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50代の女性と男性が性の悩みやセックス事情を過激告白!週に何回?夫婦生活のリアルを紹介!
※この記事を読む前に必ずご覧ください。
アユミ
50代の女性と男性の性について知りたいのですが、いいですか?
占い師アリア
大丈夫ですよ。どんな悩みを抱えているの?
アユミ
あの、50代の男女の性の悩みやセックス事情を知りたいんです。週に何回しているのかとか、夫婦生活はどんな感じなのかとか
占い師アリア
そうですね、もう若くはない50代の性ですから、なかなか耳にすることはありませんものね。分かりました、今回やセックス事情など、夫婦生活のリアルを伝授しますよ。また、50代の男女へのアンケート「セックスの回数に満足してる?性の悩みはある?」の結果もお知らせしますね。
アユミ
はい!ぜひ詳しくお願いします!

目次

50代女性300名にアンケート・セックスは週何回してる?

50代の女性に「セックスは週に何回してる?」とアンケートを取りました。

決して若いとは言い切れない年代の女性はどのくらいセックスをしているのか気になるものです。

最も多かった回答は、何と「1年以上ない」という約47%。

ここ1年以上エッチをしていないとのことですから、その前からだと考えると相当の期間があいている人もいるようです。

次に「年数回」という答えが17%、「月1回」が約16%となっています。

週2回以上という元気な女性は、約2%で少数派であることが分かる結果です。

50代ともなれば、セックスをする習慣がなくなり、全く関わらないという人もいる事実に気づかされます。

50代女性が告白!セックスの回数に満足してる?性の悩みはある?

「セックスの回数に満足してる?性の悩みはある?」という質問も同じ50代女性に投げかけました。

現状における満足、不満足、また悩みについて具体的にお答えいただきましたので、ぜひ一読し、参考にしてください。

女性コメント
女性コメント
私は主人とはセックスレスですし、もちろん不倫などをして他の男性に抱かれることもありませんが、満足しています。40代に突入するあたりから、あまり自分に性欲がないことに気付き、それから数年間は夫婦の営みは苦痛でした。仕事や家族に対しても満足していますから、きっと性欲ではないところで満たされているんでしょうね。夜はしっかりと寝たいですし、この年齢になってまで性欲が旺盛な人が信じられません。個人差はあるのでしょうが、セックスをするくらいならば体をゆっくりと休めて、次の日は元気に過ごしたいと思っています  
50歳・主婦
50歳・主婦
満足はしていませんね。私の場合は30代半ばくらいから性欲が出てきたので、今は毎月一度あるかないかのセックスなのですが、もっとしたいです。旦那のことはまだ愛していますし、抱かれていることで幸せを感じられますから、やっぱりもっと誘って欲しいし、受け止めて欲しいと思います。そのために、若い時にはあまり気にしていなかった下着なども工夫していたり、女らしく振る舞おうとしたりしています。子供たちが独立したので、思い切り家の中でセックスが出来るはずなのに、毎日シーンとしていて寂しいですね  
54歳・事務職
54歳・事務職
どうでしょうか、うちは週に1度くらいはまだ夫婦の営みがあります。10年くらい前までは、週に4回くらいしていて、友達に驚かれたことがありますし。エッチが減ったのは、年齢のせいでしょうね。その自覚はあるので、特に満足していないわけではありません。悩みといえば、疲れているのに旦那が誘ってくること。誘われると断るのに勇気が必要ですし、不機嫌になられるのも嫌。実際にセックスをやってしまえば、こちらも気持ちが良いので気分も乗ってきますが、その入り口に辿り着くまでに時間がかかってしまいます  
54歳・公務員
54歳・公務員
私は彼氏がいます。旦那とはセックスレスだから…危険をおかしてまで彼氏がいるのは、セックスがしたいからなんです。男性に抱かれるという行為が、自分を認めてくれるような気がしてやめられません。本当なら夫が私に応えてくれるのが一番いいのですが、仕事で忙しいのか、疲れているのか、誘っても無反応ですし、時には冷めた目で見られるのでいたたまれなくなります  

性欲は人それぞれ、満足感もまちまち

50代の女性の性生活については、回数こそ減ってはいるものの、そこに満足している人も現れています。

体力や精神面で、エッチをしたくないと思う日も増えてきますので、自然と回数が減ったことで安心している人もいるようです。

性欲の強さは個人差があり、50代でも旺盛で、旦那だけではなくセフレをつくる人もいますから、一概に言えないのが正直なところ。

しかし、性への悩みの中で「誘われるのが苦痛」「無理して応えなければならないのが嫌だ」という答えも多いので、それはこの年代の特徴であると言えます。

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50代男性300名にアンケート・セックスは週何回してる?

