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女性300名にアンケート・不倫相手との関係解消、終わり方をどうすればいいかわからない?
300人の女性に、不倫相手と関係解消すること、終わり方などについて「どうすればいいかわからない」というアンケートを実施しました。
実際に、不倫をしている女性の内、約39%の人が「分からない」と答えています。
「どうやって別れるのだろう」「破局を迎える時っていつなのだろう」と考えても、その場を想像出来ていません。
39%というと、案外大きな数字ですから、多くの女性が終わりに不安を抱いていると言えます。
「今は彼と別れるなんて考えたくない」「私たちは別れることなんてない!」と現実を見ないようにしている女性もいるかもしれませんが、男女の関係はいつ何が起こるかわからないものです。
想像だけでも出来ていれば、いざその時がやって来た時に、パニックになることなく対処できるはず。
女性の方が、落ち着いて対応しなければならない場合も少なくありませんので、以下の内容を参考にして、最悪の場合に備えておきましょう。
女性が告白!不倫を終わらせたい…でも別れられない理由って?
女性に答えてもらえた「不倫を終わらせたいけれど、別れられない理由」についてもご紹介しましょう。
「別れないといけないことは分かっているけれど、離れたくない」という心理にどのような理由が隠されているのか参考にしてください。
別れられないのは切ない気持ちを抱いているから
不倫をやめたいのに別れないのは、刺激を求めていたり、奥さんに勝ちたいなどという気持ちではありません。
とにかく「好き」という切ない気持ちを抱いているからであり、どうしようもないジレンマを感じています。
「既婚者を好きになるなんて」「私が不倫をするなんて」という戸惑いだって感じており、女性を責めることは出来ません。
ただ不倫をするカップルに、そこに本物の愛があったとしても、別れが訪れないとは限らないことは覚えておきましょう。
別れられないと思っていても、いつかその時がやってきたら、決断をしなければならないのです。
そんな別れについてをまとめていますので、今後の参考にし、知識として知っていても損はありません。
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不倫している男性との終わり方【お互い納得や綺麗な不倫の結末や終わりのパターン】
一緒になれないと悟って話し合い
不倫カップルが納得し、綺麗だと言われる終わりのパターンは、将来を悟ることです。
恋愛関係にある二人は、期待感半分で一緒にいます。
「もしかしたら一緒になれるかもしれない」「何かが起これば、私たちが夫婦になれるかも」と漠然と考えるのは、一つの現実逃避です。
カップルによっては、どう頑張っても一緒になれないケースは少なくありません。
「あの人に離婚する気がないみたい」「最後に選ばれるのは私ではない」と分かった時点で、悟る必要があります。
現実を見つめ、二人の将来についてイメージをしても、求める形を望めないと分かれば、二人での話し合いをしましょう。
「このまま続けても意味がないよね?」「私は一生、あなたと好きでいると結婚なんて出来ないよね?」と伝えてください。
折衷案として「君も結婚して、不倫関係を継続させよう」などと言われても、気持ちは揺れてはいけません。
いつまで経っても、愛する人と結ばれないのは切ない気持ちと付き合っていくことを意味するから。
不倫継続が、あなたや彼を苦しめることになるということを納得してもらうのです。
「私は現実が見えている」と力強く伝えた時に、あの人に別れを納得させ、綺麗に別れられます。
気をつけていてもバレる時はバレる
誰かに秘密の恋がバレても、綺麗に終われることは珍しくありません。
その相手が、奥さんであったとしても、会社の上司であってもです。
もちろん、バレて大変な目に遭う人もいますが、奥さんの場合再構築を選べば「あまり大ごとにしたくない」「別れてくれるなら目を瞑る」という人もたくさんいます。
浮気相手の女性に面会を求めたり、慰謝料を請求したりすると、夫を幻滅させ、失う可能性があるから。
生活を夫に頼っている人や好きで堪らない人というのは、旦那が浮気をしていても、最終的に自分の元に戻ってきたら「これで良し」と自分を納得させます。
