不倫・浮気で束縛する男性心理と対処法。束縛を愛と間違えると破局します

束縛は愛してるからこそ？愛とただの束縛を見間違えると不倫相手と破局してしまう理由

自由を奪われると精神的に不安定になるから

愛とただの束縛を間違えると不倫相手と破局してしまう理由は、自分を奪われることで精神的に不安定になるからです。

束縛は間違いなくあなたの自由を奪います。

興味のあることに挑戦出来ない、会いたい人に会えない、予定を決められてしまうなど、自由を奪われることはあなたの意思を貫けないということです。

既婚者との不倫は、女性が立場を弱くしてしまうケースは少なくありません。

「私は悪いことをしている」「大人しく過ごさなければ」という罪悪感に包まれてしまうと、不倫相手の男性からの束縛を受け入れてしまうのです。

そうなってしまうと、あなたの意思のみで行動が出来なくなり、ストレスを溜め込んでしまうことが精神的に不安定になるものに繋がります。

精神的に不安定になってしまえば、自分の感情をコントロール出来なくなってしまい、彼に怒りをぶつけたりメソメソしてしまったりするのです。

束縛されているあなたからではなく、あなたと交際を続けることを面倒になったあの人から別れを告げられるという理不尽なことが起こり得ます。

「どうしてこんなことになったの？」という疑問は、あなたが彼からの束縛を愛だと勘違いしたからです。

「相手のため」との気持ちが強くなり自分を見失うから

「相手のため」との気持ちが強くなり自分を見失うから、束縛を愛だと思い込んでしまい破局に追い込まれます。

束縛を彼からの愛情だと勘違いをしてしまった場合、「こんなにも私のことを愛してくれているのね」「私を手放したくないのね」と嬉しくなるものです。

だからこそ、「相手のため」の行動に移ってしまいます。

「彼がそれを望むのなら」と、相手からの要望を受け入れていくことで、「自分」を見失ってしまうのです。

全ての行動は不倫相手の男性のためのものであり、自分自身のためではありません。

最初はそんな自分を可愛らしく思ったり、好きな男性と恋愛が出来ていることに喜びを感じたりします。

しかし、次第に「私は何のために生きているのだろう」「どうしてこんなことをしているのだろう」と思ってしまっても当然です。

自分を見失ってしまえば、生きている意味さえも失ってしまいます。

そんな女性に魅力を感じる男性はいません。

あなたを束縛する既婚男性も、あなたから離れていくことになります。

彼がそうさせたにも関わらず破局を迎えてしまい、あなたは傷つくことになっていくのです。

無理をした生活は自分の首を絞めるから

束縛を愛だと勘違いすると、不倫相手からの要望を全て受け入れてしまい、生活に無理が生じてきます。

あなたの行動は監視されているように感じる瞬間もあるはずです。

何をするにも随時報告をしなければならない、彼が気に入らないことは行動には移せない、それは必ず生活に影響を与えます。

あなたは一人の人間として、やりたいことも欲も持っているはずです。

それらを埋めることが出来ず、毎日の生活を窮屈なものとして感じるようになれば、あなたの方から別れについて考えるようになることは珍しくありません。

きっと、当然の心理です。

あなたの生活を窮屈なものにしている束縛が愛から来るものではないことに早めに気付叶えればなりません。

あなたを管理し、把握することであなたを苦しめている彼の行動は異常であるとも言えます。

早急に対応していかなければ、他の人間関係や仕事にまで悪影響を与えてしまいかねませんので要注意です。

愛と束縛は違います。

あなたを理解しようとしてくれている男性は、決して辛い束縛を要求することはありません。

それなりにあなたを自由に行動させ、そこでイキイキする姿を見たいと思うものですから、生活に影響が出るくらいの束縛ならば逃げることも一つの方法です。

不倫・浮気なのに何で？束縛する男性心理って？

「彼女」という意識が強い

束縛する男性心理には、「彼女」という意識が強いというものがあります。

不倫ということについては「考えたくない」「普通の恋人としていたい」と考えているのです。

結婚している既婚男性が浮気をする場合には、束縛をしないことが普通。

それは、「自分にも奥さんや家族がいるのに彼女を束縛するのは間違っている」と考えるからです。

人に求めることは、自分にとってどういうことなのかを考えるのが大人であり、既婚男性だと言えます。

しかし、既婚者で浮気相手の女性を束縛する場合には、このような周囲の環境を無視しているのです。

あなたと過ごしている、交際していることに集中をしていて、既婚者であることを忘れないという心理も芽生えています。

