男性が本当に好きな相手にだけする愛情表現25選【当たりすぎててスゴい！】

男性が本当に好きな相手にだけする愛情表現25選【当たりすぎててスゴい！】

手を握る

男性にとっても女性にとっても、手は大事なものです。

知らない人や嫌いな人に手に触れられるだけでも不愉快な思いをするのはそのためだと言えます

お互いに歩脳に好きでなければ、手を握らないと覚えておきましょう。

体だけの関係の男性から手を握られると、ドキッとするのは、あの人からの今までとは違う感情が、手を通して伝わるからです。

物を掴むためだけではなく、気持ちを伝える部分でもありますので、男性は心から愛している人の手しか握りません。

彼の方から手を差し伸べたり、手を取ったりする反応があれば、あの人の気持ちに安心してください。

繋いだ手から、愛おしいまでの感情を読み取ることが出来るはずです。

あなたから求めて手を繋ぐのではありません、確かめるのならば、あくまで彼の方からの積極的な行為なのかどうかが重要。

「手を握るのは恥ずかしい」という男性が多くいますが、それは自分のありのままの感情が女性に伝わることを危惧しているからです。

付き合っていたとしても、愛している気持ちが伝わることに恥ずかしさを感じる男性は少なくありません。

髪の毛を触る

彼があなたの髪の毛に手を触れるのならば、本当に好きだからです。

「綺麗な髪だね」「髪の毛に埃が乗っているよ」などと言葉があれば、その可能性が高まります。

特に、あなたの髪の毛に指を差し込むような場面があれば、確定ですので、彼からの愛情に自信を持ちましょう。

女性にとって、髪の毛は命と呼ばれるくらいに大切な体の一部です。

お手入れをしっかりと行い、いつも清潔に保っているはず。

見た目だけで「大事にしているのだな「こだわっているんだな」と思う部分でもあり、その髪の毛に触れるということは、ある意味覚悟が必要なことです。

「セットが崩れるから触らないで」「汚い手で触れて欲しくない」と思われ、手を払われる可能性があると考えるから。

受け入れてもらえている自信がなければ、女性の髪の毛に指を通す男性はいません。

服装やファッションに口出しする

「その色は似合わないよ」「パンツよりもスカートの方が良いんじゃないかな」などと口出しする男性、一見、本当に好きな女性への態度ではないように感じます。

しかし、女性に対して服装やファッションに口出し、ダメ出しをする男性は、好意的な気持ちを持っているのです。

特に、男性から見てモテない方向に進ませるための助言かどうかを確認しましょう。

「スカートが短いんじゃない？」「ブラウスのボタンは上まで止めた方が良いと思う」など。

露出の激しさを抑えるための口出しや、男性の視線を集めないようにするためのダメ出しは、独占欲の表れです。

ただ、男性はプライドの高い生き物ですからはっきりとは言いません。

あなたのためになるような言い方で「～の方が良いんじゃない？」「こっちの方が動きやすいと思うよ」などと言葉を選びます。

「好きな女性を自分色に染めたい」と思うのは、本当に相手を好きだからです。

嫉妬心や独占欲を隠すための行動だと言えます。

喜怒哀楽を読もうとする

あなたの感情を読もうとしてくれるのは、愛しているからです。

好きを通り越して、あなたへの愛で胸がいっぱいになっているからこそ「今の彼女は楽しいのかな？」「もしかして落ち込んでいないかな？」などと探りたくなります。

あなたが嬉しければ男性も楽しい気持ちになり、あなたが悲しんでいると、彼もネガティブな思考になるもの。

二人の気持ちを繋げよう、寄り添おうとする心遣いによるもので、好きではない女性に対して男性がやらないことです。

誰彼かまわずに気遣うなど、面倒くさいことですし、恋愛感情だと勘違いされたら大変だから。

心から想いを寄せる人にだけ見せる態度ですから、あなたの喜怒哀楽を読もうとする男性を見つけたら愛を感じてください。

小さなプレゼントを繰り返し贈る

クリスマスでもない、お祝いごとでもないのにプレゼントを贈るというだけでも、好きな相手にだけする愛情表現です。

ただこれだけでは、「やってあげたい人」「喜ばれたい人」「好きになってもらいたい人」の特徴に当てはまります。

確かなものだとチェックするためには、小さなプレゼントが一回限りなのか、何度も続くのかを知るべきです。

「美味しそうなプリンがあったから一緒に食べよう」「出張先で可愛いマスコットがいたからストラップを買ってきたよ」など。

一つ一つのプレゼントの値段は小さなもの、それが何度も繰り返されるということは、それだけ彼の頭の中にあなたがいると証明されます。

喜んで欲しいのはもちろんのこと、とにかくあなたのことを考えているので、嬉しがると思うプレゼントをつい買ってしまうのです。

