チャネリングのやり方が知りたい！効果と練習方法と上達するコツ＆気を付けること

「高次と繋がると言われているチャネリンのやり方を知りたい」「私の抱えている問題の糸口などは霊的な存在からアドバイスをもらえませんか？」と思っているあなた。

チャネリングにおいて「難しそう」と感じているあなたにも分かるように、やり方や練習方法、上達するコツなどをご紹介します。

もちろん、チャネリングの意味や気を付けることについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしていください。

セルフチャネリングについて挑戦意欲のある方、仕事や日常で活用できるものですから、あなたのものにしましょう。

チャネリングって何？占いや霊媒などと違う点について

チャネリングとは？「周波数を合わせること」

ものによって人によって周波数が違います。

波動の大きさによっても異なるように、周波数が高い人もいれば低い人もいるのです。

それらに自分の周波数を合わせることを「チャネリング（channeling）」と言います。

昔のテレビを思い浮かべてみると、ぐるぐるとチャンネルを合わせて、見たい番組やテレビ局に合わせていました。

それと同じような感覚なのですが、何かをグルグルとするのではなく、自分自身の直感を使います。

相手やもののエネルギーを視たり感じたりすることによって、メッセージを聞くためであったり、姿を確認するためだったりするためにチャネリングを行う人が少なくありません。

