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女性300名にアンケート・不倫相手とのSEXでちゃんと避妊している?
女性に「不倫相手とのSEXでちゃんと避妊している?」というアンケートを実施しました。
不倫相手の彼とSEXする時にちゃんと避妊していると答えた女性の割合は約60%です。
過半数以上の女性がきちんと毎回避妊に寄り組んでいるという結果が出ました。
しかし、裏を返せば約40%の女性は避妊をしていない...
これは不安を感じる結果で、望まない妊娠をして最悪のケースを招いてもおかしくありません。
避妊をしていない人の中には、「相手に言えない」「気にしていない」などと様々な理由がありますので、以下を参考にしてください。
女性が告白!不倫相手のセックスで避妊しない理由は?
「不倫相手のセックスで避妊しない理由は?」と女性に尋ねました。
不倫関係で避妊をしない理由は様々ですから、実際にしていない人の意見に耳を傾けてみましょう。








避妊への認識が一致しないことが要因
不倫相手の男性とのSEXで避妊をしない女性の理由を総合すると、お互いに避妊への認識が一致しないことが要因のようです。
「彼が嫌がるから」「彼が必要ないと言っているから」という女性は相当数います。
不倫という関係で、なかなか意見を既婚男性に伝えられない、強く要望出来ないと感じる女性も少なくありません。
不倫で我慢する耐性が出来ている女性ですから、大事なことでもなかなか言い出せないのです。
そんな女性の多くは、毎回生理が来るのか心配になり、妊娠への不安を拭いきれません。
彼に捨てられるよりは自分が不安を抱いている方が良いとさえ思っています。
しかし、きちんとお互いに避妊への認識が出来れば安心して、心からリラックスしてセックスに取り組めるようになるのです。
願望をもう少し伝えられるようにしましょう。
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不倫相手とのエッチで避妊をしてくれる男性心理
「妊娠させての修羅場なんて絶対に嫌だ」
不倫相手とのエッチで避妊をしてくれる男性心理は、「妊娠させての修羅場なんて絶対に嫌だ」というもの。
不倫恋愛をしていれば、第三者に二人の関係がバレることで、修羅場をもたらす可能性は少なからずあることです。
しかし、既婚男性はあえて自分から危険を招くことをしたくありません。
エッチで避妊しないと、不倫相手の彼女との間に子供を授かる可能性があります。
男性は、自分の努力や行動で出来る範囲の修羅場は、絶対に避けられないのです。
避妊行為を既婚男性が徹底的に行っていれば、自分自身が一番安心。
「避妊してるから子供はできない」と考え、その先には「子供が出来たことが原因で修羅場は絶対に嫌だ」という思いがあるのです。
不倫相手の女性との恋愛をし、自ら危険な環境を作っていても、それはお互いに気を付ければ誰にもバレない環境は保てます。
しかし、エッチで避妊をしなければ、既婚男性が避けられない現実を招く危険性は高まる一方です。
面倒くさいことを避ける傾向がある既婚男性は、不倫相手とのエッチで必ず避妊を徹底し、予想される修羅場を避ける行動を取ります。
「男として当然のことをしているだけ」
「男として当然のことをしているだけ」と考えるのが、不倫相手とのエッチで避妊をしてくれる男性心理です。
既婚者であり、家庭を持つ既婚男性は、一度のエッチであっても、その重みを感じている人は少なくありません。
独身女性よりも既婚男性の方が、一度のエッチであっても、性行為で大事なことがあるのをよく理解しています。
いくら女性が受け入れてくれたとしても、エッチをお互いの認識の上ですると、赤ちゃんができた時には二人の問題になり、男性に重く責任がのし掛かるのです。
SEXをしても避妊を不倫相手の女性の為にすることが、男として最低限しなければならないことだと既婚男性は感じています。
既婚者の男性は責任感の強い人が多いため、軽はずみな行動を行わない傾向にあるのです。
結婚を経験していれば、一つの行動が未来を変える恐れがあるとよく理解しています。
責任を負わなければならないことを身をもって体験しているからこそ、既婚男性はエッチでの避妊を当然のようにするということ。
