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お互い好き同士なのに…既婚男性があなたを好きでも離婚がなかなか出来ない心理
男には無視出来ない世間体がある
お互い好き同士なのに、既婚男性があなたを好きでも離婚がなかなか出来ない心理は「男には無視出来ない世間体がある」というものです。
現実問題として、結婚している男性ですから、簡単にあなたと一緒になれるものではありません。
その中の素直な気持ちには、既婚男性が抱える世間体があるということ。
既婚者男性の世間体には、結婚しているという男のプライドとは別に親族や会社、友人に至るまで、自分がどう見られているのかを気にしているところがあります。
理想は、素敵な女性と出会い、幸せな家庭を築き、幸福感の中で生きているという姿を多くの人に見せること。
それが男としてのプライドにも繋がります。
離婚したとなれば、周囲の人にどのような印象を持たれるのか分かりません。
「男性側有責での離婚かな」「奥さんを幸せに出来なかったのね」「子供を捨てた男」というレッテルを貼られる恐怖心に苛まれることもあります。
離婚することによって、会社内での評判から出世街道を外れる時代も確かにありましたから、世間体を気にして離婚出来ないのです。
人からの評価を気にする既婚男性は実に多いと言えます。
結婚や再婚よりも離婚が難しいから
「結婚や再婚よりも離婚が難しい」という心理も、本気で好きなのになかなか離婚出来ない既婚者男性は抱えています。
離婚経験者でなくても、これだけの情報社会で生きていれば、離婚がいかに難しいものなのかを誰もが知っているのです。
お互いの恋愛感情が高まって決める結婚よりも、どちらか一方の気持ちが離れてからの離婚は揉める確率が高いと言われています。
離婚に際しては、たくさんの話し合いや取り決めも必要です。
お金の問題、子供の養育の問題、奥さんのこれからの生活についても無視することは出来ません。
夫婦間で話し合いに決着がつかなければ、調停や裁判となり、法の元での答えを導かなければならないのです。
そうなれば、金銭的な問題や時間の作り方についても考える必要があります。
恋人同士のように「別れましょう、それじゃ」というわけにはいかないのが離婚。
その過程を想像しただけで、「難しい」と感じ、あなたのことを心から愛していたとしてもなかなか離婚に踏み切れません。
人は経験したことなどならば、困難なものだと分かっていても立ち向かえます。
しかし、未経験の事柄については二の足を踏んでしまうのは当然の心理です。
離婚の話し合いが正直面倒
「離婚の話し合いが正直面倒」というのも、離婚しない既婚男性の心理です。
「私のことを本気で愛しているのなら面倒だと思うわけがない!」と感じるかもしれませんが、既婚者男性にとってはそれとこれとでは話しが別。
不倫恋愛している時から、夫婦間のこととあなたとの関係については割り切って考えています。
前項でも述べたように、離婚については様々な話し合いや取り決めが必要です。
細かく決めていなければ、離婚成立後にトラブルになってしまうこともしばしば耳にします。
「早く離婚したい!」という気持ちが強く、ろくな話し合いをせずに離婚してしまえば、後になってもらえるお金を請求出来ない、子供の養育について揉めることになるのです。
細かい話し合いや取り決めを行うには時間がかかります。
ただでさえ、忙しい毎日を送っている既婚者にとっては、面倒以外の何ものでもありません。
あなたとの関係が不倫恋愛だとしても、一緒にいられ、夫婦間にとんでもない問題を抱えていない限り、現状維持を求めるのが人間の性です。
出来るだけ時間がかかること、面倒なことをしたくないというのが不倫相手の男性の本心。
家庭を持っているからこそ、それをバラバラにするのも大変なことなのです。
子供の存在を手放したくない
好きなのになかなか離婚しない既婚男性の心理、それは「子供の存在を手放したくない」というものです。
「子供がいなければ離婚したい」という既婚者男性は実は少なくありません。
夫婦の問題と子供の存在は全く別物であり、離婚に躊躇させるには大きなものです。
自分の分身である子供には、見返りのない愛情を注ぐことが出来ます。
子供の成長を見守るだけで、幸福感に包まれるのが親心。
「子はかすがい」という言葉もあるくらいに、子供の存在が夫婦の仲を保つ役割を果たすこともあり、子供がいるというだけでなかなか離婚には踏み切れません。
不倫相手の彼にとって、かけがえのない存在。
もちろん、あなたのことも同じように感じてはいますが、彼の子供にとって父親は「自分だけ」という意識が強く、しっかりと父性を抱いています。