好きな人のためのプレゼント選びで幸福を感じています。

イベントは絶対に忘れない

お付き合いに発展していない場合は、多くの人に祝ってもらえる慶事、交際しているのならば、それにプラスして恋人として過ごしたら素敵な日を忘れない彼。

男性の中には、イベントを軽く見ていたり、全く気にしていなかったりする人は少なくありません。

「クリスマスなんてどこに行っても人が多いだけ」「誕生日なんてちょっと美味しいごはんを食べられたらそれで良い」という考えをよく耳にします。

でもこれは、男性自身の感情です。

彼女のことを考えると、やはりイベントを蔑ろにするのは良くありません。

あの人がイベントを忘れない男ならば、しっかりと女心を理解しようとしていて、いつでもあなたと過ごしたいという意思を持っているはずです。

イベントを建て前にして、あなたとのデートを楽しみ、お互いに有意義な時間を過ごして幸福に包まれないという思い。

好きではない女性に出来るものではありません。

仲の良い友人や仲間に紹介する

「俺の友達に会わせたいんだ」「仲間との集まりがあるから一緒に行こうよ」などと言われたら、ぜひ誘いに乗りましょう。

彼は、仲の良い友達や仲間にあなたに会わせたいのです。

「こんな素敵な女性が彼女なんだ」「みんな、認めてくれよ」という気持ち。

自慢したい気持ちと紹介によって、その輪に彼女を入れるための手段でもあります。

遊びの男性は、必ず自分のプライベートの付き合いのある人に女性を会わせることがありません。

本当に好きになる女性と出会った時に面倒になるからです。

「お前、彼女がいたよな」と言われて「いや、遊びだから」などと言えば、いくら仲が良くても考え方次第で仲違いになりかねません。

友人との間にも信頼関係は必要ですから、本気で好きになった女性しか会わせないのです。

なかなか彼の友人の姿を見ることがない場合は、あの人の気持ちを疑いましょう。

両親や地元の話題を出す

彼との会話の中身を思い出したり、振り返ったりしてみましょう。

何気ない会話をするだけでは、男性が本当に好きかどうかは分かりません。

おしゃべり好きな男性は案外いるものですから、俗に言われる「何でもない会話」をする相手に本気の好意を抱いているとは言えないのです。

二人の話に、あの人の両親について、地元についての話題があれば、可能性がウンと高まります。

男性は好きな相手に自分を知ってもらいたい生き物。

今の自分に成長したルーツを知って、認めて欲しいとも感じています。

彼を育てた両親の面白い話、紹介にあたるような会話、地元がどこで、どのような場所なのか、情景が頭に浮かぶくらいに具体的に話してくれていたら期待しましょう。

あの人の過去を覗く機会を与えられていますので、興味を持って聞けば、両親や地元を目にするチャンスがやってきます。

お互いの夢を語りたがる

男性はロマンを語ることが多く、偉大な夢を抱いていることが少なくありません。

語る場面を見つければ、何度でも夢について話をするのですが、それだけであなたに本気の恋愛感情を抱いていると思うと危険です。

お互いの夢について語り合うことが大切。

「きみの夢は何？」「僕の夢にきみのものが合わさったら楽しそうだね」などと、自分語りではなく、あなたの夢についても耳を傾ける姿勢を確認しましょう。

あなたの夢を叶えるための必要な方法を彼は見つけたいと思っていますし、応援したいとも感じています。

二人の明るい未来を期待しているからこそ、お互いの夢について語りたがるのです。

もともと冷めた男性だとしても、好意を向ける女性が出来ると変わる場合があります。

将来に期待感が高まることが理由ですから、自然に小さな夢を抱くようにもなるはずです。

キスは唇だけではない

あの人からのキスが、あなたの唇にしかされない場合は、意外にも本当に好きな相手ではありません。

「遊びの女の唇にはキスをしない」と言われていますが、そうではないのです。

気持ちが移りそうになるので、敢えて唇にキスをしない男性もいるかもしれませんが、そのような人は体のどこにもしません。

大切なのは、唇以外にもキスをされるかどうかなのです。

首筋などや太もも、手や背中などに至るまで、前進にキスの嵐を巻き起こす男性は本気だと言えます。

あなたの体に唇で触れていない場所はないと豪語出来るくらいにキスをしていれば、独占欲を満たせるのです。

「ここは他の男は触れていないだろう」と思われる場所にキスをすることで、あなたを自分だけのものにした気分になります。

隠されている独占欲を垣間見れる瞬間ですから、あなたへの愛情と共に感じ取りましょう。

先回りをした気遣い

「これをして」と言われての行動は気遣いではありません。

あなたに敬意を払った行動の一部かもしれませんが、本当に好きな相手にすることではないのです。