50代の男性にもセックスを週に何回しているのかというアンケートを実施しました。

こちらも、最も多い回答が「1年以上ない」で約42%、次に「年数回」が約19%です。

回数が少ない順にパーセンテージが低くなっています。

女性同様に、50代になるとセックスから離れる機会が増え、精力的にエッチをするという人は少ないようです。

「週2回以上」というツワモノは2%いますが、珍しいタイプだと言えます。

50代男性が告白!セックスの回数に満足してる?性の悩みはある?

50代の男性は、SEXの回数に満足しているのか、性生活への悩みがあるのか、質問に答えていただきました。

いつでもどこでもセックスをしたいというわけではない年代の率直な言葉ですので、男性の意見に耳を傾けてみましょう。

56歳・営業職
56歳・営業職
僕としては、もう少し回数をやりたいけれど、相手がいないんだよね。結婚はしているけれど、奥さんは乗ってきてくれないし、浮気相手を見つけるとしても年齢的に対象外にされちゃうし。今?2か月の1回くらい、拝み倒してやらせてもらっている感じで、そんな自分も嫌だし。夫婦としてもっと触れ合いたいのが本音だけど、性欲はもともと強いからけっこう、毎日が苦しいかも  
52歳・自営業
52歳・自営業
何となく、もうセックスはいらないかなと思ってて、でも奥さんが求めてくるからやっている感じ。正直、他にもやりたいことがあるし、休みたい時もあって、性欲が合っていないのは辛いところだよね。体にも自信がなくなってきたし、一度、どう頑張っても出来ない時があって、それは凄く男としてショックで。セックスレスになる夫婦の気持ちは良く分かるし、もっと違う形で幸せを感じたいとも思うんだ。男は自分の体の準備が出来なければ女を快感に導けないから、それが全く出来なくなるのに不安はあるけど、奥さんの性欲が落ち着けば悩まずにすむのかな  
55歳・自由業
55歳・自由業
全然不満はありません。週に1度くらいはセックスをしているし、相手もちょうど良い感じみたいで。お互いの気分が乗った時にしかやらないから、無理はしていない状態が良いのかもしれませんね。もともと運動をしてきているし、今でも走りこんだりしているから、体力面では問題なし。相手を喜ばせるのは楽しいものだし、セックスでしか伝えられないものってありますよね?  
53歳・総合職
53歳・総合職
満足なんてしていませんね!どうしてこの年になって自分で処理をしなければならないのか…うちの奥さんは僕よりも先に寝てしまうから、誘うことも出来ず、きっと僕には性欲がないと踏んでいるのではないでしょうか。誘われないことでホッとしているような気もして、あまりガツガツもいけず。これまで家庭のことや子育てなんかを丸投げしてきたので、あまり威厳もなく、断られる空気が怖いので、一歩を踏み出せません。性欲がなくなる気配もないので、奥さんを抱きたくて溜まりません。イライラしてしまうことが悩みでしょうか。その感情を隠すのも上手になってきたように思います  

50代でも性欲は完全にはなくならない!?

アンケートや質問に答えていただいた方から話をうかがうと、50代でも完全に性欲がなくなるというケースは稀なようです。

セックスをするかどうかという点では、相手の合意がなければ難しいので、自分の気持ちを押し殺して我慢している人がいます。

ただ、若い頃に比べると回数が減ったことについては不満はそうなく、しかし減り過ぎていると性欲解消とならないので悶々していると言える状況。

なかなか難しい点ではありますが、あまりパートナーと性生活について腹を割って話し合いをしていない印象も受けました。

どんな年代にしても、パートナーがいるのならば、自然に夫婦生活についての話題が出せたら、もっと楽になると感じます。

50代男性の性の悩みとは?女性にはわからない男性の更年期の夜の悩み

リードすることが心身的に苦痛

男性側に訪れる更年期は、リードすることが心身的に苦痛になるというもの。

女性と付き合っていれば男側は「リードしなければいけない」という気持ちを抱きます。

ただ50代過ぎた彼は、体も心も女性をリードすることで、プレッシャーを感じることも。

思うように動かない体を無理に使えば、翌日の疲れはかなり酷なものになります。

仕事に支障をきたし、起き上がることさえも苦痛に感じることも。

男性は性欲があるものだと考えているあなたですが、更年期に突入した彼の体は、昔とは違うことを理解しましょう。

あの人があなたとの付き合い自体に苦痛を感じ、別れを選択されることもあります。

だからこそ、慎重の彼の心身と向き合う必要があり、あの人に無理をさせてはいけません。

お互いが年を取ったからこそできる愛の育み方を見つけましょう。

一緒に笑い合えるだけでもお互いの愛情を高め合うことが出来るのが熟年したカップルの醍醐味でもあります。

別にエッチをしなくとも言いと思っている

別にエッチをしなくとも支障がないと感じているのが彼の本心です。

あの人の気持ちを一番に考えることが重要です。

あなたが彼の思いを汲んで、行動すれば「彼女から愛されている」という気持ちになります。

エッチだけが愛を育む行為ではありません。

彼が「ただ一緒に眠りたい」と感じているのならば、体の関係を求めるのではなく、ただ寄り添い眠るというのも一つです。

私たちには言葉によるコミュニケーション法があります。

今だからこそ、素直に言葉で愛を伝え合えるはずです。

あの人への愛情を言葉で示すことで、二人の関係は繋がれていきます。

お互いに無理のない関係を築いて、これからも末永くあの人と歩む道を探しましょう。

エッチをすれば、あの人は「体を繋げることが億劫だ」と思い、デートの回数を減らすことも考えられます。

あなたが彼と会えず、悲しい思いをすることになりますから、自分たちがより幸せに感じる方法を選びましょう。

とにかく早く眠りたい

実は50代の男性は、とにかく早く眠りたいと考えています。

疲れがたまりやすく「まだまだ若い」と感じているのがこの年代の男性。

気持ちだけは若いままなのですが、体は無理をしています。

自分が老いたことを認めたくないので、夜の営みを頑張る傾向に。

ただ、体は言うことを聞かず、かえって疲れる傾向にあります。

そんな彼は「早く眠りたい」「エッチを早々に済ませたい」と考えていることも。

眠ることで人は体力やストレスを緩和し癒します。

眠りはあの人に対しての体力を回復させる為の術なのです。

とにかく早く眠らせてあげることがあなたに出来る精一杯の愛情表現。

好きな男性だからこそ、あの人の体のダメージを緩和し、癒す方法を示しましょう。

「今日はゆっくり眠ろう」とあなたからお願いすると、あの人は彼女に対して「今日は頑張らなくてもいい」と安心感を抱きます。

居心地の良い関係でこれからも二人で幸せな道を進んでいけるはずです。

50代女性の性の悩みとは?痛い…閉経…男性が知っておくべき女性の更年期の夜の悩み

分泌液が明らかに減る

閉経が訪れた女性は分泌液が減ります。

ホルモンバランスが乱れ、あなたはセックスの最中に濡れにくくなるのです。

せっかくの愛を育む行為が苦痛に感じることも。

どれだけあの人に愛されてもちっとも濡れなければ、あの人は「彼女は気持ち良くないのかな」と感じます。

ただ、それは愛情とは関係ない体の衰えであり、この事実を彼に知ってもらわなければ勘違いされることも少なくありません。

「最近、濡れにくくなったんだ」「実は挿入される時に痛みがある」と本音で話しましょう。

そうすれば、あの人はあなたの体を労わったセックスを行えます。

ローションを使ったり、ただ肌で触れ合うだけだったりする愛情表現に変えてくれることも。

あの人の愛を心身で感じることが出来るはずです。

好きな人とこれからも関係を継続させていく為の方法ですから、積極的にあなたの気持ちを伝えましょう。

全然気持ち良くない

更年期の女性はセックスを気持ちよくないと感じる傾向にあります。

昔はセックスにより、絶頂を迎えていたあなたでも、あの人とのセックスに苦痛を感じるのです。

「愛が薄れたせいかもしれない」と悩む女性は多いのですが、実は誰もが抱く更年期の悩み。

気持ちの良いセックスをしたいと思っても、いざ行為に進むと不快感しか残らないのです。

そんな時は、あなたから積極的になり、あの人を満足させる方法を見つけましょう。

最後まで行為を行わなくてもあの人の気持ちを満足させることが出来れば、彼の愛情を失うことはありません。

「どうやったら彼は満足できるかな?」「私に出来ることを探そう」という前向きな気持ちが大切です。

あなたの行動で愛を感じ取ったあの人は、セックスよりも大切な心の繋がりで満足します。

男性側はあなたがセックスに対して消極的であれば、愛を疑ったり自信を無くしたりする傾向にあるので、あの人のせいではないことを伝えると、二人の気持ちがすれ違わずに進むはずです。

激しいセックスで体を痛める

女性は激しいセックスで衰えつつある体を痛めます。

セックスは激しさを伴う行為であるのは良く知られているもの。

普段では使わない筋肉を酷使することもあるので、50代の女性は負担を感じずにはいられません。

腰痛が悪化したり、足がつったりすることもあり、日々の生活に支障をきたします。

そんな体の不調を相手の男性は感じ取ることができません。

心は繋がっていても体は別々だからです。

あなたがもし、セックスで体を痛めているのなら、事実をあの人に伝えることが大切。

「実は、この間のSEXで」と事前に体の痛みが激しいことを伝えれば、セックスの回数を減らすことが出来たり、あの人とお互いの同意の上でゆっくりと愛を育む行為を探せたりするのです。

年を取った二人だからこそできる愛の育み方を見つけましょう。

50代女性がセックスレスになる理由

体力の限界を感じるから

50代女性がセックスレスになる理由は、体力の限界を感じるからです。

年齢を重ねたとしても、女性から性欲が完全に失われることはありません。

しかし、50代にもなると、自分自身では感じたくなくても、体力の限界を感じる瞬間が多々あります。

特にセックスは、自分以上に相手を気遣わなければならないのと、その中で自分自身も努力しないといけない点が出てくるもの。

そのため、「彼とエッチしたいな」と50代女性が思ったとしても、自分の体力の衰えを考えるだけで、「やっぱり辛いのかな」と諦めてしまいます。

セックスの行為中だけでなく、次の日にも消耗した体力の影響が訪れるからこそ、50代女性は安易にパートナーとの営みに挑めないのです。

次の日に何か予定が入っていれば、セックスを求められても断ってしまう、疲れているとエッチという行為を考えるだけで辛くなるのが現実。

パートナーやセックスに興味がないのではなく、自分の体力の限界を感じている50代女性が多くいるため、セックスレスに陥るパターンがあります。

女性は体力の限界という、年齢から自身に衰えを感じている部分を隠したい気持ちがあるから、男性は彼女の思いが分からないまま、関係が冷めきってしまうのです。

セックス特有の疲労感を味わいたくないから

セックス特有の疲労感を味わいたくないのが、50代女性がセックスレスになる理由だと言えます。

セックスすることに嫌気が差していなくても、パートナーとのエッチで気になる事はいくつも出てくるもの。

その中には、不満もあり、行為を行ったからこそ抱く気持ちが出てきます。

「どうして私にばかり求めてくるの?」「本当にセックスの時間が長すぎて嫌になる」などと、相手の行動に対して不満を募らせるのです。

セックスに気持ちがこもっている行為だとしても、自分の感情のままにはできず、相手に合わせることが必要だから疲れを感じます。

行為が終わった後に訪れる疲労感は肉体的なものだけでなく、女性にとっては精神的なストレスになることも。

肉体的なパワーが必要で、余計に疲労感が募りやすいのですが、アラフィフになると目先の充実感よりも、後に待ち構えている疲れを気にして行動を取ってしまうのです。

「昨日エッチしたから」「こうなるならセックスしなければ良かった」と思うほど、後から来る疲労に悩まされます。

徐々に疲れを感じている原因が分かってくるからこそ、セックスを避けた日常を送ろうと考えることは少なくないのです。

年齢に恥ずかしさを感じるから

50代女性がセックスレスになる理由、それは年齢に恥ずかしさを感じるから。

50代という年齢が若い年でもなければ、老いて体が動かないと悩む歳でもありません。

しかし、女性は自分の老いを感じると、周囲の様子を伺うことや年齢のせいにして物事を断るという場面も。

年齢という括りが自分の性欲を抑える最大の要因になると考える人も少なくありません。

「もうこの年だから」「いつまでもセックスで自分を見せていくのは恥ずかしいな」と感じ、本当は彼に触れたい気持ちはあるのに、触れられないまま感情を押し殺すという人がいます。

「もう50歳だしな…」と考え始めると積極的にはなれず、相手から誘ってきてくれても素直に応えられないのです。

体を見せることへの抵抗と自分自身に訪れる年齢がもたらす衰えがコンプレックスになるため、セックスレスになり、エッチとは無縁の生活に進みます。

旦那が自分を求めてきてくれているというのは理解しているけれど、それに応えられなくなるのはどこか女性としての自信を失いつつあるからです。

50代になったことで、これまでの自分の姿を知っている相手だからこそ、「恥ずかしいから見せたくない」と感じてしまいます。

エッチに燃え上がる感情が湧かないから

エッチに燃え上がる感情が湧かないというのが、50代女性がセックスレスになる理由です。

若い時は、好きな人に少し触れるだけでも燃え上がる感情を抱けていたのに、50代に差し掛かると、気持ちは二の次、三の次。

触れる度に感じられる幸福を味わえなくなっているのです。

それは、刺激を求めているからではなく、性行為に対しての興味そのものが無くなっているのも事実だと言えます。

セックスから相手の愛情を感じ取ったり、自分が示したい表現方法の一つとして使用しなくなっているため、エッチに対して気持ちが盛り上がりません。

「彼に触れたくて仕方ない」と思えることもなければ、セックスをしないからと寂しさを感じる瞬間もないため、行為への気持ちの向かわせ方に難しさを感じてしまうのです。

「どんな気持ちで旦那とセックスをするの?」「今さら夫となんてセックスできない」と感じ、思っていた感情が行動に出始めます。

夫婦でいることに対して恋愛感情を強く抱かなくなったため、セックスレスになり、旦那とのセックスライフに興味を失ってしまいます。

好きなのか嫌いなのかという考えがなくなると、女性はなかなかパートナーだとしても体での繋がりを求めたくありません。

セックスという行為に何の意味も感じないからこそ、旦那と触れ合う機会を設けなくなります。

50代男性がセックスレスになる理由

セックスをする時間があれば寝たいから

50代男性がセックスレスになる理由は、セックスをする時間があれば寝たいからです。

セックスの行為は体力勝負でもあるため、仕事で疲れ切っている50代男性には辛いもの。

「少しでもいいから長く寝たい」と感じている50代男性は少なくありません。

家庭につまらなさを感じているのではなく、疲れているからこそ、少しでもゆっくりできる時間があるなら、あなただけに費やしたくなります。

奥さんが布団に入ってくるタイミングまで待つこともできなければ、家庭のその日の状況を見て、待ち構えるなどもできません。

それだけ50代男性は体力をセックスに費やすのではなく、次の行動に向けて温存しておきたいのです。

50代男性が奥さんとのセックスに興味が一切湧かないわけではなく、エッチ後の体力消耗で訪れる後悔を感じたくありません。

自分の体力と相手の状況を確認しながら行為に移す気力が残されていないのも事実です。

色々と頭で考えた後にセックスに移るとなると、考えるだけでも面倒だと感じ、それなら寝た方が自分のためだと感じます。

時間があれば寝たいと感じるようになれば、それはセックスレスになる特徴だと言えるのです。

パートナーを異性として見られないから

パートナーを異性として見られないのは、50代男性がセックスレスになる理由。

恋愛関係を経て、夫婦になった二人は、大きな心境の変化の中でも常に一緒に感情を分かち合ってきた仲でもあります。

いつでも同じ場所にいて、感情を分かち合うと、恋愛感情以外の気持ちも大きくなるものです。

そのため、「家族を大切にしたい」と男性が思う場面はあっても、奥さんに対して「好き」や「愛してる」という感情を抱くのかと言われると、そうではありません。

長年一緒にいるからこそ、夫婦間であってもパートナーを異性として見られなくなるのです。

何事も一緒に行い、毎日同じ空間にいると、恋愛対象として見られなくなり、異性とすら思えなくなります。

50代男性は、家族として大切にしたい思いはあっても、一人の女性として奥さんのことを見られなくなることも。

「疲れた」と感じた時に奥さんに癒してもらいたいと思うことができず、「寂しい」という感情が募った時に妻に寄り添ってほしいなどと、異性としては求められなくなります。

パートナーに対して愛情の形が変わっていくからこそ、50代の男性は奥さんを抱こうとは思えず、セックスレスになるのです。

セックスを満喫する空間がないから

50代男性がセックスレスになる理由、それはセックスを満喫する空間がないことが挙げられます。

50代にもなると、我が子の成長もあり思春期を迎えているという場合も少なくありません。

状況を分かってしまう子供が同じ家の中にいると考えると、親心として勘づかれる場所ではセックスをできないと感じます。

「子供に見られたくない」「子供だけには見せたくない」と考えている男性は珍しくありません。

子供が女の子だと余計に父親としての存在に、信用を失いたくないもの。

娘に拒否されるほど嫌な思いはないからこそ、子供のいる環境下で奥さんとのエッチには挑めないのです。

しかし、夫婦でホテルに行くという状況もなく、50代男性はセックスする場所がないため、自然と行為自体を諦めます。

「セックスしたい」と思う瞬間はあっても、家庭を見るとできない状況であるのは確かなため、パートナーとの性行為を望まなくなり、お互いの共通認識としても「自宅でのエッチはしない」と思うことも。

夫婦だけで旅行に行く機会もなく、必ず子供と一緒だからこそ、エッチできる場所がありません。

夫婦間では、セックスできない状況が当たり前になりつつあるから、セックスレスになったとしても深く考えなくなります。

醜い体を見せたくないから

醜い体を見せたくないというのが、50代男性がセックスレスになる理由です。

男女ともに年齢を重ねると、体の衰えや変化はあるもの。

しかし、特に男性は急激にだらしなく、醜い体になることがあります。

精いっぱいの努力で正せるものだとしても、セックスのために頑張れる既婚男性は少ないのです。

結婚前から自分の体を知っている奥さんに対して、中年太りした体やメリハリのないボディを見せるのは、いくら夫婦だとしても恥ずかしさを感じます。

いつもなら許せるものでも、セックスで相手を感じ、感じさせたい時には醜い体になってしまった自分に嫌気を差すことも。

「若い時は、こうだったのに」と奥さんに言われてしまえば、自分の行動からできた体つきであっても、嫌な思いをしてしまうのです。

何歳になっても「こっちだけを見て欲しい」という気持ちが強いのは、男性。

そのため、自分の体つきを見られて、奥さんが気分を害さないかと心配をします。

醜いと感じる体つきを見るほど、徐々に奥さんの前でもボディを見せられなくなるため、セックスレスへと陥るのです。

50代の男女がセックスレスから抜け出す方法

若い頃のセックスとは違うと認識を持つ

50代の男女がセックスレスから抜け出す方法は、若い頃のセックスとは違う認識を持つこと。

若い頃と50代になった今とでは、体力も相手との関係性も違うものになります。

そのため、いつまでも若い頃の気持ちのままセックスに挑むのは、精神的にも肉体的にも辛いものとなるのです。

セックスに求めることが若い時は、愛情表現の一つでお互いに確かめ合っていた部分はあるのですが、50代になってからは刺激よりも癒しの方向でセックスを楽しむのも大事なこと。