あなたの元に奥さんが現れることもない代わりに、そんな妻の愛情の深さに感化されて、男性側から別れを提示するのです。
「バレたからもう会えない」「疑われているから、もう不倫をやめる」とはっきりしており、そんな彼を見て「その程度だったんだ」「それなら仕方ない」などという感情になります。
諦めモードになったり、逆にあなたがあの人を嫌いになったりしますから、問題なく別れることが出来るということ。
揉める必要のない別れは、後になって「良かった」「面倒じゃない」と思えることですから、その時の感情抜きにすれば、綺麗な破局だと言えます。
罪悪感が芽生えて自然消滅
あなたや彼に罪悪感が芽生えて自然消滅するのも、実は綺麗な別れで納得が出来るものです。
婚外恋愛をしていると様々な方向に罪悪感を抱くことがあります。
あなたは奥さんに対してだけでなく、その子供に対して、また自分自身においても「悪いことをしている」と辛く思うもの。
男性だって、快楽だけで不倫をしているのではないのですから、永遠の愛を誓った妻や自分の家族という単位、またあなたに対しても「既婚者だから、一緒にいてあげられない」「満足なデートもしてあげられない」と感じます。
そんな罪悪感は、はっきりと別れを告げるきっかけを失わせることも。
「相手を傷つけてしまうかも」と思えば、連絡をしなくなったり、デートを断る機会が増えて自然消滅となります。
避けられていると感じた方も大人なので「別れたがっている」「不倫をやめたがっている」と悟れるので、相手の気持ちを尊重して、自然消滅を受け入れるのです。
その期間は、モヤモヤしますが「相手が選んだことだから」「仕方ない」と徐々に納得する形に繋げます。
考える時間を与えられるので、修羅場になることはなく、大人らしい別れを迎えるということです。
独身者のわがままについていけなくなる
既婚者からすると独身者のわがままについていけなくなった時に、納得する、いえ、納得させられる破局に結び付きます。
「早急に離婚して欲しいのに、それはいつなの?」「恋人ならもっと一緒にいたいと思わないの?」「好きなら○○をしてくれるよね?」などと詰め寄られると、どうしようもありません。
既婚者側も、本物の愛だと思える感情でいたとしても、自分の立場を理解してくれない、家庭持ちだと分かって付き合っているのに無茶を言われるなどすれば、「もう別れるしかない」と感じます。
状況は、実は不倫でなくても当てハマることがたくさんあるもの。
相手からわがままを言われて、それが叶えられるものならば、笑顔にするために一生懸命になりますが「仕事を早く終わらせて」「早く結婚して」などと無理難題を押し付けられると、価値観の違い、恋愛観が異なることが理由で別れを選択します。
不倫は、わがままの内容が違うだけです。
結婚している人には様々な制限があるものですから、その点を理解してもらえないことを理由にして別れ話をすれば、相手は続けられないことにおいて納得するしかありません。
「それなら仕方ないね」「もっと自分に合った人を探すわ」ということになります。
不倫している男性との終わり方【相手がストーカーになったり最悪な不倫の結末や終わりのパターン】
納得してもらえなくて逃げる
相手に別れについて納得してもらえず、逃げる終わり方もあり、この場合、ストーカー化の可能性があります。
別れ話を提示した時に「そんなことで?」「ダメなところは直すから」「別れたくない」などと言われても、破局を選んだ意思に変わりがなければ、話は平行線です。
「別れたい」「別れたくない」の繰り返しで、いくら気持ちを伝えても納得してもらえないと判断した時、「もう嫌だ」と感じて、音信不通になったり、引っ越しをしたりして連絡さえも取れなくしてしまいがち。
別れ話から逃げると、納得していない不倫相手は、あなたを見つけ出そうと必死になり、余計に気持ちを高ぶらせるなどして、ストーカーになってしまいます。
愛情のある不倫恋愛をしていたのに、最終的にストーカー化すれば、良い思い出も全て失い、最悪の結末としては警察にお世話になる可能性も。
不倫してことも、彼を愛した気持ちも後悔し、大変な日々に頭を悩ませます。
全てを納得してもらうことは難しいかもしれませんが、あなたの意思を尊重してもらえるような内容や話し方を意識しましょう。
お互いに感情的になると、気持ちが交わることはなく、ただいがみ合うだけの関係になります。