純粋にあなたのことを「彼女」として感じるために、束縛をしているのです。

不倫カップルとそうではないカップルでは束縛の線引きが違います。

だからこそ、あなたの中で「どうして結婚しているのに私を束縛するの？」という疑問が湧いてくるのです。

彼は、自分が既婚者であることを忘れ、ただただあなたとの恋愛を楽しみたいと思っています。

決して悪い気持ちであなたを束縛しているのではありません。

自分の感情に素直に行動を起こすと、こうなってしまうのです。

あなたが独身だから

あなたが独身だからという意識が心理となって、束縛をする既婚男性もいます。

彼は既婚者ゆえに、他の女性に完全に取られてしまうことはそうそうありません。

あなたが気にしているのは奥さんであり、あの人の家族であるはずです。

しかし、不倫をする既婚者男性はあなたに対してとてつもない不安を感じています。

「もっと魅力的な独身男性が現れたら彼女は心変わりをしてしまうかもしれない」と。

あなたが独身であるということは、誰とでも結婚が出来るということです。

ただ、お付き合いをしている既婚男性とは出来ません。

この現実に気付いた時に、既婚者男性はあなたを束縛したくて仕方なくなるのです。

不安で仕方なく、あなたを失ってしまうことが怖くて自分の行動を止めることが出来ません。

「やってはいけない」「彼女を苦しめている」と分かっていても、不安感から押されるようにして束縛する言葉を伝えたり、態度に出したりしてしまいます。

不倫相手の男性を安心させることが出来れば、その束縛はなくなっていく可能性があるのです。

精神的な不安から来るものですから、きちんと愛していることを伝えていくと男性心理を落ち着かせられます。

今の生活を手放したくない

不倫相手の男性心理には「今の生活を手放したくない」というものがあるからこそ、束縛をしてしまいます。

彼には奥さんや子供がいて、そしてあなたという彼女がいるのです。

男として無いものねだりを叶えた状態かもしれません。

奥さんには生活を支えてもらい、子供には癒しをもらい、あなたからは刺激を受け取っているはずです。

彼を取り囲む人たちとの関係をこのまま維持出来れば、「男としての幸せ」を掴めると思っています。

身勝手な発想ではありますが、これを実現させるためにあなたを束縛しているのです。

束縛をされることによって、マインドコントロールにかけることが出来ると言われています。

実際に、束縛をされ続けているとその生活が当たり前になったり、彼の管理下にいなければ不安になってしまったりすることもあるのです。

あの人は、あなたを束縛することによって、「彼無しでは生きていけない」と思わせたいと思っています。

すると、彼女とは不倫関係を継続させ、奥さんや子供とは家族のままで過ごせますので、大きなトラブルもなく浮気を続けられるのです。

束縛をマインドコントロールに利用していますので、あなたの精神状態は十分に気をつけていなければなりません。

あなたの行動が怖い

既婚男性が浮気相手の女性を束縛する心理には、あなたの行動が怖いという思いがあるから、あなたの思惑を把握するために縛ろうとします。

世の中には様々な体験談を知る機会があるものです。

情報の社会となってからは、簡単に自分のスマホから多くのことを知ることが出来ます。

不倫の実態について、これまでは憶測に語られていたことも、たくさんの人が実体験としてブログにあげたり、SNSを使って発信したりしていることから、情報を得ることになるのです。

その中には、浮気相手の女性に家族に不倫していることをバラされたなどの怖いものも含まれています。

「もし、自分の身に起きたら？」「彼女に恨まれて、最悪のケースを招いてしまったら？」と思う既婚男性も少なくありません。

そんな時に、敢えて束縛をし、彼女の行動を把握しようと努めるのです。

女性側の行動を把握することで、感情まで支配できるような気になります。

そうでもしなければ、不倫恋愛をしている不安を拭うことが出来ません。

あなたへの気持ちが確かにあるからこそ、別れることを選ばずに束縛をする選択をするのです。

矛盾しているような気もしますが、それで彼の安心は保てています。

男性が不倫相手・浮気相手を束縛する理由

他の男性に取られて惨めな思いをしたくないから

自分以外の男との影を感じたくなく、彼は惨めな思いをしたくないという思いから束縛という愛情表現を起こしてしまいます。

既婚男性は自分が奪う側に立つのはいいが、自分の浮気相手を他の男性に取られるほど惨めなことはないです。

男はプライドの高い生き物です。

浮気男性がいないところで彼女が異性にときめいて、浮気相手の男性よりも他の男性に惹かれると考えるだけであなたが自分の元からいなくなってしまうという恐怖感を抱きます。

