目次
同窓会で元彼や好きだった人に再開…胸キュンになっちゃう既婚女性心理
叶わない恋を思い出してしまう
同窓会で元彼や好きだった人に再会した時、あなたは叶わない恋を思い出してしまうことで胸キュン状態になります。
学生時代に恋人関係になった元彼でも、そこには破局を迎えた過去がありますので、叶わない恋の一つの形だと言えるのです。
片思いを続けていた、告白をしたけれど振られたという場合は特に叶わない恋を思い出すことになります。
最終的に二人で幸せになれなかった恋は、いつまで経っても忘れられないもので、あなたにとって特別な恋になるもの。
「忘れられない人が人には一人や二人いるものだ」と言われるのはこのためです。
その相手と、数年・数十年ぶりに再会するのですからドキドキすることは仕方ありません。
あなたの中にある、あの頃の恋心を思い出して切ない気持ちから胸キュンに繋がると言える状況です。
「あの時もっと行動していたら」「私がもっと素直でいればあの時の恋は実っていたのかもしれない」という気持ちと大人に成長した元彼などの姿を重ねて胸がドキドキしてしまいます。
学生時代の恋愛は切なさいっぱいです。
幼さゆえに今なら簡単に出来ることでも行動や態度、言葉に出せなかったような自分を思い出すこともあります。
一気にあの頃に引き戻されてしまう感覚
同窓会に参加して一気にあの頃に引き戻されてしまうような感覚によって、胸キュン状態になります。
思い出すよりももっと気持ちが深まる現象を肌で感じるはずです。
それは、元彼や好きだった男性を見かけたことだけではなく、周囲には数多くの学生時代の仲間たちがいるから。
見た目はみな、大人になってはいますが、言葉を交わすうちに心があの頃に戻っていくのです。
それは、あなただけではなく同窓会に参加している多くの人が同じ現象に襲われます。
昔話に花を咲かせること、あの頃の秘密をカミングアウトすることなどによって、現実から過去に気持ちがタイムスリップするような感覚です。
その中で、元彼や好きだった男性と接した時にあなたの気持ちは恋する若者となります。
学生時代に感じていた恋心や切ない気持ちを思い出すことで、あの頃と同じ気持ちになるということです。
姿を見かけるだけ、声をかけられるだけで胸キュンが発生します。
「好き」「付き合いたい」と具体的に感じてしまうことも多く、だからこそ同窓会は不倫の温床だと言われているのです。
客観的な視点を失い、若い頃のような衝動的な行動を起こすことに繋がります。
大人になった自分を見てときめいて欲しい
大人になった自分を見てときめいて欲しいという気持ちが湧き出てくることによって、胸キュンする女性も少なくありません。
同窓会で元彼や好きだった男性に胸キュンをする時というのは、普段から会うことがない、連絡も取ってない場合がとても多いものです。
会わない間に、お互いに素敵な大人に成長しています。
様々な経験をして、多くの感情を覚えて、仕事に取り組み、たくさんの人付き合いをすることで大きな人間になると同時に大人として成長するものです。
それは他人を見て感じることもありますし、自分自身「大人になったな」と思うことも多々あります。
「若い頃には出来なかったこと」「あの頃よりも人の気持ちが解かるようになったこと」など自分で自信を持てるようにもなるものです。
そんな自分を見て、結果的に叶うことがなかった男性にときめいて欲しいと本能的に思う女性も珍しくありません。
嫌いになって離れたわけでもなく、諦めた恋でもありますので大人になって魅力的になった自分を自然とアピールしてしまうことも。
それで満足する人もいれば、そのまま不倫関係に進んでいくこともあるのです。
同窓会での再会は、女性にとって大きな心の変化を感じやすい時だとも言えます。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で不倫相手との悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐ不倫の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。(20歳未満はご利用できません)
同窓会で元カノや昔より綺麗になっていた女性に再開…青春がよみがえる既婚男性心理って?