バレたことによる修羅場
良くあるパターンとして、不倫バレからの修羅場も最悪のケースです。
ネット上にも溢れているエピソード、終わりについての頭を抱えている人は、相談の書き込みなどをしているケースも少なくありません。
奥さんや会社にバレると、社会的制裁を受ける確率が上がり、地位や名誉だけではなく、財産まで奪われるかも。
会社に突撃されると、全ての人に不倫していた事実が知れ渡り「あの人、既婚者と付き合っていたんだって」「奥さんから奪おうとしたらしいよ」などと噂されると、いたたまれなくなり辞職に追いやられる女性もいます。
社内不倫ならば、どちらかが左遷をされたり、問題を起こす人と認知され出世の道を閉ざされたりもするもの。
奥さんが慰謝料請求するために、内容証明を実家に送れば、家族にだってバレ、両親に泣かれる可能性も否定できません。
慰謝料は安くありませんから、借金を背負ったり、長い期間での分割払いとなり、生活を頻拍させます。
その上、奥さんが夫との再構築を望めば、離婚など叶いませんから、全てを失った上で彼との縁も切れる最悪の結末です。
どれだけバレないように工夫をしていても、とんでもないタイミングで知れ渡るきっかけが生まれるので注意しましょう。
疑われて会社に左遷や解雇される
上記でも少々触れましたが、不倫の終わり方は会社が関係する場合があります。
はっきりと「不倫しているんだって」と言われなくても、疑われただけで危険な立場に追いやられるケースがあるようです。
希望していない勤務地に左遷をされて、面倒ごとが起きないようにしたり、出世コースから外れることで、本社勤務でなくなったり。
最悪の場合、解雇されることだってあります。
不倫は会社ではっきりと禁止されているわけではありませんが「社内の秩序を乱した」と判断され、自主退職を示唆される場合も。
解雇通告は、コンプライアンスの問題で難しいところですが、小さな会社や家族経営のような形態ならば、「辞めてもらいたい」と伝えられるケースが目立ちます。
遣り甲斐や生き甲斐を持って仕事に取り組んでいたものを喪失するということは、「不倫なんてするんじゃなかった」「将来のない人と不倫をするくらいなら、未来に繋がる仕事を大事にすればよかった」などと考える女性。
男性側が疑われて左遷などに遭った場合、恨まれることも予測されます。
バレた原因がどちらにあったとしても、結果が悪ければ誰かのせいにしたくなる心理が働くからです。
不倫への認識の違い
お互いの不倫という恋愛形態への認識に違うことも、最悪の結末を迎える別れ方です。
既婚者との恋愛という大きな枠組みでの認識は同じはずですが、細かいところで異なりを見せると、ストーカー化を引き寄せたり、別れてからも大変な目に遭ったりしがち。
「思惑通りに離婚してくれると思っていた」「離婚しなくてもずっと一緒にいてくれると思っていた」などがよくあるケースです。
完全にお互いの二人に対する考え方が違い、これではいつまで経っても納得のいく関係にはなれません。
女性は「こんなにも私を好きならば、奥さんと離婚して私と結婚してくれる」と考えるからこそ、どんな辛く切ない時間も耐えられます。
男性は「こんなに愛してくれているのだから、積極的に離婚をしなくても、これからもずっと俺のことだけを見てくれる」という思いならば、相手の気持ちに応えていることにはなりません。
これは一例ですが、女性はいつまでも結婚をすることなく、夢見た自分の家庭を持てないと気付き、別れを切り出します。
男性側は、前提とする気持ちがあるので、青天の霹靂のような感情となり、あなたを「放したくない」と感じ、必死に気持ちを繋ぎ止めようとするはず。
「愛していると言ったのに裏切るのか?」という気持ちの変化から、最悪の結末に繋がります。
不倫を終わらせる時に気を付ける事
笑って別れられるようにする
不倫相手と別れる際には、最後は笑って終われるようにしなければなりません。
男女間の破局は、話し合いが長引いてしまうことや、揉めることもあり、骨の折れる作業である場合がほとんどです。
お互いに「もうだめかもしれない」「別れるべきだろう」と感じていれば、スムーズですが、多くはどちらに「これからも一緒にいたい」「もっと愛されたい」という気持ちが残っています。
何とかして別れを阻止しようとして、あの手この手を使われると、破局を決意している人はうんざりするもの。
