目次
PTAは不倫の温床って本当?
仲間意識が芽生える関係
PTAというコミュニティはとても特殊な組織です。
学校の行事一つ一つにおいて、PTAの各部隊が細かな打ち合わせや準備に追われてそれぞれの連絡もとても多くなります。
PTAという組織に入らなければ内部のことはなかなかわからないものですが、一度組織に入ってしまえば学校の流れや行事の意味合いもよく理解出来るということで、しっかり子育てをしたいという保護者にとっては非常に人気の高い組織でもあります。
一つの行事に関してたくさんの人が集い打ち合わせをして、準備し、当日を迎える一連の流れは組織ならではの連携とチームワークが必要となるのです。
そうして一つ行事が終わるごとに関わってきたメンバー全員が達成感と安堵感を感じることでより一層仲間意識が強まります。
組織の要である執行部はその全てを把握し関連していくので、各部隊の責任者とは特に親しくなるのです。
そんなPTAの活動自体、打ち合わせや準備等昼に行われることもありますが時には夜遅くなったり休日を返上して活動したりと生活全般に関わってきます。
生活全般に関わってくるPTA活動が地域や人によっては何年も続くこともあるのです。
運動会や夏祭りなど大きな行事は特に力を入れて準備を進めているので、終わった時の達成感はひときわ大きく仲間として「よく頑張ったよね」と労いの言葉があちこちで聞こえてきます。
子育てについての悩み相談の場でもある
PTA組織の一番の特徴はなんといっても「年の近い子供がいる」ことです。
必ず先輩ママが身近にいて、年相応の悩みをクリアしてきた体験談を持っている人が集まっています。
何でも心配してしまう敏感ママでも、育てにくい子供がいる母親でも何かしらのアドバイスがもらえるメリットがあるのです。
今は子育てに関しても情報をオープンにしやすい時代になり、困っていることを他人に話しやすくなりました。
しかし、核家族ばかりになり子育ての悩みを気軽に親に相談が出来なくなってしまっていることも事実です。
情報過多の時代だからこそ、悩みが増えている現代の子育て社会でやはりリアルな体験談は心の支えになります。
自分の子供の困っていることが他の家庭でも同じようにあることだと分かるだけでも、安心するものなのです。
会話の中には地域性が分かるものもあるので、あなたが子育てをしている地域はどんなことが盛んでどんな風潮があるのかを知るきっかけにもなります。
実際、ママ達の会話からスポーツ少年団への加入が増えたり習い事を始めたりすることは珍しくもないのです。
PTAの集まりは子育てに関しての情報交換の場としてもしっかり活用されていることが多く見られます。
愛するわが子の事を他人が知っているという事実が地域で子育てをしやすくなる手段でもあるのです。
飲み会や親睦会が開催される
実はPTAの集まりでは飲み会や親睦会がよく開催されるのです。
多いところでは毎週のように打ち合わせがあり、月に1回は飲み会があるというところもあります。
PTAに所属してすぐ新旧交代の会議から親睦会という流れが多く、一度お酒を酌み交わすと心も開きやすくなり今後の会議も進行がしやすくなるのです。
母親が多い組織なので「子供が生まれてから夜に出かけることは初めて」というママも少なくありません。
久しぶりの夜の外出とお酒の場で一気に羽を伸ばせる機会が訪れるのです。
最初は「子供を誰かに見てもらってまで出かけるのは行きにくい」と感じていた保護者も親睦会が楽しければ、自然と次の飲み会が楽しみになります。
子供のことも気兼ねなく話せてお酒が飲める、特殊な飲み会にママ達は楽しくて頻度が上がる場合もあるのです。
比較的同世代の男女が集まるPTAの飲み会は、子供のいない社交場となっています。
夫婦間が上手くいっていない人は、飲み会でパートナーの愚痴を言ってしまう人も現れるのです。
いつの間にかプライベートまで出してしまえる飲み会の後は、学校行事でも話しかけやすくなり子供の行事とはいっても親の親交がどんどん深まっていきます。
