目次
- 1 既婚男性300名にアンケート・不倫相手の女性に嘘の夫婦不仲アピールをしたことはある?
- 2 奥さんとうまくいってるのに「妻とうまくいってない…」と嘘をつく男性心理
- 3 嘘つき不倫男が良くつく嘘(夫婦不仲の嘘アピール)
- 4 本当に奥さんとうまくいってない(夫婦仲が悪い)既婚男性の特徴
- 5 夫婦不仲アピールが嘘か本当か見抜く簡単な方法
- 6 離婚する夫婦の会話パターン【不倫相手の彼が奥さんとこんな会話をしていたら離婚の危機なのかも!】
- 7 離婚寸前の夫婦特徴【不倫相手の彼や話から聞く奥さんにこんな特徴があれば離婚する夫婦の前兆かも!】
- 8 占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚男性の夫婦関係を見抜けば略奪の可能性も」
既婚男性300名にアンケート・不倫相手の女性に嘘の夫婦不仲アピールをしたことはある?
既婚男性に「不倫相手の女性に嘘の夫婦不仲アピールをしたことはある?」とのアンケートを実施しました。
本当のことではなく、「うまくいってないんだ」「奥さんとは仲が悪い」と嘘の夫婦不仲アピールをした既婚者男性は63%です。
不倫相手の女性に対して、わざわざもしくは、彼女に尋ねられた際に嘘をつく既婚男性が過半数を超える結果に驚きます。
これでは、不倫相手の彼が本当のことを言っているのか、嘘をついているのか分からなくなって当然。
不倫恋愛をする関係において、夫婦仲が悪いと伝えることで既婚者男性にメリットがあり、その心打ちには何か下心のようなものがあると感じてしまう女性も少なくありません。
不倫に対して不安を募らせてしまう結果となりました。
既婚男性が告白!何で奥さんと上手く言ってないって嘘をつくの?
「何で奥さんと上手く言ってないって嘘をつくの?」とストレートに既婚男性に質問をしました。
その深層について詳しく具体的に告白をしてくれたものをこちらでご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
奥さんとうまくいってない嘘には、既婚者男性なりの理由があるようです。
不倫する女性が納得のいくものかどうかは分かりませんが、既婚男性の言い分に耳を傾けるとあの人の心理が垣間見えることがあります。
不倫恋愛を円滑に進めるために
不倫する既婚男性の多くは、不倫恋愛を円滑に進めるために、「奥さんとうまくいってない」という夫婦不仲アピールをするようです。
既婚男性と恋愛をする女性の願いとしては、やはり奥さんと上手くいっているよりも不仲で居てほしいと思うもの。
その感情に敏感だからこそ、嘘をつくことで余計なストレスを女性に与えたり、二人の関係にヒビが入るような発言を避けています。
「僕たち夫婦は仲が良い」と言えば、女性としては「じゃ、私への気持ちも嘘なの?」「この関係っていったい何?」と考えてしまうもの。
このような疑問点は、不安感を抱かせ、時には疑心暗鬼にさせ、二人の関係を円滑に進めなくさせてしまいます。
不倫カップルについては、特殊な関係だからこそ、嘘が必要だと既婚者男性は考えるのです。
その考えによって、女性の恋愛感情を深くさせ、不安なく関係を継続させると信じて疑いません。
既婚男性としても煩わしい目で見られることもなく、同情をかうことが出来ますので不倫カップルの絆を深められます。
奥さんとうまくいってない(夫婦仲が悪い)男の特徴と夫婦不仲アピールが嘘か本当か見抜く簡単な方法
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奥さんとうまくいってるのに「妻とうまくいってない…」と嘘をつく男性心理
「わざわざ妻への嫉妬心を抱かせて面倒事になりたくない」
奥さんとうまくいっているのに「妻とうまくいっていない…」と嘘をつく男性心理には、わざわざ不倫相手の彼女に嫉妬心を抱かせて面倒事になりたくないという思いです。
既婚男性との不倫では、どうしても絶対的な存在である奥さんに彼女の嫉妬心がむき出しになります。
男性にとって、女性の嫉妬ほど「面倒臭い」と感じることはありません。
