目次
- 1 既婚男性300名にアンケート・好きになった女性だからこそ何もできない事はある?
- 2 既婚者同士で微妙な関係の二人…。既婚者同士惹かれあっている事を感じる瞬間
- 3 両想いだけど付き合えない既婚者同士の特徴。惹かれあってることは感じる…でもW不倫関係になる一線は越えられない…。
- 4 既婚者同士で両思いだと確信してるのに何もしないのは本気で好きだからなの?
- 5 既婚者同士で好意があっても何もしない男性心理「両思いだって確信があるのに…なんてアプローチしてこないの?」
- 6 既婚者同士でキスまででブレーキする男性心理「気になる彼がキスしてくれた…でも体は求めてこない…これってなんでなの…?
- 7 既婚者同士でお互い好意があっても何もしない既婚男性と一線を越える為のテクニック
- 8 占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚者同士の両想い、キス以上に進むためには工夫が必要です
既婚男性300名にアンケート・好きになった女性だからこそ何もできない事はある?
既婚男性に「好きになった女性だからこそ何もできない事はある?」というアンケートを実施しました。
一見、「好きならその気持ちは止められない!」「彼女を振り向かそう!」と思うようなものですが、既婚者男性は違うようです。
好きになった女性だからこそ何もできないという経験をしたことのある既婚男性は、なんと80%にものぼります。
5人に4人という割合はとても大きく、奥さん以外の女性への好意には既婚男性が複雑な気持ちが分かる結果です。
自分の好意に気付いた時、思いのままに感情のままに行動を起こすのではなく、何もしないという決断を下すのは、想像すると簡単なようではない気もします。
自分の気持ちを押し殺して生きている既婚者男性が多い、ということです。
既婚男性が告白!既婚者同士で好意があっても何もしないのは何故?
既婚男性に「既婚者同士で好意があっても何もしないのは何故?」と尋ねました。
この質問には、具体的に「どうして行動を起こさないのか」「なぜ何もしないと決めたのか」について語ってもらいましたので、既婚者男性の心理をのぞきましょう。
既婚者男性の複雑な心理が手に取るように分かる答えをいただきました。
既婚者男性はそれぞれに考えた結果、何もしない
既婚者男性は、既婚者同士で好意があったとしても、それぞれに考えた結果、何もしないと決めているようです。
両想いだと分かっている状態ならば、相手を求めてしまいそうになりますが、そこはお互いに家庭を持っているからこそ、結婚している立場を理解しているからこそ、特殊な心理を持っています。
既婚者としての男の責任について、多くの答えを聞くことが出来ました。
あなたも、気になる既婚男性と関係を自ら進展させないのは、同じような気持ちを持っているからと言えるはずです。
既婚男性の心理とは似通った部分があって当然。
恋愛経験があり、既婚者という立場だからこそ、究極の選択である「何もしない」という判断に辿り着いています。
好意を持っているのに何もしない、それだけ意思を持っているということです。
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既婚者同士で微妙な関係の二人…。既婚者同士惹かれあっている事を感じる瞬間
何か言いたげなのに何も言わない
既婚者同士惹かれあっている事を感じる瞬間は、何か言いたげなのに何も言わないという時。
これは彼がどう、あなたがどうというわけではなく、お互いに同じような態度をしてしまいます。
お互いに既婚者である微妙な関係な二人は、はっきりと不倫関係になっていないので「これを言っても良いのかな」「こんなことを聞いても良いのかな」と探るような行動をするものです。
しかし、深い仲にもなっていませんし、恋人同士でもない、しかも既婚者同士なのですから込み入ったことは聞きにくいのが本音。
だからこそ、行動が何か言いたげなのに何も言わないというものになります。
口を開きかけて言葉が出てこない、触れようとして触れないなど「何がしたいのだろう」「何を伝えたいのだろう」と気づけば気になるようにも。
気になって仕方なくなれば、余計に彼のことを考えてしまいそうです。
疑問をぶつけてくることが多い
疑問をぶつけてくることが多い、こちらも既婚者同士惹かれあっている事を感じる瞬間だと言えます。
「どうしてそんな風にするの?」「なぜこんなことをするんだ?」とあなたの言動が気になる発言をするのです。
言い方によっては「怒っているの?」「気に障ったの?」とマイナスの方向に捉えかねない瞬間ですから注意しなければなりません。
