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既婚女性300名にアンケート・不倫が切なすぎて涙をながしたことはある?
既婚女性に「不倫が切なすぎて涙をながしたことはある?」というアンケートを実施しました。
婚外不倫をしている女性で、実際に切ない気持ちから涙が溢れてしまった人の割合は約15%です。
切ない気持ちを抱くのはどうしようもないこと、涙も流そうと思って流すものではありません。
どちらも自然な感情や行いであり、既婚者同士の恋愛によって相当切ない気持ちを抱いてしまう瞬間があることが分かります。
既婚女性が告白!不倫が切なすぎて泣いた理由って…?
「不倫が切なすぎて泣いた理由って?」という質問も既婚女性に行いました。
婚外不倫のどこが切ないのか、どのような感情によって切なさを深めているのかについて具体的に答えていただきましょう。
つい涙をこぼしてしまった、その際の心情を垣間見てください。
婚外恋愛における切なさは少なからずみな感じている
婚外恋愛をする既婚女性の多くは、少なからず切なさを感じているものです。
涙を流してしまうのは、ふとした切なさなのかは人それぞれですし、二人の環境によっても違うもの。
しかし、既婚者同士で恋愛をしており、自由がきかない、時間に限りがある、隠さなければならない状況での女としての切なさを感じて当然です。
好きな相手がいるからこそ、自分が既婚者であることや相手も結婚している状況に悲しくなります。
独占欲や嫉妬心を抑えようと思っても上手くいかないことも少なくありません。
解かってはいても、自分たちの置かれた立場に切なくなるようです。
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婚外恋愛がこんなにも切なく感じる理由
お互いに守らなければならない存在があるから
婚外恋愛がこんなにも切なく感じる理由は、お互いに守らなければならない存在があるからです。
お互いに家庭を持つ身である、既婚者同士の恋愛。
二人の間にいくら深い愛情があったとしても、お互いに優先するべきものは”家族”となるのです。
「もっと一緒にいたい」「会いたい」「離れたくない」と感じても、時間が来てしまえば、家庭に戻り、家族のサイクルに合わせなければならないことは多々あります。
自分だけの感情で暴走することが許されない、切なく、儚い恋愛関係でもあるのです。
不倫相手との幸せな時間を共有した後には、必ず現実に戻らなければなりません。
相手も既婚者であるため、あなただけが我儘を言うこともできないのです。
婚外恋愛では常に寂しさ、切なさで感情がぐちゃぐちゃになってしまいます。
しかし、そういった中ででも、彼と過ごせる幸せがあるから、「頑張ろう」とも感じることができるものです。
あなたの心を埋め尽くしている相手が、既婚者であり、本当に好きでたまらない彼にだから、切なさを強く抱きます。
本気で婚外恋愛をしていても、お互いに”家族”を蔑ろにできないことで、切なくなるのです。
思い通りにいくことがほとんどないから
婚外恋愛がこんなにも切なくなる理由には、思い通りにいくことがほとんどないから胸が締め付けられてしまうほどの感情が起こるからです。
結婚をし、家庭を持つ既婚者が、パートナー以外の異性と本気で恋愛関係を結ぶことは少なくありません。
その中でも、お互いに既婚者となれば、あなたが望んでいることが必ず叶えられることもないもの。
例えば、「この日は絶対に、不倫相手の男性と一緒にいたい」とあなたの中だけで感じていたとしても、その結果が必ず欲しいものとは限りません。
常にお互いに我慢を重ねている二人ですから、絆が深まることももちろんあります。
しかし、いつでも自分の感情をコントロールできる状態ではなくなることも。
あなたの支えでもある彼の存在に、いつでも自分の想いを伝えていくことはできません。
自分にも家族がいて、相手にも家庭がある婚外恋愛だから、思い通りにいくことがほとんどなく、気持ちに余裕がなくなるほど、切なくなることがあります。
思い通りにいかないことがあったとしても、切ない感情が起こることで愛情の再確認をしている女性も少なくありません。
愛情と情は、紙一重。