そうなるのであれば、自分から「夫婦仲が悪い」と言えば、彼女の矛先が妻へと向かわずに、面倒事を自然と避けることができます。
既婚者の男性は、不倫中に奥さんの話題を出されることを一番避けたがるのです。
家庭が上手くいっていたとしても、今目の前にいるのは彼女の存在であり奥さんではありません。
妻の存在を忘れたい時間に、嫉妬からの言動や態度を垣間見ると既婚男性も楽しく恋愛ができなくなるのです。
そういった面倒事を避けたい気持ちから夫婦仲が良くても、「妻とは上手くいっていない」とアピールし、自分の家族の話しを避けることがあります。
不倫相手の彼女と奥さんは既婚男性にとって全くの別の存在であり、自分を挟んで面倒な感情を抱かせたくない彼の優しさでもあるのです。
「同情して、もっと自分を見て愛して欲しい」
奥さんとうまくいっているのに「妻とうまくいっていない…」と嘘をつく男性心理には、同情して、もっと自分を見て愛して欲しい気持ちが強い気持ち。
既婚男性が不倫を始めるきっかけの多くは「愛されたい」願望の強さからです。
婦関係が上手くいっているからと言って、そこに必ず愛情があるとは限りません。
愛がなくても夫婦関係は上手くいくこともあります。
”家族”となった以上は簡単に関係性を変えることが出来なければ、何度もぶつかり合うことでお互いに認め合うこともできてくるのです。
その馴れ合いが起こることで夫婦関係を上手く築いていける夫婦も少なくありません。
しかし、既婚男性は彼女に一番求めたいものは「俺だけを見ていてほしい」「もっと愛されたい」という欲です。
女性に求められ続けることで彼は満足することができます。
彼女からすると「なんで嘘つくんだろう」と思うことでも、既婚男性にとってはこれは大きなこと。
「愛されなくて可哀想」「夫婦関係が終わっているのなら、私が愛してあげる」とさらに愛情を深める女性は多くいます。
「愛されたい」「寂しい」という感情を抱きやすい既婚男性は、彼女に嘘をついてでも「妻とはうまくいっていない」とアピールして同情を求めてくるのです。
「都合の良い女を絶対に手放したくない」
既婚男性は「都合の良い女を絶対に手放したくない」と感じると、奥さんとの関係がうまくいっていても「妻とうまくいっていない…」と彼女に嘘をつくことがあります。
既婚男性は、都合の良い女は絶対に手放したくありません。
いつでも自分の都合に合わせて時間を作り、会うことができる関係性は奥さんのいる既婚男性にとっては好都合なのです。
女性の予定に合わせることをしなくても、自分が「今日、空いてる?」と聞けば、いつでも「良いよ」と答えてくれる女性。
不倫関係でもお互いの予定が合わずに何か月も会えない人も中にはいます。
しかし、いつでも都合をつけてくれる彼女は彼にとって必要な存在です。
時間を簡単に作ることが出来ない不倫関係だからこそ、都合の良い女性は嘘をついてでも手放したくありません。
「いつも彼の予定にばかり合わせているな」と感じる人は、都合の良い女の可能性が高いのです。
都合の良い女であっても、悪い事ばかりではありません。
何の連絡も一切なしで関係が曖昧な不倫よりも、会える機会を作ってくれ、この関係性を必要としてくれているのは特別な枠でもあるのです。
都合の良い女ほど彼の本命になりやすく、お互いの相性が良いからこそなれる関係でもあります。
「嘘には必要なものがあり、彼女のための言葉なんだ」
奥さんとうまくいっているのに「妻とうまくいっていない…」と嘘をつく男性心理には、「嘘には必要なものがあり、彼女のための言葉なんだ」と言い訳にも似た言葉を並べる男性の想いを挙げられます。
不倫関係を求める既婚男性は、彼女に対して自分をどう見せていくのかを重視する男性は少なくありません。
どちらかが既婚者の場合には、必ず気になるのがその人の家庭事情。
それが女性の場合であっても男性であっても同じです。
「夫婦関係は円満?」それとも「夫婦の間は不仲なの?」と必ずと言っていいほど気になります。
それを言葉にして相手に直接聞かなくても、既婚者側は特にどう見せようか気にしてしまうのです。