PTAをしていると、学校は子供のための場所でありながらも実は親にとっても一つの交流の場となっていることがよくわかるのです。
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既婚男性がPTA不倫をする理由【男子心理】
近場で楽して浮気相手ゲット
PTAの組織は大半が女性です。
その中に比較的面倒見が良くて積極性のある男性が数名加わっています。
男女比で言えば圧倒的に女性が多い組織の中で、親交が深まればPTAの中で不倫に発展することもあるのです。
たくさんの女性と話す機会がある上に、行事の中では男性が必要な場面も必ず出てきます。
お互いが協力している場面では気になる女性に声をかけやすく、また頼りにされる場面も多々訪れるのです。
同じ目的に向かって仲間意識を持っている女性ばかりの集団は、既婚男性にとってはいとも容易く不倫相手を見つけることが出来ます。
割り切った関係も本気の恋愛も本人次第でどうにでも出来る恋愛の手段をたくさんの相手の中から選ぶことが出来るとなれば恋愛体質の男性は特に毎回会議に行くことも楽しみになるのです。
妻以外の女性と堂々と会話をしたり協力し合ったり出来る場所と有り、PTAは不倫をしたい男性にとっては嬉しいこと満載な組織となっています。
ましてや学区内というご近所さんとも言える近いところで浮気相手を見つけられるとなれば、隙間時間に会いにいくことも出来るし打ち合わせといえばいつでも会える楽々不倫となるわけです。
優しい表情の裏には下心が隠れていることも多いので、PTA不倫をする際には好きになった相手が最初から下心があったかどうか気にしておきます。
遣り甲斐のある気持ちにさせるため
PTA活動は残念ながら全ての構成員がやる気にみなぎって活動をしているわけでもありません。
しかし、そんなやる気のない人でも目的があれば会議も活動も楽しくなるのです。
その楽しくなる目的というのがPTA不倫の浮気相手に会う時間ということになります。
PTA不倫が始まると、既婚男性と既婚女性どちらも浮気相手に合う楽しみが増えるため笑顔で会話をすることも増え、全体のムードも自然に良くなっていくのです。
男性心理として楽しくなさそうな女性の表情を見つけると、気になってしまうものでどうにか笑顔になってもらえないか考えます。
次第に「彼女を笑顔にさせてあげたい」という気持ちが生まれ、「僕に夢中になってくれないだろうか」という考えに流れていくこともあるのです。
そもそも積極的で社交的なタイプの既婚男性は、自分自身に対して夢中にさせたい既婚女性に対してのアプローチも積極的でPTA不倫もスムーズに始まります。
「自分が彼女を笑顔にすることでPTA活動自体にも積極的になって遣り甲斐が出てきたら嬉しい」と願っているのです。
その為、不倫が始まると積極的に活動に誘ったり浮気相手が楽しくなりそうな役割を割り当ててあげたりと一層優しく接するようになります。
せっかくの活動期間を楽しみたいという気持ちが強い男性がこのようなPTA不倫を始めるのです。
奥さんよりも素敵な女性を見つけてしまったから
自分の人生において出会う人は実は環境に大きく左右されています。
そして、子供の学校という環境においてもまた新たな出会いが生まれているのです。
お金と時間が自由に使えて自分のことだけを考えていられた時に知り合う“独身”、利害関係がある状態やビジネスシーンで戦闘服を身にまとった状態での“ビジネス交流”、そして子供が生まれてより人生の経験値をプラスしている“既婚者”、という全く異質の異性との出会いが訪れています。
既婚男性が仕事以外で女性と出会うことは少なくなり、考え方も価値観もしっかり自立している既婚女性は独身時代に出会った人よりも遥かに女性としての魅力が向上しているのです。
普段妻のいいなりになっている既婚男性にとっては、妻とは違った雰囲気の女性に好意を抱きやすくなります。