特別な力がなくても、チャネリングへの好奇心と鍛錬する時間があれば、実行可能になります。

チャネラーと霊媒師の違い

大きな違いは、意図しているかどうかです。

霊媒師が自分の魂や次元の違うものと繋がる場合は「周波数を合わせよう」とは思っていません。

意図することなく、感じることによって声が聞こえたりお告げのようなものだと捉えたりします。

しかし、チャネリングについては意図しているのです。

「よし、チャンネルを合わせよう」と決めて、準備をして、繋がりを見つけようとします。

どのようなものと合わせるのか対象もきちんと決めているところに違いがあるということ。

また、霊媒師の場合は、第四チャクラから第七チャクラに共鳴しますが、チャネリングになると第七チャクラのみです。

あなたが取り組む場合、必要だと思われるものをキャッチするのは霊媒師と同じで、あなたが質問をして答えてもらうのがチャネリングだと言えます。

意図しているのでその情報の精度は極めて高いものです。

チャネラーと占いの違い

受ける時に違いがあり、占いの場合は鑑定士の思考や思念が入り込むことがあります。

手相や姓名判断を調べてみると分かるのですが、割と統計的なものから導くから。

タロット占いや占星術だとしても、インスピレーションなどと共に占う人の悩みなどを観察して望む答えを引き起こしている場合が少なくありません。

一方のチャネラーは、完全なる思考などは影響を受けずに、崇高な意識体からのメッセージを感覚で受け取ります。

自分や相手がどう感じているのかは関係なく、聞こえてくるものや感じたものが答えになるのです。

「○○だったらいいな」と思っていたとしても、真反対なことが起きるのはそこの繋がりが強いからであり、自らの言葉は封印された上で施術されます。

純度が高いメッセージであると言われていますので、占いとの違いは歴然です。

チャネラーとリーディング違い

リーディングとは読み解くことで、受けたメッセージやアドバイスの意味や悩みの解決策などを紐解いていきます。

その中には、高次元の意識体からのものも含まれますので、同じだと思っている方が少なくありません。

しかし、チャネラーの場合は、ある意味、無意識の中で受け取ることになります。

リーディングをする際には、はっきりと意識を持って「どうしてこのカードが導かれたのだろう」などと考えることになるのです。

チャネラーは受け取ったものをそのまま素直に受け取ることになりますが、リーディングは紐解くという作業が大切。

読み解き方を間違えてしまうと、せっかくの助言を台無しにしてしまう可能性があります。

解き方を知っている人でも、分からない時にはチャネリングをして尋ねることもあるようです。

その時のケースによって使い分けられると便利です。

チャネリングで出来ることと効果！本人が気が付いていない問題を定義する

悩み事に気付き解決する

自分の魂や高次元のものは、あなたを温かく見守る存在です。

この世での試練を乗り越えられるように、躓いても這い上がれるように応援もしてくれています。

そんな存在と繋がることによって、あなたも気付いていない問題を解決できるのです。

悩みごとは感じるものだけでなく、潜在意識の奥の方で抱いているものがあります。

根本的なもので、そこを解決しなければ、目の前に表れている問題は解消しません。

あなたが気付かない悩みに気付き、解決するための道しるべを示してくれます。

「あなたの本当の悩みはこれだよ」「あなたが怖がっているのがこの時のトラウマがあるからだと」と分かれば、あなたがやるべき行動が見えてくるもの。

もっと気楽に人生を送れるかもしれませんし、大切な人を守れるかもしれません。

アドバイスをくれると表現されることがありますが、そのためのきっかけを与えられるのです。

ハイヤーセルフからの潜在的メッセージ

高次元にいる者をハイヤーセルフといい、その存在は時にあなたに重大なメッセージを送ることがあります。

試練を乗り越えるためのものであったり、愛する人を守るためであったり、あなたが実は潜在意識で求める答えがメッセージに込められているはずです。

潜在的なメッセージは、夢を通して送られることもありますが、それはあなたの体調や意識でタイミングが変わることがあります。

チャネリングをすることで、あなたの必要な瞬間に悩みが解消するための潜在的メッセージを受け取ることが出来るということ。

「今、聞きたい」「どうしても乗り越えなければならないことがある」と必死になればなるほど、ハイヤーセルフと繋がりやすくなると言われています。

スピリチュアルな繋がりは意識が重要ですから、チャネリングに挑戦する時は具体性を持って取り組みましょう。

恋愛相手の気持ちが分かる

チャネリングで得られる情報や助言は、自分自身だけに関わるものだけではありません。

もちろん、線で繋がっていなければなりませんが、恋愛相手の気持ちも導き出せます。

片思いをしている人、恋人の気持ちが分からなくて困っている人などは、相手の想いを知ることによって、アプローチ方法を見つけたり、仲良くなるタイミングを見定めたり出来るはずです。

恋愛は結婚などに発展する人生で重要な役割を持っていますので、悩みを抱えている人が少なくありません。

恋愛で苦しい時は、他の生活にも悪影響を与えてしまうことがあるので、チャネリングをすることでお相手の気持ちを理解して、納得の上で先に進めます。

「気になって仕事が手につかない」「彼との関係が上手くいかないのは私が理解をしていないから？」と思えば、潜在意識を通してあの人の思いに近づけるはずです。

セルフチャネリングの方法｜高次元とつながるためにする基本練習

静かな環境で落ち着いたスペースを選ぼう

施術者にお願いをせずに自分自身で行うことが可能です。

セルフで行う際には、すぐに成功するものではありませんので練習が必要。

そのたけの環境を整えることから始めましょう。

静かな環境で落ち着いたスペースを選ぶことによって、気持ちが冷静になれます。

心を落ち着かせることは、ハイヤーセルフとの繋がりに重要で、慌ただしかったり、イライラしていたりすると上手くいきません。

落ち着いたスペースとは、あなたが良く過ごす部屋であったり、自然を感じられたりする場所がおすすめです。

見覚えのない空間は、どこかで気持ちがざわついてしまうものですから、部屋を整理整頓し、リラックスできるかどうかを確かめてください。

静かな環境とは、生活音や人の声などが聞こえない場所が適切ですが、最初は、あなたが気にならなければ問題ありません。

一切の音を遮断する

セルフチャネリングをする時、音は不要なものです。

一切の音を遮断して基本練習を開始しましょう。

特にテレビや音楽、スマホの通知音などは施術の邪魔になるだけでなく、あなたの集中力を低下させます。

それらからは情報が送られてきますので、この世に生きている以上は気になって仕方ありません。

意識的に遮断することによって、新たな情報が脳内や視界に入らないようにしましょう。

チャネリングをする際に有効だと言われている音楽がありますが、慣れるまで必要ありません。

聞きなれない音楽であることは間違いありませんので、あなたの思考に悪影響を及ぼし、チャネリングに必要な潜在意識への働きかけのパワーが落ちます。

スッと心に響き、音を聞くのではなく、感じるようになれば活用しても構いません。

自分に集中して深呼吸をしたら目を閉じる

あなた自身に集中をするためには、呼吸が必要です。

集中をする際には、頭上から丹田にかけてを意識すると上手くいきやすく、呼吸は深呼吸がおすすめ。

腹式呼吸をするぞと考えて実行すれば、自然に集中力が上がってくるから不思議です。

呼吸が整ったところで、ゆっくりと目を閉じましょう。

ギュッと瞑るのではなく、優しくまぶたを閉めるイメージを持ち、「これから受け取るんだ」と落ち着いた気持ちでいられたら成功です。

深呼吸からの整えられた呼吸は維持してください。

あなたに集中することによって、無に近い状態になると同時に潜在意識が活性化します。

あなたのチャクラが正常に回りだすこともあり、心身が整えられたような気になることもあるようです。

緊張などによって呼吸が乱れたと感じたら、気になるようならば最初からやりなおしましょう。

練習段階では、軌道修正をすると気持ちが削がれてしまうことが多いので、スタートラインからやり直した方が無難です。

メッセージを受け取る・言葉にイメージする

準備が出来たら、あなたの中に入り込むものに集中をしましょう。

実際に声のようなものが聞こえたという人もいるのですが、多くの人は感じ取ることでメッセージを受け取ることが出来ます。

感じたものは、言葉そのものではありません。

まさしく感覚なので、それらを言葉としてイメージする必要があります。

「この感覚はこんなメッセージだ」「あの感覚はこの前の出来事によるアドバイスだ」と受け取った人は確実に理解が出来るはずです。

なかなか人に説明が出来ない感覚ですから、実際にやってみましょう。

すっとお告げのようにして、無に近い境地に中に入り込む思念のようなものを感じます。

身体が温かくなったり、勝手に体が揺れたりした経験を持つ人もいるようですから、何かしらの変化を見逃さないようにしましょう。

第六感を使うとオーラも観る方法に

人は五感を使って生活をしていると言われています。

視覚や聴覚、臭覚、味覚、触覚によって、様々なことを感じたり発見したりするのです。

ただ、第六感というのも人には備わっていて、必要な時に作用されます。

勘が働いて危機を免れるなんてこともある第六感を使ってチャネリングに挑戦しましょう。

そもそも、第六感を使うものですから、磨かなければなりません。

自然に触れる機会を作ったり、ひらめいたことを大事にしたりすると、次第に鋭くなり、チャネリングをした時に無意識の集合体に入り込めます。

特殊な能力がなければ出来ないと思われがちのチャネリングですが、実は人が本能として持っている力を使っているだけ。

それを活用しようとするのかどうかでチャネリングの資質を上げることが出来ます。

普段の生活の中で勘が働いた時には「これだ！」と気づくことが重要です。

チャネリングが上達するためのコツやポイント

力み過ぎないで気持ちをリラックスさせる

やり方や基本練習が終われば、実際に繋がりを意識して実行しましょう。

気負ったり力み過ぎると、力が分散されて効果を得ることは出来ません。

力み過ぎないようにするためには、気持ちをリラックスすることが大切で、穏やかな気分になれるようにしましょう。

部屋が散らかっているだけで落ち着かない気持ちになりますし、チャネリングの意味に囚われすぎていると思考を手放すことが出来ません。

やると決めたら、無の境地になるためにも、目の前にある行動だけに意識を向けてください。