「やっぱり彼と…」と思える相手がいることだけでも、あなたは幸せ者であり、本気で恋愛をしている証となるのです。
お互いに自由な恋愛を知っているから
婚外恋愛がこんなにも切なく感じるのは、お互いに自由な恋愛を知っているという理由があります。
既婚者となったら、絶対に恋愛をしてはいけない、パートナー以外の異性に恋愛感情を抱いてはいけないということはありません。
あなた自身が「好き」という感情を夫以外の相手に感じてしまうのは、仕方のない事です。
恋愛感情は自分ではどうやっても、抑え込むことはできません。
しかし、この経験をしているあなただから、恋愛の自由さを理解しているとも言えるのです。
既婚者でありながら、パートナー以外の異性を好きになり、関係を持ってしまうこと、気持ちはお互いに同じなはずなのに、どこか切なさを感じ、苦しくなる時があります。
不倫相手の男性があなたを不安にさせてしまわなくても、自分も彼も自由な恋愛をしていることで胸が締め付けられるほどの切なさが込み上げてくるのです。
そこに「あの行動が原因で…」とはっきりとした答えが出てくる人はいません。
過去の恋愛経験などから自由な恋愛を知っていることが前提ですので、婚外恋愛をしている相手へと切なさが溢れ出てくるのです。
時間に制限があるから
婚外恋愛がこんなにも切なく感じる理由として、お互いの時間に制限があることが一つ挙げられます。
既婚者は、家庭の外であっても、自分一人だけで自由に過ごせる時間は、ほぼありません。
外出したとしても、必ず家には帰らなくてはいけないからです。
婚外恋愛を家族にバレないようにするためにも、時間だけは守らなくてはいけません。
そのため、彼と過ごせる時間には、常に制限があり、時々でも長時間一緒にいられることは珍しいことなのです。
お互いに家庭に戻らなければならない時間は、おおよそ決まっています。
自分の家族の日常サイクルの中で、怪しまれることがないように恋愛関係を進めていくのです。
せっかく会えたのに、「今日は早く帰らないと」と時間があまり取れないという場合もあるもの。
毎回、時間に制限があるため、「離れたくないのに、離れなきゃいけない」と自分に言い聞かせ、好きなのに一緒にいることができない現状に切なくなります。
婚外恋愛の相手である彼と思うように会える時間を作れなかった後には、「寂しい」と強く感じ、男性を求めようとするけれど、それができないことで涙がでるほど切なくもなるのです。
本気で恋愛をしている二人だから離れることに痛みを感じることがあります。
妻子ある人を好きになったら…好きな人に奥さんがいる時に不倫関係になるのなら未来に訪れるかもしれない辛い事や苦しい事
いつかは家族を優先してあなたが捨てられることも
妻子ある人を好きになったら…好きな人に奥さんがいる時に不倫関係になるのなら未来に訪れるかもしれない辛い事は、いつかは家族を優先してあなたが捨てられることもあるということ。
奥さんがいる相手を好きになった時、恋愛関係に一歩踏み出すのかさえ非常に悩みます。
「彼に奥さんや家族がいるから」だけでなく、不倫関係を築いた後に離れられなくなる自分の感情の変化にも怖さが抱くのです。
不倫関係を持つ前では、まだ一歩を踏み出していないことで、「ここまで」と止めてしまうことは簡単。
しかし、関係を重ね、相手の事を深く知ってしまえば、自分の感情が抑えられなくなる時期も当然訪れてしまいます。
「彼が欲しい」と略奪を願う女性も少なくありません。
既婚者との恋愛は簡単ではなく、どれだけ二人の関係が円満に進んでいたとしても、突然別れを切り出されてしまうこともあります。
「奥さんにバレそう」と既婚男性が感じてしまうと、あなたとの関係を終わらせる選択をしてしまうことも。
あなたに強い恋愛感情を抱いていたとしても、彼にとっての最優先であり、守らなければならないものは家族。
そのため、いつかはあなたが彼から離れなければならない現実について考えなければなりません。
彼が離婚を決意しても家族を壊した罪悪感を強く感じる
彼が離婚を決意しても家族を壊した罪悪感を強く感じるという苦しい事が付き纏う、これは妻子ある人を好きになったら…好きな人に奥さんがいる時に不倫関係になった時の想像できる未来。
既婚者の彼を奥さんから略奪できた場合、嬉しさ以上に「幸せだな」と感じられる瞬間は増えます。
