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女性300名にアンケート・不倫関係はどれくらい続いている?
既婚者との関係がどのくらい続いているのか気になって当然です。
実際に、不倫経験のある女性に「どれくらい続いているの?」とアンケートを実施したところ、最も多い回答は「1年から3年以内」で約29%でした。
「3年以上」の23%、「半年~1年以内」で19%、「3ヶ月以内」で17%、半年以内で12%。
3年以上の不倫関係を継続させた人というのは、全体の2割であることが分かります。
女性が告白!不倫関係が長く続いているのは何故?悩みはある?
不倫関係を長く続けている女性にその理由と悩みがあればお答えいただきました。
交際している年数と悩みにどのような関係があるのか、質問への回答内容によって見えてくる可能性があります。
あなたの持つ悩みと共に併せて読み進んでいきましょう。
また、不倫の悩みは孤独感に苛まれるものですから、「一人で悩んでいる」と思わずに、同じように頭を抱えている人がいると感じってください。
あなたの心を少しでも軽くさせることも出来るはずです。
不倫をして悩みがない人はいない
独身同士でもない、相手には奥さんという存在がいる、誰にも言えない秘密の不倫をする女性にとって、悩みは切り離せないものです。
あなたが頭を抱える悩みを持っているように、多くの女性が不安に感じています。
なかなか拭いきれない悩みは、これから長く既婚男性と関係を続けたとしても解消されることはありません。
一つ一つの悩みは解消や軽減したとしても、新たな不安などが押し寄せるものだと覚えておきましょう。
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不倫関係3年目の悩みと対処法
離婚をしてくれるのだろうか
3年目を迎えた女性にとって、彼の離婚問題が悩みになることがあります。
「奥さんと離婚してくれるの?」「私のことが好きなら離婚してくれるんだよね?」と頭の中をぐるぐると駆け巡るものです。
まだまだ新鮮な気持ちで彼と過ごし、愛する気持ちから「将来は一緒になりたい」と考える人は少なくありません。
恋愛感情が燃え上がっている時ですから、独占欲によって「彼の全てが欲しい」と感じるもの。
奥さんの元に帰るのも本当は嫌、結婚している事実を消して欲しいと願う女性の想いが悩みに変わります。
表面的には「仕方のないこと」「不倫関係を受け入れたのは私」と分かっていても、女性の心の奥底には、一緒になる未来が想像されているのです。
「本当に離婚してくれるの?」と聞きたくても聞けないのは、表面の感情で彼の前でいなければならないと分かっているから。
不倫する前に起こった出来事(ここでは結婚)について口出しが出来ないからこそ、あなたの中で大きな悩みに変わります。
私の結婚はどうする?
彼と奥さんの離婚が気になる一方で、自分自身の結婚についても頭を悩ませます。
好きな人がいる、気持ちが繋がっている、男女の関係になっている状態で結婚を目標に出来ない不倫。
切なくて苦しくて、理不尽な思いになることは珍しくありません。
「私の結婚はどうする?」と考えて出てくる答えはいくつかあるはずです。
「略奪婚をする」「彼と別れて新しい恋人を作る」「あの人と不倫を続けながら結婚を前提に考える男性を見つけてW不倫に突入する」など。
「結婚して幸せになりたい」という女性の自然な心理を0にすることは出来ません。
もともと、結婚願望がなく、「既婚者と付き合えば楽だ」と思う女性には当てはまりませんが、あなたのように本気の恋愛感情を持って不倫をしている女性の多くがぶつかる壁です。
すぐに導き出せるような問題ではありませんし、不倫が同時進行されているので選択肢が多いもの。
それでも、じっくりと考えている暇はないと感じる悩みだと言えます。
年齢にもよりますが、婚活をして素敵な男性と巡り合えるのには期限があると言われているのです。
妥協をせずに、生涯を愛せる男性、愛してくれる人を見つけるために「今」何をするべきか考えます。
付き合っている男性がいるのに、他の人との結婚を考えることに違和感を抱くものです。
