと、嫌悪感に繋がります。
「この男は何を考えているんだ?」「近づいて欲しくもない」という思いになると、離婚に一直線。
どこで妻が踏みとどまるのかは人それぞれですが、これ以上長く浮気が続くと、どの思考が変わっていくのか分かりません。
夫婦という理想、家族という希望を持つ奥さんだからこそ、蔑ろにされて嫌悪感を抱きます。
夫に絶望しているケースもあり、自分を大切にしてくれていないという事実に落胆するもの。
「妻として愛されていない」「大事にされないのは女がいるから」と思えば、怒りに矛先が長期間続く浮気相手の女性に向かいます。
他の女に触れた手で触られたくない
夫が浮気をしているということは、他の女に触れているということです。
長期間続く不倫の場合、奥さんにバレていないと思っている既婚男性は少なくありません。
不倫を隠すように、普段と変わらないコミュニケーションをし、取り繕う人も多くいます。
奥さんに自然と触れようとする、sexに誘うことだってあるもの。
「他の女に触れた手で触らないで」と奥さんの心理は埋められます。
「汚らわしい」「私をナメてるの?」という怒りを抱くことも。
実際、長期間での不倫ということは、肉体関係がないわけがありません。
会う度にsexをしているかどうかは探りようがありませんが、プラトニックでいる方が大人として大変な精神力が必要です。
不倫の多くは、性欲処理が目的であったり、既婚者との、または既婚者だからこそ、他所でsexをする刺激に溺れていたりします。
Hありきの関係であるはずですから、夫に触れられることを極端に嫌うのは当然の心理です。
何かしらの理由で、長く不倫していることを問いたださない既婚女性だとしても、生理的に受け付けなくてもおかしくありません。
「触らないで」とつい言ったり、夫との距離を取ろうとしたりします。
厳しい制裁のやり方
夫の不倫発覚した時から、多少の時間が過ぎている奥さんの考えていること、それは制裁の仕方についてです。
感情的になる時間は過ぎ、イライラしたり寂しくなったりする一方で、冷静な考え方が出来ています。
浮気された妻は、夫と相手の女性に対して制裁を下すことが可能です。
法律的にも認められており、慰謝料の請求が主ですが、女性によっては地獄に落とす勢いで制裁をしようと企む人もいます。
弁護士などに依頼をし、証拠と共に慰謝料を突き付けるのか、会社などに出向いて、浮気をする女だと吹聴するのか、実家に内容証明などを送りバラすのかなど。
事実を書いた怪文書などを会社や近所にばら撒くような人もいますが、奥さんの立場が危ぶまれることは止めるべきです。
また、制裁をするタイミングについても同時に考えているはず。
二人の恋愛感情が燃え上がった時にバシッと慰謝料を請求すれば、二人の関係を壊すことができ、妻以上の悲しみに見舞わせることだって出来ます。
とにかく、妻としての威厳を保つためにも、黙っているわけにはいきません。
仕打ちには仕打ちで返す勢いで、制裁について思いを巡らせています。
不倫をされた妻の怒りは想像を絶するものです。
離婚した時のことを想像しておこう
長年の夫の不倫を経験している女性は、離婚後のことについて考えています。
「離婚したらどうしよう」と漠然と不安を抱いているのではなく、実際にそうなった時のシミュレーションをしているのです。
「仕事はどうする」「子供との生活はどのようなものか」「両親やサポートしてくれる人はいるのか」「お金の問題はどう解決させる?」など。
子供がいれば、シングルマザーとしての生活が始まります。
浮気する夫がいなくなり、一つストレスがなくなるかもしれませんが、女手一つで子育てをするのは並大抵のものではありません。
責任が母親に一挙に降りかかり、想像しただけで「怖い」と感じるケースもあります。
ただ、いつ夫から離婚を突き付けられるか分かりませんし、奥さんの精神が持たずに、旦那を捨てるかもしれません。
とても家族として不安定な状態ですので、離婚した後の想像をしていないと不安になるのです。
いつどうなっても良いように、最悪の状態をイメージすると、何が足りなくて、どうするべきかが少しずつ見えてきます。
やるべきことを見つけると、女の強さが発揮され、行動力が逞しくなることも。
心が強くなり、堂々と離婚を突き付けるのは奥さんの方である可能性も高まります。
旦那の長期間の浮気を認知していて裏で奥さんが密かに行っている事
最も旦那に仕打ちできる瞬間を探す
認知している長期間の夫の浮気、妻は旦那に仕打ち出来る瞬間を密かに探しています。
制裁のお話は前項で致しましたが、奥さんの怒りの矛先は浮気相手の女性だけではありません。
一生の愛を誓い、信頼させている奥さんに偽りを重ね、背信行為を繰り返す旦那に対しても同じ気持ちです。