あなたに言われなくても、彼自身が考えて、先回りをする気遣いが見られた時には、あの人からの温かい感情を味わいましょう。

「彼女のために」という思いを実感できる機会で、あの人の優しさや思いやりを肌で感じることが出来ます。

「これをしておいてあげよう」「これをしたら喜んでくれるかな」と気遣われると嬉しくて溜まりません。

彼自身のことよりも、あなたを優先した考えを持っていることが分かります。

あなたに尽くすことで、愛情表現を十分に行いたい意思の表れでもあるはずです。

女性のように分かりやすい行動が出来ない気まずさや恥ずかしさを持つ男性は、褒めて欲しい願望も持ち併せています。

先回りをした気遣いであなたに褒められることを待っているのです。

悩みを相談して話を聞いてもらう

本当に好きな相手だからこそ、弱みを見せる男性は珍しくありません。

「格好つけていたい」「頼られるために強く見られたい」と思う先にある感情です。

あなたに相談をするということは、弱みを見せることに他なりません。

「これが出来ない」「あれが上手くいかない」「僕にはあんな能力がない」「きみに助けを求めている」と暗に伝えています。

付き合い始めは、「格好つけたい」との意思が大きく働きますので、なかなか出来ないこと。

あなたの魅力を交際する中でどんどんと知り、信頼できると思ったからこそ、弱みを見せる相手になれます。

彼は勇気を出して「嫌われるかもしれない」と不安を持ちながら、あなたに相談をするので、真剣に耳を傾けましょう。

「自信を持って」「あなたなら乗り越えられるよ」と温かい言葉をかけてあげると、二人の距離が縮まります。

時に厳しい指摘をする

「そういう所はいけないと思う」「ここを直して欲しい」などと厳しく当たられると「好きじゃないんだろうな」「私のことを何も分かっていない」などと感じてしまいます。

しかし、彼の想いを誤解すると、大切な人を失いかねませんので注意しましょう。

男性は単純でありながらも、薄情な部分があります。

どうでも良い人に対して、厳しく指摘するなど面倒なことで、トラブルになるかもしれない危険なことをしたくなりません。

あなたには「失敗をして欲しくない」「もっと成長が出来るはずだ」と感じているからこそ、彼は心を鬼にして指摘をします。

大人になるにつれて、厳しく指摘してくれる人は減少するもの。

「俺が言わないと誰も言ってくれないかもしれない」「それは彼女のためにならない」と強く感じるからこそ、時に厳しいことでも伝えようとするのです。

ハグを唐突なタイミングでする

何でもないタイミング、驚くような時にハグをする彼、あなたへの本気の恋愛感情が爆発寸前です。

特に日本人男性は、人前でハグをするなど、ありえないという感性を持っています。

時代は流れ、欧米のようにハグをする人が少しずつ増えてきて「そういうのもアリなんだ」と思う反面、出来れば二人きりの時だけにしたいもの。

しかし、そんな自分の感情を押しのけてでも、すぐに抱きしめたい気持ちを高めているのです。

「どこにもいかないで」「俺の気持ちを分かって」という思いがハグに込められています。

あなたも彼を本気で好きならば、力強いハグを返しましょう。

びっくりするだけで、抱きしめ返せないと、彼を傷つけてしまったり誤解させたりします。

それぞれの愛情が一つになる感覚を抱いて、どのようなタイミングでも優しく受け入れましょう。

誰よりも分かりやすく優しく接する

男性に優しくされたら「私のことが好きなのかな」と思って当然です。

「優しい男性が好き」という女性はほとんどですから、自分のタイプに当てはまり、期待感が高まるから。

しかし、彼の優しさは誰に対しても同じなのかどうかを確かめる必要があります。

周囲を見渡し、あなたへの優しさと同じように他の女性にも接しているのならば、本当に好きな相手だとは言えません。

特別な女性に対しては、誰から見ても分かりやすく優しくするから。

周りの人が「彼女にだけ優しいよね」「他の女性にはそんな柔らかい表情を見せないのに」と思われていれば、安心できる状況です。

もともと優しさの塊であるかのような男性でも、本当に好きな相手が出来れば、他の女性との差を作ります。

敢えて、あなたを不安がらせないように、誤解されないようにと気を付けるから。

それが思いやりのある行動ですから、優しさの矛先がどこに向かっているのかをチェックするべきです。

誰にでも優しさを発揮する男性は、ただの優柔不断だとも言われています。

今までの会話の内容を覚えている

「あの時、きみはそう言っていたよね」「食べたいって言っていたものを提供しているお店を見つけたよ」などと、あなたの過去の発現を覚えている男性は、真剣に向き合っています。