あなたにとっては異性ですが、彼にとっては同性です。

同性にはライバル心を燃やしやすく、対抗意識も異性より同性の方が高くなります。

浮気男は浮気女性を束縛するほどそばに居てほしくて、誰にも奪われたくない気持ちがあなたへの行動となっています。

浮気する女性が不倫相手に対してその束縛を受け入れてくれることで、彼はまだ落ち着きが保てています。

他の男の影を彼女から感じたとき、既婚者男性は「取られたくない」と強く思い、その中でも同性だからこそ奪われるのだけは避けたいのです。

男は繊細で不器用で単純なので、彼に嫉妬されたいからといって安易な行動は起こさないように気を付けましょう。

彼女の全てを把握してもっと愛したいから

男性がすべて知りたいと思うのは愛しているから、その人の全てを把握し、さらに愛したいと思っているからです。

既婚男性でも浮気相手を好きになれば相手のことをたくさん知りたいと思い、自分が彼女の全てを知っていたいと思うのです。

これは浮気相手の女性の内面的な部分、好きなことや嫌いなこと、今なにをして過ごしているのか、誰と、どんな人と時間を共有しているのか、相手女性のことで頭が一杯になっていると言えます。

女性側からすればその相手男性の行動に窮屈で縛られ過ぎていて、引いてしまう時がきてしまうかもしれないですが、それも男性の愛情の一つです。

もっと彼女のことを知ってさらに仲を深めていき、もっともっと愛しあいたいと願っていることも少なくありません。

極端な行動を起こす男性に戸惑い、不満に思うこともありますがただあなたを縛っていたいのではなく、あなたの全てが欲しいと思っています。

いくら好きな相手だとしても全てを把握されることに抵抗を感じてしまうこともあると思いますが、自分のことを考えてくれていると思いましょう。

こういった行動を起こしてしまう男性はあなたがどこかに行ってしまわないかという不安が大きいのです。

奥さんとの離婚を決めているから

女性と一緒になることを既婚者男性の中で決断し、「束縛してもいい」と男性の中で脳内変換を起こしていることがあるのです。

人は大きな決断をした時に、脳内にある考えや行動が今までとは全くの別物に変わります。

既婚男性は離婚を決めている。

というのは今、彼は人生を捧げた相手に、共に生活を共有し、喜びや悲しみ、怒りを一緒に分かちあった奥さんと思い出を手放す覚悟があるということです。

既婚者が離婚を決断するのは簡単なことではありません。

離婚をしてでも不倫相手と一緒になりたいと思うほど、あなたのことが不倫男性にとって支えであり、心の拠り所なのです。

奥さんと別れると決めた既婚者男性は決断したことにより、自分の感情を隠さなくてもいいと思っています。

彼女のことを今まで以上に知って、一緒に居たくて、不倫女性に対し彼は素直な感情をあなたにぶつけてきているのです。

自分の感情をぶつけてもいい相手にあなたが彼の中で変わりました。

形式としてはまだ不倫関係ですが、彼の脳内変換が起きるほど彼の決断は大きな覚悟であり、強い意志であるものです。

束縛する態度を表に出すにも覚悟が必要で、相手のことを想っていないと行き過ぎたことになってしまうのが束縛の怖いところでもあります。

束縛が行き過ぎたときには、自分自身が精神的に参ってしまうので早めに気持ちを彼に伝えることが大切になってきます。

この束縛は本当の愛！愛のある束縛パターン

予定などを教え合うこと

予定を何気なく教え合っている恋愛関係の形は多いと思います。

予定をお互いに教え合うことは実は大事なことなのです。

恋愛相手を不安にさせないことはもちろんのこと、お互いに寂しくなった時に連絡が取りやすい状況にあるのか、自分の行動を教えることによって相手は「この時は我慢をしないといけない」などの状況判断が自然とできます。

