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既婚女性300名にアンケート・ダブル不倫相手と一緒になるために夫との離婚を考えたことはある?
既婚女性に「ダブル不倫相手と一緒になるために夫との離婚を考えたことはある?」というアンケートを実施しました。
「ダブル不倫相手の彼と一緒になりたい」と思って、一度でも夫との離婚を考えたことがあるという既婚女性の割合は、約46%です。
おおよそ過半数に迫る数の既婚者の女性たちが、既婚者同士の恋愛をしながら夫との離婚を考えており、自分自身の運命を変えようとしていることが分かります。
お互いに結婚しているのですから、ダブル不倫相手の彼と一緒になろうと思えば、離婚は避けて通れません。
あなたの離婚も彼の離婚も必要で、離婚を考えたことのある既婚女性の中には「私が離婚すればあの人もしてくれるかも」と期待する場合も含まれているようです。
既婚女性が告白!もしも旦那と離婚するのなら、どのタイミングで考えている?
「もしも旦那と離婚するのなら、どのタイミングで考えている?」という質問も既婚者女性に行いました。
いつ、どんなタイミングでの離婚ならばスムーズだと思っているのか、実際に待っているタイミングがどこなのか、質問に詳しく答えていただけましたのでぜひ参考にしてください。
離婚のタイミングは偶然ではない女性
既婚者同士の恋愛をしている女性が離婚するタイミングは、偶然ではないことが分かります。
環境や状況を見極めた上で、結婚における責任を果たし、出来るだけ多くの人が不幸にならないようにしているのです。
または、保身のためであったり、不倫相手の彼を守るタイミングであるケースも少なくありません。
だからこそ、既婚女性が旦那に「離婚しよう」「離婚して欲しい」と伝える時には、すでに覚悟を決めており、もう離婚しか選択が状態。
それだけ、離婚を突き付ける前にはタイミングや状況を見極めていますので男性は引くことが出来ません。
しかし、ダブル不倫の場合、相手も既婚者なので一緒に離婚してくれなければ意味のない行動になってしまいます。
偶然ではなく、計画的にタイミングを見計らっているのに、相手が離婚してくれないとなれば悲しくて立ち直れない人もいるので注意しましょう。
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ダブル不倫で自分が先に離婚しても相手が離婚してくれるとは限らない理由
口約束は信用できないから
ダブル不倫で自分が先に離婚しても相手が離婚してくれるとは限らない理由は、口約束は信用できないからというもの。
現実問題として、ダブル不倫するカップルが「離婚して一緒になろう」と決めたとして、それをきちんとした契約書に残すことはありません。
ほとんどの場合が口約束。
しかも、その口約束に対してどこまでお互いが本気なのかは知る由もありません。
その場のノリで言ったのか、空気を悪くさせないために言ったのか、女性の気持ちを高ぶらせるため、手放さないために言ったのかなどは分からないもの。
あなただけが本気で受け取り、ダブル不倫している彼はノリだった場合、あなたが離婚したとしても相手は離婚してくれるとは限りません。
口約束だとあなたが感じていても、相手にしたら「そんなことを言ったかな」程度の場合だってあるのです。
理想と現実は違うから
現実と理想は違うからというのもダブル不倫で自分が先に離婚しても相手が離婚してくれるとは限らない理由です。
「私が夫と離婚すれば、彼も奥さんと離婚してくれる」「こんなに愛し合っているのだからお互いに離婚するのは当たり前」と感じるのは、まさしく理想です。
本気で不倫恋愛をしている既婚男性にとっても「出来ればそうなれば良いな」と思っています。
しかし、現実はそうではありません。
離婚と簡単に発することは出来ますが、実際に成立させるのは大変なことですし、面倒なことでもあります。
子供がいれば、夫婦間に愛情がなくなっても、他に好きな人が出来たとしても、簡単に離婚は出来ません。
子供の将来のこと、気持ち、家族としての責任などを考えれば、特に男性は離婚をしたくないのが正直なところ。
女性はずっと離婚しても子供との生活を送るパターンが多いのですが、男性はそうではありません。
子供以外にも縛りや制約のある結婚はいくつも存在するものですから、ダブル不倫をして愛し合っても、あなたが離婚したとしても、男性が離婚をするのが非現実な場合があるのです。
人の気持ちは変わるから
人の気持ちは変わるから、こちらもダブル不倫で自分が先に離婚しても相手が離婚してくれるとは限らない理由だと言えます。
強い志、気持ちの芯がしっかりとしている人でも、経験や価値観の変化によって、それらは変わるもの。
恋愛も同じです。
「狂おしいほどに愛する人」「一生を共に生きたい人」などとこれまでの恋愛相手には感じたことのない気持ちを抱き、結婚を決意する人は少なくありません。
しかし、共に暮らしていると、様々なトラブルや試練があり、また結婚する前には見えなかった相手への不満を見つけ、「愛せない」「一緒にいたくない」「嫌い」と感じる人はたくさんいるのです。
人の気持ちは移り変わるもの、だからこそ、あなたが夫と離婚しても彼も同じように奥さんと別れてくれるとは限りません。
タイミング、態度や言葉、ちょっとしたことで気持ちが変わります。
「一緒に離婚しよう」「妻と絶対に離婚しよう」と決めていたとしても、既婚男性が離婚話を進めるうちに、奥さんの魅力を再発見したり、泣きつかれてしまったりすれば「もう一度結婚生活を立て直してみようかな」と感じてもおかしくありません。
あなたが離婚をしたと聞いた瞬間に、覚悟が揺らぎ怖く感じるケースも考えられます。
あなただけが本気になってしまったから
ダブル不倫で自分が先に離婚しても相手が離婚してくれるとは限らない理由、それはあなただけが本気になってしまったから。
この理由が最も多いものです。
「離婚して一緒になりたいね」「私たちの愛が本物だよね」「ずっと一緒にいられたら良いのに」という気持ちや二人での会話の中で本気になります。
「彼もそういっているし」「これはもう、離婚するしかない」という気持ちになりやすい内容です。
しかし、前項でもお伝えしたように、場の雰囲気やノリで彼はあなたと会話をしたのかもしれませんが、その時は恋心が高まり本気の言葉ですが、時間が経てば家庭持ちという現実を再確認し、冷静に考えていることも。
あなただけが本気になってしまったら、思い切って離婚をしたとしても、彼は離婚しません。
現実を再確認した時には「今は離婚出来る時ではない」「子供がいるし」「彼女を好きだけれど奥さんには不満がないのに」という思いが湧き出てきます。
そうなると、たとえダブル不倫しているあなたがフリーになったからといって「俺も早く離婚しなきゃ」とはなりません。
場合によっては、離婚を迫られる恐怖や再婚への不安によって、あなたは振られて捨てられる可能性があるということです。
ダブル不倫相手の既婚女性が先に離婚した時の男性心理
「もしかして俺も離婚しないといけない?」
ダブル不倫相手の既婚女性が先に離婚した時の男性心理は「もしかして俺も離婚しないといけない?」というもの。
既婚男性としては、急かされているような気分になります。
また、既婚女性が先に離婚すると「あなたと一緒になりたいの」「私の深い愛情をわかって」と暗に伝えられているような気がしますので、やはり「離婚しないといけないの?」という気持ちになるもの。
既婚男性としては、たとえ奥さんに不満があり、家庭を続けたいと思っていないとしても、離婚のタイミングは自分で決めたいと思っています。
そこは、夫婦の問題ですから、ダブル不倫をする彼女の離婚が引き金になるのは避けたいということ。
必ずしも、彼の意思ではなくなり、急かされて離婚をしても良いことはないと理解しています。
離婚をするということは、夫婦間、時には親族間でのたくさんの話をし、取り決めが生まれるもの。
離婚するタイミングや理由によっては、彼が有責になるのか、奥さんがそうなるのか、お互いが望むのかは違います。
すんなりと円満離婚をしたいのが既婚男性の心理ですから、先に離婚をしたからと言って「あなたはまだ?」「いつ離婚してくれるの?」と言ってはいけません。
「そんなに本気なのか…どうしよう」
「そんなに本気なのか…どうしよう」というのもダブル不倫相手の既婚女性が先に離婚した時の男性心理です。
これはまさしく、ダブル不倫をする女性が本気で、既婚男性はそうではなかったパターン。
恋愛感情は確かに持ち合わせていたとしても「奥さんと離婚して一緒になる」という覚悟には繋がらない程度の好意です。
「素敵だな」「好きだな」「この関係をずっと続けていたいな」という気持ちで「愛している」「旦那から奪いたい」とは思っていません。
あなたが夫と離婚をしたことで、あなたの本気さは確実に相手に伝わっています。
「私は夫と別れるくらいにあなたを愛している」という気持ち。
しかし、この心理を抱えている既婚男性は、あなたの思いに応えることはありません。
また「どうしよう」という気持ちの方が多いもの。
「好きだよ」「ずっと一緒にいたいね」と伝えているのは本当でしょうから、その言葉の真意を伝えて「自分は離婚するつもりがない」とあなたに理解してもらわなければなりません。
その場面を想像すると「罵倒されるかも」「大変なことになりそう」と考えてもおかしくない状況。
「私は離婚したのに!」と逆上されると、W不倫をバラされる可能性があると思っています。
「一人の時間を少なくしてあげなくちゃ」
「一人の時間を少なくしてあげなくちゃ」こちらもダブル不倫相手の既婚女性が先に離婚した時の男性心理だと言えます。
この既婚男性の心理は、あなたにとって望ましいものです。
あなたが先に離婚をした場合、彼が奥さんと離婚してもらえるまではフリーの状態であり、一人。
交際が続いたとしても、あの人が既婚者の立場のままならば、まだまだ多くの人の隠し通す必要があり、状況は変わりません。
しかし、前向きに一緒になるために離婚をした彼女の気持ちを考えると「待つのは不安だろうな」「早く俺も一緒になりたい」と思うもの。
お互いに本気でダブル不倫をし、将来を本気で求めている時に抱く心理ですから、先に離婚をしたあなたの気持ちのフォローをあの人はしっかりとしてくれるはずです。
また、旦那と離婚をしたと聞いた瞬間にホッとする「嬉しい」という感情も同時に芽生えます。
愛する女性が誰かの「妻」だと思っただけで嫉妬に狂いそうになるものですから、その状況から脱出したと考えると「自分のために、ありがとう」という気持ちにもなりやすいのです。
ここから怒涛のスピードで、ダブル不倫相手の彼は奥さんとの離婚を成立に向けさせます。
ダブル不倫で既婚女性側が夫と先に離婚することで既婚男性に振られて捨てられる可能性がある理由
簡単に離婚するような女だと思われたから
ダブル不倫で既婚女性側が夫と先に離婚することで既婚男性に振られて捨てられる可能性がある理由は、簡単に離婚するような女だと思われたからです。
既婚者同士の恋愛をしているということは、当たり前ですが当事者同士が既婚者。
結婚の重みや責任、離婚の難しさを知っているはずです。
そんなあなたが、「旦那と離婚したよ!」と告げると「無責任なのでは?」「結婚を甘くみていないか?」と思われる可能性があります。
あなたとしては「やっとフリーになれた」「これから彼との未来が待っている!」と意気揚々と伝えただけかもしれませんが、その裏では理不尽な理由で離婚させられた旦那や不満を持っている夫がいるかもしれないと感じるのです。
簡単に離婚などしていない場合でも、それは夫婦間の問題ですので、ダブル不倫相手の彼には伝わりません。
実際、離婚に至るまでの経緯をW不倫相手の彼に随時伝える既婚女性は多くはないはずです。
だからこそ、誤解や思い込みが発生します。
「簡単に離婚する女」と思われた時、彼はあなたとの未来を想像できなくなるもの。
一気に二人の気持ちの方構成が変わり、振られて捨てられることになります。
明るい未来が音をなして崩れ落ちるということです。
恋愛体質に信用が出来なくなったから
恋愛体質に信用が出来なくなったからというのもダブル不倫で既婚女性側が夫と先に離婚することで既婚男性に振られて捨てられる可能性がある理由です。
W不倫をしている時には、女性側の恋愛体質に気持ち良くなる既婚男性は珍しくありません。
好きという感情を表してくれたり、会えなくて涙する姿を見たら「俺って愛されているな」「求められているな」と感じるもの。
「会いたい」「連絡したい」「毎日でも触れ合いたい」という女性からの好意は既婚男性を燃え上がらせるのに十分です。
しかし、その気持ちが夫との離婚に向かった場合、急に信用できなくなるのが既婚男性。
一つは「自分に好意を持たなくなった時、他の男と恋愛をするのではないだろうか」という不安が頭を悩ませます。
もう一つは、既婚者でありながら好きな男が出来たら「離婚する」という思考能力に恐れさえも感じるのです。
結婚は恋愛ではありません。
結婚生活を旦那と過ごしている中で、恋愛感情を持つ相手が現れた時を間近に見ている彼は、あなたとの未来が怖くなります。
「今の内に別れよう」という気分になり、振られて捨てられるという流れ。
離婚する際、離婚した時には感情を出さない方が吉です。
夫が離婚によって不幸になったから
夫が離婚によって不幸になったから、こちらもダブル不倫で既婚女性側が夫と先に離婚することで既婚男性に振られて捨てられる可能性がある理由だと言えます。
彼女が先に離婚するまでの既婚男性は、ダブル不倫に本気な場合「早く離婚してくれよ」「誰かの妻という立場に我慢できない」と感じている場合も。
その気持ちを感じた女性は「私はとても愛されている」と感じてもおかしくありません。
しかし、実際に離婚が成立したと聞いた既婚男性は、離婚された旦那の立場について思いを馳せることがあります。
同じ「夫」という立場であり「男」という立場ですから、感情移入してもおかしくない状況。
「ざまぁみろ」と思ってくれたらあなたとしては良いのですが、なぜか「可愛そうに」「これからどうやって生きていくのだろう」「慰謝料と養育費を払うのかな、不幸だ…」と考えると、あなたへの感情が変わります。
不倫がバレて離婚をしたわけではありませんので、旦那にとっては寝耳に水。
その時の感情や、実際に離婚をした切なさなどを考えると、どうしてもあなたと一緒になれません。
一緒になるために、一人の男性が不幸になったという罪悪感に締め付けられ、振られて捨てられるのです。
未来が固定されたと感じるから
ダブル不倫で既婚女性側が夫と先に離婚することで既婚男性に振られて捨てられる可能性がある理由、それは未来が固定されたと感じるから。
既婚女性が夫との離婚が成立した段階で、女性の頭の中で「これからあの人と一緒になれる」「彼が離婚したら再婚できる!」と思っていると感じているのが既婚男性。
しかも、あなたは夫との離婚が成立したことで、彼との明るい未来があると態度で表したくもなりますから、そう思われてもおかしくありません。
男性は、何かに縛られることを嫌がります。
「人生は何が起こるか分からない」「余裕を持って考えたい」という心理を併せ持っていますので、あなたの離婚によって再婚が決められた運命だと思います。
また、自分自身がまだ離婚していない状態で、再婚が決められたレールにあると感じると我慢できなくなるもの。
現実から逃げ出したくなり、あなたに別れを告げて捨てるのです。
彼としては捨てたつもりはなくても、夫との離婚まで果たしたあなたの気持ちは「振られた」「捨てられた」というものになりやすい時。
きちんと、既婚男性の心理を読み取り、なぜこのような事態になったのかについて考える必要があります。
離婚したら結婚しようって言ってくれたのに…W不倫で彼と一緒になりたくて離婚したけど振られて捨てられた時の対処法
離婚した夫との復縁を考える
W不倫で彼と一緒になりたくて離婚したけど振られて捨てられた時の対処法は、離婚した夫との復縁を考えるというものです。
「愛する彼と結婚したい」「そのためには旦那と離婚しなければ」という気持ちで離婚届けを出したあなた。
彼は確かに「離婚したら結婚しよう」と言ってくれたのかもしれませんが、前項の理由や心理によって振られて捨てられることがあります。
そんな時、あなたが旦那を嫌いになって別れたのはない場合、夫との復縁も一つの方法です。
約束を破る彼、人生を変えようと勇気を出した離婚なのに捨てるような彼のことは忘れて、もう一度夫との関係を築き上げましょう。
人の気持ちは変わるものですし、夫婦でも離婚後に復縁するケースは少なくありません。
離れて初めて、愛されていることに気付く場合や自分よりも妻を大事にしてくれていたことに気付くものです。
あなたとしては、彼との人生を選んで捨てた旦那ではありますが、その時はそれしか方法がありませんでした。
恋する気持ちが燃え上がり、ダブル不倫という関係に限界を感じ、一緒になることが正義だとも感じていたはずです。
しかし、事実はそうではなかった、現実を受け入れた上で、夫との復縁について考えてみましょう。
あなたとの結婚を考えさせずにもう一度恋愛する
あなたとの結婚を考えさせずにもう一度恋愛するというのも、W不倫で彼と一緒になりたくて離婚したけど振られて捨てられた時の対処法だと言えます。
あなたが夫と離婚をしたことで振られて別れた場合、彼は再婚に向けて恐怖心を抱いた可能性があるのです。
不倫という関係からの再婚は、いくら二人が隠そうとしても勘づかれてしまうこともあり、そうなれば後ろ指を指されることになりかねません。
また、ダブル不倫していた彼は、自分のせいで一つの家庭を壊したという罪悪感を抱いていることだって考えられます。
その罪悪感や後悔を感じさせないためには、また大好きな彼との縁を切らさないためには、結婚を意識しない付き合いを提案するべきです。
「私は旦那と離婚したのは、あなたの存在のせいではない」という気持ちを伝えましょう。
実際には「離婚したら一緒になろう」と言ってくれたのに!と思う気持ちは封印し、まずは振られて捨てられた先の未来を変えるべきです。
付き合いを続けることが出来れば、タイミングや時期によって、あの人が奥さんと離婚してあなたとの結婚に踏み切る可能性は否定できません。
その可能性を僅かでも残しておくことが重要なポイントです。
新しい恋愛に興味を示す
新しい恋愛に興味を示す、こちらもW不倫で彼と一緒になりたくて離婚したけど振られて捨てられた時の対処法です。
W不倫相手の彼との結婚を夢見て、それは「離婚して一緒になろう」というあの人の言葉によって実際に離婚したあなた。
それなのに、奥さんと離婚してくれないどころか、振られて捨てられるようなことがあってはなかなか立ち直れません。
しかし、あなたの人生は続いています。
人生の矛先は大きく変わりましたが、まだ人生は続き、幸せになるための道が残されているのです。
愛が深く、どんなことでも受け入れる覚悟を持って夫と離婚はしましたが、事実、あの人と一緒になることだけが幸せの道だと限りません。
だからこそ、新しい恋愛に興味を示すことが重要です。
自ら出会いを求めましょう。
出会った先で、恋愛関係に繋がらなくても輪が広がるのは確かなことです。
人生をより楽しくするための方法ですし、あなたが落ち込み続けないための手段でもあります。
新しい出会いは、これまでの価値観を大きく変えて、生きやすくなる可能性を秘めているもの。
また、新しい恋愛を求めていることを知ったW不倫相手の彼から連絡がきて、復縁に繋がるケースも考えられます。
「これが運命」として現実を受け入れる
W不倫で彼と一緒になりたくて離婚したけど振られて捨てられた時の対処法、それは「これが運命」として現実を受け入れるというもの。
全ては出来事が点であり、それらをつなぎ合わせたものが運命です。
過去の出来事や気持ちというのは、今のあなたを作り出しているもの。
W不倫相手の彼が交際中に「離婚して一緒になろう」と言ってくれたから、勇気を出して旦と離婚する、そしてなぜか振られて捨てられるというのは、運命として受け入れがたいと感じます。
しかし、間違いなくこれも決められた運命であり、この出来事からあなたが大きく変わるチャンスや学びが隠されているのです。
裏切られた人の気持ちを理解できるようになりました。
人を信用していたとしても、言葉に信ぴょう性がなかったり、人の気持ちが変わったりすることを学べる機会になったはずです。
あなたの受けた感情は、これからの人生の糧となります。
前向きな気持ちになるためにも、今回の出来事であなたがどんなことを学んだのかを知らなければなりません。
「なぜ?」「どうして?」という疑問への答えをあなたなりに導き出しましょう。
すると、納得させられる答えにまで結び付きますので、また新たな気持ちで人生を歩めるのです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「離婚は覚悟を決めてから」
こちらで伝授したように、実際にあなたが先に離婚をしたとしても、相手が離婚してくれるとは限りませんし、振られて捨てられたなどとなれば目も当てられません。
「一緒に離婚しよう」「旦那さんと離婚して欲しい」と言われたとしても、舞い上がるのもダメ。
しっかりと未来を見据え、先にダブル不倫相手の彼に離婚してもらって、強い意思を見せてもらうくらいに心積もりでなければ、後悔する可能性があります。
燃え上がりやすい恋愛体系ではありますが、冷静に落ち着いて行動をとりましょう。