奥ゆかしく表立って主張を強くしない女性は、とても儚げで可愛らしく感じるのです。
PTAの中でも女性のタイプは様々いますので、既婚男性の好みの女性というのは現れやすい環境となっています。
定期的に会う機会のある好みの既婚女性と、共に協力しながら作業をしているといつの間にか恋愛関係になり、互いに既婚者でありながらも大切な存在に成長していくのです。
PTA不倫から始まり年齢も環境も似通った二人だからこそ、本気の恋愛に発展することも実際には起こっています。
既婚女性がPTA不倫をする理由【女性心理】
旦那にはない率先力を見るから
PTA活動は子供がいない状況で行われることも実際にはとても多くあります。
子供がいないというだけで、既婚女性心理としては「母親」から「女性」へとシフトするのです。
子供行事のことで話合っていても、そこに集まっているのは同年代の男女で決まったことを淡々とこなす人もいれば積極的に場を引っ張ってくれる人もいます。
特に参加している男性陣はとても社交的で積極性の高い男性が多いので、数少ないメンバーとはいえとても頼りになる存在です。
女性は結婚して子供を育てていると、毎日たくさんの家事や用事をこなしさらに仕事や子供の世話、明日の家族の準備と目まぐるしく毎日が過ぎていきます。
お互い惚れ合って好き同士で結婚しても、なぜか「男性は仕事だけしていればいい」という日本の風潮はまだまだ根深く、毎日の気が遠くなりそうな数の雑用は全部女性がこなしているのが現代社会の既婚女性の悩みでもあるのです。
膨大な量の家の雑務をこなしているうちに、既婚女性は誰しも要領よく効率のいい動き方を身につけていきます。
妻であり母親である既婚女性はいつの間にか夫婦間で夫を頼ることなく強い女性へと成長していくのです。
存在感の薄くなった夫の存在とは対照的に、積極的に学校行事に意見するPTAの既婚男性を見ていると忘れていた「男性への尊敬」を思い出すことが出来、旦那にはない率先力は憧れから恋愛感情へと発展します。
頼りがいのある男性に触れる機会が多いから
PTAに参加する男性は、他組織でもその社交性を発揮しています。
スポーツ少年団のコーチ、町内役員、地区の評議員など会社以外でも役割を持っていることが多いのです。
様々な場面で人に触れていると、自然と責任感も大きくなり子供たちや地域の人たちのお世話役として活躍することも多くあります。
そんな既婚男性は、仕事という枠を超えて人としての人望や経験を豊かにしているため職場と家の往復だけという既婚男性よりははるかに頼りがいが有るのです。
意見を素早くまとめたり率先して新しいアイデアを出したりする姿はとても頼もしく、運動会や清掃活動などでも力仕事はどんどんやってしまう男らしい姿は乙女心をくすぐります。
一度胸キュンしてしまったら、会うたびに気になって目で追ってしまう存在になっていき「目の保養」と言い訳をつけて会う機会の中でも楽しみを作っていくのです。
いつも目で追いかけている既婚男性から優しくされたり好意を伝えられたりしたら踊るような気持ちで恋愛関係に発展し、不倫関係が始まります。
一見仕方なく同じような人が集まっているようで、PTAというネットワークの中には非日常が隠れているのです。
普段から日常に追われて疲れている既婚女性は、非日常ともいえる空間で頼りがいのある男性に触れる機会が多いと恋愛のフラッグが立ちやすい状況にあるといえます。
相談をしあえる関係から信頼関係が生まれる
PTA活動にはずっと大切にしてきた伝統のものから、新しい風を入れる必要のあるものまで多岐にわたり考えることがあります。
PTA新人はもちろん、ベテランであっても相談事や協議は尽きることなくあるのです。
今の世代で必要なことや残しておきたいこと、環境や地域のことなどそれぞれが情報交換をするPTA活動は子供たちにとってよりいい環境を作っていく場となっています。