もちろん、浮気相手への制裁も忘れませんから、場合によると、両者に一度に痛い目に遭わせようとするケースも目立ちます。
これからも夫婦としてやっていきたい妻だとしても、離婚を視野に入れている奥さんであっても、制裁なくして先には進めません。
最も痛い目に遭う瞬間、仕打ちができる瞬間を証拠と共に探すことで、気持ちの安定をはかっています。
辛い、悲しい、寂しいという思いだけだと、浮気は「心の殺人」と言われるくらいに精神が不安定になるもの。
制裁や仕打ちについて考え、相手を痛めつけることを考えると、不思議と気持ちが安定します。
夫婦によって、旦那にとってどこか仕打ちに適しているのかは、ケースによって変わるはず。
愛が燃え上がっている時、喧嘩をして仲が悪くなっている時、奥さんの存在の大きさに気付いた時など、いつが良いのかを模索し、見つけた時に大胆に動きます。
浮気相手への制裁の時期や内容
前項は旦那に対しる仕打ちについて考える奥さんですが、密かに動いているのは浮気相手にも同じです。
やはり、自分の大切な家庭を壊す女を許しておけませんし、旦那を取られたという気持ちは無くせません。
「あんたと出会わせなければ、今でも夫婦として仲良くやっていたのに」「既婚男性だと分かっていて手を出すなんて卑劣な女」だと怒りを感じます。
会ったことがなくても、名前も知らなくても、夫と体の関係を持っていたり、特別な感情を抱いているだけでもいら立つものです。
不倫関係でないとしても、自分の夫に既婚者だと分かっていながらも、好意を持つ女性がいるだけで、不愉快になることは少なくありません。
妻の最大の敵であることは間違いありませんので、この世から抹消したくなりますが、それは犯罪。
合法の中で、復讐をするとなれば、制裁を加えるしかありません。
痛みを与えられ、悲しみを抱かせた相手の心を傷つけたくなり、制裁の時期と内容について考えた上で、密かに行動に移しています。
制裁のタイミングによって、相手に後悔させることが出来るもの。
内容によっては、あなたの悲しみ以上のマイナスの気持ちを抱かせることだって出来ます。
弁護士に相談をしたり、友人などに手伝ってもらったりして、算段を整えているはずです。
スムーズに離婚する方法
「不倫されたら離婚」「もう裏切った旦那とはやっていけない」「子供に触れてもらいたくない」と思う妻も相当数います。
本来ならば、夫の浮気は一発アウトです。
再構築を選んだとしても、結局は離婚を選ぶ夫婦は珍しくありません。
今や、仕事をしている女性も多く、自分だけの稼ぎで生活を送れる人もいて、支援やサポートも充実しています。
長年、不倫をする夫を持つ妻は、スムーズに離婚する方法を実行しているのです。
仕事で役職について収入を上げたり、実家のサポートを受けられるようにお願いしたり、財産分与などをきちんと出来るように税理士や弁護士などに相談したりしています。
夫にバレると、不倫をやめて、離婚を申し立てる理由を無くしてしまう可能性があるので、こっそりと行動を起こす妻たち。
子供がいるのなら、転校の準備や住まいの確保など、情報を探すことだって行っています。
すでに、夫への愛情は裏切られたことが分かった段階で失っているので、離れて安心して暮らせる状況を作るだけ。
隠し財産を作るために、頭を使っている奥さんもいますので、離婚後も困らずに生活を送れます。
確実な証拠集め
長期間に渡って不倫をする夫の傍らで、真実が含まれる証拠を集める動きを見せる妻もいます。
証拠を集めてからの行動を決めていない場合も多いもの。
証拠を突き付けて謝らせたいのか、離婚したいのか、罪悪感を抱かせたいのかは決まっていません。
「とにかく証拠を集めないと」と急かされるようにして、スマホの中を覗いたり、財布の中を確認したり、行動を調べたりします。
中には、探偵を雇って写真や動画など、動かぬ証拠を集める人もいるくらいに必死です。
最近は、スマホの中を見ると、全てがわかると言われており、ロックさえ解除出来れば、確かな証拠を掴めます。
ただ、不倫をする夫は警戒心を持っていますので、厳重にロックをしている可能性も。
長く不倫をしていると、嘘のつき方も上手になり、どうしても尻尾を出さない旦那もいます。
それでも、証拠を集めないと、奥さんの気持ちが何か(離婚や制裁など)に固まった時に、動けません。
証拠がなければ「勘違いだ」「ただの同僚だ」と言い逃れされてしまうから。
誰がどう見ても、不倫をするカップルだと分かるくらい、また裁判でも通用するようなものを探して、いざという時のために行動を起こしています。
知りたくないという思いと同時に「知らなければ」という気持ちが渦巻いている奥さんの心情です。
【修羅場】浮気相手VS妻!実際にあった修羅場とは?
子供と過ごす時間に自宅に来た!