しかし、彼の家族を壊してしまったのは、あなたとの不倫関係が一つの原因でもあるのです。
たとえ、夫婦が円満にいっていなかったとしても、家族の形は壊れずに保たれていたはず。
そこに彼の恋愛感情や「彼女と一緒にいたい」という感情が強くなることで、徐々に家族が崩壊していきます。
奥さんに”離婚”という大きな決断を下す覚悟ができたのは、あなたという存在がいるから。
そこにあなたがいなければ、離婚の選択はなかったのかもしれません。
奥さんや家族から彼を奪い、「家庭を壊してしまった」という罪悪感はこの先も拭えないのです。
それでも彼があなたを選んだことに、間違いはなく自信を持ち、男性とのこれからを一緒に歩んでいきましょう。
離婚の決断は、彼がとった人生の中で大きな決断であり、あなたと幸せになるための方法なのです。
無意識に自分と奥さんの立場を比べて立ち直れなくなる
妻子ある人を好きになったら…好きな人に奥さんがいる時に不倫関係になるのなら未来に訪れるかもしれないこと、それは無意識に自分と”妻”という立場を比べて立ち直れないこと。
既婚者の男性を好きになり、不倫関係を築いても、彼と奥さんの関係性が変わることはありません。
既婚者の彼にとっては、奥さんや家族が最優先。
不倫相手の彼女との交際が本気であったとしても、奥さんの存在を失くすことはできないのです。
彼の家族のこと、家庭の事での相談相手は常に奥さんであり、彼自身に何か起こると真っ先に連絡をするのも妻となります。
それだけ、いて当たり前の存在でもあり、一緒に家族を守る人。
そこに恋愛感情だけの女性が現れても、奥さんと同じように信頼を置くことはまだできないのです。
家族という形を作り上げていく過程で、夫婦としての在り方が二人の中にあります。
不倫相手の彼女は、その間に入ることもできなければ、奥さんのように頼られることもなく、寂しさを感じてしまう人も少なくありません。
「なんで奥さんに…」「私じゃダメなの」といつの間にか、奥さんをライバル視してしまう女性もいます。
しかし、彼が求めることは、彼女と奥さんでは全く違うものです。
あなたが奥さんと自分の立場で思い悩み、苦しんだとしても、気持ちを強く持たなければ不倫関係を保つことはできなくなります。
不倫相手の彼女は彼にとって、唯一の精神面での癒し。
誰にも見せない表情、弱音、強さをあなたにだけ見せているので、奥さんと自分を比べてしまっても自信を持ちましょう。
二人が繋がった瞬間から寂しい気持ちと隣り合わせ
妻子ある人を好きになり、好きな人に奥さんがいる時に不倫関係になるのなら未来に訪れるかもしれない苦しい事は、二人が繋がった瞬間から「寂しい」気持ちと隣り合わせであるというもの。
既婚者の男性を好きになり、その想いが通じ合い、関係を持ったとしても、彼には帰る場所があります。
「今日はこのまま一緒にいよう」と声をかけることもできません。
時間になれば、家族の元へと帰り、会う約束はしてもデート中に奥さんからの連絡が入れば、家庭を優先してしまうのです。
二人が繋がるまでは感じることのなかった切なさで、胸が一杯になります。
不倫関係は、関係を持ってからが本当のスタートであり、女性にとっては辛く、苦しい事もたくさん起こるのです。
「我慢しなければいけない」「でも…もうこれ以上は苦しい」「好きなだけなのに」と自分と彼の関係性に寂しさ、苦しさ、不安を強く感じ悩み続けてしまいます。
不倫が切なくて涙がとまらない…女性が不倫相手との切なさを感じる瞬間
あなたの一人の時間は彼が家族と過ごしている時
不倫が切なくて涙がとまらない…女性が不倫相手との切なさを感じる瞬間は、あなたの一人の時間は彼が家族と過ごしている時でもあるからです。
好きな人と一緒にいられない時間にふと「今、何しているのかな」と感じた瞬間がある人は少なくありません。
普通であれば、友人と過ごしていたり、趣味に没頭したり、一人の時間を好きなように過ごしています。
しかし、既婚者の男性となるとそうはいきません。
あなたといない時間は、家庭に入り、家族と過ごしています。
ふと彼の事を思っても、「奥さんや家族といるよね」と感じてしまうことで、何も考えずに連絡を送る事すら躊躇うのです。
どの状況であれ、家庭か彼女か仕事。
「家族と一緒にいるのか…」と感じてしまうだけでも、切なくなります。
