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女性300名にアンケート・自分が占い依存、電話占いジプシーだと感じた事はる?
女性300人に「自分が占い依存、電話占いジプシーだと感じた事はある?」というアンケートを実施しました。
自分自身で「占いにハマり過ぎているな」と感じている女性は、13%。
10人に1人の割合で、自分の占いを囲む状況に危機感を持っていることが分かります。
占いをすることによって、悩み解決に向けてのアドバイスをもらえたり、勇気を与えられたりすることは少なくありません。
あなたの現実の事実を伝えながらも、より良くなる方法をアドバイスとして送ることもありますので、占い結果によって自分を奮起させることが出来るのです。
しかし、それがなければ行動が出来ない、となってしまってはそれは占い依存であり、電話占いジプシーという状況。
あなたは自分の足で立つことが出来なくなり、鑑定結果がなければ決断を下すことが出来なくなっていますので、トラブルや問題が起きた時には自らの意思で動き始めることが出来ません。
そんな状況に陥っていることに気付いている女性がこれだけいるとなれば、13%という数字は決して少ないものではないのです。
女性が告白!電話占いジプシーの体験談
女性に「電話占いジプシーの体験談」について告白をしてもらいました。
現在、電話占いジプシーの状態となっている方、過去にそのようになってしまった方に具体的な体験談としてお話をしていただきましたので参考にしましょう。
誰でも占い依存、占いジプシーにハマる危険がある
自分の中にある不安などの思いがあるからこそ、占いをします。
誰にも言えない悩み、解決策がなかなか見つからないことなどは、あなたの人生に大きな影響を与えるかもしれないと思うと、どうしても誰かに頼りたくなってしまうもの。
そのような時には占い師や鑑定師があなたの味方になって、まずは話しを聞き、運勢などを調べ、解決策に導きます。
悩みを解決させてくれた人、自分を受け入れてくれた人という認識を持つと人は依存してしまうものです。
だからこそ、誰でも占い依存、占いジプシーに陥る危険性があると言えます。
気持ちを強く持っている場合には、占いの結果を知った上で自分でこれからの行動への決意に繋げられますが、心が弱っている場合にはそうはいきません。
そのような時に「占いがなければ生きていけない」「気がついたら電話占いの先生に一日に何度も電話をかけてしまう」という状況に陥ってしまいます。
占いは導きですから、言葉やメッセージを受け取った後には自分で決断を下さなければならないことを覚えておきましょう。
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占い依存・電話占いジプシーの原因
自分が求めている言葉がある
占いや電話占いでジプシーを繰り返す原因は、自分が求めている言葉があるため、占い師にその言葉を言って欲しいという願望があるのです。
「大丈夫ですよ」「あなたは何も悪くないですよ」など安心できる言葉をかけてもらうことにより、自分の精神を保つことができます。
占いに頼りたいと思う多くの人は自分に自信がなく、自己肯定感が低いため、何をしても上手くいかないのは自分に否があるからではないかと考えてしまう癖があるものです。
「相手が悪い」「環境が悪い」と周囲のせいにしたいと思っていることを、占い師という第三者に言われることで堂々と自分が悪くないと思い込むことができます。
また、「安心してください」「この先幸せになりますよ」という言葉を言ってもらいたいという気持ちが強く、自分の求める言葉を言ってもらえるまで、占いジプシーをすることになるのです。
占いに求めるものは、安心と癒しであるため、ストレスがなくならない限り自力でやめることができず、依存していることにも気づきにくい状態となります。
占い依存は自分で決断できない
占い依存や電話占いジプシーになっている人に共通していることは、自分の中である程度答えを見つけているということです。
悩んでいて、自分では分からないから占いに頼ってしまうと思っていますが、実はその逆の場合があります。