こういった想いやりを知れば束縛が激しいと思っていても、「愛があるな」と思えてくるのです。

毎日、浮気相手に予定を聞かれるのは嫌だなと思ってしまう時もあって当たり前のことです。

しかし、考え方を変えてみると、この日のこの時間は邪魔されたくないと思えば「この時間は連絡とれない」と伝えやすくもなります。

束縛の激しい相手だからこそ連絡が返ってこないだけで、いろいろと妄想を広げ疑ってしまうことも珍しくありません。

お互いに予定を教え合うことは、相手を想っての思いやりということです。

不倫の関係での浮気関係にはお互いの予定はかなり重要なこと。

相手が今日は連絡を取りにくい日だということもちゃんとわかってくれます。

あなたからの束縛もOK

既婚男性が女性に対して一方的に束縛をするのではなく、彼女からの束縛も受け入れることを望んでくれています。

あなたも既婚男性を自分の感覚で束縛してきてもいいということは、愛がなければ思わないことです。

相手に束縛はしても、束縛をされるのを嫌う人はたくさんいます。

その束縛を許せる範囲であるなら、浮気相手の女性にも求めてくれるのです。

彼はあなたのわがままも受け入れてくれるという意味もこもっています。

しかし、気を付けたいのはいくら束縛がOKだとしても、縛りすぎないことです。

女性は縛って束縛するよりも、彼に嫉妬したと伝えるぐらいが可愛いと思われます。

束縛は行き過ぎると相手をよく思わなくもなってきますが、嫉妬はその逆です。

彼女が嫉妬していることに気づくと喜ぶ男性は少なくありません。

お互いにお互いの環境や状況は違うのが当然のことですから束縛ではなく、嫉妬ぐらいで止めておくことも気をつけてみましょう。

心配や不安からあなたを見守りたいという気持ちが込められている

不倫相手の男性はあなたの情報で自分が安心し、好きな人だからあなたを見守っていたいと思っています。

既婚者男性は自分が好きになった相手の魅力を誰よりも自分がわかっているために、ほかの男が寄り付かないのかが心配になるのです。

あなたの魅力を知りつくし、惚れ込んでしまうことであなたを「手放したくない」との気持ちから一緒にいない時間は不安になり、何をしているのかが気になり連絡をとってしまいます。

あなたと一緒にいない空間であなたが何を思い、何に興味を持ったのかが気になり、あなたに聞くことで自分の中の不安を取り除いているのです。

彼の束縛はあなたを信用していないから束縛しているのではなく、彼自身の心配や不安を取り除くために彼が起こしている行動であって、それを全て踏まえてあなたをいつまでも傍で見守り続けようと思ってくれています。

あなたのことをこの先も彼は見守っていたいのです。

いくら大事に思われていると分かっていても、束縛の程度によってあなたが苦しむのであればそれはきちんと彼に伝えるべきです。

束縛に疲れたあなたの態度に彼が気づいたとき、余計に彼を不安にさせ心配にさせます。

不倫男は自分の束縛から彼女が疲れていると言葉にされないと気付きません。

ただの独占欲かも！愛のない束縛パターン

不倫相手の男性のことは何も教えてくれない

お互いに深く知っていくことで愛情が大きくなるはずなのに、彼は自分のことを簡単には言うけど深いところを女性が聞くと教えてくれないことで女性側が不満を持つことがあります。

なぜ既婚者男性が自分のことを不倫相手にあなたに教えないのか…

彼の行動や言動には「愛されているな」という錯覚を起こしていることがあります。

男性が女性のことを把握しようとしてきたり、制限を彼にかけられたりと。

全く束縛をされないのは寂しい部分もあるのは事実です。

お互いに愛しあって大事にしている相手であれば、男性側もあなたに自分のことを知ってほしいという思いがあります。

彼が自分自身のことをあなたに教えず、女性のことだけを束縛し、深く知ろうとすることは、ただあなたを自分から離れていかないように縛り付けているだけです。

自分の元から離れて、他の男性に行かないように彼の思うように彼女を固めていき、独占していようという、女側の気持ちを考えない独占欲の塊です。

縛られることに対して嫌な思いもある中、相手がこちら側の要求や束縛にも応えてくれるから我慢のできる束縛になっていきます。

人付き合いに反対をされる

不倫女性の人付き合いに関わってこようとしたり反対をしてきたりするのは、不倫男性があなたのことを理解しようとせず、あなたを自分の目の届かないところに行かせたくないという男性の独占欲が現れているからです。

女性のコミュニケーションツールを浮気男は完全に無視しています。

本当にあなたのことを想ってくれているのであれば反対という否定よりも、アドバイスという提案や意見をくれるもの。

あなたの人付き合いに対しては既婚者男性がそこまで関わる必要のないことです。

結婚をしている関係であれば、反対をしてくるようなことがあってもそこは夫婦での在り方が前提にありますが、不倫関係の間で人付き合いについて言われてしまうとこの先あなたは彼になんでも言い切られてしまう関係になってしまいます。

