目次
LINEエッチって?実際に会うエッチよりも興奮しちゃうLINEエッチの意味とやり方って?
自慰行為に誘導
LINEエッチの大きな意味とは、自慰行為に誘導するというもの。
すなわち、オナニーを相手にさせる、または自分がやってあの人に見てもらうということです。
エッチは、体が触れ合い、テクニックによって快感を与える、挿入するだけではありません。
セックスには様々な形があり、LINEエッチのように離れた場所でも気持ち良くなることが出来ます。
LINEのやり取りをする中で、自慰行為に誘導し、言葉や画像、繋がっている状況でお互いに興奮する状況。
「エッチな気分になっちゃった」「じゃ、自分で触ってごらん」「恥ずかしい」「触ったら気持ちが良いよ」「濡れてきちゃった」などのやり取りはまさにLINEエッチ。
目の前にいることを想像しならが、相手に触れられているとイメージしながら、状況を実況しながら進めていく方法。
実際にセックスよりも興奮するという人も多く、一度やるとやみつきになるようです。
LINE電話を使って興奮を与える
LINE電話を使って興奮を与えるやり方もあります。
言葉でのやり取りだけではなく、もっとダイレクトなエッチだと言える方法で、通話を繋いだ状態でお互いの動きを確認できるもの。
相手から目を見られているような感覚になりますし、見られていると思うだけで興奮度が高まります。
実際に触られていなくても、スマホから聞こえる彼の声は魅惑的であり「ここに触れて」「次はこうして」と指示を出されると、ついやってしまうもの。
反対に、直接会ってエッチをするよりも、あなたは離れているからこそ大胆になれ、あの人に対してSっ気を出せることも。
「今、どんな気持ち?」と聞き合えば、普段は言葉に出さない気持ち良さやどのような感覚なのかを知れて、勉強にもなります。
「この場所が気持ちいい」と仮にあなたが彼に伝える時、それは自分の指で刺激を与えている場所ですから、あの人に触れられたことがない場合だってあるのです。
スタンプを使いつつも楽しくエッチする
LINEエッチのやり方は、スタンプを使いつつも楽しく執り行うというものもあります。
LINE機能に便利なスタンプ、今では様々な種類があり、無料のものでもハイレベルで使えるものがたくさん存在しているのです。
ちょっとエッチなスタンプもそうですが「やってみよう」「どんな気持ち?」などへの活用方法としてLINEエッチに使用できます。
セックスは妖艶な雰囲気ばかりでも楽しくありません。
ニコニコしながら、遊び感覚でのSEXは二人のコミュニケーションとして活用でき、心を繋げる働きがあります。
LINEのスタンプを何種類が準備をし「ここだ!」と思えるところで、あなたの気持ちや質問などを代弁してもらいましょう。
楽しくエッチをする、それは不倫カップルに足りない点だと言われています。
真面目に状況を考え、相手の感情に敏感になっていると、疲れてしまうケースも少なくありませんから、たまにはノリでセックスをしてみましょう。
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LINEエッチの前に準備しておくと、お互いのドキドキ&興奮度が高まる事&アイテム
いつもは着けない下着
いつもは着けないような下着をLINEエッチ前に準備しましょう。
隣にいないでセックスをするということは、あなたの服を脱ぐす人はいません。
あなたが裸に近づく過程を彼はスマホの画面越しに見ているのです。
恥ずかしそうに、時に大胆に服を脱いでいくと、そこに現れるのは見たことのない下着。
それは、既婚男性にとって「俺のために準備をしてくれていた」「こうなることを期待していたんだな」と思わせることができ、エッチな気持ちがどんどんと膨れ上がります。