あの頃より成長した自分に自信がある
同窓会で元カノや昔よりも綺麗になっていた女性に再会した既婚男性は「あの頃よりも成長した自分に自信がある」という心理で青春が蘇ってきます。
男性はそもそも、過去の恋愛などを覚えているものです。
男の恋愛は上書きではなく、継ぎ足しだと言われていますので、同窓会などで再会した際にはあの頃の想いに一気に戻ることは少なくありません。
そして、自分を誇示したいという心理も併せ持っていますので、そこに元カノや綺麗になった女性がいれば行動に移すことも多々あることです。
青春時代が蘇ってくる際に既婚男性は、昔の自分と今の自分を客観的に見ていることがあります。
「あの頃は未熟だった」「今はあんなこともこんなことも出来るようになった」という自信がついているからこそ、過去を振り返り蘇らせることが出来るのです。
対象に女性がいるということで、その心理は余計に大きくなります。
また、既婚者ということも一つの要因です。
結婚をして子供を持ち、世帯を持っている自信がついているからこそ、昔の自分を思い出し、元カノや綺麗になった女性を見ていつもとは違う気持ちを抱きます。
青春時代をよみがえらせるためには、今の自分に自信を持っている必要があると言えるものです。
変わらない笑顔が過去にタイムスリップさせる
元カノや昔より綺麗になった女性の変わらない笑顔が過去にタイムスリップさせることで、既婚男性の青春時代をよみがえらせることに繋がります。
元カノも綺麗になった女性も、見た目はやはり年齢を重ねて多少は変わるものです。
しかし、女性の笑顔はなかなか変わるものではなく、面影を十分に残しているケースが少なくありません。
男性を癒し、楽しい気分にさせる女性の笑顔は過去を思い出させるには十分で、一気にあの頃にタイムスリップしていきます。
タイムスリップをした既婚男性は、心理の中ではすでに独身時代や学生時代に戻り、「あんなこともあったな、こんなこともあったな」と記憶をどんどんと蘇らせるのです。
同窓会に行くと昔話に話しが咲くのは、このような心理が関わっているから。
そんな心理を引き出すきっかけになるのが、最も思い出深く関わりを持っていた元カノの笑顔だと言えます。
学生時代に癒されていた笑顔、好意を抱いたきっかけになった笑顔、辛いときなどに助けられた笑顔と繋がり、記憶と共に青春時代を思い出し、感傷に浸る既婚男性も珍しくありません。
あなたの笑顔にはたくさんの思い出があり、忘れていた感情までもを思い出すことになるのです。
学生時代に戻りたいと常々考えている
既婚男性が「学生時代に戻りたい」と常々考えているタイプならば、同窓会に参加をし、元カノや昔より綺麗になった女性を見て青春時代をよみがえらせます。
今の生活が辛い、不満を持っているなどの既婚者男性は、昔を思い出し「過去に戻りたい」とよく考えているものです。
特に学生時代の責任もそれほど重くない生活、仲間たちとバカをして笑って過ごすだけの毎日に戻りたくて仕方ありません。
ふとした時に「あの頃は良かったな」と考えている既婚男性は、同窓会で再会した元カノたちを見て、その思いを大きくさせるのです。
思い出を振り返って「学生時代に戻りたい」と思うよりも、実際に仲間として過ごしてきた人の顔を見て思うのとではその深さは違います。
忘れていたものまで思い出し、それは良いものばかりであることから青春時代をよみがえらせ、ウキウキした気分を手に入れるのです。
人が過去を思い出す時にはフィルターがかかり、悪いことは重い出さないもの。
元カノを見て青春時代を思い出すのも、その時の交際の良い部分や素敵な感情が脳裏に蘇っているからです。
別れた原因や喧嘩をしたことなどは綺麗に修正されていることもあり、蘇った青春時代を堪能することが出来ます。
同窓会で再開した男女がダブル不倫になりやすい理由
「一夜だけ」との約束をしやすい環境だから
同窓会で再会した男女がダブル不倫になりやすい理由は、「一夜だけ」との約束をしやすい環境だからです。
同窓会で再会するということは、卒業してからは会っていなかったり頻繁に会うことがなかったりするということ。
それは、お互いに普段は遠くで暮らしていたり、既婚者同士で時間を合わせることが困難で仲間などで集まる機会がないことが想像出来ます。
同窓会があるから、予定を合わせて同じ場所に集まった仲間たち。
同窓会が終われば、また数年は会うことがないという状況です。
元彼や元カノ、素敵になった異性との再会で、一時的に恋心を思い出すことも少なくありません。
しかし、近くに住んでいる、会おうと思えばいつでも会える男女ならば理性を持って不倫関係になることは避けられます。
「今だけ」「一夜だけ」という二人の状況が、不倫関係に後押しをするのです。
その瞬間だけバレなければいい、忘れてしまえばいいと簡単に考えがちで、体の関係になるハードルを低く感じる人も珍しくありません。