人に言えなくて辛い
不倫3年目ともなれば、感情も落ち着いてきて、大人の関係を築けるようになります。
情熱的にお互いを求める時期を過ぎたからこそ、自己主張をして喧嘩になったり、価値観の違いに戸惑いを感じたり。
恋愛をしている時にこれらの悩みを抱えると、信頼できる人や目上の人に相談をすることが少なくありません。
様々な人の考えや意見がありますので、自分には理解出来ないことを他の人に尋ねたいから。
「あなたならどう思う?」「あなたならどうする?」と話をし、彼の気持ちに気付けたり、今後の関係に役立てたりします。
ただ、既婚者との関係において誰かに相談をするというのはご法度です。
いくら信頼している人とは言え、世間では認められない不倫をしていると伝えて、嫌われるのは怖いもの。
彼の気持ちに近づきたいだけなのに「不倫なんてしているの?」と相談内容とは離れたところで責められる可能性があります。
ただ一人で悩みに立ち向かう他ありませんから、息苦しさを感じることも。
孤独感に苛まれがちで、あの人のことを知ったから、自分の意見を言えるようになったから噴出している問題の解決に向かえません。
愛されて苦しい
話し合う時間をたっぷりと取り、会う機会も多くとってきた3年目の人にとって、愛されて苦しくなる瞬間が悩みです。
相手を知れば知るほどに愛おしさがこみ上げ、苦しくなることは当然あります。
女性の場合、既婚男性から愛されて嬉しさ反面、辛い気持ちになるもの。
「こんなに愛されているのに一緒になれないなんて」「軽い気持ちでいてくれた方が楽なのに」と思うからです。
もちろん、遊びで不倫をされても辛いのですが、一緒になれない相手に愛されるのは、それ以上に切ない気持ちになります。
何かに邪魔をされているような気になり、障害物の多くあることに頭を悩ませないわけがありません。
「愛し過ぎて辛い」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、障害のある恋をしている場合は、愛される方が辛いので、何か分からないけれど不安だという気持ちになりやすいのです。
愛されることは女性として幸せなことである一方で、既婚者側の気持ちが理解出来ないことも。
「どうしてそんなに好きでいてくれているのにあなたは結婚しているの?」「なぜ、奥さんの元に戻るの?」という思い。
このような感情が大きくなれば、イライラしたり怒りに変わったりして、理不尽に相手を責めてしまうこともあります。
不倫関係4年目の悩みと対処法
別れが来たらどう対処しよう
4年目に入れば、不倫という関係にも慣れてきますが、別れについても考える時期に突入します。
それまでは好きな気持ちがあれば何とかなると理想を追い求めているはずです。
既婚者への叶わないと思っていた恋心が成就したのですから、当たり前の心理によるもの。
ただ、関係に慣れて現実的な考えに及ぶようになると「別れってどうやって訪れるのだろう」「別れたらどうなるの?」と悩みます。
「別れたくない」という根底にある願望と「このままで良いのかな」という気持ちが交錯するからです。
彼を思う気持ちによって、破局を防ぎたいと感じますが、「不倫はいけない」「私の女としての幸せはどうしよう」という一般的な考えから、別れについて考えます。
どのような考えになったとしても、結果は「別れたらどうしよう」に結び付くことが少なくありません。
今まで決して短くない期間を恋人として過ごしてきたのですから、大切な人を失うのは辛いものです。
別れについて考えた時、身を引き裂かれるような思いをし、その場から離れる女性もいます。
それでも再び、同じ悩みに苛まれて、苦しみ続ける時期となるはずです。
嫌われているかも
不倫相手の男性の態度や接し方が変わるのも、不倫をして4年目あたりですから、悩みが増えます。
不倫をする女性は、男性に対してとても敏感です。
彼には家庭があるのですから、あなたとの関係が終わったとしても戻る場所があるという心の余裕を持っているから。
実際に、不倫相手の彼がそう感じているのかどうかは別として、女性には心の余裕がありません。