そこには女性ばかりの意見でなく、男性的な意見も取り入れたほうが断然結果的にいい地域を作ることが出来るため、PTAの中で既婚男性に相談する場面というのは多々見られるのです。
既婚男性に相談をすると、自分一人では思いもよらない視点から指摘をしてくれたり広い視野で物事を捉えたりと、思いがけない形で話がまとまっていき信頼感も強くなっていきます。
男性脳の特徴として結果主義で話をするので、感情で動く女性とは全く違う考え方をしていることを目の前で感じることが出来るのです。
日常の中で既婚女性は夫に対して「共感」を求めてしまうため喧嘩やトラブルになることが多いのですが、結論を求めるPTA活動においてその男性能力は最大限に発揮されるためとても頼もしくもあり信頼する異性への好意として感情が変化していきます。
特に真面目なタイプの女性は、「きちんと進めなければいけない」という責任感から信頼できる人を見つけPTA不倫へとなっていくのです。
既婚男性と既婚女性がPTA不倫をはじめるきっかけ
よく会う、よく話すという順序立てて仲良くなっている時
どんな場面でも恋愛関係に発展しやすいきっかけは、なんといっても“出会い”です。
学校関係とはいえ、PTAは同世代の男女が集う交流の場となっています。
男女の恋愛のきっかけはいつだって“仲良くなりお互いを知る”ことから始まるのです。
集まりの回数が重なるうちに行事の相談、子育ての相談、夫婦間のコミュニケーションの相談、と話の内容はだんだんとプライベートなものへと変動していきます。
大きな行事の前には打ち合わせ回数も増え、与えられた役割ごとの相談会合も増えてくることで自然と会う機会や話す機会が増えてくるのです。
会って雑談を交えながら準備をしているとお互いの過去の経歴や人生経験に触れることも多くなってきます。
大人ですから、触れてはいけない話題はさっと感知し余計な詮索はしない心地よい会話が続くこととなるのです。
通常の恋愛と同じように、お互いについて知っていくことで好意を持ち次第にもっともっと知りたいと個別で頻繁に会うようになります。
既婚者同士であっても、“出会い”があり“会う回数が増える”ことで大人の男女は恋愛感情が芽生えることは自然な流れですので、PTA不倫が始まるのです。
また現在のPTAは直接会うだけでなくLINEでの連絡も当たり前となっています。
LINEというプライベート空間で会話をすることで、周囲の知らない秘密を共有することも出来るため、一層心の距離が縮まりやすいのです。
学校以外で連絡をしたり会ったりした時
PTA活動の主な場所としては学校が使用されます。
ところが、学校の都合上会議室が使えなかったり休日にも会議が必要だったりすると学校以外の場所で会う機会も増えるのです。
準備の時には買い出しが必要な場合もあり、飲み物を買いに行くだけでも学校全体の準備となると相当な数を買い出しに行かなければいけないのでどうしても男性の手が必要となります。
そうすると、必然的に男女で買出しに行く機会も出てくるのです。
学校行事で当日子供達が滞りなく行事が進むよう、PTAで前日準備を行うこともあります。
前日に役員で集まって準備を行ったあとにランチやお茶をしに流れると一気にプライベートタイムとなり、PTAという学校の枠は取り去られて楽しい時間を過ごすのです。
PTAは面倒なことが多いイメージですが、意外と息抜きの時間も多く存在しておりその中でも癒しの場所や安らげる人を見つけていると想像しているよりずっと楽しんでいる人も多くいます。
既婚女性にとって、仕事・家事・子供の習い事の送迎と「やらなければいけないこと」に追われていると束の間でも自分が楽しめる空間があると一気に心が安らげるのです。
気になる異性が現れたらLINEで「今日はお疲れ様でした」と連絡を入れるだけで距離を縮めることもでき、夫に「誰と連絡しているの?」と聞かれても「PTA役員のLINEだよ」という口実もしっかりあるため浮気のハードルが低いと言えます。
お酒に酔って勢いで