自分の中である程度「これが原因だと思う」「こんなことをすると自分は成功すると思う」という思考があり、占い師が「その通りです」「そのように進めばいいですよ」と言ってくれることで、自分の意見に自信を持つことができるのです。
背中を押して欲しいという気持ちが根底にあるため、確認作業のように色々な占いを訪ね歩いては、同じ答えを言ってもらうことを求めています。
自分の考えていることに対して自分で決断できないため、あらゆる場面で優柔不断さが出てくるはずです。
また、占い依存していることで「占い師にこう言われたからやった」という言い訳を作ることができます。
自分の言動に責任を持つことが不安であり、他人に振り回されて生きているという感覚を捨て切れずに苦悩ばかりが続くものです。
誰かに依存している方が楽だと思っており、自分で決断できなくてもいいと考えています。
電話占いをよく使う人は心から信頼できる人がいない
電話占いをよく使う人は、自分の身の回りに心から信頼できる人がいない、という場合が少なくありません。
心から信頼できる人が一人でもいれば、大抵の悩みは話をすることで解消します。
よほど人に言えない悩みであれば、知り合いでも友人でもない占い師に意見を求めることで楽に相談することができますが、悩み事の大半は人間関係か恋愛です。
本当に心から信頼できる人がいれば、人間関係や恋愛の悩みは相談することで、自分が思ってもみなかった意見をくれたり、自分が出した結論に共感したりと悩みが解消する方向に前進していきます。
占い依存になるまでもなく、解決できる手段がないということは、自分自身が周囲に心を開いていない証拠です。
特に電話占いジプシーになっている人は、占い師の顔が見えない分、何でも相談事が言えるようになっています。
それが電話占いのメリットなのですが、手軽に心の内を話せる相手がいるからこそ、リアルな人間関係で心を明かさなくてもいいと思うようになり、余計に周囲との孤立を進めてしまうのです。
次々占いが必要になるように誘導されている
占いや電話占いのジプシーや依存になっている人は、有能な占い師に出会ったことがないということが考えられます。
占い師といってもその能力はピンからキリまであり、相手の口調や話の内容から人生相談を受けるだけで相手の望むことを言うことができるという人もいれば、統計学を使って占い結果を伝えている人、スピリチュアルや伝統占いを使って信じるか信じないかは自由だと思えるようなことを伝える人もおり、お客のニーズも様々です。
その中でも、相談相手に対して誠実に答えている人と次の相談につなげようとする人とに分かれます。
後者であれば、完全にビジネスとしての展開のみであり、次々と占いが必要になるように誘導されている場合があるのです。
「今日はここまでなので続きが知りたければ次のステップへどうぞ」「この占いではこうでしたが、次の占いは違うタイプです」など、上手に誘導して次の占いを受けてみようと思うように仕掛けています。
悩みを相談するくらいの純粋で気の弱い人にとっては、「もっといい方法が見つかるかも知れない」という期待を持たされることによって、占い依存になっていくものなのです。
占い依存・電話占いジプシーだと判断させる危険度の高い行動や利用頻度
電話占い相手にだけ自分の本心を晒すことができる人は危険度が高い
電話占い相手にだけ自分の本心を晒すことができる人というのは、占い依存の危険度は非常に高いと言えます。
電話占いは顔が見えず、不安が大きい人にとっては非常に悩みを打ち明けやすい状況です。
リアルな人間関係には一切の心を閉じて、電話占いの時にだけ心からの笑顔や深刻な悩みを打ち明けることができるという状況は、今後も現実社会に適応出来にくい状況を作っていることになります。
人と人との関わりは、本音をぶつけてこそお互いを知ることができるため、第三者にあれこれ言われても、結局進展することはありません。
どんな状況でも、相手は変えることができないため、悩みの原因であるパートナーや友人、仕事のこと、職場のことなど相談したところで、悩みの種そのものは消えることはないものです。
しかし、電話占いで顔も見えない相手にスラスラ話をしているときには、そのことが見えなくなってしまいます。