実際に、既婚者同士の関係はその先のことまで考えるものですから、一夜だけの関係ならば罪悪感もそこまで抱くこともなく、再会の喜びの延長として関係を持ってしまうのです。
他の人とは違う絆を感じるから
他の人とは違う絆を感じることも、同窓会で男女が再会した時にダブル不倫になりやすい理由です。
同窓会での再会は、昔の仲間との再会だと言い換えることも出来ます。
学生時代の苦楽を共にし、様々な経験を分かち合った仲間、一緒に大人に向けて成長をした間柄としての絆があるのです。
普段の生活の中で綺麗な女性、魅力的な女性と出会ったとしてもそこから不倫関係になることはそうありません。
既婚男性としても理性が働き、ある程度の壁があるものです。
しかし、同窓会で再会した男女にその壁はありません。
青春時代からの絆がそこにはあり、最高の思い出とともに友情があるのです。
だからこそ、ダブル不倫に発展しやすいと言えます。
壁がない男女は、ダブル不倫へのハードルを低くしてしまうのです。
軽く考えているわけではありませんが、理性よりも本能を優先させてしまいがち。
お互いにことを知りつくしている関係だからこそ、遠慮も何もありません。
女性として意識した時の行動は、普段の出会いの中の女性と昔からの仲間である女性とでは違うのです。
特に、元カノという存在ならば、なおさら。
離れている期間が長くても、昔を知っているということが強みとなり一気に不倫関係になることが多くあります。
過去の叶わない悔しさを身につけているから
過去の叶わない悔しさを身につけていることも同窓会で再会した男女がダブル不倫になる理由です。
元カノと片思いをしていた女性に対してのもの。
今となっては、叶わなかった原因については分析出来ています。
「男として未熟だった」「若気の至りもあった」など。
男性はふとした瞬間に過去を思い出し、分析をする生き物ですからその度に悔しさを抱くのです。
その悔しさが、同窓会で再会した元カノや好きだった女性に向くことで、「今なら振り向かせられる」と感じます。
ずっと忘れられない感情や悔しさが根底になるので、自分の思う形で叶うまでその気持ちをなくすことは出来ません。
あの時から時間が経ち、何事もなく話しが出来るようになった時にチャンスを感じるのです。
自分が既婚者あり、相手も結婚している女性だという立場は度外視し、あの時の気持ちを埋めるように、人生を後悔しないようにと行動を移していきます。
過去の話しを持ちかけたり、あの時の素直な気持ちを打ち明けたりして、あなたの反応を確認することも少なくありません。
少しでも脈ありだと感じとった時には、二人だけの空間を作ろうとしてくるはずです。
友情がベースにあるから
友情がベースにあることが、同窓会からのダブル不倫のきっかけとなります。
友達は、何年も会わない期間があったとしても久しぶりに会った瞬間に話しが盛り上がる不思議な関係です。
友達になれる人は、そこに信頼関係があり、絶妙な距離で付き合いが出来るもの。
そして、同窓会で再会する男女はそんな友達の集まりであり、そこには友情があるからこそ年齢を重ねても同窓会と称して集まることをするのです。
元彼や元カノがそこにいたとしても、今では友情関係で繋がれているのは、同学年というくくりがあるだと言えます。
そんな友情がベースにあるからこそ、ダブル不倫に変わっていくのです。
男女の関係になる時、そこに少しでも好意を持つ時というのは信頼関係がお互いになければなりません。
男女の友情は成り立つのかという議論がよく起こりますが、友情から好意に繋がるケースは少なくないのです。
だからこそ、同窓会で再会した男女が既婚者という枠を超えてでも一線をまたぐ行為に繋がっていきます。
信用している異性ならば、どのようなタイミングで一線を超えてもおかしくないということです。
同窓会が不倫関係になる危険性があると言われているのは、このような理由を挙げられます。
同窓会で再開した男女がダブル不倫になるきっかけ
あの頃の気持ちを打ち明けて
同窓会で再会した男女がダブル不倫になるきっかけは、あの頃の気持ちを打ち明けることです。
「実はずっと片思いをしていたんだよ」「本当は別れたくなかったんだ」と青春時代に恋をしていた相手にあの頃の素直な気持ちを打ち明けると、相手の心を揺れ動かすことが出来ます。
それは計算ではなく「今だから言えることだけど」と軽い気持ちで言ったとしても、結果か敵に気付いたら二人でベッドにいたということに繋がることも少なくありません。
過去の想いを伝えることで、お互いにあの頃のことを思い出そうとします。
「あの時の行動はそういう意味だったんだ」「私の気持ちはこうだったよ」などと、学生時代のことを思い出しながら会話を進めていくと、気持ちもタイムスリップするのです。