子供を捨てることの無責任さに胸を痛めて生きるよりも、今世でのあなたとの結びつきを諦めた方が気が楽だと感じているケースも。
それだけ、自分の子どもというのは簡単に手放せるものではなく、たとえ夫婦仲が悪く、浮気相手の女性を愛していたとしても離婚して離れることが出来ません。
心の底から湧き出る心理です。
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私も本気で愛してる…でも旦那と離婚できない既婚女性の心理
子供にとっては両親揃っていた方が良い
旦那と離婚できない既婚女性の心理は、「子供にとっては両親揃っていた方が良い」というものです。
旦那と夫婦仲が上手くいっていないだけではなく「私も本気で浮気相手の男性を愛している」と思っていても、子供のこれからを考えるとなかなか離婚への決断は下せません。
不倫をする女性でも、子供を犠牲にしてまで彼と一緒になることを望まない人は少なくないのです。
離婚する夫婦の件数は年々増加していると言われてはいますが、父親がいない生活を送って寂しさを感じないのか、と言われるとそうではありません。
母子家庭だからといって、おかしな目で見られる機会は減ってはいますが、生活の苦しさや世間体、イメージなどはなかなか払拭できないのが現状です。
子供の意識としても、本当の父親は夫だけ。
その事実は変わることはなく、一緒に暮らせないことに違和感を抱いたり、劣等感を抱いたりすることも珍しくありません。
子供にとっては、両親揃っていた方が良い、そう考えるのは自然の流れです。
自分で産み落とした子供に寂しい気持ちを抱かせたくない、苦労させたくないという母心が働き、浮気相手の男性を愛していたとしても夫との結婚生活を続けます。
離婚にはなかなか踏み切ることが出来ません。
離婚後の生活が心配
離婚後の生活が心配、これも離婚できない既婚女性の切実な心理です。
愛があっても食べていくことは出来ません。
今の生活は、夫の収入があってこそ成り立っているもの、共働きだとしても離婚すれば生活水準を下げなければならないと考える女性は多いものです。
専業主婦をしている、パートをしているなど、平均的な年収に満たない場合には、離婚後の生活や老後の生活まで心配になります。
夫の扶養に入っているなら尚更のこと、税金の支払いなどについて調べるほど、離婚をして一人で満足いく生活を送れるのか不安です。
あの人への愛があり、彼からも本気で愛されtいるとしても、女性は最低でも6カ月は再婚出来ない法律も立ちはだかります。
たった半年の生活でさえ、不安になるのは、これまで夫と共に家計を守ってきたからです。
再婚出来るとも限った話しではなく、離婚後はしばらく一人で生活しなければならないケースも少なくありません。
お金がなければ、心に余裕がなくなり、彼との関係も危うくなります。
離婚をしたいと思ったとしても、金銭面での不安を抱えていれば、既婚女性はそれに躊躇し、勢いだけで離婚出来るものではないのです。
旦那と結婚した時に祝福してくれた人に申し訳なさを感じる
旦那と離婚した時に祝福してくれた人に申し訳なさを感じる、これも浮気相手の男性を愛していてもなかなか離婚出来ない既婚者女性の心理だと言えます。
結婚をすることは多くの人に祝われるということ。
「おめでとう」「幸せになってね」とお祝い金やそれ相応の品物をいただきます。
心から祝福され、人生の門出を祝ってくれた人たちの顔を思い出せば、「離婚したい」「離婚しました」とはなかなか言い出せないことは想像出来るはずです。
友人や家族、職場の人へどう説明したらいいのか分からない、とその場を想像して離婚への決意を鈍らせます。
まだまだ離婚は人生の再出発だと感じない人は多く、離婚=失敗と捉えられてしまうもの。
そこから、既婚男性の心理と同じように世間体を考える女性もいるはずです。
祝ってくれた人の気持ちを蔑ろにするような気持ちに罪悪感を抱き、自分のイメージや世間体を守るために夫との結婚生活を続けてしまいます。
「自分が良ければそれでいい」と既婚女性は思いません。
家庭を持ったからこそ、周囲の人の思いにも敏感になり、自分の正しい立場を理解しています。
夫と別れて本当に好きな男性と一緒にいたいと思ったとしても、それは簡単には叶わない夢だと感じているのです。
夫婦二人だけの問題ではないから
彼のことを本気で好きでも、なかなか離婚できない既婚女性の心理、それは「夫婦二人だけの問題ではないから」というもの。
結婚も二人だけの話しではありません。
お互いの親族を巻き込んでの話しとなります。
すんなりと受け入れられたとしても、離婚となれば話しは別。