彼女との関係を終わらせたくない気持ちがあるほど、男性は自分と奥さんとの関係はうまくいっていないと女性に嘘であっても伝えてしまいます。
「正直に話してくれても別れないのに」と女性側は感じても、既婚者である男性はその言葉一つで関係が変わるのを避けたいのです。
それは、彼女のことが本気で好きで、あなたとの関係を守りたい気持ちからの嘘となります。
こういった既婚男性は「彼女のため」と言いながらも、自分のためであるのです。
嘘つき不倫男が良くつく嘘(夫婦不仲の嘘アピール)
「休日は子供を連れて奥さんはどこかに行くんだよ」
「休日は子供を連れて奥さんはどこかに行くんだよ」という言葉は不倫男が良くつく夫婦不仲の嘘アピールです。
既婚男性は嘘をつくときに、奥さんとの関係に子供を入れると相手の女性に「信用してもらえる」と思いがちなところがあります。
しかし、夫婦仲が悪くても子供と一緒に過ごさない親はいません。
奥さんと子供だけでいつも出掛けるといった内容を既婚男性が発した時には、「嘘かな?」と疑ってもいいほどです。
本当に夫婦仲が悪いと、奥さんとだけ仲が悪く絶対にそこに自分の子供を出してくることはなく、不倫相手の女性を気遣っての言葉だと捉えられます。
奥さんと子供が二人でどこかにでかけるから、自分は時間が空く。
彼女に伝えながら、自分に言い聞かせている男性も少なくはないのです。
不倫中だけは、不仲を演じていてもバレることはなく好都合だから、彼女の気にする家族の存在を打ち消します。
「俺以外で出かける」と言えば、彼女も気を遣う必要がなく、その時間を思う存分楽しむことができるのです。
不倫関係を楽しく進めていきたいために、夫婦仲での嘘アピールをする既婚男性が実は多くいます。
「夫婦二人だけの会話?ないよ!」
嘘つき不倫男は「夫婦二人だけの会話?ないよ!」と夫婦仲の嘘アピールをします。
既婚者との恋愛では、その人の家庭や奥さんとの関係は見過ごせない部分でもあるのです。
しかし、女性からすると奥さんとの恋愛関係が終わっていれば「それで良い」と思ってしまいます。
夫婦の仲が完全に悪い方が良いとまでは思いません。
体の関係や恋愛感情を一番気にしてしまうのです。
この男性が言うように夫婦二人での会話がないというのは、もう離婚寸前の状態だと言えます。
離婚間近ということなら、必ず男性は様子がいつもと変わってくるのです。
離婚は簡単に済ませることができません。
精神的にも重たく、今後のことを考えていかないといけないので、本当に離婚寸前となれば気持ちに余裕がなくなっている状態でもあるのです。
夫婦としての関係がすでに終わっていても、二人で話さなければならないことはたくさんあります。
本当に夫婦二人での会話がないのであれば、男性が奥さんに頼り切りで「何もしない人」と捉えられてもおかしくないのです。
子供の事やお金のこと、いくらでも夫婦では話さなければならないことがあるので、本当の不仲をアピールするポイントとしては弱いもの。
この言葉に安心してしまうのは危険なので、嘘をつく不倫男には気を付けましょう。
「寝室はいつからだろう、別々だな」
嘘つき不倫男は「寝室はいつからだろう、別々だな」と夫婦仲の嘘アピールを彼女にしてくることがあります。
不倫相手の女性であれば、必ずと言っていいほど、彼と奥さんの関係がどの状態であるのか気になってしまうものです。
彼女からすると奥さんは絶対的な存在であり、唯一のライバルです。
その相手との関係を知りたくて、「一緒に寝ているの?」と聞いてしまうことも少なくありません。
返答で「いつからだろう」と入れてくる男性は、嘘をついている可能性が高いのです。
濁して答えている感じが彼女からしても「え?」と感じてしまう部分。
男女としての関係を濁すことはあっても、寝室が一緒ではないことを隠す必要はありません。
確かに、夫婦でも寝室が別な家庭もありますが、基本的にはベッドが違っても寝室は同じというパターンがほとんど。
子供がいると尚更、部屋数の問題もでてくるのです。
寝室問題は既婚男性が絶対に嘘に気付かれないと自信を持ってしまうことですが、嘘アピールによく使われる言葉でもあります。