セクシーなもの、可愛らしいもの、あなたが普段あまり身につけない、彼には見せないような下着でギャップを演出しましょう。
会えなくて、離れていても、あなたの性欲にあの人は触れて、動きも言葉も激しくなり、お互いに満足する時間を過ごせます。
LINEエッチは、視覚を上手く活用すると、冷めることなく最後まで燃え上がらせることが出来ますので、前もって用意してください。
ローターやバイブなどの大人のおもちゃ
ローターやバイブなどの大人のおもちゃも活用出来ますので、LINEエッチの前にはこっそりと準備しておきましょう。
ローターやバイブを準備すると、それを使うのはあなた自身。
たまにセックスの時に使っているという女性の多くは、自分の手にもっているわけではなく、男性から責められる、いじめられるために活用しているはずです。
一方で、SEXをLINEでする場合には、あなたの手加減、あなたの当てたい場所にローターやバイブを使いますから、お互いに興奮します。
まさしく、あなたのオナニーを彼に披露している状況で、いやらしい気分になること間違いありません。
なかなか男性は女性が自慰行為をしている姿など見ることはありませんが、それでも興味を持っていることは確かです。
私の知り合いにも、エッチ中に雰囲気が変わった時に、女性がオナニーを始めて、再び興奮して燃え上がったという男性がいます。
誰にも邪魔されない空間
何はともあれ、最初に意識して準備をしてほしいのは、誰にもLINEエッチを邪魔されない空間です。
不倫であることは間違いなく、彼と会えないということは、仕事であったり家族の用事があったりするから。
あの人は一人きりでいられる空間も用意してもらい、二人で隠れてLINEエッチをしている姿を絶対にバレないようにしてもらいましょう。
あなたも、家族や友人にバレてしまうと、恥ずかしくなるだけではなく、秘密の恋が公になり、信頼関係を失いかねません。
一人暮らしの場合ならば問題ありませんが、シェアハウスをしていたり実家住みだったりすると気を付けなければならない点がいくつもあります。
部屋に鍵がかけられるのならばかけて、不在になる時間があるのならばそこを狙ってください。
イヤホンやヘッドホンなどを使う、声は少量でなども意識したいところです。
LINEエッチをして証拠は残りませんが、通話の時間は見た人にはわかりますから、最後の処理までしっかりとしましょう。
不倫の生々しいエッチなLINE
どうしてそんなにイカせるの?
30代後半で既婚者ながらも恋に堕ちてしまった相手も結婚している人でした。
セックスレスだということもあり、彼とのセックスに溺れているような気もしていました。
そんな私の気持ちを見越してか、いじわるか「今日のエッチはどうだった?」と聞いてくる彼。
最初は恥ずかしくて「良かったよ」とLINEを返すのが精一杯でした。
でも、このLINEこそが私たちのラブラブする秘訣にもなっていて最近では「どうしてそんなに私をイカせるの?」と負けずにLINEをしています。
すると「イった顔が可愛いから」「愛がないとイカせることは出来ないんだよ」とLINEの文面を見ているだけでも赤面してしまうような言葉が返ってきます。
まだまだ彼の方が上手のようです。
そんな彼とはもう2年になりますが、会えない時ほどLINEでイチャイチャしています。
本当は会って彼に触れて、触れられてイチャイチャしたいけれど既婚者同士だからなかなか難しいものです。
エッチをした後はますますラブラブな雰囲気になるので、帰宅してからもその日のエッチについての話題をLINEでしています。
きっとダブル不倫だからこそ、大切なことのような気がします。
イチャラブLINEは積極的にするべきだと思います。
今帰ったよ!まだ入ってる感覚があるから寂しくないかも!?