正座などをすると力みやすくなりますから、お好きな格好で構いません。

かぐらをかくのが最も呼吸が整いやすいと言われています。

また、人目があったり雑音が聞こえたりすると意識が集中しにくく、自分を追い詰めることになるので注意しましょう。

集中するときは呼吸を浅くして無を意識する

いざ始まると集中することに意識が向きます。

慣れない間は、呼吸が乱れたり早くなったりするので、気を付けましょう。

集中する時は呼吸を浅くすることでチャネリングが上達します。

浅い呼吸を繰り返していると、自然に無の意識に向けて繋がりやすくなりますから、感覚が変わってくるはずです。

現実の世界とは思えないほどに気持ちが良く感じたり、フワフワと浮いたような気になったりする人も少なくありません。

「違う世界に入り込んだみたい」「いつもの感覚とは違うわ」と感じたら、上達している証拠ですから、その調子でやり続けましょう。

呼吸が浅すぎるのもいけませんので、無理をすることなく吐く、吸うと繰り返せる頻度を探すのもおすすめです。

スピリチュアルの効果を得るためには、このように呼吸が大切ですから、この機会に正しい方法を身に付けましょう。

質問はピンポイントで投げかける

チャネリングは、自分では解決できない壁にぶち当たって助言が欲しい時や相手の気持ちを知りたい時などに行われます。

魂に向かって「答えを教えてください」などと抽象的な質問では上手く結論に辿り着けません。

質問をする時にはピンポイントで投げかけるのがコツで、具体的であればあるほど、欲しい情報や助言を得られます。

出来ることなら、質問の内容だけでなく、答えて欲しい者をはっきりさせるのもおすすめです。

「自分の魂なら答えを知っているはずだ」「自分よりも次元の高いものに訊ねてみたい」という思いになれば、対象とする相手を想像しましょう。

姿かたちが分からなくても、あなたが想像するだけでアクセスが開かれます。

より具体的な方が上手くいきますから、チャネリングをする前からの準備が重要な要素となるようです。

どのようなものに何を質問するのかを紙に書き出してみると、自分が本当に知りたいことが分かります。

毎日の記録をとろう

チャネリングを上達させようとすると、やはり毎日のトレーニングが欠かせません。

体調などを考慮しつつ、無理のない範囲で出来る時間を見つけて執り行いましょう。

その際、記録をつけることが上達への近道になります。

やり方で良い方法を見つけたこと、やりやすい対策を発見したことだけでなく、感じたことや得た感覚を言葉に表しましょう。

感覚ですから、言葉や文章にするのは難しいところがあるかもしれません。

そんな時は絵やイラストで記録を残せば、数か月前のチャネリングと今のものを比べた時に、どれだけ強い繋がりの中で施術が出来ているのか可視化するはずです。

あなたの自信にも繋がりますから、今後のチャネリングを自分のものに出来ます。

疑いの気持ちがあると間違いなく不可能なものですから、上達具合を時々、確認してください。

直観を大切にする

人は思考の中で「あれでもないコレでもない」と大切なものを選択しています。

「もしかしたらこっちかも！」と直感が働いたとしても、そこから顕在意識によってまた考えるのです。

チャネリングをする時に、このように直感を無視したり、最初に考えなかったりするのはいけません。

直感こそが第六感が働いている証拠ですから、変に考えないで、そのままを受け取りましょう。

嫌な感じがしたとしても、目を背けるのはナンセンスなことです。

どのようなことでも感覚を受け取ることで、あなたの人生を切り拓くチャンスに巡り合えたり、気付かなった悩みの根源を見つけたり出来ます。

「そうか、そうだったのか」という感覚は魂の成長を促すことにも繋がりますので、チャネリングでは直感を大切にしなければなりません。

チャネリングをするときに気を付けたいこと

ポジティブな気持ちを維持する

実際に施術に取り組む際には、後ろ向きの気持ちを抱いていてはいけません。

「出来ないのではないか」「こんなことが起こらないのではないか」という疑いの気持ちや「自分なんかには出来ない」というネガティブな気持ちは不要です。

必ず常にポジティブ思考でいなければ、チャネリングは成功しません。

繋がることを意思するのですから、そこに邪念が入り込んでしまいます。

ポジティブならば「出来る！」「良いことを知れる！」と前向きな気分になり、気力や活力も漲るものです。

「こんなことが出来るようになるなんて」という感情を手に入れたら、自分自身の能力にも自信がつきます。

チャネリングで得た情報や自分のことと合わせて自信がつけば、より良い人生に辿り着くはずです。

チャネリングの効果だけでなく、良い方向に導くきっかけを作れます。

落ち着ける環境を整える

チャネリングにといて環境は成功するかどうかを決める重要なポイントです。

喧騒の中や人がたくさん近くにいる状態で行っても、何も起こりません。

個室などを準備しても、音楽が流れていたり、散らかっていて気になるような状態だったりしてもいけないのです。

邪念が入り込むと、繋がりたい相手やものを探し出すことは出来ません。

環境が整っていないと、低次元のものと繋がって、誤ったメッセージを受けると大変なことになります。

悩んでいないようなことに頭を抱えることになり、自分を見失ってもおかしくありません。

環境の整え方は、整理整頓されている状態で心地よさを感じる場所、出来るだけ無音の状態です。

気持ちの面で無になるのですから、そこに音楽が流れているのを違和感だと捉えることが大切だと言えます。

また、セルフチャネリングの場合は一人で執り行うようにしましょう。