疑問をぶつけられ続けると、自分に疾患があるような気になります。
しかし、それが惹かれ合っている場合ではそうではないということを覚えておかなければ、あなたから離れてしまう危険性が。
あなたへの興味、あなたをより「知りたい」という気持ちによる疑問の噴出です。
彼の気持ちを誤解しないように受け取り、真摯な気持ちで疑問や質問に答えましょう。
あなたが彼の疑問を解消させることで、あの人も自分について語り始めます。
「聞いてばかりも感じが悪いな」という気持ちになりやすいので、結果的にお互いの理解を深めるはずです。
イライラしたり辛そうにしたりしている
イライラしたり辛そうにしたりしているのも既婚者同士惹かれあっている事を感じる瞬間です。
目の前で既婚男性がイライラしていたり辛そうにしていたりすると、感情が動きます。
時には「なに?どうしたの?」と態度や行動に不満を感じることがあれば、「大丈夫?」「私に何か出来ることはない?」と心配する気持ちになることも。
あなたの気持ちを自分に向けるための行動のように見えますが、そうではなく自分の精神状態が狂いそうになって見悶えているのです。
「結婚しているのに好きになってしまった」「この気持ちで迷惑をかけたらどうしよう」と既婚者なりにたくさん不安を抱えます。
あなたの姿を見るたびに、存在を感じる度に、感情がぐちゃぐちゃになって、態度が一定に保てません。
精神状態が狂いそうになるところを踏ん張って、イライラしたり辛そうにしていたりするように見えるということです。
両想いだけど付き合えない既婚者同士の特徴。惹かれあってることは感じる…でもW不倫関係になる一線は越えられない…。
婚姻関係の背景にある呪縛
両想いだけど付き合えない既婚者同士の特徴は、婚姻関係の背景にある呪縛です。
夫婦になる時、結婚する際に当事者同士だけの感情で結ばれる場合のみではありません。
親族の意思や環境によって結婚が決められることは今の時代でも存在します。
そんな夫婦関係を築く既婚男性が、奥さん以外の女性と両想いになっても、W不倫の関係になることを躊躇するものです。
不倫がバレたら、女性側であるあなたに迷惑をかけるだけでなく、彼の結婚に関わっている人たちにどんなことを思われ、何を言われるのか分かりません。
夫婦それぞれに背景があるように、相手の男性にも人には言わない何かがあれば、惹かれ合っていたとしてもダブル不倫の一線は超えないのです。
一線を越えた時、自分の気持ちが止めどなく溢れ、自身の力だけでは止めることが出来なくなれば、多くの人を傷つけことになります。
家族や親族への罪悪感や背徳感
家族や親族への罪悪感や背徳感を持っているのは、両想いだけど付き合えない既婚者同士の特徴です。
多くの人は結婚した時にたくさん祝福されます。
愛する人と気持ちが繋がり、結婚という生涯を通して共に過ごす約束が形になったのですから「おめでとう」と言われるもの。
その時「祝福してくれた人のためにも夫婦で幸せになりたい」「妻となった女性を笑顔で過ごせる毎日にさせたい」と感じます。
だからこそ、ある妻以外の女性と惹かれ合い、両想いのような関係になってしまうと、何も出来ません。
ドキドキする恋愛感情を抱いていると理解しても「付き合えない」と思うものです。
幸せにすると誓った奥さんや家族が悲しんでしまうかも、という罪悪感や「こんなことをしてはいけない」という背徳感で苛まれます。
自分が穢れたような気持ちになることも多く、恋愛感情を認識して、たとえそれが本気の愛情だったとしても一線を越えることは難しいものです。
人生をかけて取り組んでいることがある
人生をかけて取り組んでいることがある、これは両想いだけど付き合えない既婚者同士の特徴だと言えます。
既婚者でも、家庭を持っていたとしても、時に人生をかけて行動を起こすことがあるものです。
「今、頑張れば収入が上がって生活が安泰する」「ずっと理想としていた立場を手に入れられるかもしれない」「この資格をとってキャリアアップしたい」など。
対象がどのようなものかは別として、人生をかけている時に、既婚者同士で惹かれあい、両想いになったとしても一線を越えるなど、危険な真似はしません。
その行為がバレた時、努力は水の泡となり、信頼も名誉も全て失うから。
純愛だとしても、それは既婚者としてやってはいけないと決められたことですから、責められてもおかしくありません。
大事なことに取り組んでいる時には、人生において適切な行動をはっきりと認識している時なのです。
既婚者同士で両思いだと確信してるのに何もしないのは本気で好きだからなの?