既婚者との不倫関係が一年経った頃に、ふと彼に言われたことがあります。
「あの時のLINEは一番ドキドキして、今すぐにきみのところに行こうと思ったんだよ」と。
何のことか分からなくて尋ねると、二人で密会した後に「今帰ったよ!まだ入ってる感覚があるから寂しくないかも!?」と私が送ったもの。
私、覚えているんです。
不倫恋愛の関係になって、数か月目で会えなくて寂しい時期がありました。
会えないのにどんどんと彼のことを好きになっていく自分に感情のコントロールが出来なくて、彼を困らせてしまったこともあったんです。
やっと会えた時に、ベッドを共にしたのですが、その時の幸せな気持ちが今までに感じたことのないものでした。
愛されている男性に抱かれていることがこんなに女として幸せなんだ、と思えて。
そして、帰宅して彼にLINEをしたものです。
本当に、まだ自分の中に彼がいるような違和感を持っていて、体の良い感じの疲れも心地よくて送ったLINE。
その話しをした日は、とても燃えました。
今はまったりしたセックスが多くなってきましたが、たまに過去のLINEを見返したり思い出したりするとあの時のようなぶつかるようなSEXになりますよ。
あの頃を思い出すきっかけにもしてみてください。
夢で激しく抱かれてたの
「夢で激しく抱かれてたの」と寝ぼけ眼で不倫相手の男性にLINEを送ったことがあります。
夢か現実か分からないくらいなもので、本当にエッチをしたような疲労感を持って目覚めました。
その日は日曜日だったのですが、彼は夫婦別室で寝ているので毎朝、起きたらLINEを送るのが日課だったので、夢に見たままを伝えたのです。
それから1時間半後、約束もしていないのに彼が登場。
驚いて「どうしたの?」と聞くと、「LINEを見たらいても経ってもいられなくなってきちゃた!激しく抱いてもいい?」と。
正夢にするために不倫相手の男性はわざわざ休日に来てくれたということです。
あの時の夢とリンクするようなエッチだったことを覚えています。
LINEを送る時には、いつも何度も見直して慎重に送るのですが、たまには本能を優先させて送ってもいいかもしれませんね。
ストレートな言葉の方が、不倫相手には伝わりやすかったり、ラブラブになれたりするのかも、とその時に感じました。
「でも夢でしょ?」と冷たくされなくて良かったです。
自分でも今思い返すと、夢で見たことをLINEでわざわざ送るなんて普通はしませんものね。
でも、あのLINEのおかげで本当に激しく愛し合えたので今となっては良い思い出です。
旦那とのSEXを暴露?不倫妻の大胆お誘いLINE
旦那とヤッちゃった…いけない私にお注射して
私は敢えて旦那とSEXしたことを不倫相手の男性に告げていました。
その方が燃えるってことが分かったからです。
一番、彼に言って狂うくらいに燃えたLINEは「旦那とヤッちゃった…いけない私にお注射して」でした。
変態っぽいですが、私と彼の関係がすでに普通ではないので、何も問題ありません。
軽い嫉妬とお注射というワードで、次の日には会ってホテルに行っていました。
ちょっとだけお医者さんごっこのような雰囲気になって、イヤらしいというよりも楽しかったことを覚えています。
私が既婚者であることは彼は分かっているので、この不倫関係を続けるためには夫に疑われないように夜の生活もしていかなければなりません。
でも、嫌な気持ちは捨て切れないのと、旦那がいる私が彼を求めていることに快感を覚えているようです。
愛のあるエッチも素敵ですが、時には変態っぽいのも仲良くする秘訣かもしれません。
LINEを使えば、面と向かって言いにくいことも言えますし、ドキドキしたり次のエッチまでを楽しみにしたり出来ますので、離れていても相手を求めていることを伝えられます。
今でも仲良く過ごせているのは、ちょっとしたお遊びを取り入れているからだと思います。
旦那とのSEXは満足できない!私をイカして!