それは、男性である自分の役目だと感じ、あなたを守るための行動。
お互いに恋愛関係にあっても、既婚男性は不倫相手の彼女との間で責任を取ることができません。
そのため男として、自分自身がきちんと避妊し、お互いが安心できる上でエッチを望むようになるのです。
「好きな女性に望まない妊娠で悲しい思いをさせたくない」
不倫相手とのエッチで避妊をしてくれる男性心理は、「好きな女性に望まない妊娠で悲しい思いをさせたくない」と願うもの。
人生経験を積んでいる既婚男性は、一時の気の迷いで行動をすることが基本的にはありません。
自分の行動にすべての責任があることは、結婚したことで深く痛感しているため、先の事を考え、行動するようになるのです。
それでも奥さん以外の女性を本気で好きになれば、恋愛関係に進展させる人もいます。
しかし、彼女には未来があるため、自分との行為が妊娠に繋がることでの最悪の結末を引き起こしたくありません。
エッチで避妊せずに子供が出来てしまえば、自分だけが苦しむのではなく、不倫相手の彼女の将来を壊すことになります。
既婚男性は、大好きな女性にほど、きちんと避妊を行い、彼女の将来を守ろうとするのです。
子供が二人の間にできても、既婚男性が奥さんと別れられるとは断言できません。
そんな悲しい現実を既婚男性は見たくないから、必ず避妊を行います。
彼女の意思や未来をちゃんと考えられている既婚男性の考え方です。
「ゴムで締め付けられているのが気持ち良い」
「ゴムで締め付けられているのが気持ち良い」のは、不倫相手とのエッチで避妊をしてくれる男性心理に挙げられます。
男性の中には、セックス中にゴムを装着せず、行為に至る人はたくさんいるのです。
「ゴムを付けている間に萎えてしまうから」「ただ面倒くさい…」「ムードを壊したくない」など、男性の中でもゴムを付けようとしない理由は様々。
しかし、不倫する既婚男性には、必ず彼女とのエッチでゴムを装着し、避妊を行ってくれる人がいます。
「子供ができたら困るからでしょ」という理由だけはありません。
既婚男性は奥さんとのエッチでも避妊していない人が多いものです。
不倫恋愛をきっかけとして、ゴムを付けることでも気持ちよさを感じられることに気付き始めるから。
今までではやってこなかった事だから、ゴムの締め付けに快感を得て、不倫相手の彼女とのセックスでは必ず避妊するようになるのです。
ゴムの締め付けは、女性の膣の締まりとは違う感覚の気持ちよさを得られることができます。
そのため、避妊を既婚男性自ら率先して行うようになり、それが女性に安心感を抱かせるものとなるのです。
女性も既婚者男性のことが本気で好きだからこそ、彼がエッチに時に毎回避妊してくれている理由が気になります。
男の欲のために行われている行動であれば、女性はその素直な働きに喜びを感じられるのです。
不倫相手とのエッチで避妊をしてくれない男性心理
「ゴムなんて付けたら気持ち良くないよね」
不倫相手とのエッチで避妊をしてくれない男性心理には、「ゴムなんて付けたら気持ちよくないよね」というもの。
不倫関係を築く上で、女性が既婚男性の行動に疑問を抱くことがあるのです。
その一つが、避妊をするのか、しないのかという点。
家庭を持つ既婚者と体の関係を結ぶ行為ですから、「赤ちゃんができる心配はないのかな?」「なんで不倫関係なのに避妊をちゃんとしないの?」と悩む女性は少なくありません。
既婚男性のことが好きだから、避妊をしない本当の理由を聞いて嫌われるのを恐れる女性もいます。
実は、男性はゴムを付けると感度が低くなるという人が多くいるのです。
女性の中に生で挿入することの気持ちよさを味わいたいため、ゴムを付けようとしません。
既婚男性も避妊した方がお互いに安心できることを理解しています。
安心よりも、優先的に考えてしまうのは、彼女と体を重ねた時の快楽を強く求めていることであり、その結果、避妊を遠ざけてしまうのです。
性生活に満足したいと思う既婚男性は、たとえ不倫関係であっても「気持ちいい」とより感じられる手段を選択します。
「避妊せずにセックスすることが愛ある証」
「避妊せずにセックスすることが愛ある証拠」と言うのは、不倫相手とのエッチで避妊してくれない男性心理です。
ゴムを付けずに避妊しないのは、それだけ彼女に対しての覚悟を持っているという意思の表れだという男性がいます。
しかし、女性からすれば、「子供ができたときに責任取ってくれるの?」と先のことを考えてしまう行動でもあるもの。
そのため、「避妊しよ」「ちゃんとゴム付けてよ」と言葉にして既婚男性に伝える女性もいます。
既婚男性は、自分が避妊しないことが、彼女への愛ある表現方法だと思っている人も多く、男女間の考え方に差が出てくることでもあるのです。
彼には家庭がありますから、女性は「愛ある証拠」だと言われても、現実的に受け入れられな場合も少なくありません。
不倫する既婚男性の中には、何かをきっかけとして奥さんとの離婚に踏み切ろうと考える人もいます。
彼女を受け入れる覚悟ができている既婚男性は、女性が先の不安を感じている場合、安心させるために愛を伝えたいと思っているのです。
男性からのあなたに向けての行動を見ると、彼の本気度を感じ、あなたも既婚男性を信じようとする要素にもなることも。
既婚男性の誰もが不倫相手との関係に先がないとは考えていなせんし、、エッチから彼女へと愛情を伝え、女性が受け入れると奥さんとの離婚に踏み切る場合があります。
「彼女が妊娠したら責任をとるつもり」
不倫相手とのエッチで避妊をしてくれない男性心理は、「彼女が妊娠したら責任とるつもり」というもの。
奥さんのいる既婚者男性と不倫恋愛していても、絶対に一緒になれる未来はないとは言い切れません。
どのような恋愛でも様々な可能性はあり、それを誰よりも信じているのが、既婚男性とも言えます。
奥さんと離婚したくても、なかなか話が進まずに困っている男性は多くいるもの。
そのため、「不倫相手の彼女との間に自分との子供ができれば」と考えることもあります。
既婚男性こそ、現実的に物事を見て行動を起こしているのです。
彼が避妊をしてくれないのは、「彼女と一緒になりたい」「子供ができたら、俺が必ず責任取る」という意思が込められているから。
女性だけではなく、既婚男性にとっても避妊は大事なことだと考えているのです。
自分の将来を左右するものであり、避妊しないで妊娠を望んでいる、そんな既成事実を求めているとも言えます。
既婚男性の行動や言動であなたへの本気度はエッチで見極めることができるのです。
彼女に対して責任を取る覚悟を持っているから、避妊をしなくても堂々と不倫相手の女性とセックスしようとします。
「生でのエッチを受け入れてくれるかどうかを確かめたい」
「生でのエッチを受け入れてくれるかどうか確かめたい」のは、不倫相手とのエッチで避妊してくれない男性心理です。
既婚男性は、恋愛に遠ざかっているだけでなく、臆病になっている人がたくさんいます。
「彼女は俺のことをどう思っているのかな…」「俺だけが彼女のことを本気で好きなのかな」と家庭を持つ立場で彼女に抱いている不安を打ち明けられないことが原因で避妊しない行動に出ることがあるのです。
エッチの時に、女性が生を受け入れてくれるのは、二人の関係に彼女自身が覚悟を持っているからだと既婚男性は考えます。
避妊をせずに生でエッチすることは、子供ができる可能性が高まるため、言葉を交わさなくても彼女の思いを知ることができるのです。
既婚男性は、不倫恋愛に本気になるほど、彼女の本心を知りたくなり、行動を起こします。
咄嗟の行動であっても避妊について、彼女にとっても大事なことだから、「生で受け入れてくれるのかな」と試そうとするようになるのです。
毎回ゴムをつけようとしなくても、不倫恋愛に不安を抱いた時、彼女を試すような行動を取ります。
生を受け入れられるというで彼女からの愛も感じられるのです。
避妊をしてくれない不倫相手の彼に「避妊をしてほしい…!」と女性が伝える時の注意点
SEX中には言わないで
避妊をしてくれない不倫相手の彼に「避妊をしてほしい…!」と彼女が伝える時の注意点は、SEX中には言わないことです。
SEX中は、お互いに快楽を求めあい、愛情表現を強く与え、受け続けている最中。
お互いに強く求め合っている時に彼女から、「避妊してほしい…」と言われると、一気に気分が落ちます。
急に現実的な話しをされると、どれだけ気持ちいい状況だとしても、雰囲気が一変してしまうのです。
女性にとってSEXでの避妊は本当に大事なこと。
しかし、避妊のことばかりで頭がいっぱいになるのは、あなたが満たされなくてもおかしくありません。
あなたにとって大事なことであり、既婚男性を手放したくないのであれば、エッチの前に「避妊してほしい」と告げるようにしましょう。
彼が避妊してくれない場合には、エッチ中にあなたがゴムを付けるという手段もあります。
既婚男性は、現実的な言葉で雰囲気を壊されることを嫌い、一度やってしまうと「また言われるな…」と男性に思われやすく、あなたとのセックスの回数が減る原因にもなるのです。
「避妊してほしい」という大事な言葉ですが、SEX中には伝えず、彼がまだ興奮していない段階の時にきちんと伝えるようにしましょう。
妊娠を望まないことと避妊して欲しいことの理由を述べる
妊娠を望まないことと避妊して欲しいことの理由を述べるのは、ゴムを付けてくれない不倫相手の彼に「避妊してほしい…!」と女性が伝える時の注意点です。
不倫恋愛を本気で既婚男性と築いている場合でも、二人の間に今すぐに子供が欲しいと思うものではありません。
女性にとって妊娠も出産も結婚も、この先の大事な人生に訪れる幸せです。
既婚男性のことが本気で好きになっているにであれば、奥さんとの関係を切り、自分の元に彼を引き寄せたくなります。
既婚男性の彼のことが本気で好きだからこそ、曖昧な関係で妊娠を望みたくない思いを抱くもの。
「今は子供を授かりたくない」「赤ちゃんができたら困る」など、あなたの素直な気持ちを彼に伝えることを心掛けましょう。
不倫する既婚男性は、恋愛から遠ざかっていた分、女性の思いに鈍感になっています。
きちんと言葉にして伝えることで、既婚男性が気付くことはたくさんあるのです。
あなたの将来のためにも、妊娠を望まないこと、避妊して欲しいことを伝えてください。
伝えることが自分だけでなく、既婚男性を大事にすることにも繋がるのです。
二人の不倫という状況を理解してもらう
避妊をしてくれない不倫相手の彼に「避妊をしてほしい…!」と女性が伝える時の注意点は、二人の不倫という状況を理解してもらうことです。
家庭を持つ既婚男性との純粋な恋愛であっても、この不倫は二人だけのもの。
もし、子供が二人の間にできた場合、二人だけの問題とはなりません。
それは、彼の奥さんや家族はもちろんですが、二人の間にできた子供にも関わるものです。
「不倫でできた子」「不倫恋愛していた時のできた子だから、お父さんはいない」と永遠に引きずることになるのは、あなたや彼ではなく、二人の間にできた子供。
いけない恋愛をしているのは、二人が幸せを感じられていれば問題ありません。
しかし、子供には決して親の過ちを背負わしてはいけないのです。
二人だけの恋愛ですから、それ以上に何も求めてはいけません。
お互いに本気で一緒になりたくても、現実はどう転ぶのかは誰にも分らないことでもあります。
現実を変えられない今の状況では、二人だけの不倫関係であることを既婚男性に理解してもらい、伝え続けることが大事なことです。
「避妊しないならエッチもしない」と強い姿勢も有効
「避妊しないならエッチもしない」と強い姿勢も有効、こちらも避妊をしてくれない不倫相手の彼に「避妊をしてほしい…!」と女性が伝える時の注意として挙げられます。
既婚男性は性欲を満たすために、SEXしたい気持ちで必死になることも少なくありません。
奥さんとの夫婦関係がないため、あるいは少ないので性欲を満たすことができるのは不倫相手の彼女しかいないのです。
そのため自分の欲で突き進むことも多く、彼女の意見を受け入れようとしないことは多々あります。
しかし、あなたが「避妊してほしい」と願い、言葉にして伝えながらも彼が応じてくれない場合には、もう一段階先を見据えて行いましょう。
あなたが「彼が聞いてくれないから…」と自分の意思を毎回曲げてしまうと、既婚男性は「また言ってる」という程度で深く考えません。
避妊をして安泰した関係を築きたいのであれば、「避妊しないならエッチもしない」と強気で出ることも大切です。
嫌われたくないなどの理由で女性が意見を曲げていれば、その状況に既婚男性は慣れを感じ、全く行動を変えようとしなくなります。
絶対に状況を変え、あなたが一番安心してセックスをするには、強気の姿勢で既婚男性に「SEXしない」と告げることは、彼の愛情を感じられるものになるのです。
彼が本気であなたを愛していれば、彼女の変化に気づき、聞く耳を持つように変わります。
避妊をしないで妊娠した時の修羅場を考えると、あなたにとっても彼にとってもこのままの判断ではいけません。
不倫相手とのセックスで避妊せずに妊娠してしまった最悪の体験談
迷いに迷って一人になった(29歳/介護士)
不倫相手の彼との子供を妊娠しました。
驚きはありませんでした。
だって、避妊は一切しなかったので「ついにか」という気持ち。
だからと言って、すぐに産むという決断も、彼に妊娠の事実を伝えることも出来ませんでした。
私には覚悟はなかったのです。
産むには、生活のことなどに不安がありましたし、彼に伝えて離れてられるのも怖かった…
不倫なので誰にも相談することが出来ずに、一人で相当悩みました。
もちろん、好きな彼の子供だから「産みたい」と思う瞬間は何度もあったのですが、それでも踏ん切りがつかなくて。
妊娠3ヶ月に入り「このままではいけない」と思い切って彼に「妊娠したの」と告げました。
しばらく黙った後、「ちょっと考えさせてくれ」と。
それから会える時には会って、何度も話をしました。
悪阻も始まっていたので体は辛かったのですが、中絶するにしても産むにしても早く決めなければなりませんので、会いにいきました。
妊娠4ヶ月に入る頃「やっぱり産んで育ててもらったら困る、堕ろしてくれ」と言われました。
ここまで妊娠期間が進むと通常の堕胎手術ではなく、バルーンをお腹に入れて人工的に陣痛を起こします。
手術が終わってから彼と連絡が取れなくなりました。
全てを失った私の体験談です。
心理的ストレスで流産した(27歳/サービス業)
私が不倫相手に「避妊して」と言わなかったのは、彼との子供が欲しかったから。
妊娠したら絶対に何があっても産むと決めていたし。
しかし、避妊しなかったのは彼なのに妊娠が分かっても責任を取ろうとしない。
別に私と結婚しろなんて言っていないし、出来ないなら認知と養育費を払って欲しかっただけなの。
でも、既婚者だから色々あるんだろうね、産むことにすごく反対されて、いつもは穏やかな彼なのに怖い形相で話をする。
産む、中絶するの話をひと月くらいはしたかな。
夜中、急にお腹が痛くなって、出血。
びっくりしてお腹の赤ちゃんに何かあったのかと怖くなって、すぐに病院に行ったら「流産が始まっています、すぐに処置します」と意思に告げられて…
「赤ちゃんを助けてください」と言ったけれど、もうどうしようもない、と。
遺伝子的な原因で初期に流産をすることはあるけれど、私の場合はストレスによるものだと思っている。
不倫での妊娠や出産がいかに難しいものなのか、その時にはっきり分かった気がしたけれど、いまだに悔しい気持ちは残っているんだ。
子供をとられた(29歳/保育士)
妊娠が分かったタイミングで彼の奥さんにバレました。
不倫に対する慰謝料を請求されるなどありましたし、「中絶してほしい」と言われましたが、出産は母体である私が決めることなので、そんな要望は聞き流して生産期へ。
「一人で産んで育てる」と決めていたので、私の幸せはそこが絶頂。
そんな私に大きな病気が見つかったのはバチがあたったのかもしれません。
色々な検査をして、出産後から治療に取り掛かるための入院も決定しました。
早く治療を始めなければ、命の保証はないとまで言われたのです。
それを知った彼とその奥さんは私に会いにきました。
彼と奥さんの間には子供はいません。
不妊治療をして、授からずに諦めた夫婦でした。
「あなたが産む子供は夫の子供でもあるから、私たちで育てたい」という申込み。
もちろん反対しましたし、私から宝を奪わないで欲しいと泣き叫びました。
しかし、病気のこと、それによる子供への影響を考えると、確かに彼の元で育つのもありのなのかと思ってしまいました。
産後に治療をしながら養育について話し合い、今でも私の子供は彼と彼の奥さんが育てています。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「二人の関係を守りたいのなら避妊をして

ただ、避妊してくれない男性が深い愛情を持っていたとしても、それは望まない妊娠に繋がり、二人の関係が危うくなるもの。
二人の関係を守りたいのなら避妊をしましょう。
愛する不倫相手の彼がどうしても避妊をしてくれない場合には、あなた自身がピルや避妊具の装着などを考えなければなりません。
愛や彼の言葉に惑わされることなく、素直に気持ちを伝え、関係とあなたの体を守ってください。