人が存在すると、その方の邪念が入り込んでしまいます。

食生活は自然食を選んで

加工食品や添加物の入ったものを食材にするのはおすすめできません。

チャネリングを上手に執り行うためには、体内の環境から整えなければならないからです。

自然食と呼ばれるものを選び、化学精製されていないものを口にしましょう。

ジャンクフードと呼ばれるものは避けるべきですから、癖になっている方は試練だと捉えて断ち切るべきです。

精度や質は、チャネラーの食べ物の質に関係すると言われていますから、プロとして活躍されている方は食事に気を遣われています。

自然食を味わうことは、大地や天の恵みを受けていると言える状態です。

加工食品などの味覚に慣れている場合は、いかに普段から作られた甘みやうま味を感じているのかに気付けます。

本来の美味しさは自然食にありますから、この機会に食生活を見直してみましょう。

清潔さを心掛ける

環境が大切だと申しましたので、清潔にしておくことの重要さはお分かりのはずです。

身の周りをいつも清潔にしていれば、良い気が巡り、エネルギーも良質なものになります。

部屋全体だけでなく、カバンの中は身だしなみも同じですから、不潔さを人に与えないようにしましょう。

物質的なものだけではありません。

あなたの心も清潔でなければいけませんので、しっかりと内側を視るようにしましょう。

誰かを利用しようとしたり、羨ましく思ったりするのはいけません。

羨ましいと感じるのも、利用するのも自分の能力の自信がないから、という現実を直視するとチャネリングの上達がはかれ、上手く執り行えます。

くすんだ心がないのか、自分の中で無視したいものから視線を逸らしていないのかなどを今一度確認してください。

そこに重大なヒントが隠されているかもしれません。

チャネリングを実行するかは自分で決めるための必要なこと

期待しすぎないで振り回されない！答えにも頼りすぎない

「チャネリングをするぞ！」と決めると多くの人が期待感で大きな気持ちになります。

上手くいって、メッセージを受け取ると、それが答えになって振り回されてしまうことも少なくありません。

大切なことは、受け取ったものをどうあなたが捉えて、その先に繋げていくかを考えること。

全ての答えを教えてくれるわけではありませんので、あくまで助言や成功へのきっかけを与えられたと捉えましょう。

期待し過ぎてはいけないのは、最初から100％の力で完了できないからです。

さわりの部分に触れただけかもしれませんし、まだ能力が足りなくて最後まで受け取ることが出来なかったのかもしれません。

最初から上手くいくと期待していると、チャネリングに対して不信感を抱いてしまいます。

信じる力がポジティブさを生み出しますから、「少しずつ出来るようになったら良いな」程度に考えておきましょう。

チャネリングは複数の視点であることを意識する

あなたが導くものや感じるものは一つかもしれません。

白黒はっきりとさせたい人にとっては、そこに答えを出したいと思うものです。

「私には関係が無さそう」と思えば、考えから排除することもありそう。

しかし、今必要ではなくても、これからの出来事において、とんでもなく重要なことなのかもしれません。

複数の視点を持つことで、重要なポイントを見逃すことなく、あなたのものに出来ます。

一つの答えに辿り着こうとせずに、参考程度に考えておけば、いつまでも頭の片隅に残しておけるはずです。

「こんなことを言われたな」と覚えておけば、窮地に陥った時の手助けになります。

単純に感じること、ばっさりと切り取らないことが大切ですので、大きな器を持って取り組みましょう。

波動が低下したり嫌な感覚がしたら止める

チャネリングをしていると稀に、心地よさとは反対の感情になることがあります。

嫌な感覚がするのは、あなたの波動が低下している証拠なのですぐにチャネリングをやめましょう。

集中出来ていなかったり、繋がったものが低次元のものだったり、低級霊などとの結び付きがあると波動が低下します。

パワーが低下すると、今後の生活にも悪影響を与えますので、少しでも「おかしい」と思えば中止する勇気が必要です。

感じるものがあれば、その先に素晴らしいヒントがあるような気になりますが、嫌な感じがするのはあなたの直感が良い意味で働いているからです。

次回に上手く繋がれば良いのですから、たった一回のチャネリングに執着するのはやめましょう。

場合によっては、あなたの感覚が乗っ取られたようになって、やめるまで大変かもしれません。

それでも強い気持ちを持って諦めてください。

他人をチャネリングした時は浄化を忘れることなかれ

セルフチャネリングが出来るようになれば、他人に施すことも可能になります。

練習の繰り返しは必要ですが、チャネリングに興味を持っている人や自分の悩みに気付いていなかったりする人の手助けができるのです。

しかし、自分自身の施術をするのと違って、他人の気などが入り込み、波動に影響を与えたり悪い気を受けたりすることがあります。

良い気やエネルギーだとしても、あなたに不要なものである可能性がありますので、終わった段階で浄化をすることを忘れないでください。

チャネリング後は脳の疲労を感じるので休息や瞑想をしよう

チャネリング自体、パワーやエネルギーを使いますので脳が疲労します。

目に見えないものですが、休息を取らなければ、悩みを解消するための次の一手が出ません。

チャネリングをした意味がなくなりますので、休息や瞑想をすることをおすすめします。

心身を休めることで、再びエネルギーを充満させることができ、行動的なあなたで明るい未来に繋げるはずです。

チャネリングは広域で悩みの解決策を探す方法！実行は自分で決めて良い！