「旦那とのSEXは満足できない!私をイカして!」と唐突にLINEを不倫相手の男性に贈ったことがあります。
その時には、もうすでに私は彼のSEXテクニックに溺れていたような気がします。
彼はすぐに返信をくれました。
「いつ会える?欲求不満は体の毒だよ」と。
欲求不満なんて…と思いましたが、実際に旦那とSEXをしてもいつもと一緒、イケないわけではないけれど、無理やりイカされている感じがして愛なんて感じません。
不倫相手の男性とのエッチには、私のためを思っている行動が随所に見られるので、「愛されているな」「大事にされているな」と感じます。
その辺の違いもあるのか、どうしても彼とエッチがしたい私は、彼の言う通りに欲求不満だったのかも…
そんな私を見越している言葉もキュンとして、その日の夜には欲求不満を解消してもらえました。
私が求めていることを見つけ出す天才ですから、私は体を差し出すだけ。
お返しをしようとしても、彼は私を満足させたいからと拒否るのです。
後から言われたことですが「旦那では満足できない」と言われたことが男として嬉しかったようです。
それは本当のことなので、あの時感情に任せてLINEを送って良かったかなと感じます。
旦那とシタけど、あなただと思ってたよ
「旦那とエッチしているの?」と不倫恋愛になった当初に彼に聞かれたことがあります。
不倫初心者の私たちは、最初はお互いに遠慮しながら手探りで連絡をするなどしていました。
初々しい中で突然に聞かれたので驚きました。
すでに不倫相手の男性とは体の関係は持っていましたので、体が繋がればやっぱり気になるところですよね。
私も彼が奥さんと一緒に寝ているのかどうかでも知りたかったですし…
そこで私は素直にLINEの返信をしました。
「旦那とシタけど、あなただと思ってたよ」と。
既読はついたけれど、なかなか返信がなくて焦りました。
旦那とエッチしているなんて聞いたら傷つけてしまう、と後になって心の中は修羅場です。
すると、「嬉しい」と返事が。
意味が分からなくて「どうして?」と尋ねると、「旦那とエッチするのは正直良い気分ではないけれど、俺としていると思ってくれているならそれで気分は晴れる」と。
大人だなぁと思いました。
彼のこういった大人のエピソードはたくさんありますが、私と不倫恋愛の関係になってから一番初めに感じた大人らしさです。
お互いに既婚者で、どこまで踏み込んでいいのか分からない時に彼が勇気を出して聞いてくれたことも良かったのかもしれません。
既婚男性がメロメロ!男が離したくない昼顔妻の魔性のLINE
何をしても「あなたのため」と思ってるの
私は、不倫相手の男性のことが大好きです。
既婚者同士の恋愛で正直、いつ終わってしまうだろうかという不安を抱えています。
だからこそ、彼をメロメロにしたいと思ってLINEを送る時には意識しているのです。
会っている時よりも離れている時の方が、きっと相手も私を恋しく思うから、やっぱりLINEは不倫には必需品だと思います。
既婚男性の愛情がウンと高めることが出来たLINE内容は「何をしても“あなたのため”と思ってるの」というもの。
たった一文のLINEだったのですが、抜群に効果があり、このLINEから彼は私に対して本気の愛情をしっかりと向けてくれるようになりました。
今では私を失うことを恐れていることも分かります。
男性は、特に既婚者は尽くされることを求めています。
現代では、時代外れな考え方だと言われる場合もありますが、やっぱり男性を立てるのは女であり、尽くすことで愛情を示すのも女なのです。
それを本能で求めていると思います。
実際に、私も彼のことが大好きですから、何をするにも「彼のため」「二人の関係のため」と思って行動をしています。
嘘をついているわけではありませんので、その気持ちを十分に彼に伝えることが出来たLINEです。
ずっと一緒にいるためにどうしたらいいかな
不意にこれからのことが心配になったことがありました。
不倫という関係、私たちはお互いに家庭持ちのいわゆるW不倫でしたから、「いつかは離れてしまうのかな」「終わりが来たら嫌だな」と感じてしまったのです。
一人で悩みを抱えきれずに彼に「ずっと一緒にいるためにどうしたらいいかな」とLINEをしました。
いつもは元気いっぱいの明るいLINEを心掛けている私から、こんな暗い内容のLINEが届いたので驚いたはずです。
「俺はずっとそばにいるつもりだけど?」と返信が来た時は、涙が溢れてしまいました。
不安で切なくて、彼のことが好きで、それは自分ばかりだと思っていたのです。
しかし、私のLINEの彼からの返信を見た途端に、二人が求めてこの関係になったことを思い出せました。
ダブル不倫でも長く関係を続けることは出来ないことではありません。
そう思わせてくれた彼は、最近この時の話しをしてくれました。
「いつもは明るいきみが俺との関係に不安を抱いていることが嬉しくて愛されていることで愛おしいと思ったんだ」と。
30歳も超えた私を可愛いとさえ感じてくれたようです。
意図したものではありませんでしたが、結果的に時には弱さを見せると既婚男性をメロメロにさせられるんだなと思いました。