「最初は優しかったのに、最近は素っ気ないような気がする」「前までは会う時間を必死になって作ってくれていたのに、この頃はそうでもない」などと感じれば「嫌われたかもしれない」と感じてもおかしくないのです。
余裕の無さが相まって、不安で仕方なくなります。
二人の関係にも慣れてきて、彼は自分を着飾るのをやめただけ。
本性というと大げさですが、普段通りの自分をあなたに見せ始める時期が4年目ということです。
「ありのままの自分を見て欲しい」という切実な気持ちである場合も多く、作った自分ではなく、全てを受け入れて欲しいという男性心理によるものだと言えます。
素っ気ないのも、時間を作らないのも、時に冷たくするのも、その時の気分によるものですから、あの人らしくいると捉えましょう。
あなただって、無理をしてあの人に一緒にいて欲しいとは願わないはずです。
不倫に慣れてきちゃった
女性の感情として「不倫に慣れてきたわ、どうしよう」という悩みのこの頃のもの。
不倫は刺激的で、警戒心を必要とし、常に気を張った状態で過ごします。
最初の内が最も感じやすく、関係が長続きすればするほど、これらの感情が薄れるのです。
特に警戒心に関しては、ヒヤッとすることがあれば「慣れてきちゃったからだ」と気付けます。
LINEやメールのトークを残したままにしておいた、二人の写真を撮ってしまった、街中でつい手を繋いでしまったなど。
頭の中で「私たちは不倫をしている」「彼には奥さんがいる」「絶対にバレてはいけない」という警戒心を持ち続けるのは困難です。
常に気を張った状態はストレスにもなりますし、これまでの3年間、バレずにやってきたという事実があるので、つい不用意なことをしてしまいます。
気付けたら、もう一度襟を正しましょう。
ここで気を抜くのか、警戒心を新たに強くするのかによって、今後の二人の未来が決まります。
穏やかな関係で過ごせるのか、バレて修羅場を体験するのか、選べと言われたら万人が前者を選択するはず。
「不倫に慣れてきちゃった」と悩むのならば、いくらでも対処の仕方はあります。
不倫関係10年目の悩みと対処法
子供が欲しい
不倫も10年目となれば、ベテランの域に突入します。
酸いも甘いも嚙み分けて、悩みなどないように思われますが、それなりに存在するもの。
その一つが「子供が欲しい」という女性の切実な願いです。
一般的に、既婚者と不倫をしていて子供をもうけるのは容易ではありません。
親権、養育費、離婚などの問題をクリアしなければなりませんし、彼と「一緒に育てる」と約束していたとしても、そこに奥さんの意見が入り込むから。
養育費などは義務としてもらうことが出来ますが、夫婦が離婚をせずに再構築を選べば、2度と彼に会うことは出来ません。
面会権を取るのも難しいケースがあります。
かと言って、愛する男性がいるのに、他の人との間に子供を作って愛せるのかという問題も勃発するもの。
なかなか答えの出ない迷路にはまり込むのは、辛く深い悩みだからです。
不倫をする女性の年齢によっては、早急に方向性を決めなければならないこと。
10年付き合ってきた男性との子供を望めば、「略奪をするべきだろうか」という悩みに直結します。
人生の分岐点に立たされたような感覚となり、真剣に考えなければ「後悔しちゃいそう」と思う悩みです。
離婚して欲しくない
10年と不倫をしていれば、現状に満足している女性が珍しくありません。
「今更奥さんと離婚するなんて言わないでよ」「離婚なんてして欲しくない」と数年前の自分では考えられないような思いに至ります。
まだあなたが既婚男性と付き合って数年ならば、さっぱり心理が理解出来ないはずです。
最初に申し上げたように、現状の満足している女性は、環境を変えることに違和感を抱きます。
「仕事もあって、彼氏もいて、自分の時間も自由に使える」状態は幸せなこと。
過去には「結婚したい」「家庭を持ちたい」と思っていたとしても、今や結婚をせずにおひとり様を気楽に楽しむ人が増えています。
それなりのサービスもあり、情報過多の現代において、やるべきことはたくさんあるもの。
年齢もある程度重ねているはずですから、今更自由度が失われるような事態を招きたくありません。