時には、「私って何なんだろう」と自信をなくす女性も少なくありません。
「好き」だけでは、一緒にいることが叶えられない不倫関係は、二人が同じ空間にいない時こそ涙が出るほどの切なさが込み上げてくるのです。
常に帰る場所は奥さんや家族が待つ家庭と気付く時
不倫が切なくて涙がとまらない、女性が不倫相手との切なさを感じる瞬間は、常に帰る場所は奥さんや家族が待つ家庭と気付く時です。
不倫関係を築いている男女は、一緒にいられる時間を本当に「幸せ」だと強く感じることができます。
なかなか会えない二人であるため、「やっと会えた」瞬間に喜びで舞い上がる人も少なくありません。
しかし、時間が来るとお互いに違う方向に帰る寂しさは、普通の恋愛では感じられない感情。
そこには、「彼は奥さんのいる家族の元へと帰るんだ」と自分とは違う場所へと帰ってしまう彼を想像してしまうのです。
二人で会った帰り道に切なさが堪え切れず、感情をコントロールできなくなり泣いてしまう女性はたくさんいます。
それだけ彼のことが好きで、既婚男性との恋愛では仕方のない事だと分かっていても、会った直後には涙を流してしまうほど、感情が大きく揺れてしまうのです。
「私の元に来て欲しい」「もう辛いな」「会って、家に帰るまでの時間が一番辛い」と漏らす女性の声を良く聞きます。
彼の状況を受け止めながらも、抑えきれない自分の感情との葛藤が出てくるのです。
涙を流し、そこで切り替えられる人、そうとはいかず考えこんでしまう人と分かれますが、どちらにしても前向きに不倫関係を考えていきましょう。
「彼女と一緒にいたい」と感じてくれているから、既婚男性は家族の元には帰っても、リスクを侵してでもあなたに会いに来てくれているのです。
周囲のカップルと同じ行動が出来ないと窮屈さを感じた時
不倫が切なくて涙がとまらない、女性が不倫相手との切なさを感じる瞬間には、周囲のカップルと同じ行動が出来ないと窮屈さを感じた時です。
既婚者として結婚生活だけを送っている場合、周囲にいるカップルを見ても何も感じません。
微笑ましい気持ちになるだけです。
しかし、自分も婚外恋愛という形で恋愛をしている場合には、同じカップルという立場で見てしまう傾向にあります。
「私たちは時間がきたら自宅に帰らなければならないのに」「毎日一緒にいることも、好きな時に連絡することも出来ないのに」という気持ちを抱いてしまうのです。
周囲にいる普通のカップルと婚外恋愛している二人を比べると、どうしても卑屈な気持ちの上で窮屈さを感じます。
もっと自由な恋愛を知っている既婚者だからこそ、窮屈さから切なさに感情が移行するということ。
過去に幸せを知っている人が、それが出来ないとなれば、出来ることを想像して気分も落ち込んでしまいます。
婚外恋愛には、出来ないことが多くあり、周囲のカップルはあなたがやりたいことが出来ている場合、余計に切なくなるものです。
制限のある恋愛では仕方がないと解かっていたとしても、「既婚者じゃなかったら」「不倫じゃなかったら」とつい考えてしまいます。
恋人のイベントや長期休暇を一緒に過ごせない時
恋人のイベントや長期休暇を一緒に過ごせない時、不倫する既婚女性は切なさを痛感します。
恋人のイベントと呼ばれるものは年に数回あり、あなたの中で「この日は好きな人や大切な人と過ごしたい」という一日があるはずです。
クリスマスやお互いの誕生日、バレンタインデーや七夕など。
しかし、これらは家庭持ちの人にとっては、恋人の日というよりも家族で過ごす日。
お互いに既婚者同士である婚外不倫のカップルは、一般的にいわれている恋人のイベントを一緒に過ごすことが出来ません。
それでも、二人は間違いなく恋人という関係ですから、ここでも比べてしまうのです。
家族と過ごさなければならない、でも彼とも一緒にいたいというジレンマは切なさを感じさせます。
その切なさからは、家族でイベントを過ごしていても感じるもので、普段通りの行いが出来ないという既婚女性も少なくありません。
また、長期休暇についても同じことが言えます。
お盆休みや正月休み、ゴールデンウィークや最近はシルバーウィークもあるもの。
長期休暇は不倫カップルがなかなか会えない期間として大きな切なさを感じ、同時に寂しさで胸がいっぱいになります。
既婚者との恋愛での切なさを乗り越えて前向きになる方法