困った時ほど信頼できる人ね
不倫相手の男性が本気で愛してくれるようになったと実感をしたきっかけは私からのLINEでした。
「困った時ほど信頼できる人ね」という言葉です。
彼に本気で私を見てもらおうと画策したものではありません。
不倫関係になる前から、本当に頼りになる男性で「尊敬できる人だな」「こんな男性が自分の旦那だったらな」と思っていました。
うちの主人は、自己中心的な性格で人のことよりも自分が大切で、何でも感情的に行動を起こしてしまう人なので、不満を持っていたこともあって、ついつい比べてしまっていたのです。
「素敵だな」と思って見ている内に、恋愛感情が芽生えてしまったということで、頼りになる彼に魅力をずっと持っている状態が続いています。
仕事でミスをして落ち込んでいて、誰かに相談をすることなく一人で抱えてきたことに彼が気付いてくれ、的確なアドバイスをくれたことがあるのです。
押しつけがましいわけではなく、私に合わせたアドバイスだったので、ポロッと伝えた言葉でした。
その言葉をLINEで送ったことも良かったみたい。
たった一文しかないのに、彼は嬉しくて何度も見返したと言っていました。
誰かのためになっていることが嬉しくて、もっと私を支えられる男になりたいと思っているようです。
恋は盲目…不倫純愛LINE
これは運命のイタズラなの
既婚者になれば恋愛をする気持ちを忘れてしまうもの、そんな私が恋をしてしまって、本当にハマっていた時期があります。
彼のことはもちろん大好きなのですが、それ以上に想われていることが嬉しくて、ちょっと壊れていた気がします。
いつも不倫相手の男性とはLINEをしていました。
既婚者同士の恋愛だったのですが、LINEを使えば案外いつでも出来るものでした。
私たちの環境も良かったのかもしれません。
不倫をはじめた当初は「これは運命のイタズラなの」とよく言っていましたね。
今思えば恥ずかしいのですが、当時は本気でそう思っていました。
そして彼からは「もっと早くに出会えればこんなに苦しい思いをしなかったのに」との返信に切なく苦しい気持ちでいっぱいだったのです。
恋は盲目とは言うもので、理性を持っていれば、良い大人になって「運命のイタズラ」なんて言いません。
しかし、彼を想うあまりに、今の状況が理不尽に思えて神様を呪いたい気持ちだったのです。
不倫という特殊な環境だからこそ、このような悲劇も刺激の一つとして得ていたように思います。
お互いに一緒になれない原因を運命というものにしていたのかもしれません。
妻や夫が出来ないことをしていこう
不倫相手の男性と一緒にいることについての意味を見出したくて「妻や夫が出来ないことをしていこう」とよくLINEで言い合っていました。
相手の配偶者に対する不満をお互いに解消させるための努力をしたり、エッチをしたりすることもそうです。
今思えば、妻や夫という立場には勝てないことは分かるのですが、あの時は既婚者でありながら愛し合っていたことに酔っていたような気がします。
だからこそ、本気で交際していることをお互いに伝えたかったのだと思います。
「自分に出来ることは少々無理してでもしてあげたい」「特別な関係だからこそ、ただの恋愛ではないんだ」と不倫に付加価値をつけて大事にしたかったのです。
何と言うか、自分たちの関係に実は自信がなかったのかもしれません。
それでも、二人の関係をやめることも出来なく、好きになった気持ちを手放したくなかったということです。
その時は、相手のことしか見えていませんでした。
私にとってはかけがえのない存在であり、失ってしまうと自分も消えてしまうと本気で感じていたところもあります。
恋も知らない乙女のような気分で不倫をしていたことを振り返ると、本当に恥ずかしいです。
それでも、経験としては「して良かったな」「あんなに人を愛することはもうないかもな」と思っています。
誰かに認められたいんじゃない、あなたに愛してもらいたいだけ
「誰かに認められたいんじゃない、あなたに愛してもらいたいだけ」と今なら顔から火が出てしまいそうなくらいにくさいセリフもLINEで送り合っていました。
何かのポエムみたいな文章を送り合っているなんて、まさしく恋は盲目だと思います。
自分がしていること、相手に伝えている言葉がどれだけ恥ずかしいものなのか、もしかしたら相手の気持ちを引かしてしまっていた可能性もあるものだということに気付いていなかったのです。
彼も不倫という環境に身を置いて、きっと普通の感性ではありませんでした。
不倫には、このような不思議な二人が出来上がることもあるのです。
初々しいというか、恋に慣れていない二人のようですよね。
しかし、実際には恋愛をして結婚まで経験している大人のLINE内容だなんて、と感じます。
それでも私は幸せでした。
感情のみで言葉を伝え、本気で彼にだけ愛してもらえたらそれでいいと思ったのですから、少なくとも私はきちんと彼を愛していました。
もうあれ以上に誰かを想うことはないと思えばちょっと寂しい気持ちになるくらいに、今はもう終わってしまいましたが素敵な恋をしたと思っています。
夫に誤爆送信…不倫妻が焦った誤爆LINE
お弁当の中身は何がいい?