浮気相手が自宅にやってきたという修羅場を経験した妻がいます。
しかも、夫が不在で、子供と過ごしている時にです。
妻としては、絶対に浮気相手にやって欲しくないこと。
対峙することを望んでいたとしても、二人きり、もしくは旦那を交えたり、第三者(両親や弁護士など)と共に話をしたりしたいと思っています。
浮気相手の女性が、旦那がいないと分かって乗り込んできたということは、妻に言いたいことがあるということで間違いありません。
「早く離婚して」「あなたよりも彼は私を愛しているのよ」「どうしてあなたが奥さんなの!」と、修羅場を迎えてもおかしくありませんし、実際に大きなトラブル。
子供の年齢が高いほど、事態を理解する能力がありますから、お父さんの失態を目にします。
再構築を望んでいたとしても、子供が父親に嫌悪感を抱けば、それも叶いません。
子供にとって、絶対的な存在である父親や家族への裏切り行為をしたと分かると、家族崩壊です。
修羅場となるように浮気相手が仕組んだことも考えられますので、余計に腹が立つこと。
子供がそこにいたとしても、浮気相手の登場でVS妻との戦いは避けられません。
虚偽の妊娠報告
浮気相手vs妻の修羅場、虚偽の妊娠報告をするという事態もよくある話です。
いきなり現れて「あなたの夫の子供を妊娠したから別れてください」「責任を取ってもらいたい」と言われると、頭の中が真っ白になります。
本当に妊娠をしている場合も中にはありますが、どうしても旦那を奪い取りたくて、虚偽報告をすることが多いのです。
後になって「流産してしまった」「勘違いだった」と言えば良いと思っている浮気相手ですが、妻としては憤慨してもおかしくありません。
子供は尊いものですし、妊娠は神秘的なものだと実感している妻もたくさんいるから。
嘘の妊娠報告そのものに腹を立てます。
ただ、本当がどうかが分からないので、旦那を交えた修羅場に発展するのです。
「どういうつもり?」「あなたはどうしたいの?」と旦那を責め、浮気相手に対しては堕胎の意思がないか確認します。
子供に罪はない、と分かっている奥さんですから、どうしたら良いのか分からずに、事実確認と意思のチェックをするということ。
「浮気をしても良いけれど、他所に子供は作らないで」と釘をさす妻がいるくらいに、浮気相手の妊娠騒動は修羅場となりやすいのです。
ホテル前での乱闘
「あなたが浮気をしているのを知っています」と旦那や浮気相手に伝えるために、わざわざ二人がホテルから出てくるところで待ち構える妻がいます。
間違いなく修羅場となるもの。
相手の女性にとっては、大事な男性に愛された余韻に浸りたいと思っていたり、離れがたく切ない気持ちになっていたりします。
夫に関しては、まさか妻がホテル前で待ち構えているとは想像もしていません。
「今日もバレずに会えた」とホッと胸を撫でおろしていることも考えられます。
そんな感情の時に、奥さんがホテル前にいると、浮気相手の女性も妻もカッとするもの。
「私の旦那とベッドを共にした女」という意識が働き、冷静に話をしようとしても、頭に血が昇るので、乱闘に発展します。
手を出された女も黙っていません。
恋敵と呼べる妻のいきなりの登場、余韻を邪魔されたことによって、街中だとしても、人前だとしても、罵り合い、怪我を伴う修羅場と化します。
夫が止めようとしても、こうなったら女同士の戦いですから、撃沈することも。
「あなたは黙っておいて!」「あなたが一番悪いのよ!」と修羅場に巻き込まれます。
二人の女性からの怒りをかい、大きなトラブルに発展すると、警察沙汰になることも少なくありません。
子供を誘拐しようとした
夫の浮気相手の女性に、子供を誘拐されそうになって修羅場になった妻がいます。
誘拐は言わずもがな、犯罪で、警察沙汰にもなったそうです。
女性は、奥さんを困らせたかった気持ちと、夫との婚姻を続けることで危害が加わることに恐怖心を与えたかったということ。
奥さんに対する勝手な復讐をし、とんでもない犯罪を犯しました。
奥さんは自分の子供を取られてしまうと考えるだけで半狂乱になり、涙が流れ、危機感を抱くもの。
結果、夫婦は離婚することになりました。
妻は、旦那の顔を見るだけで、子供を失う恐怖心に苛まれ、一緒に過ごすことは不可能となったのです。
軽い気持ちで夫は不倫をしたようで、再構築を願いましたが、奥さんはその気持ちを受け入れることが出来ません。
ある意味、浮気相手の女性が誘拐しそうになった願望を叶えたことになります。
人を好きになると、感情が狂うことがあるのは事実です。
悪いことだと分かっているのに、それでも自分の行動を止めることが出来ません。
人を狂わすことがあり、浮気相手の女性と妻との修羅場は起こりやすくなります。
どのような状況やシチュエーションで修羅場を迎えてもおかしくないと覚えておきましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「何も考えない妻はいない」
夫婦として生涯を寄り添う覚悟をした旦那に女の影があるとなれば、色々なことを考えています。
私がこちらで伝授した内容は、妻の密かな心理であり行動です。
妻という法律的にも強い立場を使えば、不倫するカップルにとって怖い事態を招くことを知っています。
どのような行動に出るのか、心理と共に参考にしてください。