とにかく「好き」という気持ちを忘れないこと
既婚者との恋愛で切なさを乗り越えて前向きになる方法は、とにかく「好き」という気持ちを忘れないことです。
あなたが相手の既婚男性を好きな気持ち、相手もあなたを好きでいてくれている現実を決して忘れてはいけません。
時に、自分の中で思い込むことで自分を救い出すことも出来ます。
切ない、寂しい、悲しいという思いが大きくなってしまうと、根本にある「好き」という気持ちが滲んでしまうことは少なくありません。
マイナスの感情が大きくなり、一番に感じる気持ちに支配されてしまいます。
そうなれば、好きという感情を抱くことはなく、「不倫は切ない」「不倫は寂しい」とばかり考えがちです。
あなたの根本にある相手への「好き」という好意の気持ちがあってこそ、二人の関係は成り立ち、どんなに辛い状況でも乗り越えていけます。
不倫成就するカップルの特徴は、お互いの好意をしっかりと感じ、受け取っているというものを挙げられますので、あなたも辛い時こそ自分の中にある「好き」という感情を大切にしましょう。
と同時に彼から愛されていることを実感してください。
ダブル不倫という形を取っていること自体が、危険を犯してまであなたと一緒にいたいあの人の想いの表れです。
既婚者という立場で選ばれた彼女だということを感じる
既婚者という立場で選ばれた彼女だということを感じる、これも切ない不倫を乗り切る方法です。
前項でも少し触れましたが、既婚男性が既婚者であるあなたを彼女として選んだ事実や現実を直視しましょう。
これは簡単な決断ではありません。
結婚した責任と共に、自分と同じように家庭を持っている女性を彼女にすることで、また違った悩みを抱えます。
「相手の家庭を壊してしまったらどうしよう」「好きな女性に家族を裏切らせている」という背徳感にも似た悩み。
また、自身が既婚者だという立場も忘れてはいけませんので、永遠の愛を誓った妻を裏切り、家庭を顧みない時間を作ることに罪悪感も抱いています。
それでも、あなたとは不倫関係になりました。
相当の覚悟の上、性的な欲求だけではなく、気持ちの繋がりを求めて特別な関係になったのです。
この現実は、あなたに自信を受け付けるものとなります。
不倫は切ない、既婚者として切ないと感じる前に、その切なさも覚悟の上で彼はあなたを彼女として選んだと分かれば、この関係を守り抜く自信を感じるはずです。
あなたがしっかりして、あの人の想いを受け取らなければ継続は難しくなります。
危険と隣り合わせの恋愛を彼としていることに自信を持つ
切ない不倫を乗り切る方法、それは危険と隣り合わせの恋愛を彼としていることに自信を持つということ。
二人は同志です。
既婚者同士ということではなく、既婚者として恋愛をする気持ちの分かる同志。
二人が求める未来が本当に手に入れられるのかどうかは今は分かりません。
しかし、言葉に出さなくても「出来れば一緒にいたい」「出来ることならずっと長く隣に居続けたい」と思っているもの。
その想いを叶えるために、今起きる一つ一つの事に取り組んでいます。
その中で危険を感じているのも事実です。
バレてしまえば、二人の関係はその瞬間に終わりを迎え、時にはお互いに社会的信頼を失い、家庭だけではなく仕事まで手放してしまうことも。
これは、大人として危険以外の何ものでもありません。
それを理解した上で、彼はあなたと特別な関係を築いています。
あの人の気持ちに自信を持つことが出来れば、切ない気持ちを前向きに変えていくことが出来るということ。
「あの人も努力をしているんだ、私も頑張らないと」「私だけが辛いんじゃない」と思える時がやってきたならば、安定した気持ちで婚外不倫に取り組みます。
感情的にならないこと、切ない気持ちに振り回されないためにも、早めに前向きな気持ちを手に入れましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「不倫の切ない気持ちを前向きに」
切ないと感じるのは、それだけあなたが既婚男性を大事にしていたり、この関係を守りたいと思っていたりするからです。
切ない気持ちのもっと奥底になる気持ちに着眼することで、あなたがこれからどうなりたいのか見えてきます。
二人の関係をこれからも継続させるために、自分自身の気持ちを理解し、必要な行動を見つけていきましょう。