「お弁当の中身は何がいい?」とLINEを送ると旦那から「弁当?」と返信が来て顔を青ざめた経験があります。
私は、自分のお弁当は作りますが、旦那は会社でお弁当が支給されるので作ることはありません。
そう、私は不倫相手の男性にLINEを送ったつもりが旦那に送ってしまっていたのです。
時々、彼のためにお弁当を作っていて、「明日も私のもののついでに作ってあげよう」とルンルンした気持ちで送ったLINEを誤爆…
言い訳について必死で考えました。
「私のお弁当の中身を夕飯から抜こうと思って、だから夕飯は何がいい?っていう意味だよ」
焦った気持ちの中で必死に絞り出した夫への返信内容。
何とか誤魔化せました。
どうしてLINEを間違って送ってしまったのかはいまだに謎です。
ついつい、うっかり、いつもの癖でというところだと思って、そこからは一つLINEを送る度にしっかりと確認するようにしています。
誤爆LINEをしたことを知った時のあの時の気持ちは「終わったかも」「終わらなくても勘付かれたかも」とドキドキしたものでした。
二度と、自分から勘付かれるようなことはしないと心に決めた出来事で、いまだに思い出しても焦った気持ちを思い出すことが出来ます。
眠れないの…
不倫相手の男性に送ったつもりのLINEを夫に送ったことがあります。
さて寝ようと寝室に行き、旦那の隣のベッドに入りました。
目を閉じで彼のことを考えていました。
これはいつもの日課なのですが、その時に「LINEしてみよう」とふと思ったのです。
そしてやり取りをしたいという願望のもと「眠れないの」とLINEを送りました。
すると、隣にいる旦那のスマホに通知音が…
私からの「眠れないの」という文面を見ている気配も感じ取りました。
血の気が引く思いです。
すると旦那が私を後ろから抱きしめてきて「眠れないの」がベッドのお誘いだと思ってくれたようで、そのままエッチに発展。
旦那に抱かれながら「何かが違う」「こんなことよりも彼とLINEしたかったのにな」と思いながらも「不倫していることがバレなくて良かった」と安堵しました。
誤爆LINEによって、不倫を疑われるどころか、旦那が喜ぶ結果となったのは良かったのですが、「これからはしっかりとおくり名を確かめないと」と肝に銘じた私です。
今回は大丈夫だったのですが、他の文面であったり彼の名前を入れていたりしたら取返しのつかないことになっていました。
彼にも迷惑をかけてしまうことになるので、この一件はとても勉強になったと感じます。
早く会えるように頑張ってね!