すると、現実のことと過去のことがごちゃ混ぜになり、過去の感情を現実に引き込んでしまいます。
同窓会を通じてW不倫関係になった人たちの中には「どうしてこうなったのか分からない」と言う人も珍しくありません。
それは、自身の感情が複雑になってしまったことで、気持ちは過去のもので行動は現実のものになっているからなのです。
しかし、そこに好意があることは間違いないのでW不倫関係はそこから継続されていきます。
周りに囃し立てられて
周りに囃し立てられてその気になってW不倫が始まるきっかけが同窓会にはあります。
所詮、学生のノリです。
「そういえば二人は付き合ってたよな?」「あの時、こいつのこと好きだったよな」という囃し立ては周囲が面白がって行います。
「過去のことだからいいじゃないか」「今言ってもどうなるわけでもないからいいだろ」と周囲の友人は思っているものです。
しかし、囃し立てられた本人たちは違います。
「そうだったんだ」「あの時言ってくれたらよかったのに」という気持ちになっていくのです。
この時点で、感情は学生時代に戻っていることと、好意を持っていることや持たれていたことに意識を向けさせていることになります。
人の心理として、相手からの好意を受けたり感じたりすると相手のことを気にし、それが自然な形となって恋愛感情に変化していくというものがあるのです。
同窓会の間中、お互いがお互いのことを考えるようになり、解散の時間になると二人の気持ちが繋がり、W不倫の始まりとなります。
軽い気持ちで行われた囃し立てがきっかけになり、既婚者同士の恋愛が始まるというのは同窓会ならではのことです。
お酒の勢いで
同窓会で再会した男女がW不倫になるきっかけには、お酒の勢いを外すことは出来ません。
同窓会以外の場面でも挙げられることですが、それだけお酒の席というのは不倫に繋がりやすくなっているのです。
お酒を飲むことによって、異性への見方が変わっていきます。
いつもよりも綺麗に見えたり、優しさが身に染みたりと男性は特にその女性に好意を抱きやすくなるのです。
また、理性よりも本能が強くなることによって、普段ならば「素敵な女性がいるけれど自分は既婚者だから」と行動を抑えることが出来ますが、酔っている時にはそれが出来ません。
「気になるから話しをしたい」「触れたいからセックスしたい」と思えば、そのための行動を始めてしまうのです。
同窓会で再会した友情のある関係でも同じことが起きます。
それだけお酒のパワーは凄いのです。
また、学生時代に好意を持っていた相手にならば、過去の告白をすることもあります。
その一つ一つのきっかけをお酒を飲み酔うということで招くことが珍しくありません。
仲間が集まって楽しい空間にいると、お酒の量も自然と増えていきます。
男性も女性も同じ状況になれば、既婚者同士の恋愛が始まるきっかけは至るところに転がっていると言えるのです。
お互いに大人の魅力を感じて
お互いに大人の魅力を感じることが、同窓会からのダブル不倫に繋がるケースも少なくありません。
再会した時に、成長している姿を見せることが出来る、また見ることが出来るのが同窓会です。
お互いに若い頃や未熟だった頃、学生時代の姿を知っているのですから、社会人として成長している姿は喜ばしく感じることでもあります。
また、家庭を持って責任ある生活を送っている姿も成長を感じられるものです。
そこにお互いが魅力を感じれば、友情以上の感情を抱くのは時間の問題。
異性としての魅力は、もしかすると自分の配偶者と比べていたり、不満を埋めるようなものだと感じ取っているかもしれません。
あの頃の姿を知っているからこそ、余計に大人としての魅力を感じやすい環境に身を置くことになりますので、ダブル不倫のきっかけはお互いの気持ち次第となります。
人は成長を感じると嬉しくなり、応援したくもなるものです。
相手に対してそのような気持ちになれば、最も近くに存在したいと思ってもおかしくありません。
同窓会にはW不倫への道へのきっかけが小さなところで転がっていると言え、よく知っている間柄であるからこそ、そのきっかけを自分のものにしてしまうのです。
同窓会で再開しW不倫関係になった体験談
不倫3年目です
私は不倫3年目です。
きっかけは3年前にあった同窓会でした。
そこで再会したのは、ずっと学生時代の2年半交際していた元カレでした。
卒業をする際に、お互いに地元を離れることになり、話し合って別れることになったのです。
決して嫌いになって別れた相手ではなく、お互いの将来のための別れでしたので、いつまで経っても忘れられない人であったことは間違いありませんでした。
卒業して10年の節目での同窓会、あれからはじめて会った彼は面影を残しながらも素敵な男性になっていました。
会話も普通にでき「お互い既婚者なんだね」という話しをしたことを覚えています。
そして、その会話の中で二人とも地元に帰ってきていることが解かったのです。
同窓会会場から自宅までは近く、終わってから二人で飲み直すことにしました。
そこで、お互いにまだ気になっていたことを打ち明け合ったのです。
別れたことに責任を持たなければならないと思い、連絡もしないまま、お互いに違う人と結婚をしたという流れが同じ。
もう私も彼もダメでした。
あの時別れた後悔が湧き出て、そのまま悔しさを抱えるようにしてホテルに行ったのです。
そこから3年、細々とではありますがダブル不倫として関係が続いています。
いつもは遠くで暮らしているから
私は同窓会で再会した友達とダブル不倫の関係になったことがあります。
と言っても、その晩だけホテルにいき、今はすでに友達に戻っていますが。
同窓会の間で話しが盛り上がり、お互いに既婚者ということもあり、家庭の愚痴や生活の大変さなどを話していました。
こういう話しは既婚者同士の方が盛り上がりますし、理解し合えるものです。
学生時代に仲の良かった男性なので、私のことを知った上で助言してくれるなど助かる内容でとても楽しかったことを覚えています。
そして、会話の中でお互いに今回は同窓会のために地元に帰ってきているだけで、普段は飛行機の距離で暮らしていることが解かったのです。
意気投合していることと、普段は会えない距離にいることによって、急に寂しい気持ちになってしまいました。
旦那の都合で地元を離れて、こんなにざっくばらんに話しが出来る人がいないというのも一つの原因です。
そして、何となく二人で飲むようになり、その流れのまま一夜だけの関係を結びました。
「今だけ誰かに癒されたい」と思ったのだと思います。
そしてあの人もそんな私の感情を感じて、普段は遠くに住んでいることを理由にしてベッドを共にしたのです。
一人で帰省してでの同窓会
私が同窓会に参加した時は、旦那と子供を生活拠点に置いて一人で帰省をしました。
それは旦那の思いやりです。
「自分たちが一緒にいくとゆっくり出来ないだろう」「思い切り旧友と楽しんでおいで」という気持ちから。
とても嬉しかったのですが、それが結果としてダブル不倫の関係を生まれさせてしまいました。
私は同窓会に参加した時から「今日は何時に帰ってもいいから、何次会でもいくよ!」と豪語していました。
久しぶりの友人、久しぶりの外でのお酒、久しぶりの家事からの解放に舞い上がっていたのです。
そして、本当に4次回まで行き、お酒も相当飲み、楽しい時間を過ごしました。
最後まで残っていた一人に私が昔片思いをしていた男性もいたのです。
もしかしたら彼がいなければもう少し先に帰っていたかもしれません。
そして、最後の最後に「あの時好きだったんだよ」と長年の気持ちを伝えてしまったのです。
「俺も」と返ってきた時には酔いが吹き飛ぶ勢いでした。
早く帰らなくても良い私、数年経って伝わり合う気持ちによって、私たちは結ばれてしまったのです。
既婚者同士ですから、今ではたまに連絡をしている関係。
でもまた同窓会があれば、関係を持ってしまうかもしれません。
ずっと会いたかった片思いの相手
私には忘れられない男性がいました。
学生時代には、何度も告白をしてその度に玉砕。
それでも諦めきれずに、小学生の頃から高校生までつきまとっていた人です。
仲が良かったので、冗談に取られていたのかもしれませんが、私の片思いが実ることはありませんでした。
そんな彼との再会は同窓会。
それまで何度か同窓会はありましたが、県外に出ていた彼はいつも不参加でした。
しかし、今回の同窓会はお盆の時期に設定したので彼も参加ということで、既婚者なのに私は舞い上がっていたのです。
当日、私としてはいつまで経っても実らない恋、忘れられない相手という意識を手放せていませんので、彼の隣をキープ。
この時には彼とどうなりたいとは思っていませんでした。
お互いに既婚者ですから、不倫をする概念なんてなかったのです。
お酒も進み、あの頃のノリで「マジで好きだったし、今でもたまに思い出すよ」と言ってしまったのです。
「俺もあの時のことをふと思い出すし、今回はお前に会いたいって思ったんだ」と言われました。
舞い上がるよりも、彼と結ばれるかもしれないと思うと自分が結婚していることも忘れてしまいました。
実際に彼に抱かれた時には、涙が出るほどうれしかったのです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「ウキウキした気持ちがW不倫へ」
その心理や理由、きっかけは私がこちらで伝授した通りです。
あなたも、同窓会に参加する際にはウキウキした気持ちで向かいます。
その気持ちこそが、既婚者同士の恋愛に発展しやすくなり、実際に秘密の恋が始まってしまうことに繋がるのです。
ダブル不倫は大人の恋、大人になった二人の再会が恋を生んでいきます。