本気で好きな時にこそ、深く繋がることを怖がる既婚者
既婚者同士で両思いだと確信しているのに何もしないのは、本気で好きだからなのか?そいうことは少なくありません。
本気で好きな時こそ、深く繋がることを怖がる既婚者がいることは事実です。
お互いに既婚者という立場において、深く繋がった先のことを想像して怖くなるということ。
深く繋がることで、相手を知り、自分を理解してもらえるようになります。
その間には、絆や信頼関係が築かれ、深く愛し合った時には今、求めている以上のものを欲しくなるのです。
相手の全てであったり、相手の人生であったり、自分の想い通りにことを進めることで幸せを感じられると思うということ。
深い愛情を持てば持つほど、お互いに自分が既婚者であることに罪悪感を抱いたり、ジレンマを抱えたりするものです。
「どうして二人とも結婚してから出会ってしまったんだ」「相手の家庭も自分の家庭も壊してしまいたい」という気持ちになれば、人生を狂わせてしまうこともあります。
自分だけでの人生ではなく、相手の人生、家族の人生までに影響を及ぼしますので、そんな風になることを怖がっているということです。
既婚者というジレンマが本気で愛することを拒否していると言えます。
責任感のある既婚者は、なかなかW不倫に発展しないことが多々ある
責任感のある既婚者は、なかなかW不倫に発展しないことが多々あります。
それは、お互いに好意を持ち、両思いだと分かっていても同じことで、男の責任についてきちんと考えているから。
相手を本気で愛しているからこそ、W不倫の関係に進展させない努力をするのです。
普通の恋愛とは違い、お互いに家庭を持っていれば上手く意思疎通出来なかったり、会いたい時に会えなかったりして、フラストレーションやストレスが溜まることは目に見えています。
情報社会の中では、不倫やダブル不倫がどのように行われているのか、またどのような感情を生むのか簡単に知ることが出来るのです。
不倫経験のある人は多く、特に既婚者男性にとってステータスになる場合もあり、直に経験者から話しを聞かされることも少なくありません。
その中で、奥さん以外の女性を好きになった既婚者男性は、「辛い思いをさせたくない」「深く繋がってしまうと苦労をかけてしまう」と予想し、何もしない決断に至ります。
既婚男性の心理は単純に見えて複雑です。
男として悲しい思いをさせたことに対して「責任を取ることが出来ない」と感じますので、両思いになったとしても関係を進めることはない場合があります。
「家庭を守る」ことと「恋をする」ことを別に考えようと必死になれば両想いでも何もしない
「家庭を守る」ことと「恋をする」ことを別に考えようと必死になれば両思いでも何もしない、これが既婚男性の一つの心理。
既婚男性の心理は複雑だと言いましたが、自分の立場をどちらに持っていくのかで答えを決めることが出来ます。
しかし、そのどちらもが自分であると考えていますので、なかなか不倫成就に結びつかないことも。
家庭を持っている男、またただの男として選ぶことが出来ません。
だからこそ「家庭を守る」ことと「恋をする」ことを別に考えようと必死になります。
結婚をし、家庭を持ったからこそ家族を守る義務があり、特に既婚男性はその意識を強く持つものです。
奥さんや子供の一生を背負っていますので、他に愛する女性が出来たとしてもホイホイと鞍替えすることは普通はありません。
しかし、好きになってしまったのは事実ですから、その気持ちを「大事にしたい」と思うのも当然。
簡単に好意の感情をなくすことは出来ませんので、心の中では「好きでいよう」と思います。
人を好きになる感情、トキメク感情はよくあることではありませんので、大事にして、時々非日常感を味わうことで、ちょっとした幸せを感じようと思っているのです。
既婚者同士で好意があっても何もしない男性心理「両思いだって確信があるのに…なんてアプローチしてこないの?」
相手の既婚女性の本気度が分からないから