自分の両親だけではなく、義実家の親族にも「離婚は考え直して」と止められるはずです。
あなたとしては、夫婦間の話しには親族に口を挟んで欲しくないと思うでしょうが、離婚という「家」に関わる問題ですから、相談や報告は必ず必要。
そこで、親族の意見を聞く機会も多くあり、その話しの流れを面倒だと感じることも珍しくありません。
家同士の結びつきですから、中には一件の離婚問題によって大きな闘争となる場合もあるものです。
付き合いをしなければならない、相手の親族にも話しを通し、時には顔を立てなければなりません。
離婚こそ、夫婦二人だけの問題ではなく、多くの人を巻き込む可能性を考えると「離婚したい」という言葉さえ吐き出せないこともあります。
既婚女性は、義実家との付き合いを大事にしている人も多く、悲しませたくないと感じ、罪悪感によって自分の思いを封印するのです。
お互い両思いなのに結ばれないのは何故…?それはスピリチュアルなお話が関係しています
魂レベルが達していない
不倫でお互い両思いなのに結ばれないのは、魂レベルが達していないからです。
スピリチュアルな話しではありますが、運命の相手と結ばれるためには必ずお互いに魂レベルが高くなければいけません。
魂レベルがお互いに低い、またはどちらかが低ければ、出会ったとしても一緒になれないだけではなく、場合によっては出会うことも難しいのです。
魂レベルとは、試練をいくつも乗り越える経験によって高まるもの。
人の痛みを知ったり、人生とは何かを悟ったり、多くのことを自分の中に吸収させ成長させなければなりません。
魂レベルの違う人と話しをしていると、内容が噛みあわなかったりチグハグな感情を抱いたりすることもあります。
魂は何度もこの世界に生まれ変わるものですから、現世だけの経験でレベルが上がるものではありません。
前世からの積み重ねによって、高められるものです。
今世で両思いなのに不倫などの生涯によって一緒になれないのは、まだまだ修行が足りない、試練を乗り越えられていないと判断されたから。
ソウルメイトなどでは、お互いに魂レベルが最高になると融合されます。
今、不倫によって切ない気持ちになっているのは、魂レベルを上げるための試練の一つだと受け取ることも可能です。
カルマを消滅させていない
カルマを消滅させていないこともスピリチュアル面から見て、両思いなのに結ばれない原因です。
カルマは過去の自分を背負い込んだものであり、生まれ変わった世界で消滅させなければなりません。
一度の時代に消滅させられることもあれば、何度も生まれ変わって無くさなければならないカルマを抱えています。
それは、現世で生きる人がみな、抱えているもの。
罪による禊(みそぎ)に近い感覚を持って構いません。
カルマを消滅させるためには、苦しみや悲しみ、切なさ、学びなどを得なければなりませんので、これまでの人生が平々凡々だったという場合には、原因がそこにあると言えます。
試練や学びは、このカルマの消滅のためにも存在し得るのです。
前世で人を傷つけた、法に触れるようなことをした、誰かを悲しませた、自分を裏切ったなど、我々は確認する術はありませんが、そのようなことをしているからこそ生かされています。
カルマの消滅を果たした時には、運命の相手と結ばれると言われているのです。
試練の連続を感じているのならば、今まさにカルマの消滅に向かって突き進んでいますので、逃げずに立ち向かいましょう。
来世であの人と一緒になれる確率を高められます。
結ばれない試練を乗り越える必要がある
結ばれない試練を乗り越える必要がある、これも両思いなのに一緒になれない時の理由の一つです。
今世で結ばれる一歩手前の状態。
来世まで待つ必要のないカップルも実はいます。
しかし、運命の相手と出会ったからと言って、全てが上手くいきません。
二人でしか乗り越えられない試練が与えられ、それを最終的に乗り越えられた時には、出会いが既婚者であったとしても不倫であったとしても結ばれます。
最後の試練ですから、命の危機さえ感じる人も少なくありません。
「どうやっても乗り越えられる気がしない」「このままでは死んでしまいそう」「精神的におかしくなりそう」という気持ちになることも…
しかし、神様は二人なら乗り越えられる試練だと思って与えているのです。
何とか二人で力を合わせ、手を離すことなく取り組まなければなりません。
二人の間に真実の愛があることを信じて、決して逃げ出すことなく、魂の結合に向かう必要があります。
きっと、その際には試練だの学びだの、魂だのと考える余裕はありません。
それでも、あの人との未来を信じていなければ、逃げだしてしまいたいほどの心理に捉われます。
辛い試練を乗り越えた時には、最短での結びつきとなるはずです。