真剣なのは本気である証拠ですから、今までの会話の内容を覚えているのかを確かめましょう。

「そんなことを言っていたっけ？」「きみはそんなことを一言も言っていない！」などという男性は、気持ちを疑って構いません。

愛情を持つ相手の言葉は情報であり、知るための必要だと考えるからです。

「きみのことをもっと知りたい」と思えば、どのような言葉も聞き逃さないようにするもの。

うっかり忘れてしまうこともありますから、頻繁に「聞いていない」と言う男性は注意深く交際を続けるべきです。

イベントなどでプレゼントを贈られる場合には、言葉だけでなく、過去の行動もしっかりと見ていたことが分かるチャンス。

「ショーウインドーに見惚れていたから」「何度も手にとって買わなかったもの」と言われて渡されると感動で胸が震えます。

言葉で愛情を伝えようとしない

「好きなんだ」「愛しているよ」と伝えられなくても「愛情表現がないから好かれていない」と思ってはいけません。

何度も伝える男性、頻繁に愛情を言葉にする男性の中には、軽く考えている人がいるからです。

「好きだと言っていれば、丸くおさまる」と思っていたり、言葉の重みと行動が伴っていなかったり。

最近は、しっかりと言葉で伝えてくれる男性が増えていますので、対応の仕方や行動はチェックが欠かせません。

ただ、本当に好きな相手には言葉の軽さを嫌い、行動だけで示す男性が今でも多いのは事実です。

「全く好きって言ってくれない」と感じても、彼の行動があなたに尽くすものであったり、優先したりしている場合には、不安がる必要はありません。

わざと愛情を言葉で表現しないことで「俺を見てくれ」「一緒にいたら分かるはずだから」と日本男児的な考えで示しているはずです。

心配性になる

「いつもの時間に連絡がない、何かあったのだろうか」「待ち合わせ場所に遅れている、事故に遭っていないのだろうか」と心配性な面が大きくなると、あの人からの愛情を感じられるはずです。