「俺はお金を稼ぐATMだと思われているから」
嘘つき男は「俺はお金を稼ぐATMだと思われているから」とアピールしてくる人が多くいます。
この言葉は既婚男性が一番嫌がることです。
それを彼女に伝えてくることは男としてのプライドをあまり持たない人。
自分が稼いだお金をATMと言われるのは、絶対に許せない言葉です。
夫婦仲が悪いと感じさせるために言ってしまう男性は少なくありません。
不倫相手の女性との関係をそう深く考えていない人ほど、こういった言葉を発する傾向があります。
男性は好きになった女性に対しては、いつでも「かっこいい」と思われたい願望を抱いているのです。
自分の価値を下げる言動は自らしません。
「ATM」という言葉を聞くと、「奥さんひどいね」と感じられ、男性が不倫関係を保つ上でのみ利用する嘘でもあるのです。
実際にATMとして思われていれば、自由に遊ぶお金や不倫関係を築くことさえ難しく、男性が握れるお小遣いは少ないはず。
しかし、こういったように不倫できる環境があるということはATM扱いはされていないのです。
彼女との関係を保ちたいための夫婦仲での嘘アピールとなります。
本当に奥さんとうまくいってない(夫婦仲が悪い)既婚男性の特徴
奥さんに対して興味がない
本当に奥さんとうまくいっていない既婚男性は、妻に対して興味がなく一切自分から話しをしてこないという特徴があります。
不倫中の彼女に全く奥さんの話しをしてこない男性は少なくありません。
既婚男性は、本当に奥さんとの関係が「もう終わっている」と感じるほど、興味が湧かなくなり、思い出すことさえなくなります。
「奥さんは?」と聞かれることを嫌がる仕草さえ見せることもあるのです。
「なんで?」と感じながらも答えてくれる既婚男性はいますが、彼女に対して奥さんとの話しをしたくないだけでなく、自分自身に興味が一切ないため、話すことがありません。
本当に夫婦仲の悪い家庭は、家でも眼中にないほど相手の行動や気持ちを分かり合おうとしないのです。
ずっと一緒に生活している夫婦であるからこそ、仲が悪いと一切の興味を失くします。
お互いに何をしているのかだけでなく、何を思っているのかさえも考えることがなくなるのです。
一度夫婦仲が悪くなると、なかなか気持ちを前向きなものに戻すことはできません。
そのため、既婚男性は本当に仲が悪いと「奥さん」というワードが出てくるだけでもその会話を避けたくなるのです。
相手に興味がなく、彼女に話せる内容でもないことがほとんどとなります。
妻の行動などを知らないから彼女に奥さんの話しをしない
本当に奥さんとうまくいっていない既婚男性は、妻の行動などを知らないから彼女に話しをしないのです。
「奥さん今週何しているの?」と不倫相手の彼女なら男性の家庭を気にして、彼に聞くことは少なくありません。
しかし、この質問に対して「分からない」「知らない」と答えてくる既婚男性は奥さんとの仲が悪いと察しましょう。
男性は、恋愛感情だけでなく人としても興味を失ってしまったとき、相手のことが視界に入らなくなることがあります。
毎日同じ空間で生活している夫婦間であってもそうなるのです。
興味がないだけでなく、「見たくない」「感じたくない」という気持ちも強くなり、家にいることさえ苦痛に感じてしまいます。
家族の存在が奥さんだけではないから、既婚男性も我慢して生活を共にしているだけ。
本来なら「早く別れたい」という気持ちが大きく、でも現実的に子供がいれば簡単に離婚を決断することができずにいます。
彼女に奥さんとの話しを振られても「あー、分かんないや」と逃げたような口ぶりをしてくる男性は多くいるのです。
本当に奥さんに興味がないことで、彼女に聞かれてから「知らないな」と実感する人も多いはず。
奥さんに視線や感情が向かないので、他人の言葉で知ることもあり、また、その会話を避けたくもなるのです。
食事は外食ばかり
本当に奥さんとうまくいってない(夫婦仲が悪い)既婚男性には、食事は外食ばかりという特徴があります。
朝ごはんはどこかのカフェで購入、ランチも社外で、会社帰りに一杯のんで変えることの多い既婚男性は、家庭がうまくいっていない証拠。