既婚者同士で好意があっても何もしない男性心理には、相手の既婚女性の本気度が分からないからダブル不倫に踏み出せないこというものがあります。
お互いに好意があると気付いているのに何も行動を起こしてこない既婚男性は少なくありません。
それは、あなたが既婚者であり、男性側も家庭を持つ身なため簡単に行動を起こすことが出来ないのです。
あなたのことを本当に大切な存在だと考えるようになるほど、既婚男性はダブル不倫に関係を築くことができないのです。
「両思いだって確信があるのに…なんでアプローチしてこないの?」と思う既婚女性は、その男性の心理を理解することができません。
しかし、あなたのことを本当に大切な存在だと考えるようになるほど、既婚男性はダブル不倫に関係を築くことができないのです。
「俺は本気だけど…」と思っても、相手の既婚女性の気持ちが分からない。
既婚女性からのW不倫に対しての本気度が分からないと、既婚男性は安易にアプローチできないのです。
彼にも守らなければならない家庭があり、彼女にも大切にしている家族がいるから。
お互いに既婚者同士であることで男性は踏み出せないことがあるのです。
彼女の既婚男性に対する本気度が分かれば、彼はあなたとの関係を築く一歩を踏み出してくれます。
お互いに好意があるという確信があっても、ダブル不倫に対しての本気度の方が既婚者同士の恋愛では男性が最も重要視するポイントでもあるのです。
子供がいれば奥さんよりも子供の顔を思い浮かべて行動にブレーキをしてしまうから
奥さんよりも子供の顔を思い浮かべて行動にブレーキをしてしまうことが、既婚者同士で好意があっても何もしないという男性心理にはあります。
既婚者であっても奥さん以外の女性を好きになることはあり、また、その逆もあるのです。
しかし、既婚者同士の恋愛では必ず”家族”の存在が頭から離れない瞬間が多くあるのも事実。
自分自身では「関係を深めたい」と感じても、いざ行動に移すとなると家族の存在が頭を過ぎってブレーキをかけてしまうのです。
自分自身では「関係を深めたい」と感じても、いざ行動に移すときになると家族が頭を過ぎってブレーキをかけてしまうのです。
そのほとんどが奥さんではなく、既婚男性が一番大切にしている子供の存在であるから尚更、進展させることができません。
対象が子供となってくると、既婚男性には特別な感情が芽生えます。
「悲しませたくない」「傷つけたくない」「裏切りたくない」など、不倫がバレた時の状況まで考えてしまう既婚男性は少なくありません。
既婚男性にとって一番「笑顔を守りたい」と思う相手が子供であるから、なかなかお互いに好意があると気付いていても行動を起こせなく、思い浮かべるとブレーキになるのです。
仕事と家庭、そして不倫恋愛の両立が不可能だと感じているから
既婚者同士がお互いに好意があると分かっているのに何もしない男性心理は、仕事と家庭、そして不倫恋愛の両立が不可能だと感じているから。
既婚男性は、日々の生活の中でさえ仕事と家庭を両立させることの難しさを感じることがあります。
そこに、不倫恋愛という自分の感情を多く含んでしまう物事が増えると、既婚男性は「両立させることは無理だな」と諦めてしまうのです。
既婚男性は仕事が休みであっても、家族との関りを持たなくてはなりません。
子供のいる家庭なら尚更。
そこに「不倫恋愛を築く時間はない」と感じてしまうのです。
相手が既婚者の女性であれば、自分だけの都合を押し付けるわけにはいきません。
彼女の家庭事情、自分の家庭、仕事、一気にたくさんのことを抱えきれなく、両立させる自信がないのです。
好きになってしまった既婚女性に愛があるほど、「両立できなかった時に寂しさや辛い思いをさせてしまう」と感じます。
既婚男性は、家庭を持っている身だけあって責任感が強いのです。
自分ができなかった時、悲しませる怖さからお互いに好意を抱いても何もしないままとなります。