愛する人を失う経験が必要
両思いなのに一緒になれないスピリチュアルな理由は、愛する人を失い経験が必要だと判断されたからです。
人は、失って初めて大切さに気付くことが多々あります。
しかし、それをすぐに忘れてしまい、同じことを繰り返すことも少なくありません。
モノに対しても人に対しても同じことが言えます。
運命の相手ほど、失った時の落胆は激しいもの。
「どうしてあの時…」「私は愚かな存在だ」と感じ、後悔の念に支配され、長く落ち込むことになります。
心に穴があいたように魂が抜けだし、生きる意欲させ削がれる可能性も。
そんな経験をするからこそ、「今度こそは運命の相手の手を離さない」と誓えるのです。
運命の相手、ソウルメイトなどと出会った時に、漠然とこのような気持ちになることがあり、それは前世以前に辛い別れをしているからだと言えます。
あなたと不倫相手の男性はまだ、別れを経験していません。
前世では運命の相手を探し彷徨い、やっと今世での再会を果たしたのです。
だからこその別れが待っています。
魂としての結び付きを得るためには、必要な別れであり、悲しみを何とかして乗り越え、来世に繋げなければなりません。
不倫カップルは前世で恋人、夫婦だった可能性が高いと言う事実とスピリチュアルなメカニズム
縁で結ばれているからこそ不道徳でも近づいてしまう
不倫カップルは前世で恋人、夫婦だった可能性が高い事実とスピリチュアルなメカニズムは、縁で結ばれているからこそ不道徳でも近づいてしまうということ。
不倫ははっきり、不道徳なことだと言えます。
誰がどう考えても「既婚者に恋をすることはいけないこと」「配偶者がいるのに他の異性と深い仲になるべきではない」と結論づけます。
それは、実際に不倫に足を踏み込ませているあなたでも、冷静に考えればわかっていること。
しかし、それでも引き寄せられてしまうのは、縁が繋がっているからです。
その縁が、全く前世と関わりのなかった人にはありません。
不倫という特殊な恋愛関係になるくらいの縁の結び付きですから、前世では恋人、あるいは夫婦であった可能性が極めて高いとスピリチュアル世界では考えます。
恋人や夫婦になるためには、お互いに深く知り合い、愛情を持たなければなりません。
そのようにして関係性を築いた縁は、簡単に薄くなったり切れてしまったりすることはないのです。
今世での出会いに繋がっても何もおかしな話ではなく、恋人や夫婦であった頃のカルマを背負っての再開を果たしていると言っても過言ではありません。
出会ったこと、不倫カップルになったことに必ず意味があるのです。
運命の結びつきが来世以降になると告げられている
運命の結び付きが来世以降になると告げられている、これも前世で恋人や夫婦であった可能性に示唆されるものであり、スピリチュアルなメカニズムの一つです。
前項では、本当の意味で魂が一緒になるためには、辛い別れを経験しなければならないと述べました。
あなたの今の時代に、それが訪れていることを不倫という形で二人を近づけた意味として表しています。
「どうしてあなたは既婚者なの?」「いつかは別れなければならないなんて」「不倫関係が続いても結婚することが出来ない」と直感を受け取っているはずです。
それこそがお告げ。
「別れへの覚悟を決めなさい」「来世で一緒になるための必要なことなのだ」ということ。
今世での別れはとてつもなく辛いことではあり、別れてはじめて気付く存在の大きさに愕然ともします。
しかし、二人は今世を必死に生き、来世では魂レベルを最高にさせ、本当に意味で結ばれることになるのです。
中途半端に一緒になり、再びカルマを背負うよりも、今別れを受け入れ、経験することによって限られた人しか感じられない幸福感を得られます。
その覚悟を運命の相手と不倫をするあなたは持たなければなりません。
不倫という苦しみの中での学びを求められている
前世の恋人あるいは夫婦であり、来世での結びつきを果たすというスピリチュアルなメカニズムには、不倫という苦しみの中での学びを求められているというものもあります。
不倫経験は誰もがするわけではありません。
まして、本気で既婚者に恋をすること、されることは望んでも簡単に叶う恋の形ではないのです。
「不倫をしよう!」と思って出来るものでもなく、限られた人しか経験出来ないものであり、積極的にしたいことでもありません。
それでも、どうしようもない気持ちになり、既婚者だと分かった上で深い関係になったことに意味があって当然です。
その中での学びを得て欲しいというスピリチュアルなメッセージを受け取ってください。
奥さんがいるのに好きになってしまう気持ち、一緒になるためには何かを大きく壊さなければならないこと、これまで感じたことのない罪悪感での苦しみ…