ここで、逃げるようなことがあると、面倒なことに巻き込まれますから、笑ってバイバイが言える状況にまで運びましょう。
納得すること、別れた未来が明るいものだと信じられることなどが条件です。
破局自体は悲しいことだけれど、その先にこの決断が「良かった」と思えるような出来事が起こると想像させましょう。
もっと家族を大切にし、後ろめたい感情にならずに、良い思い出としてあなたを思い出してもらえたら嬉しいというあなたの欲望も伝えると上手くいきます。
決して、気持ちだけを伝えるのではなく、相手の心を揺さぶる態度をしてください。
納得しない点を解消する
なぜ別れたくないのか、引き止めたくなるのかなど、納得しない点を洗い出し、それらを解消させましょう。
納得しないままで破局を迎えると、上記でご説明したように、最悪の結末を迎えたり、相手がストーカーになったりしてしまいがちです。
思いもよらない破局においての話し合い、最初の段階は彼も感情的になってしまうかもしれません。
泣き落としをしたり、怒りをぶつけたり、その度にあなたは面倒な気持ちになることも。
あなたの破局への決意が固ければ、彼のような行動は無意味なものであり、放りだしてしまいたいことです。
「納得がいかない」という心理が見え隠れしているはずですから「それはどうして?」「あなたはどう感じているの?」と常に冷静な態度で聞き出しましょう。
「きみが好きだから」「離れたくないから」などと抽象的な答えが出てくる可能性がありますから、その際は、もっと深堀りさせてください。
「好きってどういうこと?」「好きであるなら、この先はどうなっていくはずだった?」などと、あの人の深層心理に近づけるのです。
あなたはもう好きではないこと、好きだけれど彼との将来を求めていないことなど、嘘偽りのない感情を伝えると、納得に繋げられます。
今後の連絡の有無について話し合う
別れ話の際には、それからの連絡についての話し合いをするべきです。
注意点として覚えておいて欲しいことで、別れてからも連絡を取り合える関係になるのか、それとも一切のLINEや電話などをなくすのか。
後者の場合は、お互いのその場で連絡先を消去するなど、別れた途端に関連がない関係だとすることが重要です。
不倫で別れると復縁する可能性が高いと言われています。
既婚者にとっては都合の良い女性ですし、女の人からしても後腐れがない、新しい彼氏が出来ても浮気相手に最適だという点が理由です。
と同時に、未練を残しやすいのは、不倫は完全なる恋愛成就が叶わないから。
いつまでも記憶に残っていて、叶わなかった恋心を思い出すタイミングがありますから、つい連絡を取ってしまうと、すぐに復縁することがあります。
決めた決意を揺るがさないためにも、出来れば連絡を控える関係を選んで欲しいところ。
ただ、連絡を取り合う関係になったとしても、友人のようにお互いを理解し合えている関係だと認識していれば、相談相手になるなど、良い付き合いが出来ます。
このあたりを漠然としていると、鬱陶しいと感じる連絡に破局後も頭を悩ませることになりそうです。
本当にバレていないか確認する
別れ際に注意して欲しいのは、現状本当に不倫がバレていないかを確認することです。
不倫というのは、慰謝料などを請求するのに時効がありますから、二人が別れた後に申し立てをされても逃げられません。
過去のことだとしても、事実を付けつけられたら、証拠などがある場合は認める他ないのです。
「バレそうになったから別れる」という時が最も注意して欲しい時、それは本当にバレ「そう」なのかバレ「ている」のか大きな分かれ道。
奥さんが不倫を疑って監視を強め始めている、同僚などに疑いの目を向けられているという際、確実な証拠を相手が持っていなければ「ただ仲が良かっただけ」「男女の関係じゃないよ」と押し通せます。
周囲の環境がどうなっているのか、当人は気付きにくい立場にいることを忘れずに確認しましょう。
おかしな噂が流されていないか、何となく仲間外れにされていないか、連絡の頻度などにおかしな点がなかったかなど。
「別れたい!」という強い思いと感情的になっている場合、大事なところを見失ってしまうので気をつけてください。
あなたと彼の関係が公になっていなければ、そのまま破局を迎え、しばらくは距離を取りましょう。