好意があっても「疲れている」「ストレスが溜まっている」状態ならば体は動かないから
既婚者同士で好意があっても「疲れている」「ストレスが溜まっている」状態ならば体は動かないから、お互いに好きでも何もしないという既婚男性がいます。
既婚男性は毎日、仕事と家庭を優先し、自分のやるべき役目を果たそうと一生懸命です。
既婚者の男性は仕事を理由に家族との時間を減らせば、またどこかで埋め合わせをしなければならないほど大変な立場でもあります。
既婚者の男性は仕事を理由に家族との時間を減らせば、またどこかで埋め合わせをしなければならないほど大変な立場でもあります。
その日常に疲れやストレスを感じない既婚男性はいません。
自分なりに一生懸命していることが、男性の大きな負担ともなっているのです。
その中で、行為を抱く女性が現れて、たとえ両思いだと感じることができてもなかなか行動に移すことができないでいます。
「疲れたな」と感じて、さらに家族に気を遣う行動を自ら行うことは避けたくなるのです。
「これ以上は体力がもたないな」「もう無理だ」と恋愛関係に踏み出す手前だから、既婚男性はお互いに好意があっても何もしないでいられます。
既婚男性のように、家庭と仕事で手一杯になる男性ほど、一度不倫に踏み込んでみると抜け出せなくなるのです。
今までの環境に疲れていたけど、癒してくれる存在がいてくれると感じられ、女性のことを離せなくなる、そんなこともあります。
既婚者同士でキスまででブレーキする男性心理「気になる彼がキスしてくれた…でも体は求めてこない…これってなんでなの…?
不貞行為は肉体関係からと分かっているから
既婚者同士でキスまではしてきてくれたのに体は求めてこないのには、不貞行為は肉体関係からだと分かっているからです。
気になる既婚男性からキスしてくれたのに、「なんでここから先は進めないの?」と疑問を抱いたことのある女性は実は少なくありません。
女性からしてみると、好きな男性からキスを求められて触れてしまうと、その先を自然に求めあいたくなります。
その男性が既婚者であっても、好きな感情が自分の中にあれば思ってしまうのです。
既婚男性からしてくれたキスの意味が分からなくなります。
あなたは既婚男性のことが好きだから、相手をもっと求めたくなり、恋愛関係に発展させたい気持ちが出てくるのです。
しかし、彼も既婚者という立場。
家族や奥さんのことを考えないわけではありません。
目の前のことに集中して”不貞行為”をしてしまえば、お互いに既婚者同士であるからリスクも大きくなってくるのです。
本当はその先も求めたい気持ちは大きくあるのですが、キス以上になると”不貞行為”となり法的対象となる…
そうなれば、自分も相手の女性も家庭での立場がなくなる恐れがあるため不貞行為の手前でブレーキをかけている既婚男性も多くいます。
体を繋げると心と未来まで求められて困るから
体を繋げると心も未来まで求められて困るから、既婚者同士でキスまででブレーキをかける既婚男性がいるのです。
お互いに家庭を持つ既婚者であっても、恋愛感情が入り混じってくることで、一番大切なことを見失ってしまう瞬間があります。
恋愛関係となると、目の前のことに夢中になり、後先考えずに行動してしまう人も少なくありません。
しかし、大抵の既婚男性は、一度体を繋げてしまうと「これ以上を求められるのではないか」と考えてしまうことも。
既婚男性は、好きになった女性と不倫をしたからといって”離婚”ということは考えることはあまりありません。
彼女が既婚者の女性だと、体の関係を繋いでいくなかで自分のことを今後も求めてくるのではないかという不安が出てくるのです。
既婚女性は、夫以外の男性に恋愛感情を抱いた時、”離婚”という言葉が浮かびやすくなります。
その反対で既婚男性は、離婚に結び付けることができず自分の心や未来を相手の女性に求められても応えることはできません。
今後の関係に深く関わってくるキス以上のことを既婚女性にすることはなく、体を繋げる行為は絶対に行わないのです。