夫婦関係が冷めている、DVがある、パートナーが浮気をしているなど夫婦間に問題がある場合には外に助けや癒しを求めて不倫願望を持っている人がいます。
PTAの飲み会ではそんな不倫願望が表に現れる人も実際にはいるのです。
愚痴や弱音を聞いてもらううちに安心感を持つようになります。
寄り添ってほしい、相談事を聞いて欲しい、そんな夫への不満を募らせた既婚女性はお酒の席で男性に甘えることで心の隙間を埋めようとするのです。
また、既婚男性はお酒が入ると男性本能が出てくるため既婚者という理性を忘れてしまうことがあります。
妻以外の女性とお酒を酌み交わすと、妻には言えないようなことをしてみたくなるのが男心です。
不倫をする既婚男性は、不倫が始まる際に「奥さんにはバレないようにしよう」と隠し通せる前提で考えてしまうためお酒の力で後先考えずに行動をしてしまうのはよくあることと言えます。
メンバー一丸となって頑張った行事が終わった達成感とともに飲むお酒は一層心に油断をもたらし、多少羽目を外したくなるものなのです。
お酒は人の本能を呼び覚まします。
今まで話す機会のなかった人もお酒を飲む席でたまたま隣の席になって意気投合したとなれば、そのままホテルへと直行ということもあるのです。
PTAの飲み会自体は短い時間でお開きになる場合が多いのですが、その後二人で行動しても意外と周囲も見ていなかったりします。
◎PTA不倫の体験談にも色々なパターンがあるのでしっかり参考にしてくださいね
PTA不倫のリアルな体験談
セックスレスの相談にのってくれたPTA会長
私の所属しているPTAの会長はとても人望があり、いつも笑顔で場を明るくしてくれる人気者です。
どんな人でも気さくに話しかけてくれるので、PTAに入ったばかりの私にも「なにか困っていることはない?」と気にかけてくれました。
少し冗談混じりでいつも話が面白くて、いつの間にか私も彼と会う機会がとても楽しみになったのです。
親睦会でも隣の席になり、夢中で話しているうちに子供の相談や夫との性生活の話までするようになっていました。
実は私と夫はもう5年もセックスレスなのです。
女としての喜びも忘れ、妻として母として家族に尽くす毎日に「みんなこんなもんなのかな?」と諦めていました。
しかし、日本のセックスレス夫婦の問題も耳にしたこともあり私自身も夫とただの同居人のような生活が続いていて、このままでいいとも思えなかったのです。
そこで二人きりで話す機会があった時に思い切って会長に相談したのがきっかけとなりました。
いつも明るいPTA会長は家庭もとても幸せそうで秘訣を聞こうと思ったのです。
会長は「女性に笑顔があるからこそ家庭は輝くんだよ」と言ってくれ涙が出るほど心が救われました。
殺伐とした家庭の中で、妻を女性として見てくれる男性がいるのだということに驚きと羨ましさが訪れたのです。
気がつけば私は会長に抱きつき「女性としての喜びを私にください」とお願いしていました。
会長はいつもの優しい笑顔のまま抱きしめてくれ、私たちの不倫が始まったのです。
結婚して専業主婦になってからは、主人以外の男性と話をする機会もなくなったので何もかもが新鮮で自分にどんどん笑顔が増えているのが分かります。
セックスをすることがこんなにも生きる喜びに繋がるのか、と改めて痛感しているのです。
PTA不倫がバレて離婚になった
私はPTA不倫で本気になってしまった2児の母です。
PTA本部に所属したことをきっかけに執行部のメンバーと頻繁に連絡を取り合うようになりました。
本部の仕事は予想以上に多く、過去にもPTA役員になったことはありましたが比べ物にならないほど人間関係も濃くなるのです。
頻繁に夜の集まりもあり、とても優しく面倒見のいい彼とは自然と惹かれあい不倫関係になりました。
私の夫はどちらかといえば厳しい人間で、私に対しても子供に対しても自分の正義感を押し付ける感じがあるのです。
それがとても嫌で、彼に会った時にはいつも癒されていました。