本気で好きになると、自分の存在よりも大切なものになります。

「失うのが怖い」と強く感じるようになり、ちょっとしたことでも心配をしてしまうのです。

「もしかして他に好きな人がいる？」などと考えるのも同様。

あまりに心配の度が過ぎると、あなたとしても対処が大変です。

心配させないように心遣いをしなければなりませんし、それでもなかなか心配を拭ってもらえないこともあります。

あなたが彼を心から愛していること、離れないことを事ある毎に伝えましょう。

一過性のものである可能性がありますが、そこからあなたを失いたくない思いを感じ取れたら、面倒などと感じることはないはずです。

敢えて他の女性の名前を出して嫉妬させようとする

恋愛下手な男性や経験豊富ではない人にありがちな愛情表現です。

素直に好きな気持ちを伝えたら何も問題がないのに、わざとあなたの気持ちを溜めそうとします。

あなたの前で敢えて、他の女性の名前を出し、嫉妬させようとするのです。

「誰？そんな女」「仲が良いなんて私は悲しい」などと嫉妬を表されることで、愛情を感じようとしています。

自分に自信がなかったり、あなたの気持ちに確信が持てなかったりした場合にも、同じ対応をする男性が少なくありません。

嫉妬心を煽られる行為で試されていると分かれば、あなたは良い気はしないことを伝えましょう。

そのようなことをしなくても、大切に思っていると伝えるべきです。

恋愛を拗らせないためにも、駆け引きをする必要がない心の結び付きがあると分かってもらいましょう。

彼は本気だからこそ、自信を失くしている心理にあなたも寄り添ってください。

短時間でも直接会おうとする

「10分しかないけれど会いに行くよ」「ちょっとだけでも家に寄ってくれない？」などの発現があれば、本当に愛される相手です。

短時間でしか会えないと「また今後でいいか」と思いがちですが、それは本気の女性に対して思わない感情。

心や魂が求めているわけですから、ほんの僅かな時間でも会おうとします。

直接、お互いにに顔を合わせることに重要性を持っているからです。

会えないと寂しいものですし、会えると心が躍り、幸福感で包まれます。

好きな人に会えるということが奇跡的なものだと捉えているだけですから、間違っても「縛り」だと捉えてはいけません。

彼は少しの時間でもあなたと共有することで、幸せを感じ、気力に繋げているはずです。

遠距離恋愛の出来ないタイプの男性でもありますから、出来るだけ要望に応えましょう。

「嫌だ」と女性が言ったことは二度としない

「これは止めて欲しいな」「ああいうことをする男性は苦手だな」という言葉を素直にキャッチし、取り入れる男性こそ、あなたに本気になっています。

人が嫌がることをしない、というのは基本のことであるものの、恋人や夫婦関係では、それを無視する人が珍しくありません。

「相手は分かってくれている」「少しのことなら許してくれる」という甘えが生じているからです。

しかし、特別な関係に至っていたとしても、人同士の付き合い。

相手が嫌がることをしないと決めて、女性と関係を持っている場合は、深い愛情を感じ取れます。

ついやってしまうこと、忘れてしまうこともありません。

「嫌われたくない」「気持ちを離したくない」という強い思いを抱いているから。

と同時にあなたを悲しませたくないとして、男のプライドを持って、「嫌だ」と言われた言葉を脳裏に刻みます。

男性の部屋に私物を置かせる

彼の部屋で過ごすことが多くなったり、お泊りをするようになった時に相手の本気度を確認する方法です。

基礎化粧品やメイク落とし、下着などをその都度、持ち歩くのは大変。

しかし、一人暮らしの彼の自宅に置いておくのは気が引けるものです。

そのような時に「なんで置いておかないの？」「部屋着とかも置いておきなよ」と言う男性は相当に高い本気度であなたと交際しています。

男性にとって自宅は自分だけの城であり、他の人の気配を感じるだけで落ち着かないという人も多くいるもの。

そこに彼女の私物を置いても良いというのは、将来のことまで考えているからです。

「同棲したいな、むしろ結婚もしたい」と感じていてもおかしくありません。

自分の部屋に女性の私物が増えるだけで、もう離れないという安心感を抱き、会えない日が続いても寂しさを感じません。

率先して言ってくれたならば、あなたもあの人との未来を望みましょう。

短文のメールやLINEを送る

「何してる？」「今どこ？」などの短文のメールやLINEは期待値が高まります。

長文のメールやLINEの方が、本気の愛情だと捉えられやすいので気を付けましょう。

長文の場合は、数回のやり取りで終わらせようとする心理の表れなのです。

言いたいことを一度の文面に入れ込み、伝えたいことだけ伝えて終わってもおかしくありません。

その点、短文ということは、あなたも短く返すことで結果的に長いやり取りになります。

「テレビ見てる」「何のテレビ？」などとやり取りが続くのです。

彼は「長くなっても良い」と思っていますので、貴重な時間をあなたに費やすことに何とも思っていません。

まさしく、本当に好きな相手にしかしない愛情表現ですから、彼からのメールやLINEを見直してみましょう。

一日のやり取りが多い方が、本気度が高いとも言えます。

女性側の友人や家族を大切にする

自分の知り合いだけを大切にするのではなく、あなたの方も同じように接してくれたり扱ってくれたりするのは、本気である証拠。

彼が会ったことのない友人や家族だとしても、思いやりのある態度で接してもらえたら、あなたも安心するものです。

「友人が悩んでいるから相談に乗る」と伝えたとします。

「俺との時間は？」などという男は論外で「うん、しっかりと聞いてあげてね」と言える男性は本当にあなたを信用して大好きなのです。

あなたが大切にするものを彼も一緒に大事にすることで、あなたが彼の友人や家族も大切にしてくれるから。

それだけではなく、あなたの存在そのものを大きなものだと捉えているので、あなたを傷つかせたくない心理も持っています。

外食先の決定権は彼女にある

「外食をしよう」「何かを食べて帰ろう」となった時の彼の反応や態度も重要です。

いつも彼がどのお店で何を食べるのかを決めている場合は、本当に女性を好きだと言えません。

食べるという作業は本能であり、そこが満たされなければ幸せを感じないものです。

外食先の決定権があなたになれば、「満たしてあげたい」という思いになっているということ。

あなたが幸せそうに食べている姿を見て、彼は満たされています。

本気の恋愛感情が二人の間になれば、このような状態にはなりません。

「どこでも良いよ」「何でもいい」などと投げやりな対応をされるのではなく「きみは何が食べたい」「よし、そこに行こう」と快く言ってもらえる彼なのかどうかを確かめましょう。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス