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既婚女性300名にアンケート・職場などで既婚男性の好意を感じたことがある?
「職場などで既婚男性の好意を感じたことはありますか?」というアンケートを既婚女性に実施しました。
実際に、結婚している男性から恋愛感情を感じ取ったことがあると答えた女性の割合は27%です。
職場などで関わりのある既婚者からの態度や言葉、行動によって「私のことが好きなのかも」「特別な目で見られているような気がする」と感じている人がたくさんいます。
何かきっかけがなければ、上記のようには感じません。
思わせぶりな態度や優しくする行動によって、勘違いや好意を知るきっかけとなります。
既婚女性が告白!どんな時に既婚男性の好意を感じた?
「どんな既婚男性の好意を感じた?」という質問も行いました。
現に結婚している者同士の間で、男性からの好意を感じる瞬間が出来事などを尋ねましたので、参考にしましょう。
本来、既婚者同士ということで、バリアがあり、配偶者がいるということで好意を感じにくい間柄なのですが、それでも何かを察知したことに理由があるはずです。
彼女たちは、どのようなタイミングで「あの人は私のことが好き」と感じたのか、心の中を覗いてみましょう。
これまでの違いから好意を発見する
誰しも、いきなり好意を持つことはありません。
話をする内、お互いを知る間に「この人ってとても素敵かも」「好きな気持ちがあるかも」と感じます。
これまでの彼の態度や行動などが異なってくるタイミングで、既婚女性は好意を感じているようです。
違いを発見する度に「今までの感情とは異なっている」と捉え、気持ちの変化に気付きます。
相手の想いをはっきりと聞かなくても、態度などから溢れる恋愛感情を察知するのです。
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既婚者同士で既婚男性は思わせぶりな態度をとるって本当?その男性心理とは?
「良い人」に見られたい願望
思わせぶりな態度をとる既婚男性は「良い人」に見られたい」という願望を持っています。
男性心理、特に既婚者によくあるもので、結婚をすると「丸くなる」と言われることが原因です。
家庭を持ち、守りたい存在が出来ると、尖って生きていた人も丸くなり、物腰が柔らかくなることは少なくありません。
男性一人が攻撃であれば、家族に被害が及ぶことや家庭そのものをおかしな目で見られることもあるからです。
子供が出来れば「お父さんとしてしっかりとしなければ」「子供の見本になろう」という意識が働くので、自然と人に優しくしたり、思いやり溢れる行動が取れるようになります。
このような態度や行動が、既婚女性にとって「思わせぶり」だと感じることも。
女性の場合、もともと優しく人に接していたり、家庭を持ったからといって、大きく他人に接する態度が変わることはありません。
結婚を意識した時から、人に見られることを意識した行動を取るからです。
男性の変化が、好意のあるものだと勘違いをするきっかけとなります。
思わせぶりな態度に対して、間違った思い込みをすると痛い女になるので注意しましょう。
彼は、あなたと深い関係になりたいと思っていない場合があります。
表の顔と裏の顔を分けたい
表の顔と裏の顔を使い分けたいという既婚男性心理によって、結婚している女性に思わせぶりな態度をすることがあります。
相手を見ていると「こんなに素敵な男性はいない」「こんな素晴らしい旦那だったらよかったのに」と感じることは珍しくありません。
「隣の芝生は青く見える」と言いますが、自分の家庭と比べると、他所の旦那さんはよく見えます。
ただ、あなたが見ているあの人の姿は本来のものではない可能性が。
誤解をする状況は、既婚男性が敢えて作り出しているものです。
表の顔は、受けが良く、前項のように「良い人」にみられるもので、作られたもの。
女性が求める男性像を上手く作って、感じの良い男を演じています。
誰だって「面倒くさい」「だるい」と感じ、ダラダラと過ごすことがありますが、あの人だってそんな瞬間を過ごすことがあるのです。
裏の顔については、家族以外に見せる気はありません。
ダブル不倫の関係になれば、もしかすると裏の顔の片りんを見せることがあるかもしれませんが、好かれる男性像を崩さないように努力をします。
「本音と建て前」という言葉がありますが、思わせぶりな男性は、「建前」でいることが多いのです。
世の中の「旦那」にライバル意識を持っている
既婚女性に優しく、好意があると勘違いをさせる人の中には、ライバル意識が関係していることがあります。
「世の中の旦那に負けたくない」「俺が一番の夫だ」という心理によって、既婚女性に対して、良い顔をしているのです。
「あなたの夫よりも俺の方が良いでしょ?」と感じており、実際に「素敵な人ですね」「うちの夫よりも数倍魅力的」などと言われると有頂天になります。
負けず嫌いで、ライバル意識を持っている既婚男性は多くいて、それを表に出しません。
常に男の心理として「一番になりたい」「負けるのは我慢できない」というものを抱えていますので、結婚した今のライバルは、世の中の旦那たちなのです。
あの人の言葉や態度は、本物かどうかは分かりません。
「家事は率先してやるんだ」「誰にでも優しくするように心掛けているんだ」「子供は宝だ」という言葉に惑わされないようにしましょう。
女性心理の芯をつく言葉などを探していますので、キュンとさせるセリフを知っています。
ただこの場合、あなたに好意を持っているわけではありません。
関わる既婚者の女性全てに、同じような態度をしている可能性もあります。
本質がどこにあるのか、負けたくないだけなのかを見極めましょう。
男としての自信がある
もともと男としての自信を持っている既婚男性は、既婚女性に思わせぶりな態度をしがちです。
結婚している女性だけでなく、全ての女性に対して、好意があるような態度をすることも。
自信を持っている男性は、モテることにステータスを感じます。
「俺は、結婚してからも女性に好かれている」「あの人も、俺を特別な目で見ている」という状況が心地いいのです。
奥さんのいる身ですから、人によって不倫願望を一切持っていないケースも考えられます。
ただ、思われるための行動ですから、女性にとっては無責任だと感じてもおかしくありません。
「思わせぶりな態度をされたから、気になってしまったのに、付き合う気がないんて傷ついちゃう」と思うことも。
男として自信を滲ませる人の特徴は、歩き方が堂々としており、目を見て話すことができ、自分の内側にあるものを躊躇することなく発揮させる人。
オシャレにも気を遣っており、常にみられる立場だと感じる行動を起こします。
中には、遊びの関係にハマる既婚男性もいますので、あなたが泣きを見て終わらないように注意しましょう。
モテることで有頂天になり、既婚女性の気持ちは一切考えていない場合があります。
既婚者同士で好意だと勘違いしやすい既婚男性の態度【職場編】
休みを合わせようとする
休みを既婚者の女性と合わせようとする行動は、好意を勘違いしやすいものです。
実は「たまたま」休みをとるタイミングが合っている可能性があります。
既婚者同士ですから、行うイベントに対する熱意などが同じケースが起こりえるからです。
特に子供がいる者同士ならば、クリスマスや節句、発表会や式典(入学式や卒業式)などの時期が同じで、休みが合いやすい状況となります。
子供の年代が近ければ「家族と過ごしたいから休みを取ろう」「特別な日だから有給を使おう」と思うと、自然と休日が被ることも。
勘違いしやすい好意の微塵もないのが現実ですから、思い込みによる暴走を止めましょう。
「私がいない職場は寂しいのね」と感じたり、反対に「私と一緒に働きたいのね」と思うのは怖いこと。
家庭環境が同じである理由からの行いですから、周囲を見渡すと、あなたと休みを合わせるのは彼だけでないと理解するはずです。
職場が同じならば、好意の有無を確認する術が限られていますし、あなたがあの人を気にしているのならば、休みなどに興味を持ちます。
すでに、既婚女性側が彼に好意を持っているようですから、もっと他の部分で本質にある感情を見極めるべきです。
ランチは近くの席にいつもいる
ランチをする際の場所についても、既婚女性が相手からの好意に勘違いしやすいので気を付けましょう。
「常に近くの席にいる」「同じグループで食事をとろうとする」との気持ちから、好意があるのではと考えます。
ランチタイムは、仕事から離れ、体と心を休めるリフレッシュできる時間です。
プライベートの時間だという人もいるくらいですから、この時間にいつもそばにいる男性がいると、特別な感情があると思ってもおかしくありません。
同じ席にいれば、自然と会話をしますし、その内容は仕事に関わらないものであることも。
すると、「距離を縮めようとしているのだろう」と勘違いしますが、既婚男性は好意を持っていません。
ランチタイムは親ぼくを深める時間として捉えているからです。
リラックスした時間の中での会話は、仕事を円滑に進めるために必要なものだと感じています。
「業務への不安はないだろうか」「何か悩みを抱えていないだろうか」と心配するのは、恋愛感情があるからではなく、仕事を成功させたいから。
実際に、責任あるポジションにいれば、ランチタイムを使って、より良い仕事に繋がる時間とさせたいという気持ちから、行動を起こすものです。
メモ書きを書類などにつける
書類の受け渡しなどの際に、メモ書きなどをよくつける既婚男性に対して、結婚している女性は好意だと勘違いします。
「仕事頑張ってね」「○○には注意をしよう」など、メモ書きをつけて伝達をする場合は少なくありません。
筆まめな男性に多く、女性としては「言葉で伝えたら良いのに」「私にだけのメッセージ?」「優しくしてくれるなんて恋愛感情がある証拠」と思い込みに繋がります。
書類などに貼られるメモ書きは、貴方だけに向けられたもの。
応援の言葉だとしても、注意点だとしても、何だか嬉しい気持ちになるのは理解出来ます。
これも、彼なりにあなたとの仕事を成功に向かわせるためであったり、仕事への意欲を高めるための行動なのです。
秘密の恋心を持っていれば、落としたり、誰かに見られたりする可能性があるメモ書きなどを渡しません。
気遣いができる男を演じているだけの可能性もあります。
出世のために必要なことですし、仕事ができる男は周囲を見渡し、それぞれの人に必要なメッセージを送ることができるものです。
それらを、形としての残しただけの話ですから、深い愛情があると勘違いをすると、あなたの仕事に支障をきたします。
集中して仕事が出来る工夫を施している既婚男性です。
プライベートの連絡や会話がある
仕事中、職場内において、私生活に関わる連絡や会話があるという場合は、勘違いをしても誰も責めません。
スマホやパソコンなどに「昨日は○○に行くって言っていたけど、どうだった?」などのプライベートの内容を送られると、意識してもおかしくないもの。
職場はまさしく仕事をする場ですから、連絡や会話がプライベートなものであれば違和感を抱きます。
「家族のため、子供のため」という意識を持って働く既婚女性にとって尚更のことです。
プライベートの連絡や会話をする既婚男性は、勝手に息抜きをしているだけ。
「そういえば…」「気になったからすぐに聞こう」と考えているだけのことですから、気にする必要はありません。
本気で好意を持っていれば、バリバリ働く姿を見せたいものですし、男として尊敬して欲しいのでメリハリをつけた行動を取るはず。
仕事中に中途半端な行動をしている姿を決して女性に見せません。
あなたからの好意がちょっとでもあれば、間違いなく勘違いするので注意しましょう。
嬉しくなるのは当然ですし、プライベートの連絡や会話というだけで、距離が近くなったような気になります。
しかし、二人の関係は進展するものではないので、状況を見極めてください。
既婚男性からお菓子をくれる
女性が休憩時間やホッと一息ついて欲しい時などに、お菓子を配ることはよくあります。
既婚者であろうと独身者であろうと、甘いものなどを食べると息抜きになることを知っていますから、光景は珍しいものではありません。
しかし、既婚男性側からお菓子をくれるようなことがあると、好意だと勘違いをしやすくなります。
「男性が?」「結婚している人から?」と驚くので、記憶に残りやすい出来事になるからです。
妻子持ちでもお菓子が好きな人がいますし、美味しいものを見つけると、誰かに教えたくなってもおかしくありません。
お菓子をくれるだけで「私のことが好きなのかも」と勘違いするのはやめておきましょう。
しかし、実際に勇気を出して、会話の糸口を見つけるつもりで、既婚者同士でお菓子の受け渡しが行われることもあります。
女性の食いつきが良い話題を期待していますから、「これ知ってる!」「美味しいですね!どこに売っているんですか?」などと話を広げていきましょう。
悩みを聞き出そうとする
「悩みはない?」「○○で困っていることはない?」と心配する姿を見せる既婚男性の行いは、好意があるような気がします。
それだけ彼はあなたを観察していて、悩みを抱えていることはイケナイことだと感じているから。
「笑って過ごして欲しい」「仕事に集中させてあげたい」という気持ちがあることも分かります。
そこに特別な感情があるような気になるのはおかしなことではありませんが、勘違いの可能性もありますから注意しましょう。
「生産性をあげて欲しい」と単純に仕事に対して情熱を持ってのことかもしれません。
あなたが仕事や職場などで悩みを抱えていると、部署や会社にとって良くないと感じているということも。
結婚している男性の多くは、仕事に情熱を持っていたり、業績を上げることで収入を安定させようとしたりしています。
結果的に、彼の仕事での評価に繋がると思えば、勘違いをさせても心配する姿を見せて、悩みを聞き出そうとするのです。
そんな下心があるかどうか、純粋にあなたの笑顔を引き出したいだけかを見極めなければなりません。
困ったら助けてくれる
業務についていると、失敗をして困ったり、行き詰まったりすることは少なくありません。
一人で解決出来ないこともあれば、悩めば糸口を見つけ出すことも出来ます。
そんな立ち止まってしまったことを既婚男性がいち早く発見をし、「どうしたの?」「何か手伝おうか?などと声をかけられたら、「好意を向けられているかも」と勘違いしやすいのです。
一度や二度なら、職場の仲間としての行動だと感じますが、何度も繰り返されたら特別な感情があるような気がしてなりません。
あなたが困ったら助けてくれる、ある意味救世主のような存在になっている場合、状況だけに絆されてはいけないのです。
仲間としての意識によって、連帯責任について考えている彼かもしれません。
上司などにあなたが困らないように見守るように言われていることだって考えられます。
ただ、何度も助けてくれようとするのならば、嫌われていないことは確か。
いくら仕事とは言え、嫌いだったり苦手だったりする既婚女性に、積極的に手を差し伸べる気にはなりません。
勘違いさせるほどの優しさで接することも出来ませんから、あなたが彼からの好意を感じるのならば、悪い印象は与えていないはずです。
就業時間を被らそうとする
「もう帰るの?じゃ、俺ももうやめよう」「一緒に駅まで行こうよ」などと、あなたの就業時間に合わせて仕事を終わらせる男性の行動。
会社や店舗から出れば、仕事仲間と一緒にいても、プライベート感が醸し出されます。
仕事の話ばかりをしていても、堅苦しさは感じませんから、いつもと違う雰囲気で違和感を抱くこともあるはずです。
あなたが帰宅をしようとするとソワソワしたり、「一緒に帰ろう」と声をかけられたりすると周囲の目が気になります。
そのくらい違和感があってもおかしくないことですから、既婚女性としては好かれていると思い込んでもおかしくありません。
ただ、相手がノリのいい人だったり、一人が嫌いだったりすれば、好意ではなくあなたの存在で楽しんでいるだけの場合も。
あの人があなたと二人きりの時間にどんな話をするのか、また男としての自分をアピールするのかなどを確認してみましょう。
これだけの行動では判断が出来ませんので、勘違いをしてあなたの気持ちが暴走しないようにするべきです。
既婚者同士なのですから、本当に周囲の人に誤解を与えても大変なことになります。
二人の今の関係を理解した上で、彼の想いを探りましょう。
私生活を聞き出す
同じ職場の既婚男性とは、無難な話しかしないという女性は珍しくありません。
お互いに既婚者ですから、踏み込んだ話をして仲が縮まることを防いだり、周りから見ておかしな関係ではないとアピールしたりするためです。
プライベートの話をしたとしても、子供の話題だったり、イベントの過ごし方だったり、やはり無難なものだと感じられます。
そんな既婚男性から、私生活について聞き出す素振りが見えると、「オヤッと」と思うのは当然です。
「仕事に関係のない話では?」「そんな話を聞いてどうするの?」とおかしな感覚を味わいます。
特に、家庭内の話や旦那について聞き出そうとされるのならば、その意図について気になるはずです。
彼の意図について考え始めると、好かれているような気になり、場合によってはあなたもあの人の存在を気に掛けるようになります。
勘違いさせる行為が実は好意ではない場合、あなただけが好きになってしまうなんてことが起こり得るのです。
不確かなことだと考えることが大切ですから、落ち着いて彼の真意をくみ取れるようにしましょう。
思い込みで痛い女になってしまうと、職場に居づらくなることもありますし、孤立してもおかしくありません。
飲み会などにいつも誘う
仕事終わりの食事や飲み会を開催する立場の既婚男性などに誘われる機会が多いのも当てはまります。
幹事として働きだした瞬間など、一番に誘ってくれるなどすれば、気を持たれているような気になるはず。
また、急な誘いを何度もしてくれる場合も、「私と一緒にいきたいのかな?」と思わせるきっかけになります。
親ぼく会などだけでなく、二人飲みに誘われたら、これはもう勘違いしてもあなたを責められません。
お酒を飲みにいくと、帰宅の時間が遅くなりますし、それだけ一緒に長くいることになります。
女性は想像力が豊かな人が多いので、先を見越したことをこのようにイメージをするのです。
「遅い時間まで一緒にいるってことよね?」「お酒を飲んだら何が起こるか分からない」という気持ちに発展します。
事実、お酒を飲むことで気が緩んだり大きくなったりすること、一線を越えるきっかけになる男女がいるもの。
あなたが何となくでも、誘ってくる既婚男性を意識しているのならば、危険な関係になるような気がしてもおかしくありません。
想像が発展することによって、勘違いが真実のようなことになりやすいので、落ち着いて対処しましょう。
何事も客観的に観察することが大切ですから、感情のままに動かないようにするべきです。
既婚者同士で好意だと勘違いしやすい既婚男性の態度【メール・line・電話編】
顔文字や絵文字、スタンプが多発
既婚者同士のメールやlineで顔文字や絵文字、スタンプなどが多発していると勘違いします。
本来、「相手を勘違いさせないように」と気を遣うのが既婚者同士です。
恋愛感情を持たない相手に好意を抱かれると、面倒なことがたくさんありますし、周囲の人に不倫をしていると勘違いされても困ります。
特に配偶者にバレるようなことがあれば、修羅場を避けられません。
事実ではない噂や責められることに対してとても敏感なはず。
それをあなたは理解しているからこそ、絵文字や顔文字が満載、スタンプ連打するメールやlineから好意を感じます。
「男は面倒くさがり屋」「連絡無精」という認識を持っているからです。
最近は、連絡手段の発達により、既婚者でもSNSを頻繁に更新するなどの状況に至っています。
顔文字や絵文字、スタンプも多くの種類があり「使ってみたい」「相手の反応を楽しみたい」という気持ちに、使うケースも増えているのです。
連絡の内容に好意があるかは、正直微妙なところ。
寂しがり屋の既婚男性も多く、あなた以外の女性にも、楽しいメールやlineをしている可能性が0ではありません。
「私のことが好きなのかも」と思い込むには早い段階だと言えます。
長文
最近のメールやlineの傾向として、短文で何度もやり取りをするものが言えます。
スタンプだけで会話が出来るような工夫も取れますから、なかなか長文を送るようなことがなくなりました。
そんな時代に、いつも長文にメールやラインを送る既婚男性がいると、あなたへの特別な感情を抱いているような気になります。
一つは、他の男性とは違う内容であること。
長文は、それだけ伝えたい内容があること、丁寧なやり取りを心掛ける心理が働いているからであり、嫌いな相手に長々とした文章を送らないから。
文句や恨み節ならば、自然と長文になるかもしれませんが、そうでない場合、既婚女性は勘違いしてもおかしくありません。
「長い!」と感じても、「伝えたい」という思いが込められていたり、分かりやすい文章にされている場合、気持ちが高まるのは当然です。
ただ、長文を打つ人というのは、癖である場合が多いと覚えておきましょう。
要点をまとめられないのではなく、一つのことを伝えようとすると「あれも言っておかないと」「これじゃ、上手く伝わらないかな」と考えて、自然と長くなります。
思いが込められているとしても、恋心ではありませんので、早とちりに気を付けましょう。
深夜の電話
真夜中の既婚者からの電話に、違和感を抱かない人はいません。
既婚者同士ですから、お互いに家庭があり、深夜だとすれば、隣で配偶者が出ている時間。
なかなか電話をするのは勇気が必要な時間ですから、勘違いしやすいのです。
「こんな時間に私を思い出してくれた」という考えは、危険ですから落ち着きましょう。
付き合っている場合、ダブル不倫に至っている際でも、深夜の電話は控えるものです。
配偶者にバレて、修羅場を迎えると目も当てられませんから、好意があってもグッと我慢をします。
それ以上の恋愛感情があるように感じるかもしれませんが、相手は何も考えていない証拠の時間だと覚えておきましょう。
「やましい気持ちがない」「何か聞かれても、二人の間には何もない」と言い切れるからこそ、深夜に電話をするのです。
あなたの夫に疑われても、連絡をした理由を伝え、納得してもらえると自信があるからこその行為。
あなたが感じているような、恋焦がれる感情ではありませんので、勘違いに注意してください。
本当に恋心を高めているなら、深夜ではなく、朝早い時間の電話となります。
または、確実に夫が隣にいない時間を見計らうはずです。
既婚男性の優しさの裏にある本心の見極め方
視線が柔らか
勘違いではなく、あの人の優しさの裏にある本心を見つけるためには、視線の柔らかさを確認しましょう。
気持ちがなければ、冷めた目をしていたり、戦いに挑む時の目をしているものです。
あなたに敵対心を持っていなくても、警戒をするからです。
「勘違いさせてはいけない」「一定の距離を取らないと誤解される」とあなたや周囲の人に対しての警戒心ですから、どうしても視線が柔らかくなりません。
優しい言葉や態度の裏にある心理が「恋愛感情」ならば、自然と視線が柔らかくなり、緊張させないようにします。
「気持ちを伝えたい」「彼女とどうにかなりたい」と思っていないとしても、恋心があるというだけで違うのです。
目じりが下がっていたり、見守っているような視線をしたりしますから、安心感を抱くケースも少なくありません。
「応援してくれているのかな」「心配をしてくれているような気がする」と視線から感じ取れば、上手く本心を見抜いた証拠です。
普段の生活や仕事をしている中での、彼の視線と、あなたに向かわせるものを比べてみましょう。
気持ちが温かくなるような気分になり、あなたにだけ向ける視線が異なれば、間違いなく、特別な存在だとあの人は認識しています。
少しずつでも距離を近づけたいと感じていてもおかしくありません。
距離が近く緊張する
あなたと既婚男性の物理的な距離が近くて、緊張するという場合は、優しさの裏にある感情は恋心です。
人にはパーソナルスペースと言って、他人に入られると緊張感が増すというものがあります。
信頼している人、愛している人、家族などにパーソナルスペースを侵害されても、何とも思いません。
あなたが緊張するということは、パーソナルスペースに彼が侵入していることを意味します。
まだ深い関係になっていない、信頼関係を築けていないことが原因で緊張をするのですが、彼にとってはそうではないようです。
既婚女性のパーソナルスペースに入りたいと思っていると同時に、彼自身のペースにあなたを入れていることになるから。
あの人は、あなたの近くにいても緊張をせず、距離が近いことに安心感を抱いている可能性があります。
恋愛感情のズレと言いますか、気持ちの重さがまだ違うことで起こる現象です。
一つ言えることは、あの人はあなたとの距離を縮めたいという願望を持っていること。
自分のパーソナルスペースに迎え入れ、仲良くなりたいとさえ感じており、好意からのアプローチが始まってもおかしくありません。
優しい言葉への実行性
ただ優しい言葉を既婚女性に伝える人はたくさんいる一方で、実行に移す既婚男性は多くありません。
実行性に乏しいのは、愛がないからです。
愛している女性に対して「真摯でいたい」「誠実な男だと認識して欲しい」と感じるものですから、言葉に責任を持とうするのが男性だと言えます。
あなたにかける優しい言葉において、「言いっぱなし」になっていないかどうかを確認しましょう。
「仕事ぶりが素晴らしいね、今度一緒に仕事をしようよ」と褒めて誘ってくれた既婚男性。
社交辞令で伝えている場合は、新たな二人での仕事は始まりませんし、言葉自体を彼は忘れていることもあります。
大人になると、分かりにくい社交辞令によって、このようなケースは多発するもの。
一方で、恋愛感情を持っていれば、何としてでも、あなたと共に仕事をし、一緒に成果を上げて、喜びを分かち合いたいと感じます。
「嬉しい」「楽しい」という気持ちを分かち合う相手は、特別な存在でなければ意味がありません。
全く知らない他人と分かち合っても、嬉しさなどが倍増しないから。
実行性があるかないか、それだけで脈ありサインなのかどうかが分かります。
既婚男性は人を気持ちよくさせる言葉を知っていますので、あなたが惑わされていないか確かめる必要があるようです。
他の女性と見比べる
最も分かりやすい方法として、他の女性と見比べるという見極め方をご紹介します。
本文中にも触れましたが、あなたへの態度や行動と、他の女性へのものを見比べると違いを発見できるはずです。
あの人の奥さんと比べるのはいけません。
立場が同じ女性ですから、彼と同じ職場ならば、同僚の女性への接し方や表情などをチェックしてください。
奥さん以外の女性に対する態度が均一ならば、期待は薄いということ。
誤解させてしまったかもしれませんが、誰にでも優しくできる男だと言えます。
あなたには優しい表情付きで話をするけれど、他の女性には仕事モードバリバリと気づけば、本心はあなたに好意を持っており、ダブル不倫の関係も望むと分かるもの。
ダブル不倫の関係まで求めているかどうかは、また違う方法で導く必要がありますが、間違いなく言えることは、特別な存在になっているということです。
他の女性には感じていない気持ち、彼にとっての恋心を刺激する存在にあなたがなっています。
本心を見極めた時、あなたがどうしたいのか、これから二人はどうなっていくのかについて考えを広げましょう・
何気ない態度をあなたにだけしているのか、優しい眼差しは他の人にはしていないのかなどが重要です。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚者からの優しさは間違いではない」
ただ、好意だと勘違いをすると、あなたの恋心がメキメキと大きくなり、手に負えなくなることも。
悲しい気持ちにならないように、優しさに隠された本質を見極める方法をこちらで私が伝授した内容を参考にして身につけましょう。
既婚男性は総じて優しいもの、だからこそ、結婚をしているのです。
既婚者同士で勘違いしそうな時は、あなたも同類だと感じているから。
お互いに結婚をしていれば、危ない関係にならないと踏んだ心理が働いていることがあります。