相談をすることで、どうにか現実が変わるような気がするのです。
これは相手の目を見て話していないからこそ、自分にとって都合のいい解釈に拍車をかけることとなり、現実が変わらず占い依存が進行していくばかりとなります。
占い依存は今日がどんな日か知っていないと不安のため利用頻度は毎日
占い依存の人が活用しやすいものが、有料占いサイトや有料アプリです。
今日がどんな日か知っておかないと、毎日が不安になって過ごすことができなくなってしまうため、毎日利用することで安心して過ごせるように自分自身でマインドコントロールしています。
ラッキーカラー、ラッキーアイテム、ラッキーフードなど全てを把握していないと不安になり、すべてを取り入れたいと思うものです。
利用頻度が毎日であるため、日課となり自分が占い依存になっているということには、気がつきません。
また、気になる人などがいるとプラスメニューで個別相談がサッと空き時間にできるため、非常に便利なのです。
占いに準じた内容で特集を組んでいるなどサイト内も充実しているため、無自覚でハマっていき、有料であっても解約することなく支払い続けています。
無料占いよりも、個別対応出来ている感じがとても満足でき嬉しいため、占いなしで日常を送ることに不安を抱くようになるものです。
サラリーマンの新聞チェックと同じように、毎日必ず運勢を確認しないと落ち着かないという依存症を発症しています。
危険度が高い占い依存は絶対的意見として困ったときには何よりも優先させている
占い依存の怖いところは、困ったときに絶対的意見として占いの言葉が君臨していることです。
何よりも優先させているため、周囲の人のアドバイスも耳に入れようとしません。
占いで出たことが一番確実だと思っているため、自分の意見や周囲のアドバイスから物事を決めようとしないものです。
太古昔から、占いというものは絶対的王者として君臨していました。
豊作を願うため、占うことで人々を導いてきたのです。
しかし、現代は自分の意見で主張しなければいけない時代となりました。
すべてを占い任せにしていると、自分の人生を歩むことに支障が出てきます。
占いで全てを決めようとすることは、非常に危険度が高い依存症だと言える状態です。
時には高額な支払いをすることもあり、ジプシーになって何度も確認することでお金を使い切ってしまうこともあります。
占いが一番の優先順位を持っているため、悩みを解消するためであれば家族との時間を犠牲にしても仕方がないと考えることもあるものです。
週に一度は電話占いで相談事をすることが癒し
占いに対して、自分自身の労いやあすへの活力と考えている人もいます。
週二一度は電話占いで相談事をすることで、話を聞いてもらえる安心感と疲れきった心を吐き出すことで癒されるというメリットを感じたいという人です。
現代の人々はコミュニケーションが取れているようで、実は皆孤独を抱えています。
人と繋がりたい、安心したい、大丈夫だと言ってもらいたい、という気持ちが強くありながらも、周囲の人にはその心中を伝えることが出来ないというジレンマを持っているものです。
電話占いであれば、自宅で一人の時も話をすることができ、また人に言えない気持ちを吐き出すことができるため、電話占いが終わると心がスッキリしています。
このスッキリ感が「悩みが解消された」と感じることによって、毎週同じように電話占いを続けてしまうのです。
相談事といっても、漠然とした悩みであり、アドバイスを受けても行動に移してまで現状を変化させようと思っていません。
悩みという名の愚痴を聞いてもらうという状況になっていることも、占い依存の人では珍しいことではないのです。
誰にもバレずに一人で出来る占い依存・占いジプシーやめたい時の克服方法
不安要素の強い期待は捨てよう
誰にもバレずに一人で出来る占い依存、占いジプシーやめたい時の克服方法は、ふあん要素の強い期待を捨てることです。
不安強いからこそ、占い依存、占いジプシーに陥ります。
この状況を違う側面から見てみましょう。
あなたを不安にさせているもの、それは本当にあなたを幸せにさせるものなのかどうか。
たとえば、浮気を繰り返す彼氏がいる交際状況に不安を抱えているあなただとします。