慣れもありますが、今の生活を振り返る大人の余裕も持ちあわせていることから、不倫相手の男性に、奥さんとの離婚を迫ることをしないのです。
「今のままで十分に幸せだからね」「家庭を大事にしてね」と優しく伝える女性もたくさんいます。
気持ちの変化が起こるのは、不倫10年であると共に自分の年齢によるものなのです。
「結婚しないの?」の質問が面倒
不倫をしていると結婚などしたくても出来ません。
25歳で不倫を始めた女性も気付けば35歳になり、周囲から「結婚しないの?」と尋ねられる機会がどうしても増えます。
「不倫しているからしない」などとは口が裂けても言えません。
「良い人がいないのよね」と言えば「じゃ、紹介するよ」と提案されても困ります。
「結婚はしない」と言い切っても、「結婚っていいものだよ?」「どうして?」と話が続けば、面倒極まりないもの。
結婚しないならしないなりの理由があると理解して欲しいなどと感じて、煩わしさを感じます。
私がお話した女性の中に、面倒な質問を一掃するために「女性が好きなの」と伝えることにしたという方もいました。
極端は話かもしれませんが、結婚適齢期中、もしくは過ぎた女性にとっては、「結婚しないの?」と言われることが辛くて溜まりません。
「出来るものならしている」というイライラした感情にもなりますし、「余計なお世話よ」と突き放した気持ちにもなります。
不倫をしていることが原因で結婚が遠のいていることは彼女たちが一番分かっているもの。
自分を心配して尋ねられていることは理解出来ても、なかなか受け入れ可能なものではありません。
いつまで続くのか不安
10年経っても、愛し合って不倫関係を続けている場合は、今後への悩みが止まりません。
「いつまで私たちの関係は続くの?」「いつまで一緒にいられるの?」という不安によるもの。
きっと、これまでも同じような悩みが湧いては消えてきたはずです。
孤独になるとどうしても考えるのは、彼との残された時間。
男性も年齢を重ねて、仕事に責任を負うようになる忙しくなりますし、相手に子供がいればイベントなどで多忙を極めます。
会えない時間が増えがちになる時期、イコールあなたが一人で過ごす時。
「離れたら私は私でいられなくなる」「彼のいない人生なんて考えられない」と思えるのは、この10年がとても幸せだったからです。
大切にされ、愛されていることを肌で実感し、依存したくなるくらいの存在に彼がなっているから。
幸せが壊れることを考えると、涙が自然に溢れ、情緒不安定になってもおかしくありません。
「こんなに長く一緒にいられたのだから、これからもきっと大丈夫だろう」と楽観的に思える日があれば、「明日にでもバレて離れなければならないかも」と不安になることも。
長い期間があなたの感情を揺さぶります。
悩まないこと、今を大事にするべきなのか、どれだけしても忘れてはいけないことです。
不倫関係20年目の悩みと対処法
奥さんにいつ訴えられるのだろう
超ベテランである不倫歴20年になっても、避けられない悩みがあります。
バレたら修羅場、最も避けたいと思う「訴え」に恐怖心が募るもの。
「奥さんに訴えられたらどうしよう」「いつ訴えられる?」と考えると、眠れなくなる女性も珍しくありません。
慰謝料などを請求する時、不倫関係になってどれだけ長いのかも考慮されます。
今まで、そのような知識もつけておこうと調査している人も多く、もちろん、長くなればなるほど高額になるから。
「既婚者と知っていて不倫を続けるのは悪質」「20年を超えるなんて慰謝料が数十万では済まない」という内容を知ると、怖くなって当然です。
「もしかすると、訴えないだけでバレているのかも」と考えるのは、これだけ長い間不倫をしていることが理由。
「奥さんは証拠を集めているのかも」「夫婦仲が決裂した時に一気に畳みかけるのかも」などと想像します。
好きな人と不倫関係になっていることに納得していても、相手が既婚者であることを忘れません。
危険と隣り合わせの交際をしていることも常に意識しています。
これだけ不倫をしているからといって、楽観的にはなれないのが現実です。
訴えられた時には、財産も名誉なども全てを失うので、長く付き合っても警戒心を怠ってはいけません。
老後は堂々としても良い?