人との繋がりは人生でとても大切なことだからこそ、浮気男性に反対という言葉を恋愛関係のうちでは必要のない言葉だと言えるのです。

既婚者男性の束縛からの反対という言葉には、彼の独占欲からのあなたに対する言葉での支配がはじまってしまっています。

言葉は人を誘導へと導く一番の手段ですから、いくら彼のことを愛していたとしてもあなたの人付き合いは大切にしましょう。

束縛の上で両親や友人をけなす

束縛の上で女性の一番近い人たちである家族や友人をけなすことは、あなたのことを大事にしようと思っていないと言えます。

将来こそ先を考えているのであれば、誰かの両親をけなすことは余程のことがない限りありえないことですし、あなたも身近な人のことを言われていい気にはならないはずです。

なぜこのような行動が彼に起きてしまうのかというと、この男性は自分の思ったことを相手のことも考えずに言う人だからです。

浮気相手の女性の気持ちも考えずに自分の思ったことだけを言葉に出し、その言葉によってあなたが傷つくことに対しては何も考えていなく、また考えてすらいません。

このような既婚男性と一緒にいてもあなたは幸せにはなれません。

自分のことだけしか考えられない相手といて傷つくよりも、あなたの周囲の人たちも一緒に大切にしてくれる相手を見つけましょう。

不倫・浮気相手に束縛された時の対処法

自由について話し合う

恋愛に自由がないのは何度も恋愛を重ねると気付くものです。

何度も自由を求めて話し合うこともその分重ねてきています。

不倫相手であっても恋愛をしている中なのでお互いに想いをぶつけあえることが自由についての話し合いをしている証です。

自分の思いを話して、相手が間違っていれば反論をする。

これは自分の思いや気持ちを相手に伝えようと、分かってもらおうという思いで話し合いをしていますが、自由を求めることは自分の思い通りにしたいということでもあります。

自由になりたいから自分の思いを相手へと伝えていき、思いが相手へと吐き出せない時にはだんだんと自分が苦しくなっていきます。

人は自由を望んでいつでも話し合っているのです。

心中を察する

不倫相手の男性に束縛をされた時の対処法は、相手の心中を察するということです。

あなたが既婚男性に束縛をされて多少の困る気持ちから、このサイトに辿り着いたことは良いことで、上手い対処法となります。

「どうして束縛するのかな」「何でそんなに私を縛ろうとするの？」という疑問は、相手の心理を見つけ出すことで解決することが少なくありません。

必ず理由があるはずです。

寂しい思いをしていたり、不安な気持ちになっていたり、不倫という関係でモヤモヤした気持ちになっていたり。

マイナスの感情が湧き出ているからこそ、本来ならば必要のない束縛をしてしまっています。

不倫相手の男性の心中を察することで、彼の気持ちを安心に向けられる行動が見えてくるのです。

あなたからの愛情に不安を持っている場合には、しつこいくらいに愛を伝えることで一気に解決に向かうことも珍しくありません。

あなたが他の男性に心変わりをしないこと、心から愛していることを伝えられるのならば、束縛をして二人の関係をギスギスしたものから抜け出すことが出来ます。

既婚男性が束縛をする心理は上でご紹介していますので、彼に当てはまるものを見つけて対処法としてください。

不安を解消してあげる

束縛をする既婚男性は少なからず不安を抱いていますので、その思いを解消に向かわせます。

相手の心理をハッキリとさせることが出来なくても、彼の不安を取り除くことで束縛の対処法と二人の絆を深める方法になるのです。

不安な気持ちを取り除く方法は、不倫の関係では限られてきますが、あなたの精一杯の気持ちが伝われば問題ありません。

出来るだけ一緒にいたい気持ちを伝える、可能な限り連絡を取り合う、お揃いのものを持つなど。

あなたの気持ちの精一杯を伝えてください。

人の気持ちをコントロールすることは難しいものですが、あなたが彼との時間を常に笑顔で過ごすことでもあの人を安心させられます。

「僕と一緒にいて楽しいと思ってくれている」「会いたいと思ってくれている」とあなたの心情を感じ取ることで、安心に結びつくのです。

「心に寄り添う」ことを意識してください。

あなたの温かい心を相手の男性にしっかりと伝えるつもり、そして彼の不安を理解していることを分かってもらいましょう。

心に寄り添い、心が結びつくことで不倫相手の男性は、あなたを束縛する意味を失います。

そんなことをしなくても、あなたが側にいてくれる自信を身につけますので、無理な束縛をする苦しみからも抜け出せるのです。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス