付き合いたての男の本音から学ぶ彼を喜ばせる付き合い方と長続きさせるコツ

付き合いたての男の本音はポジティブ＆アクティブ

もっと親しい関係になりたい

「付き合ったんだからアレについて聞いてみよう」「お互いのことをもっと知るように努力をしよう」とあなたとの距離を縮めようと意気込んでいる男性は少なくありません。

交際する前までは、どこかよそよそしさがあったり、距離を感じていたり、遠慮を感じることもあります。

しかし、彼氏彼女になれば、特別な関係で、誰よりも親しい関係になってもおかしくありません。

「もっと親しい関係になりたい」という気持ちが強くなって、「急に態度が変わった」と感じる女性もいるくらい。

「偉そうになった」「遠慮が無くなった」と感じても、マイナスに受け取る必要はありません。

あなたと仲良くなりたくて、早く恋人らしいことをしたいと思っているのです。

自分が彼女を幸せにする

彼の願いがワンランク上になったことを意味します。

これまでは「僕の気持ちに気付いて欲しい」「付き合いたい」という願いだったものが、通じ合った途端に「自分が彼女を幸せにするんだ」という思いに変わるからです。

彼氏として彼女を守り、笑顔を引き出せる存在を目指しています。

男性の多くは、自分の存在によって人を幸せにしたいという心理を持っていて、彼女という親密な関係にその想いを向けるから。

「何をしてあげられるかな」「どうしたら喜んでもらえるだろうか」ということを常に考えています。

二人の会話、デート内容などに工夫をこらし、「彼と付き合って良かった」と女性が感じるようにしたいのです。

付き合いたての男性は、その度合いが強く、グイグイ来る印象を残します。

自分をもっと知ってほしい

まだまだ付き合いたての二人は、本音を隠していたり、本質を見せないようにしていたりします。

良い部分をアピールして、好きになってもらいたいと思っていた時期を過ごしていたから。

しかし、その願いは叶えられたのですから、「自分をもっと知って欲しい」「本当の俺を知ってくれ」という思いに変わります。

イケナイ部分があったり、ネガティブなところがあったり、そんなことも全て含めて知ってもらって、受け入れて欲しいのです。

この世界中で、誰にも理解してもらえなくても、彼女だけが分かってくれたらそれでいいという気持ち。

不安などを感じない男性からは、ポジティブな感情を読み解くことが出来ます。

交際に前向きで、二人の未来を信じていると言っても過言ではない状態ですから、あなたも知ろうとする姿勢を見せていきましょう。

お家デートでまったりしたい

「彼女が出来たら○○に行きたい」「付き合ったら旅行に行きたい」とアクティブに考えている男性ばかりではありません。

どちらかと言えば、二人だけの時間を大事にするのが付き合いたての男性の想いです。

「お家デートでまったりしたい」という感情からは、「たくさん話がしたい」「二人で過ごして付き合っているという雰囲気を楽しみたい」というものを読み解けます。

自分のテリトリーに入れることで、交際した証を感じることも珍しくありません。

また、あなたのお家にお邪魔したいと思っている男性は、あなたの全てを知り、特別な存在であることを確認したいという気持ちもあります。

あわよくば、好きな女性に触れる機会もあるという下心もありますが、それは高まる恋愛感情によるものです。

自分の趣味を共有したい

「一緒に○○をしたい」「二人で△△に行きたい」という気持ちを具体的にしたものがこちらです。

趣味として取り組んでいるものは「楽しい」「為になる」と感じているものですし、「多くの人にそれを知って欲しい」と思っています。

一緒に過ごす時間がこれから増えるあなたとも「自分の趣味を共有したい」と感じていてもおかしくありません。

趣味仲間を紹介されたり、興味が湧くように会話の内容にふんだんに盛り込まれていたりしますから、あなたも少しずつ意識しそうです。

「一緒にやってみようかな」「どうやって始めるの？」と思えば、遠慮せずに彼に訊ねましょう。

あの人は嬉しくなって、一から全てを説明してくれるはずです。

関係を長続きさせるコツにもなりますから、少しでも意識が向けて取り組んでみましょう。

デートにはいろんな場所に行ってみたい！テーマパークやロマンチックな場所など

一人で行っても面白くない場所、恋人だから楽しめる場所というものが存在します。

これからデートなどをしていくわけですから、「いろんな場所に行ってみたい」と感じるのは至極自然なこと。

テーマパークやロマンティックな場所など、付き合いたてのカップルの定番かもしれませんが、そのオーソドックスなものをしたくて堪りません。

定番デートだと言われるにはきちんと意味があります。

テーマパークならば、はぐれてしまいがちな所ですから、スムーズに手が繋げるかもしれませんし、ロマンティックな場所なら、もう一度愛を囁けるかもしれません。

二人の関係をこれからも深めていくための一歩を踏み出せるいろんなデートをしたいと感じていますから、楽しい時間を過ごせます。

あなたからも「○○に一緒に行きたい」などと誘ってみましょう。

付き合いたての男性が彼女にしてほしいこと

手料理を振る舞って欲しい

男性は現実を感じたいので、恋人になったからこその行動や態度を求めています。

特に、彼女に対して「手料理を振る舞って欲しい」という気持ちを持っていて、家庭的な雰囲気の中で過ごしたいと感じているのです。

お家デートをしたいというものに通じる欲望で、付き合いたての彼氏に振る舞う料理には最高の愛が込められます。

キッチンにエプロンをつけて立つ彼女、どんなメニューにしたら喜ぶか考える彼女、恥ずかしそうに提供する料理など、どれもが新鮮で、男の欲望をそそるからです。

幻想や理想になり、それが現実となったことを肌で実感し、あなたの料理姿を可愛らしくも感じます。

男性にとって、彼女に料理を振る舞ってもらうのはとても特別なものなのです。

彼女からのキスを待っている

基本的に付き合いたてのカップルは、男性主導で物事が進んでいきます。

告白も彼から、デートを決めるのも彼、キスをするのも男性からというケースが多いはずです。

アクティブで積極的な女性でも、なかなか仲良くなるまでは自分からキスは出来ないもの。

しかし、彼は自分ばかりが積極的にキスをしている事に不満を抱いているかもしれません。

「好きなのは俺だけなのかな」「無理やりしていないだろうか」と不安によるものです。

「彼女からキスをして欲しいな」と常に考えていてもおかしくありません。

女性からのキスに男性は、キュンとし、愛おしさを深めることも多々あり、大事な存在だと認識してもらえますから、勇気を出して挑戦してみましょう。

優しくハグして欲しい

ハグだってぎこちなさの中で、彼氏からするものだと思っている女性は少なくありません。

でも、彼氏彼女になって間もない頃は、「優しくハグして欲しい」と男性は感じているのです。

女性の体は柔らかく、ぬくもりを感じられるもので、積極的に求めないことに意味があります。

包容力を感じられますから、「これから大切な人になっていくんだ」「彼女からの愛情を感じられて安心する」という気持ちに繋がることも。

付き合いたてのカップルの場合、まだ探り探りの状態で仲を深めていることも多いのですが、あなたからの愛や信頼を伝えるためには、率先してハグをすることをおすすめします。

何気ない瞬間に後ろからハグをすれば、恥ずかしさをあまり感じません。

工夫をしてまったりした時間になるように、優しいハグで安心感を抱いてもらいましょう。

サプライズプレゼントを喜んで欲しい

好きな人に対して「笑顔になって欲しい」「喜んで欲しい」という気持ちを持っているのが男性です。

特に交際に至った時には、その嬉しさが形となって現れやすく、誕生日でもクリスマスでもないのにプレゼントを贈られることがあります。

「似合うなと思って」「ペアリングをつけよう」など、サプライズプレゼントを準備することも渡すこともしたいのです。

「彼女だから」「恋人だから」という意識が強くなり、期待度が高まっていますから、そのサプライズプレゼントについて「喜んで欲しい」と強く願っています。

嬉しがる表情、驚いた顔を想像して、一生懸命に選ばれたものですから、その時の彼の感情を想像してみましょう。

もちろん、付き合いたてですから、趣味が違ったり好みを把握されていたなかったりすることがあるかもしれません。

しかし、彼の気持ちに寄り添うことが出来れば、その気持ちが嬉しくて堪らないはずです。

付き合いたてなのに好かれているかわからない不安にさせる彼女の言動

食事やデートに会話の途中にスマホをいじる

あなたからの「好き」な気持ちが伝わらずに、彼は好かれているか分からない不安にさせる行動には注意しましょう。

無意識にしてしまうのは、食事やデートの会話の途中にスマホをいじることです。

会話が途切れた時やあの人がトイレに行っている間などなら問題ありませんが、会話の途中はいけません。

「俺の話に興味がないのかな」「つまらないのかな」と不安にさせて、愛を確かめ合うことが出来ないはずです。

付き合いたてはラブラブでいたい男性なのに、意識を他に向けるのはご法度だと覚えておきましょう。

スマホに通知が来ても、話している間は、彼を優先させて会話を楽しんでください。

すれ違ったカップルや男性に視線を移す

こちらもあなたは意識せずにやってしまうかもしれませんが、彼はきちんと見ていますから、注意するべきところ。

すれ違ったカップルや男性に視線を移すようなことをすると、「俺じゃ不満なのかな」「他の男の方が良いと思ったのだろうか」と考えます。

まだまだ信頼関係を築く前の段階であり、愛の深さは足りていない状態。

これから様々な出来事に遭遇して、絆を深めていくのですから、ちょっとした行動や態度で不安を感じさせてもおかしくありません。

彼とはタイプの違う男性に目線を移せば、「俺は遊ばれているのかも」と感じさせることもあります。

デート中は、周りのことなどを気にせずに、あの人の方だけを向いて笑顔でいましょう。

「一緒にいて楽しいよ」という気持ちを伝えることが重要です。

LINEやメールの返信が遅すぎる

待つという時間は不安を感じやすく、相手との距離を感じて「好かれていない」と感じさせることが多々あります。

交際初期のカップルは、「ちょっとでも一緒にいたい」と思っていますが、なかなかそれも出来ない時に連絡の頻度を高めることが少なくありません。

手が空いた時、休憩している時などのLINEやメールでの連絡がルーティンに変わり、二人のペースを作り上げます。

しかし、彼からのLINEやメールの返信が遅すぎる時、あの人はモヤモヤした気持ちで過ごすことになりそうです。

あなたにはあなたの都合があったり、返信についての考え方を持っていたりしますが、待っている人が不安でいることは覚えておくべきです。

「あまり連絡をしたくないのだろうか」「俺からの連絡はどうでもいいのか」と残念な気持ちになります。

テンポよく連絡のやり取りをしたいと思っていますし、あなたからの愛情を感じられない時間は不安で溜まりません。

デート中に元彼とのことを話す

会話の一つで、「もう終わったことだし」とあなたが軽く感じているものだとしても、彼氏になったばかりの男性は気にすることがあります。

知りたいようで知りたくないという矛盾も感じるのが、あなたの元カレについてです。

「どんな恋愛をしてきたのだろう」「どうして別れたのかな」と気になってはいますが、知ると過去のことだと分かっていても嫉妬の対象になります。

嫉妬までしなくても、過去の恋愛を想像して良い気分ではいられません。

「あの人はこんな人だった」「前の彼氏と来たことがある」など、軽はずみなセリフは避けましょう。

「まだ気持ちが残っているのかな」と誤解をされると、それを解くのは大変です。

積極的にあなたとの仲を深めたい今の彼でも、その思いにブレーキをかけてしまうことも予想されます。

笑顔がない

これは絶対にやってはいけないことで、今後の関係に亀裂を生じさせる可能性がある行動。

女性の笑顔は男性を幸せにさせ、満足感や充足感を与えるものになるのに、あなたが笑っていないとなれば、「俺の存在意義がない」「楽しくないのなら、どうして付き合ったんだ？」と思わせてしまいます。

悲しい気持ちを通り越して、男性は怒りを抱いていもおかしくありません。

あなたの笑顔を導くために、付き合いたての男性はあの手この手で工夫をして努力をします。

それなのに、全く楽しそうにしてくれない、笑顔がないとなれば、努力は報われずに、付き合う意義さえ失うのです。

時には、興味のない話もあるかもしれませんが、無表情でいることや眉間に皺を寄せる時間は持たないようにしてください。

他の予定を優先する

彼にデートなどに誘われた時、断ることが続くとあの人は不安になっても仕方ありません。

「その日は友達と買い物に行くんだ」「夜は同僚とご飯を食べるから」と繰り返されると、「付き合っている意味がない」「俺のことなんてどうでもいいんだ」と感じさせます。

先に決められたスケジュールを優先させるのは当たり前のことですが、付き合ったのですから、予定を決める時に相談をして欲しいと思っているかもしれません。

デートの約束をしていたのに「友達が相談に乗ってっていうから、そっちに行くね」などのドタキャンもNGです。

彼は自分を大事にしてもらえていないように感じますから、他の人との予定を優先させるのは、付き合いたての時期は避けておきましょう。

付き合いたての心の距離感とキス｜男の本音から彼を喜ばせる

連絡頻度は強制しないで適度な回数を探るのがベスト

次第に心の距離は縮まっていくものですから、焦って近づけようとしてはいけません。

それぞれの恋愛観によって、連絡頻度は異なりますし、男の本音としては「強制はしないでほしい」というものが存在するからです。

彼も彼女が出来たのですから、タイミングを見計らって「連絡をしたい」と思っていますが、それが出来ないことだってあります。

仕事で忙しかったり、近くに知り合いがいたりすると、連絡は後回しにする男性は珍しくありません。

連絡頻度は強制してはいけない、付き合っていく中で適度や回数を探っていくのがベストな時期だと言えます。

「多くて大変そうだな」「煩わしそうだな」と思えば、あなたの方から連絡の頻度を下げていきましょう。

「どうしてあなたからLINEをしてくれないの？」などと問い詰めるのもご法度です。

連絡できる時間のルールは決めておく

いきなり同棲をしない限り、お互いの生活スタイルを理解しているケースはほぼありません。

交際をする中で、「この時間は忙しくしている」「一人でゆっくりとしている時間」「気持ちに余裕がある時」などが見えてきます。

しかし、付き合いたてのカップルは先を急ぐ傾向にありますから、いつでも出来る時にやり取りをしようとして、逆に嫌な気分にさせることもあるようです。

連絡できる時間のルールを先に決めておくと、喧嘩になることはなく、不愉快な思いをさせたりしたりすることもありません。

「朝は忙しいから、お昼になったら連絡しよう」「夜は19時以降なら返信も出来るよ」など。

時間のルールがあれば、それ以外の時間にイライラしたりモヤモヤしたりすることも無くなり、お互いの生活スタイルも知ることが出来ます。

報告や連絡、相談は彼目線で答えやすい配慮を

恋人になれば、どんなことでも話をすることになります。

日々の報告や連絡の度合いも高まり、信頼する相手として相談をすることだってあるはずです。

そんな時、彼目線で答えやすい配慮をしなければ、自分勝手な女になってしまったり、あなたの伝えたい意図を理解してもらえなかったりします。

言いたいことだけを伝えるのではなく、アドバイスをしてもらえやすい雰囲気を作ったり、聞く耳を持っていることを伝えたりしましょう。

ただあなたが発するだけでは、まだ付き合いの浅い彼はどうして欲しいのか見当が尽きません。

「余計なことは言わないようにしよう」「彼女は何を考えているのか分からない」となれば、会話が実りあるものにならないからです。

何事も最初が肝心ですから、通じ合う方法を見つけましょう。

キスの場所や頻度はお互いに納得のいくものを

付き合うようになれば、手を繋いだり腕を組んだりして、物理的な距離が近づきます。

いよいよキスなんかをして、お互いに「付き合っているんだ」と実感が湧く瞬間もやってくるもの。

一度でも、お互いにドキドキしながらキスをすれば、彼のタイミングなどで回数が増えていきます。

雰囲気を作ったり、先に繋げようとしたりすることもありますが、あなたが何となく「違うな」と思えば、立ち止まらなければなりません。

キスの頻度や回数は、お互いが納得のいくものを見つけることが大切です。

たくさんしたい人がいれば、淡泊な人だっていますから、あなたや彼がキスに対してどう求めているのか伝え合えたら上手くいきます。

直接言えなければ、キスしたくないタイミングを迎えると、雰囲気を甘くしないなどの対処をするべきです。

男性からのキスは性的な意味が多いと覚えておこう

片思いから交際に至るまでの瞬間は、どんな人でも純愛を感じます。

「好き」という単純な気持ちにワクワクして、相手に理想を重ね合うことだって起こり得るものです。

キスは甘く、特別な関係だと肌で感じられるもの、しかし、付き合いたての男性からのキスは性的な意味が多いことを覚えておかなければなりません。

単なる下心ではなく、男性は好きな女性を「抱きたい」と思うは自然な心理です。

ベッドに誘うための一つの方法であり、激しさを増していくキスは、SEXへの序章。

あなたが「まだ早い」と思うのならば、それを伝えなければなりませんし、「いきなり誘うなんて何だか嫌だ」と思ってはいけません。

男性心理による行動がキスとして表れていることを知れば、これから起こる性的なことを想像していくことが可能です。

付き合いたての男の本音から学ぶ付き合いを長続きさせるコツ

相手のことをたくさん知る

「愛する人には自分の全てを知ってもらいたい」という男の本音を忘れてはいけません。

その期待に応えるためにも、相手のことをたくさん知ろうとする姿勢が長続きさせるコツです。

「こういう時、あなたならどうする？」と相談のついでに訊ねてみたり、「どんな色が好き」と聞いたりするだけでも、彼は嬉しくなります。

あなたもきっと同じ心理を少なからず持っているはずで、自分を知ろうとする人のことを大好きになるのです。

それは「受け入れてくれている」という安心感にも繋がり、たとえ合わない部分があったとしても、知っていてくれているだけで不安を感じずに済みます。

付き合いを長く続けていきたいのならば、いつまでも知ろうとする心意気を持ち続けましょう。

lineや電話よりもたくさん会うこと

なかなか会えない時やタイミングが合わない時などは、lineでも電話でも活用して繋がることが大切です。

しかし、たくさん会うことに比べると、仲を深めることは出来ませんし、満たされた気持ちにもなりにくいのが現実だと言われています。

彼女とはたくさん会いたいと思っていますし、同時に「触れたい」という欲望も抱いているのです。

女性よりも清らかなものではないかもしれませんが、そこには確かな愛があることは覚えておきましょう。

好きでもない女性には、わざわざ時間を割いて会いたいとは思いませんし、面倒な女に触れたいとも感じません。

女性とは違う本音ではありますが、その根底にあるものには繋がりがあるはずですので、信じて会う機会を増やしていきましょう。

ちょっとした時間に顔を合わせるだけでも、心の繋がりを強くさせられます。

2人だけのルールは必要

何でも自由にして、思うままに行動が出来るようなカップルに憧れを持つかもしれません。

それで上手くいっているカップルは、ある程度の期間で付き合いが続いていて、その中で信頼関係を結べているからです。

最初から、自由な付き合いは容易ではありませんから、二人だけのルールは必要だと言えます。

他のカップルと比べるのではなく、あなたと彼に合わせたルールを制定しましょう。

「喧嘩はその日の内に解決しよう」「“ごめんね”はきちんと言えるようになろう」など、特化したものを見つけると、目標が定まって、信頼に結び付きます。

約束を守ってくれると思われる、思わせるのが今後の関係を進展させる上で重要なことです。

そのためには二人のルールを作って、愛を持って守ることを意識しましょう。

記念日を作ろう

「男は記念日に疎い」というのは、間違った情報です。

今や情報社会ですから、そんな話をネットなどで見たという人も少なくありません。

しかし、発信されるのは案外、少数派で声が大きいだけということもあるのです。

最近のカップルたちは、イベントを楽しむ力があり、記念日を大事にする傾向があります。

誕生日やクリスマスだけでなく、「付き合った記念日」「初めて手を繋いだ記念日」などを作れば、過去を振り返って初心に戻るきっかけにもなるはずです。

マンネリを感じる時期に突入しても、記念日の多い恋人たちは、そこで刺激を受けて、恋愛のドキドキ感を取り戻します。

「記念日に旅行に行こう」「ちょっと高くておしゃれなお店で食事をしよう」という発想に繋がりやすくなりますから、ワクワク感も味わえるのです。

お家デートは2～3回目のデートで

最初のデートは、ぜひ外出をしてください。

いきなりお家デートは、これからの関係を危うくさせたり、二人の理想の恋愛にならなかったりします。

そのままズルズルと、いつもお家デートばかりになって、刺激とは程遠い関係になってもおかしくありません。

ただ、いつまでも外でのデートばかりというのもおすすめしませんので、2～3回目のデートで実行するようにしましょう。

一切お家デートをしないとなれば、まったりした時間が皆無な二人となって、疲れてしまうこともあります。

これからのデートの選択肢を増やす意味でも、数回目のデートで家に招いたり、訪れたりしてください。

ただ、肉体関係を迫られる覚悟がなければいけませんから、気持ちと向き合って適切な時期を選びましょう。

思いやりの気持ちを持ち続けることを意識して/h3>

男性は何と言っても、彼女からの想いなどを求めています。

それは付き合いたてでも、何年も付き合った場合でも同じです。

あなたが思いやりの気持ちを持ち続けることが大切で、決して忘れてはいけないことでもあります。

「体調は大丈夫？」「健康でいて欲しいな」「不愉快な気持ちにさせたくない」という思いは、自然と彼に伝わるはずです。

自分勝手に、自己中心的な行動をしていると、大きな存在ではないことも伝わり、恋人でいる意味が分からなくなってもおかしくありません。

男の本音は、昔ながらの心理も兼ね揃えられていますから、古い価値観のところもあります。

それでも、あなたがいつまでも彼に対して思いやりを表すことが出来たならば、未来について考えるきっかけを生むことに。

彼を愛して、今後も末永く付き合っていきたいのならば、結婚を意識させる女を目指していくと、目的を達成でき、あの人も幸せになれます。

付き合いたての男の本音は女性よりも本能的でポジティブ