奥さんが彼の食事の準備をしていないということです。
共働きの時代ですから、奥さんとの生活のズレがあり、食事の準備がされていないことも考えらえますが、だからこそ、「食事くらいは一緒にしよう」という夫婦も実は多いもの。
家族が一緒に食事をする機会の少ない家庭は崩壊寸前と言っても過言ではありません。
仕事の都合で夕飯は一緒に食べられなくても朝食はおおよそ時間を合わせられるもの。
簡単な食事もないということは、顔を合わせる時間も少なく、「朝ごはんはしっかり食べて」という奥さんからの愛情を感じられないということです。
お昼はお弁当を準備する家庭も多いのですが、それが出来る環境にありながら常に社外で外食をしている既婚男性がいたら、奥さんとうまくいっていません。
生きる上で大切な食事、コミュニケーションを取ることのできる食事を夫婦で大事にしていないことがここから見えてきます。
なかなか自宅に帰らたがらない
なかなか自宅に帰らたがらない、こちらも実は奥さんとうまくいってない(夫婦不仲)である既婚者男性の特徴です。
不倫カップルが会い、遅い時間まで一緒にいると、夫婦仲の良い既婚男性やまだ家庭円満の男性は帰宅する時間を気にし、そそくさと帰ろうとします。
遅くなることで不倫バレしたくないという心理と、あなたと会えたことに満足したことで今度は家族や奥さんの存在を思い出すからです。
しかし、奥さんとうまくいってない(夫婦不仲)の既婚男性は、あなたと一緒にいたい気持ちと共に「帰りたくない」と感じます。
男にとって自宅は憩いの場所であり癒しの空間でなければなりません。
帰りたがらない既婚男性は、自宅をそうは思っていないということ。
「居場所がない」「帰っても楽しくない」と感じています。
また、不倫カップルでのデートだけではなく、意味も無く、急ぎの仕事もないのにダラダラと残業をしたり、同僚を誘ってよく食事に出掛ける既婚男性もこのタイプ。
自宅に帰ると息が詰まる、やりたくないことを押し付けられる、不満があると強く感じているからこそ、なかなか帰りたがりません。
この場合、「もう家庭が崩壊してもいいや」と投げやりになっていると言っても過言ではない状態です。
夫婦不仲アピールが嘘か本当か見抜く簡単な方法
「もう少し一緒にいたいな」と甘えてみる
夫婦不仲アピールが嘘か本当か見抜く簡単な方法は、不倫相手の彼に「もう少し一緒にいたいな」と甘えてみることです。
デートをし、いつもの別れ際、可愛らしくでも冗談っぽくでも構いませんので「もう少し一緒にいたいな」と伝えて彼の反応をみましょう。
時間をきちんと守るように「無理だよ」「もう帰らなきゃ、ごめん」と自宅に急ぐ既婚男性ならば、夫婦仲は悪くない可能性があります。
自宅で待っている奥さんがいる、帰らなければ心配する家族がいる背景が見えてくるはずです。
しかし、「じゃ、もう少し一緒にいよう」と言ってくれる既婚男性ならば、帰らなくても平気だということ。
何時に帰っても口うるさく言われない、気にもされていない、言われたとしてもきちんと対処出来る家庭です。
夫婦仲がうまくいっていない場合、配偶者それぞれがどのような生活をしていても関心を持たないケースは少なくありません。
浮気相手の女性に甘えられたことも嬉しくて「もう少し一緒にいるよ」と言ってくれる既婚男性ならば、あの人の口から吐き出される言葉に嘘はありません。
本当に夫婦不仲の状態で、意識はあなたに向いています。
「奥さんって何している人?」と尋ねてみる
「奥さんって何している人?」と尋ねてみると、奥さんとうまくいってないという言葉が本当か嘘か見抜く方法となります。
前項でもお伝えしたように、夫婦不仲の場合、夫は奥さんに、奥さんは夫に無関心になるのです。
どのような職場で勤めているのかなどは分かるかもしれませんが、夫婦の会話が少ないことから、どんな仕事をしているのかまでは知らないケースも珍しくありません。
夫婦不仲だと、帰宅時間が遅くなりがちな旦那は、奥さんが仕事以外の時間をどう過ごしているのかも知らないことも多々あるものです。
「奥さんは何をしている人?」と尋ねられて本当のことを伝えている既婚男性は上手く答えることが出来ません。
「何をしているんだろう」と考える時間が出来たり、上手くその質問から逃げて会話を変えたりします。
奥さんのことについて話しをしたくないという意思表示をすることもあります。
しかし、実は奥さんとうまくいっている既婚男性は、コミュニケーションを上手に取れているので、普段妻が何をしているのかよく知っているのです。
知っていることの中から、抜粋してまとめてあなたに伝えます。
興味のある人に対する答えかどうか、あなたはこの質問から見極めましょう。
「結婚って大変?」とストレートに質問する
あの人の「奥さんとは上手くいってない」という言葉が本当か嘘かを見極める方法、それは「結婚って大変?」とストレートに質問することです。
結婚を大変ではないと答える人は少数派。
愛し合って結婚をしても他人同士が生活をするのですから、恋愛の延長線上のように楽しいことばかりではありません。
意見のすれ違いは頻繁に起き、感情以外の部分を合わせる生活に関わる不満も多少抱えているもの。
あなたが不倫中の彼に「結婚って大変?」と答えて「大変だよ」というニュアンスで答えた場合は本当のことを言っている可能性が高いのです。
そこから、どのようなところが大変なのか事細かく教えてくれ、次第に奥さんへの不満を口にすれば間違いなく夫婦仲が悪いと言えます。
しかし、「そうでもないよ」と答える既婚男性は、家庭のことや奥さんのことについてあなたから突っ込まれることを恐れている心理が言葉に出ていますので、実は夫婦仲が良いのです。
仲良く夫婦をやっていることがバレたくないので、結婚についての話題を避けたいということ。
口数が少なくなったり話題を変えたりするような姿を見たら、奥さんとうまくいってないというのは嘘です。
これからも二人の不倫恋愛における関係を見直す必要が出てきます。
離婚する夫婦の会話パターン【不倫相手の彼が奥さんとこんな会話をしていたら離婚の危機なのかも!】
会話の中心は子供の現状
離婚の危機を抱えている夫婦の会話は、その中心が子供の現状についてというものです。
過去の幼く可愛らしい話ではなく、未来に期待をするワクワクする会話でもなく、今について夫婦でしているのならば、離婚は目前。
もちろん、愛する子供のことですから、今何をしているのか、何を考えているのか、素晴らしい未来に必要な行動は何かと考えます。
しかし、これは夫婦間でトラブルになる傾向を含んでいる可能性が。
両親の方向性が違うことは多々あり、自分の思い通りに事を進めようとすると必ず夫婦喧嘩が勃発します。
可愛い子供のためを思うあまりに、険悪な状態になるおかしな状況を作り出し、特に女性側の方がまだまだ子供と過ごす時間が多いため、主導権を握るケースが少なくありません。
夫側である彼は、自分を抑え込み、自宅にいても発言をしない、空気のような存在になります。
夫は役割を失い、結婚生活を続ける意味を見失うのです。
夫婦お互いの予定の把握
夫婦お互いの予定の把握、これらばかりの会話をしている夫婦は今後離婚に向かっていく可能性が高い状態です。
明日の予定、週末の出張の予定、子供に関するスケジュールもろもろ、伝えなければならないことはたくさんあります。
しかし、予定の把握しか夫婦間で話をしないとなれば、それ以外には興味がない証拠。
今取り組んでいることや、感じているものなどに興味を持っていないとすれば、自分のことばかりを考えていると言い換えられます。
夫婦となっても、互いの行動だけではなく、感情の面でも敏感になっていなければ、支え合えないものです。
人生を寄り添って歩くことを辞めた夫婦の特徴として挙げられますので、いつ家族離散への引き金を引くのか分かりません。
お互いに気持ちは冷めあい、共同生活者としての意識のみを抱えていることになります。
夫婦として、家族としての愛はそこにありません。
両親の老後の話
意外かもしれませんが、両親の老後の話をしている夫婦は、今後離婚する確率が高いのです。
夫と妻の会話が「俺の親が年を取ったらどうするべきか」「私は自分の親の介護はする」など、結婚生活を送っていれば必要な会話。
しかし、義両親の介護や老後の話となると、出来れば避けたい意思が芽生えます。
自分の親は自分で面倒をみると取り決めがなされると、離婚回避する可能性が高まりますが、特に男性側が妻に「介護はよろしく」「きみが仕事を調整してくれ」と伝えられることがあれば、妻側の気持ちは離婚に傾くはずです。
そのようなことを旦那から言われた妻は納得がいかないので、また夫婦の時間には両親の老後の話を持ち出し、堂々巡りとなります。
今や男性も女性も長く働く時代ですから、同等の立場として話を進めなければならない事柄ですが、それを理解していない夫婦は離婚の危機だと言って過言ではありません。
離婚寸前の夫婦特徴【不倫相手の彼や話から聞く奥さんにこんな特徴があれば離婚する夫婦の前兆かも!】
話しかけると子供と一緒に無視される
離婚寸前の夫婦の特徴は、話しかけると子供と一緒に無視を奥さんがするというもの。
妻側の行いから、離婚間近なのかどうかが分かります。
妻が夫を無視するだけでなく、子供も一緒になってお父さんを蔑ろにするような態度を見せていれば、家族として崩壊しているのです。
これは、妻が母親として子供に、父親の悪いところや改善してほしいところ、夫婦喧嘩の内容などを離していることが原因。
昔よりも、お友達のような母子が増えていますので、よく見られる傾向でもあります。
既婚男性は、奥さんと不仲でも、子供を愛し続けられていれば、家族を捨てずに踏ん張れるもの。
しかし、子供も一緒になって、父親を無視するようならば、もう男として彼は頑張れません。
一刻も早く、一人になるための離婚を模索し、実際に行動に移すはずです。
「居場所がない」という言葉で代用されることもありますから、注意深く彼の話に耳を傾けましょう。
靴の置き場は玄関ではない
靴の置き場は玄関ではないというのも、離婚寸前の特徴。
夫婦は何でも共有です。
お金も家も食事だって、一緒に大切にします。
共に人生を歩むということは、生活を共にすると同義語ですから、靴の置き場が、本来の玄関ではないという場合には、明日にでも離婚しておかしくありません。
「あなたの靴は自分の部屋にしまって」と伝える奥さんの靴は玄関に多く並べられています。
ここにはすでに、一緒に生活をし、暮らす意思が感じられません。
靴だけではなく、服や趣味のものを自室にしまうように言われている場合には、かろうじて結婚生活が続いている状態です。
「どうしてこんな仕打ちをされなければならないんだ」と現状に不満を抱くようになった既婚男性は、離婚を決意します。
結婚する時の理想をことごとく裏切られ、奥さんと一緒に生きても意味がないと思うように変わるのです。
趣味や友人との時間ばかりを作っている
彼の奥さんが趣味や友人との時間ばかり作っている、そんな特徴が見られると夫婦は離婚の危機を迎えています。
妻側は、毎日を謳歌していて、ストレスフリーの状態、しかし彼は毎日汗だくになって、家族のために働いています。
ここで、気持ちの乖離が起こり「どうして俺ばっかり」なんて気分になりがち。
まして、仕事で帰宅が遅くなること、たまに気の置けない仲間との飲み会などに参加したいと言えば、怪訝な顔をされるをプラスされると、結婚相手と共に歩んでいる気がしません。
あなたとデートをしている最終に、帰宅要請されたり、帰宅の時間を何度も確認するような奥さんならば、彼はうんざりしているはずです。
奥さんの日々の行動と、彼の思いを照らし合わせた時に、重なる部分がなければないほど、一家離散は目前。
これは、夫婦お互いの気持ちの矛先を理解し合えていないことで起こるものです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚男性の夫婦関係を見抜けば略奪の可能性も」
本当に夫婦不仲ならば、あなたのターンが回ってくるということ。
大好きなあの人の言葉を信じられると分かれば、思い切って略奪愛を狙っていきましょう。
そのためにも、奥さんとうまくいってない男の特徴を把握し、しっかりと嘘か本当か見抜いてください。