老後について考える機会も増えてきて、不倫相手との未来を合わせて考えた時に、期待が生まれます。
「期待するのに悩み?」と思われるかもしれませんが、既婚者との不倫はこれらが紙一重になっているのです。
「老後は堂々と一緒に過ごせる?」と考える根拠は、「そろそろ奥さんと離婚をするかも、だって子供は巣立ったから」「先に奥さんが亡くなれば一緒にいられるのかも」というもの。
期待しかないものですが、これだけ長く付き合ったからこそ、自分の人生にご褒美が合ってもいいだろうと感じます。
ただ裏を返せば、不倫していた事実が堂々とすることでバレるかもしれないという点に気付くはず。
堂々巡りとなるのは、未来を予測できないからです。
何年経っても導き出せない答えに翻弄され、いつまで経っても悩み続けることになります。
「一緒にいたい」「最後は夫婦になりたい」という思いが根底にあるからこそ、長い年月を忍耐で過ごしてきました。
既婚者との関係における様々な悩みを体験し、今は老後の不安を抱えています。
一緒にいたいという気持ちには、「一人で過ごしたくない」という思いが隠されているのです。
しっかりと、二人で話し合うことをおすすめします。
キャリアを失いたくないから別れようかな
ここに来て別れを考える女性は、キャリアを守るための意識が働きます。
今の状況を続けて結婚しない多くの女性は、仕事を生き甲斐にしている場合が少なくありません。
長年生き甲斐にした仕事では、認められることも多くなり、それなりの役職についていることもあるはずです。
同期の中でも、育児休暇を使っている人に比べたら、確実に出世のペースは速く、一人で生きていくに困らない財産も手にします。
自分の力によって積み重ねてきたキャリアを失いたくないと思えば「もっと精進したい」「もっと真剣に取り組みたい」と感じるもの。
そのために不倫をしていると不都合だと思う瞬間が訪れます。
彼と会う時間を作るのも、合わせるのも苦痛になりますし、何よりも会社に不倫がバレたら一気に信頼を失うから。
信用してもらえていたのに「不倫を長くするやつなのか」などと思われたら、処分がなくても居づらくなります。
キャリアを取るのか、女として愛される道を取るかと考えると、未来のない関係を切った方が良いと判断をするのです。
大きな悩みであり、人生を変える選択ですから、相当の時間をかけて頭を抱えることになります。
一人が楽だと思える瞬間
ふとしたタイミングで「一人って楽だな」と感じると不安に変わります。
今までの生活は、彼を追いかけ、愛されることばかりを考え、奥さんにバレないように細心の注意を払ってきました。
20年という長い月日が、不倫に縛られていたと言っても過言ではありません。
一人で過ごす時間にも慣れ、「もしかして一人の方が楽なのでは?」と気づけば、「誰かに合わせることもなく、バレてはいけないようなこともしなくてもいい」と感じます。
後ろめたさなどはあるはずですから、「いつかはやめないと」と頭の片隅においておいた感情が沸き起こるのです。
「このあたりが潮時なのかも」と理由を持ち、安定した道を選びたくなります。
それでも、一緒にいる時間が長いせいか、相手への情を捨てきることが出来ません。
愛情なのか、ただの情なのかの判別もつかず、ズルズルと進む人がいる一方で、自分の人生をもっと楽に、自分のために生きると決める女性もいます。
20年という月日に囚われると、迷いの中を彷徨うことになるはず。
あなたが本当はどうしたいのか、これからの人生をどう生きたいのかなどをここできちんと考えましょう。
相手の気持ちは、今まで離婚をしなかったことが一つの答え。
今からは自分本位に考えて構いません。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
3年続けば、4年でも10年でも20年でも長続きしそうです。
ただ、長く不倫カップルとして過ごしているからといって、不安や悩みがないわけではありません。
短い関係だからこそ、長く一緒にいるからこその悩みを抱えて、不倫を継続しています。
私がこちらで伝授した悩みや対処法を参考にしていただくことで、少しでもストレスのない既婚男性との関係を続けていただけたら、と感じています。
辛いことが多いのが不倫ですので、悩みをちょっとでも解消させ、楽しい時間を過ごしましょう。