普通の恋愛では得られない経験からは多くの学びを発見出来ます。
それはあなたのこれからの人生の糧ともなり、人としての成長を促すものにもなるのです。
不倫という経験を運命の相手同士で行わせることに意味があり、同じ経験から来世には一緒になれるような成長に繋げています。
不倫相手の彼と来世も一緒に居たい…来世こそ結ばれたい時にすべき事
苦難には自ら立ち向かう勇気を持つ
不倫相手の彼と来世も一緒にいたいと思うのならば、苦難には自ら立ち向かう勇気を持つことです。
来世こそ結ばれたいのならば、今世中に試練を乗り越えなければなりません。
それは一つかもしれませんし、数多くあるケースも考えられます。
能力の強くない人には、何が必要な試練なのかは分かりませんので、自ら積極的に苦難に立ち向かい、数をこなしていきましょう。
「大変そうだな」「自分に出来るかな」と思うものほど、積極性を見せて挑戦する意気込みを持ってください。
あなたの目の前に現れているものは、決して乗り越えられないものはありません。
工夫次第、諦めない気持ち、「何とか乗り越えよう」という意気込みがあれば、時間がかかってでも山を昇れます。
一つの試練を乗り越える毎の運命が動き始め、来世の結び付きに繋げられるのです。
それには積極的に困難なことほど挑戦すること、逃げださないこと、甘い考えを捨てることが重要です。
楽な方向に逃げるようなことがあれば、今世だけではなく来世でも彼と一緒になれません。
まだまだ長い未来が続いています。
自分が死んで、そこで終わりではないと分かれば今世での結びつきに強く固視する必要がない現実を感じるはずです。
他人を大切にし、時には自己犠牲を働かせる
他人を大切にし、時には自己犠牲を働かせることも来世で彼と一緒になれる方法です。
自己中心的な考えや行動、常に自分が一番でなければならない態度は運命の結び付きを弱めます。
人としての成長は、スピリチュアルな世界と現世界とではそう変わらない部分も多く、一般的に「良い人」「信頼できる人」と他人に思われるような人間を目指しましょう。
他人を大切にすることは、まわり回って自分を大事にするものに繋がります。
自分だけが良く、他人を蹴落としてでも幸せを引き寄せようとしている人というのは、結果的に寂しい人生を歩んでいるものです。
他人を大切にする際には、時には自己犠牲を働かせる必要もあります。
自分が苦しい思いをしてでも、相手が笑顔でいる重要性を身に染みて感じているのならば自然に出来るはずです。
「そこまでしてあげたい」と思える人と出会っているのですから、運命の結び付きを引き寄せ、また強くさせることが出来ます。
自己犠牲を働かせる際に「どうして私がこんなことを」「なんで私ばっかり」と思っているのならまだまだです。
心の底から、他人を大切に思えるようになれば、進んで相手のために我慢をすることを誇らしく感じ、そこに幸福感を抱くケースも少なくありません。
自らの成長を促し魂レベルを上げる
自らの成長を促し魂レベルを上げる、これも今世で無理でも来世で一緒にいたい時の対処法です。
この伝授している内容は、最初から「魂レベル」という言葉が登場しています。
それだけ、運命の相手と一緒になるためには、無視できない重要なことですから常に意識してください。
魂レベルを上げるためには、あなたは多くのことを学び、成長を促さなければなりません。
嬉しいこと楽しいことだけではなく、マイナスの感情や後悔なども学び、人の気持ちに敏感になれるように。
人の気持ちに敏感になり、寄り添うことのできる人というのは、それだけ多くの経験をしているからです。
自らがそれを望まなければ、何事もない人生を送れます。
大きなトラブルも、辛く悲しい出来事も避けられるということ。
しかし、あなたが今まさに不倫をしているということは、そこで誰でも経験出来ない感情を身につけていることへと繋がります。
来世で一緒になるためのステップに足を置いていますので、自信を持って残りの人生を歩みましょう。
あなたの中に湧いてでる感情を無視することなく、しっかりと見つけ合うことが出来れば、少しずつでも成長を促せます。
後ろ向きにならずに、どんどん経験をしていきましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「運命の結びつきを感じましょう」
そのためには、今世でも運命の結びつきや縁を強く感じてください。
不倫相手として出会ってしまったけれど、そこには関らず縁が結ばれているのです。
落ち込み過ぎずに、運命を信じてあの人との縁を強くさせるために私の伝授した内容を忘れないでくださいね。