あなたの気持ちは確かに彼を愛するものかもしれませんが、浮気を繰り返す彼があなたを幸せにしてくれるとは言えません。
「アドバイスをもらって浮気をやめさせたい」「もっと私を愛してもらう方法を知りたい」という気持ちから占いをしても、その方法を実践するのはあなたであることを忘れてはいけません。
だからこそ、「浮気をやめさせたい」という不安要素に期待をすることをやめると、誰にも知られずにあなた一人で占い依存、占いジプシーから抜け出すことが出来るのです。
思い切って、その浮気男を捨てる勇気を持てば、気持ちが楽になるはず。
そのためには、あなたが幸せになる方法がそこにあるのかどうかを見極めることが何よりも重要です。
占いにハマっているというよりも、そのものに依存している可能性があります。
自分を癒してエネルギーを溜め込もう
自分を癒してエネルギーを溜め込む方法も、誰にも知られずに一人で占い依存、占いジプシーから抜け出すものです。
占い依存や占いジプシーに陥っている時というのは、あなたの中の生きるエネルギーが不足している状態を表していると言っても過言ではありません。
生きるエネルギーは、考える力や決断する力、自分の足で立ち前に進む気力にも繋がるものです。
それらが不足していれば、どうしても何か、もしくは誰かに依存してしまいます。
今回は、占いに対してあなたは依存をしていますが、時と場合が違えば、信頼できると思った人に依存する可能性も否定出来ません。
最悪のケースでは、宗教やものに依存してしまい、人生を変えてしまうことだってあるのです。
依存は、周囲を見渡す力を失くし、あなたが間違った方向に暴走させてしまうことも。
だからこそ、生きるための自然のエネルギーを体に与えて、癒しの効果を得なければなりません。
自然に触れる、見る、感じることが何よりも重要なこと。
意識的に外に出たり、綺麗な絵画を見たり、美味しい空気を吸い込んでください。
依存心が薄れていきますので、決して誰にも知られることなく占い依存や占いジプシーから抜け出せます。
計画や行動を自分で行えるスケジュール管理を行おう
計画や行動を自分で行えるスケジュール管理を行うこと、こちらも誰にも知られずにあなた一人で占い依存や占いジプシーから抜け出す方法です。
運気を高める方法に、スケジュール管理をするというものがあります。
一日の予定、一週間の予定、ひと月の予定、年間予定などを把握するという単純なもの。
お気に入りの手帳を見つけ、そこに分かりやすく記入するだけですから、多くの人が実践している運気アップの方法です。
スケジュール管理をすることによって、あなたの視野は確実に広がります。
そして、段どりや優先順位などを考える癖がつきますので、トラブルや問題が起きた時に対処する力を自然と身につけさせられるのです。
スケジュール管理は、メモ変わりにもなり、日記としても活用出来ます。
占いに依存したいような悩みについて、手帳に思ったことや対処したことを書き込みましょう。
そして後で読み返した時には、あなたは自分のことを客観的に見ることができ、正しい方法や間違った決断などをしっかりと把握することが出来ます。
その発見は、自分への自信にも繋がりますから、占いへの依存状況から抜け出し、占い師や鑑定師からの助言がなくても行動が出来るようになるということ。
あなたのことはあなたが自分で決断する、ただこれだけで占い依存や占いジプシーから抜け出せますので、まずは手帳を準備しましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
占いをするだけが幸せに結びつくものでもありません。
占い依存、占いジプシーに陥っている場合の多くは、あなたにとってその占い結果は必要ではない時なのです。
もっと他に目を向けるべきことがあるはずですから、辛い状況から抜け出し、もっと笑顔溢れる毎日を過ごすための工夫をしましょう。
占いだけで人生を振り回されてはいけません。
占いは助言を求めたり、状況を知ったりするもの。
鑑定師は確実にあなたの味方をしてはくれますが、決断や前に進む力はあなたが発揮させなければいけませんので、ぜひ依存状態から抜け出す際にはこちらを参考にしてください。