刺激を求めれば、激しさや新しい感覚を求めたくなるのは当たり前です。

しかし、ずっと一緒にいる相手とだからこそ、若い頃のセックスとは違う楽しみ方をお互いが認識すれば、セックスという行為を邪魔くさいものだと感じません。

ただ、あなた一人が思っても仕方のないことです。

パートナーにも癒しの時間として、夫婦の関係を上手く維持する行為、繋がりを感じるためにお互いに負担のないように進められる方法を探しましょう。

お互いに愛を感じられる大事な行為ですが、必ずしも「これだけは絶対にやっておきたい」という毎回セックスに対して同じことばかりを求めることはありません。

お互いの気分によって相手に求める内容も違えば、自分の表現の仕方も違ってくるのがセックスです。

そのままの感情で挑めるセックスをお互いに求め合えるようになれば、無理なく夫婦の営みを継続できます。

スローSEXを学ぶ

スローSEXを学ぶのは、セックスレスから抜け出す方法です。

勢いのまま、体力のままに進めていくSEXもありますが、50代の男女は新しくスローSEXを取り入れる方法が何よりもセックスレス解消に結び付けるものだと言えます。

行為後に強い疲労を感じると、どうしても次にセックスをする時に警戒することになるのです。

しかし、スローSEXはお互いの体力次第で終わるものでもなく、無理して行為を続けるものでもありません。

ゆっくりとお互いが気持ちいいと感じる場所を刺激し合うことで、徐々に感情が込められていく大事な方法とも言えるのです。

スローSEXを学ぶと、これまであなたが知らなかった相手を知れる行為でもあります。

自分の快楽に夢中になっていた人も、スローSEXを取り入れると、より相手を見られるようになるのも確かです。

そのため、セックスで激しさを求めることはできなくなっても、違うところで刺激を受けられ、お互いが相手への興味を欠かさずに挑めます。

勢いではなく、徐々に気持ちの高まりが生み出す愛情ある行為にハマる50代男女は少なくありません。

セックスから遠ざかっていた人も、スローSEXを学び、夫婦の営みを復活させましょう。

触れることから始めて気持ちが乗るまで待つ

50代男女がセックスレスから抜け出す方法、それは触れることから始めて気持ちが乗るまで待つことです。

セックスレスとなり悩む男女は、パートナーとの触れ合いが極端になくなっている場合が多くあります。

その状況からセックスに挑むというのは、非常に難しいこと。

しかし、触れ合っていない状況から、再びセックスまで辿り着くためには、必ずどちらか一方がアクションを起こさないと叶えられません。

自らパートナーに積極的に触れ、その機会をどんどん日常的に増やしていきましょう。

二人の時間になると、隣にくっつくように座り、体の距離を詰め、相手の体に触れることを続けるとパートナーも徐々に気持ちが高まってくるもの。

何度も何度も触れることを意識し、当たり前になってくると、その先の行動に移しやすくなり、相手も嫌な気はしません。

あなたに触れられて初めて気持ちが高まるという状況が多くあります。

触れる回数は、相手があなたを見てくれる数でもあるのです。

パートナーに触れる機会を積極的に作り、あなたへの興味を改めて向けてもらい、セックスレスから抜け出してください。

専門家のカウンセリングを受ける

専門家のカウンセリングを受けることが、50代男女がセックスレスから抜け出す為の対策である点も。

セックスレスに陥った夫婦は、これまでの夫婦関係の中でお互いに不満を抱えている部分は少なからずあります。

相手へ一度抱いた感情が邪魔をして、セックスを出来なくなったという夫婦はいくつもあるのです。

触れ合い自体を嫌だと感じなくても、エッチの行為の中で「あれはしたくない」「これを求められるから嫌だ」と拒否反応を起こしている場合もあります。

あなただけが感じている思いだとしても、素直に吐き出せる場所を求め、セックスへの考え方を変えてみるのもセックスレスから抜け出す大事な方法です。

これまで何度もパートナーと体を向き合わせてきたからこそ、あなただけが抱く思いがあり、反対に相手が感じている思いもあります。

専門医などのカウンセリングを受け、セックスに対しても、相手に対しても考え方が変化すれば、自ずとパートナーとの関わりをこれまで以上に求められるようになるのです。

あなたの中では、自分の気持ちしか分からないからこそ、客観的な視点で見てもらい、専門家だから分かるという部分が必ずあります。

お互いの性格やセックスパターンを知ると、思ってもみなかった感情を抱ける、夫婦として再出発を果たせる行動になるので、カウンセリングを受けてみるのも悪くありません。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「50代のセックス事情を知って」

占い師アリア
元気な人もいれば、「もうセックスはいらない」と思っている50代の男女がいることが分かりました。

異性の体を求め続けているというパワフルな人がいますが、多くはもうエッチをしないという人の方が多いようです。

しかし、完全に諦めているわけではないという男女もいるようですから、50代のセックス事情も複雑で、レスでの悩みは頭を痛めます。

セックスがなくて困っているという人は、解消法がきちんとありますので、ぜひ私が伝授した内容を参考にして、いつまでも素敵なセックスライフを楽しみましょう。

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