不倫が終わった後も終わりじゃない!不倫関係解消後にも気を付ける事
証拠は隠滅する
無事に不倫相手の彼との関係が終わったとしても、それを終わりだと捉えてはいけません。
証拠が少しでも残っていれば、過去の不倫ではありますがバレるきっかけとなり修羅場を体験することになります。
慰謝料を請求する時効は、不倫を知ってからですから、終わったと思っていたとしても、急に内容証明などが弁護士や裁判所から送られてくるケースがあるのです。
必ず、証拠は全て隠滅してください。
関係解消後に、「もらった思い出深いプレゼントを使い続ける」「ロマンティストなセリフを送られた履歴を残している」というのは危険極まりない行為です。
破局を迎えた段階で、証拠となり得るものや言い逃れ出来ないもの、疑われてしまうかもしれない程度のものまで消去したり、捨てたりしましょう。
あなたの手元に置いておかないことは大前提で、もちろん彼にも同じようにしてもらいます。
男性は細かい点まで気づきにくい傾向がありますし、関係を解消するとこれまでの警戒心が解かれ、無防備になりやすいのです。
あなたが「あれは捨てて、これは消去して」と伝えると、意味を理解して行動に移してくれます。
完全なる最後まで、バレない工夫を取り入れて、安心して新しい道に踏み出しましょう。
しばらく連絡を控える
不倫カップルが別れてから、友達などの元の関係に戻るケースは少なくありません。
もともと、男女の関係になっていたことについて、周囲は気付いていないのですから、急に話もしないようになると、かえって危険だから。
ただ、別れてしばらくは、連絡を控えるようにお互いに注意してください。
これまで毎日のようにメールやLINEを送りあっていた二人、破局後に一切の連絡がなくなれば、何となく寂しく感じるはずです。
そこをグッと抑えて、様子を見なければ、関係を解消したはずなのに大変な事態に見舞われる確率が高まります。
すでに男女の関係でなくても、連絡を取り合う二人は疑われる対象となり、「浮気しているのね!」と奥さんに問い詰められたり、調査されたりして、過去の不倫まで公になることも。
まず既婚者が、家族や同性の人以外、それも異性と連絡を取っていること自体が怪しい行動ですから、いつもの癖をなくし、寂しさに打ち勝ちましょう。
あの人から連絡が来ても、短文で返す、あるいは返信をしなくても問題ありません。
「私はこの人と関係ありません」という態度を別れてしばらくは続け、二人の間柄がバレていないのか、疑いの目を向けられていないのかを確かめます。
別れたあの人に会うのは避けて
連絡だけでなく、関係解消したあの人に会うのも避けるべきです。
終わりを終わりだと思って、「もう男女の関係じゃないかな」「不貞はしていないから」という理由で堂々と会うようなことがあると、とてつもなく危険。
食事に出掛けるというだけでも、男女が二人だけで出向くのは、何とも怪しい関係だと思われてもおかしくありません。
会えば、付き合っていた頃の態度でつい接してしまい、親密さを表してしまうことも珍しくないことです。
特に、知り合いの目がある場所で話をする、対面になることは出来るだけ避けましょう。
ちょっとした仕草や視線などで、分かる人は、あなたと彼が過去に深い関係だったことを理解します。
無意識にする行動ですから、あなたがどれだけ注意しても表現されますから、それならば会わないと決める方が無難です。
どうしても会わなければならない職場不倫などの場合も、多少の距離を取って、二人が会話をする場面を同僚などに見られないようにしてください。
破局後は特に、様々な感情が沸き起こっていて、それらを隠そうと必死になるあまり、おかしな態度をしてしまいがちです。
不自然な行動をしない、お互いに別れをしっかりと受け入れられるまでは、会うのは厳禁だと言えます。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「不倫の別れには注意が必要」
特別な関係、特殊な二人だったのですから、普通の別れ方では最悪の結末を迎えてもおかしくありません。
男性側は、不倫状態に居心地の良さを感じつつ、あなたの存在を大きなものだと感じています。
だからこそ、離れていくことに覚悟を持っていない場合も。
破局に納得してもらえなければ、あなたの生活や人生が億劫なものになりかねませんので、私がこちらで伝授した内容を役立ててくださいね。