彼の声を聞いているだけで安らげるので、次第に会う時間が長くなり離れたくないと思うようになっていったのです。
彼との時間を過ごすほど、主人とのギャップを感じて家にいる時間が苦痛になってしまいました。
気がつけば私は、心も体も夫のことを受け付けることができなくなってしまったのです。
「子供は可愛いけれど、主人とともに人生を歩むことはもう無理だ」と伝えるとPTAの集まりが多いことからあっという間に彼との関係が知られてしまいました。
彼との関係は周囲にもひっそりと噂になっていたようで、私の離婚が決まったことで不倫が原因だと大騒ぎになってしまったのです。
結局彼も離婚することになり、子供の地元にもいられなくなった私たちは引越しをしました。
厳しい元夫と子供達の関係もあまりいいものではなかったので、子供たちは二つ返事で私と暮らすことを決めてくれたのです。
現在は、彼と私の子供と4人家族で新たな生活をスタートしていて、前の家庭とは全く違う温かい雰囲気に包まれてとても幸せに暮らしています。
きっかけはPTA不倫で離婚の時はとても大変でしたが、私の理想の家庭を持つことができました。
同級生との再会
私が現在住んでいるのは、私が幼少期に過ごした地元です。
田舎の方で農家が多いこの地域は、ある程度年齢を重ねると里帰りをしてくる家庭も多くあり親との同居も多い地域です。
多くの人は親元の近くや親の持つ土地に家を建てたり古民家をリノベーションしたりして住んでいます。
私も親が高齢になってきて、将来のことを考えて地元に戻って家を建てたのです。
子供が小学生になったことで、私も育った小学校の役に立てることはないかと思いPTA役員に参加することにしました。
初めての顔合わせの日、そこで一瞬にして目を奪われた一人の男性がいたのです。
年齢を重ね見るからにおじさんになっていましたが、紛れもなく目の前にいる彼は私の初恋の人で私は再び恋に落ちてしまいました。
彼もすぐ私に気づいてくれて話しかけてくれ、親睦会では思い出話に花が咲いたのです。
そして帰り道みんなが解散した後、どちらからともなく手をつなぎました。
彼は私がずっと彼のことを好きだったことを知っています。
当時はお互いに幼くて、想いを伝えたこともありますがデートなど恥ずかしくてできませんでした。
人生経験を積んだ今、地元で再会した私たちはあっという間に男女の関係になったのです。
もちろんお互いの家庭を壊すつもりはありませんが、初恋のドキドキをまた味わうことができるなんて夢にも思わなかったので恋に溺れている状態なのかもしれません。
彼と話すことが出来るだけでも私の心はウキウキして、誰かに言いたくて仕方がないのに二人だけの秘密の関係だということが、余計に心を高ぶらせてくれるのです。
決して周囲に知られないように、周りに人がいるときには「同級生だから話しやすい」と見られる程度に留めることに徹していることすらタブーを犯している感覚で頭が痺れます。
再び彼のことを好きになれたことだけで、私はとても幸せです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「PTA不倫は周りの状況をしっかりとよく観察して」
しかし、あくまでもPTAという学校が関係するコミュニティです。
あなたがPTAの中で不倫をする場合には、自分と相手の立場をしっかり考えて周りに知られないように努力することが必要となります。
周りのママ友に知られたらあっという間に噂が広まり、子供にまで影響が及ぶことがあることを認識しておく必要があるのです。
夫婦間が冷めた関係であれば尚更、不倫とはいえ恋愛のドキドキは女性を美しくするのでいつまでも若々しくいたいと願う女性であれば最高のエッセンスとなります。
周囲に知られて取り返しのつかない後悔をすることがないように、PTA不倫をするならばお互いを大切に出来る関係でいましょう。
既婚者同士でも惹かれあうほどあなたはとても魅力がある人なので、自信を持って美しさに磨きをかけてくださいね。