キスだけで自分の気持ちを抑え込もうと必死だから
既婚者同士でキスだけでブレーキをかけてくる既婚男性の心理には、自分の気持ちを抑え込もうと必死だからそれ以上の行為へと発展させることがないというもの。
既婚男性も奥さん以外の女性に好意を抱くこともあれば、それ以上である不倫関係を望んでしまう男性も少なくありません。
しかし、既婚男性は相手の女性が既婚者であると、素直に行動を起こせなくなるのです。
お互いに既婚者同士での恋愛は簡単に築いていける関係性とはならないのが事実。
既婚者同士であるから、分かり合える部分も多くあり、そこに癒しや温かさを求めてしまうことはあります。
それが既婚男性からのキス。
求めていることでキスはするけれど、その後の行為に到達しないのは、体の関係を持つことによってお互いに失うもののリスクが大きすぎる部分が彼の中で大きく感じているのです。
既婚男性は自分の感情のままに行動を起こすことは、少なくもなります。
家族のこと、子供のことを常に考えてしまう傾向が強いので、好きになった女性との関係に踏み切ることができないのです。
既婚女性の旦那や家族に申し訳ないと感じるから
既婚者同士でキスまでで終わらせる既婚男性の心理には、既婚女性の旦那や家族に申し訳ないと感じることでそれ以上を彼女に求められなるものが挙げられます。
既婚者同士であっても、誰を好きになり、好意を抱いてしまうかは分からないことです。
しかし、自分が既婚者であり、好きになった女性も家庭を持つ人だとすれば、男性は簡単に手を出せなくなります。
自分が既婚者であるから、相手女性の環境を誰よりも理解することができるのです。
「もしも」のことがあったときに、彼女を苦しめてしまうだけでなく、自分たちの感情だけで行為に及んだ時、相手の家族への申し訳なさが深く残ります。
相手の家族のことを考えることができるのは、既婚者男性だから感じる部分です。
どれだけ既婚女性を好きでいても、自分の感情で彼女の家族に迷惑をかけることはできません。
それは、本当に既婚女性のことを想っているからできる既婚男性の行動です。
キス以上の行為は、家族を終わらせることが簡単にできてしまう不貞行為。
相手の女性の環境や関わっている家族に申し訳なさが募ることでキスまででブレーキをかけ、それ以上の関係を望まないように距離を保とうとしているのです。
既婚者同士でお互い好意があっても何もしない既婚男性と一線を越える為のテクニック
二人だけのルールを作る
既婚者同士でお互いに好意があっても何もしない既婚男性と一線を越える為には、二人だけのルールを作ることで叶えられるテクニックの方法があります。
既婚者同士の不倫関係では、リスクが常につきものであり、その大きさも計り知れないほどなのです。
その状況になってみないと分からないから、お互いに不安や恐怖の感情が抑えきれなく、一歩を踏み出すことができません。
しかし、お互いが同じ環境に身を置く既婚者です。
既婚者同士だから、理解し合える部分は多くあります。
二人の間だけでルールを作ることで、相手の既婚男性を安心させることができるのです。
お互いに一番守りたいものを”家族”とするのであれば、「家族のことはお互いに干渉しない」「家族といる時間に連絡を取り合うことは避ける」など、男性との関係を保つために安心させることができるルールを作っていきましょう。
既婚者同士でキス以上の一線を越えるための大きなハードルは、お互いの信頼関係ともなります。
お互いにルールを持ち合わせることで、二人が安心できる状況を作り上げていくことが大切です。
状況が整えることができれば、一線を越えることができる関係性となれます。
飲酒や雰囲気で理性を壊す状況を作る
既婚者同士でお互いに好意があっても何もしない男性には、飲酒や雰囲気で理性を壊す状況を作ることで一線を越えられるテクニックがあります。
既婚者男性でも、どんな状況でも理性を保てるわけではありません。
人間だから、理性がとび、本能で行動を起こしてくることも十分にあるのです。
そのテクニックに利用できるのが、飲酒が一番根強い方法。
お互いに好意を抱いている関係だから、お酒を入れることで甘い雰囲気を出すことが簡単にできます。
「キス以上もほしい」と感じた時には、お酒の入った場所で、体の関係に持ち込んでいける雰囲気を作っていきましょう。
お酒の入っている状況はいつもより女性が大胆に行動を起こすことができるときも。
彼の好意に気付いていて、「彼がほしい」と思えば、キスからでもどんどん雰囲気をエッチな方向に変えていくことができるのです。
お互いに好意を抱いている同士だから出すことができる雰囲気は必ずあります。
お互いに求めあうことができる甘い空間をお酒の入っている状況を利用してください。
彼の理性を飛ばすことができれば、一線を越えられるチャンスとなるのです。
全てを捨てる覚悟があることを伝える
既婚者同士でお互いに好意があっても何もしない既婚男性と一線を超える為のテクニックは、全てを捨てる覚悟があると相手に伝えることです。
これは、相手の本気度が高く、あなたを想う気持ちにもがき包んしている場合に効果的な方法だと言えます。
お互いに既婚者で両思いの場合、「繋がってはいけない」という気持ちと「繋がりたい」という思いの狭間を行き来するものです。
しかし、お互いに既婚者という立場では、なかなか簡単に答えは出ませんし、相手があることですから、自分だけの意思で行動を起こすことも出来ません。
それでも、お互いの本気度が高く、気持ちの側面にでも「家庭を捨ててでも一緒になりたい」「もうきっかけさえあれば触れてしまいたい」と思っていれば、あとはあなたの気持ちを相手に伝えるだけ。
結婚した相手が運命の相手とは限りません。
それほどまでにお互いが求め合っているのならば、運命の相手と出会えた可能性もありますので、一線を超えて確かめるのもアリです。
そのためには、あなたの本気度を伝えること、すなわち「私は家庭を捨ててでもあなたと一緒になる覚悟があります」という気持ちを伝えましょう。
あの人は安心して、あなたの手を取り、禁断の一歩を踏み出します。
お互いの家庭を一番に考える約束をとりつける
お互いの家庭を一番に考える約束をとりつける、これも既婚者同士で両思いなのに何もしない既婚者男性と一線を超えるテクニックです。
不倫関係、特にW不倫関係において一線を超えようとする時、既婚男性は様々な事を考えます。
自分の家庭のこと、立場、仕事、そして相手も既婚者ということで同じように女性のことについても考えているのです。
その中で大きく不安に感じるのは、やはり家庭に対して。
「自分は家族を裏切ろうとしている、これで良いのだろうか」「彼女も家庭を蔑ろにしようとしている、このままではお互いに不幸になるのではないか」という気持ちです。
しかし、あなたが「最も私たちが大切にしなければならないのは自分たちの家庭」「家族を優先させることを約束しよう」と言えば、肩の荷がスッと下りることは少なくありません。
どちらかの気持ちや欲求が強すぎると、家庭を後回しにし、不倫バレの危険な状態になってしまうこともあり、その点、お互いに優先順位の一番が家庭だとなれば安心して関係を深められるのです。
二人だけの秘密という部分でも、刺激を感じ、一線を超えるきっかけになります。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚者同士の両想い、キス以上に進むためには工夫が必要です
こちらで伝授した既婚者同士で好意がある場合の男性心理を参考にすると、このままあなたが待っているだけではいけないことが分かります。
不倫成就するため、あの人と心も体も繋げるためには、あなたは男性心理を理解し、その上で行動を起こさなければなりません。
そのきっかけにもなる、既婚男性と一線を超えるテクニックにも取り組み、心も体も満たしてくださいね。