その日は不倫相手の男性とデートをする約束をしていました。
私と彼の仕事が終わり次第、会う約束です。
その日、たっぷりと私に時間があったのは旦那が出張に出ているから。
ウキウキした気持ちで仕事をしていて、夕方私は彼にLINEを送ったのです。
「早く会えるように頑張ってね!」
仕事中なのか彼からはなかなか返信がありませんでした。
その代わりに旦那からLINEが送られてきました。
「会いたいの?」と。
割と冷めた夫婦だと本人たちでさえ自覚しているので、私からこのようなLINEが届くと驚くのは当たり前です。
そもそも、不倫相手に送ったものですし、間違えて旦那に送ってしまったものでありあの人も困惑している雰囲気でした。
「やばい…」と頭の中をグルグルさせ焦りの中で出した私の答え。
「同僚にたまには会いたいみたいなLINEを送った方が良いって言われて」というものでした。
「そっか」それだけ旦那から返信が来たので、何とか誤魔化せたようです。
本当に焦りました。
普段の私ではない姿を見せることで、絶対に勘付くと思いましたから。
不倫をしている当事者ですから、バレる危険性についていつも考えているからか、このような誤爆LINEはヒヤヒヤしてしまいます。
不倫の証拠になるLINEとならないLINEって?
不貞行為を表す文章や写真や画像
問答無用で不倫の証拠になるLINEは、不貞行為を表す文章や写真、画像です。
不貞行為とは、配偶者以外の異性と体の関係を持つこと。
「昨日みたいなSEXをまたしてね」という文章はアウトです。
また、エッチをしている写真や動画も不倫の証拠に使われてしまいますので注意しましょう。
エッチの最中の写真や動画だけでなく、裸でベッドに横たわっているものも言い訳することは出来ません。
配偶者に見せられて、言い訳出来ないものはやはり証拠になりうるものですから、撮らない、送らないことが大事になります。
配偶者が不貞行為をすることは、慰謝料が発生したり離婚の原因になったりするものです。
法律でも禁止されていることで、刑事罰になることはありませんが、民事で裁判によって裁かれるケースがあります。
自分の保身のためにも、不倫相手を守るためにも証拠を残さないことがとても大切です。
勘付かれただけならばいくらでも言い訳をして誤魔化すことは出来ますが、不貞行為を表すようなものが出てきてしまえば一巻の終わりだと認識してください。
特に最近はLINEから証拠を掴めるケースが少なくありません。
手軽に利用できるものだからこそ、慎重さを欠いてしまうことがあります。
デートをしているだけなら誤魔化せる
証拠にならないLINEは、デートの約束をしていたり感想を言い合ったりしているものです。
男女二人で出掛けるデートですから、「不倫だ」「浮気だ」と言われてしまうこともあります。
しかし、これは実際に証拠にはならないものです。
不倫の定義は不貞行為にありますので、デートをしているだけでは男女の関係である照明にはなりません。
毎日LINEをしている、二人で出掛けている内容のみならば「不倫なんてしていない」と強く抗議することは可能です。
ただ、配偶者としては面白くはありません。
家族の時間よりも異性との時間を作り優先している、大切にしていることを感じ取れば揉めることは必須です。
夫や妻が嫌がることをしているのですから、夫婦間に亀裂が生じることも珍しくありませんし、配偶者から不倫相手に「もう会わないで欲しい」「連絡をしないでください」と伝えられることもあります。
不貞行為の証拠ではないので、訴えられたり離婚の原因になったりすることはありませんが、そこから夫婦間に不和が生じ、結果的に「嫌なことをされた」と言われてしまうことも想像出来るのです。
不倫や浮気の証拠にはならないけれど、LINEの内容は見られないに越したおとはありません。
LINEをしているだけなら問題ない
LINEを配偶者以外の異性としているだけでは何も問題ありません。
前項の話しに続くものではありますが、LINE自体をしていてもいいのです。
仮に「好きだよ」「愛しているよ」という言葉が内容として残っていて、それを配偶者に見られたとします。
しかし、心の浮気と体の浮気では全く違う結果となるのです。
「好きなんて言うから不倫しているのね!」と言われたとしても「SEXをしていないから不倫ではない」と言い切れば、それは法律上不倫ではありません。
調停や裁判になった時に、このLINEの内容のみが証拠として提出されても「あなたは不倫をしている」と断言できるものではないということです。
それでも、怪しいLINEの内容を見つけた時には、しっかりとした言い逃れ出来ない証拠も一緒に探しているケースも少なくありませんので、行動には十分に注意してください。
法律上のお話ですから、不倫ではないと判断されたとしても配偶者の気持ちが落ち着くわけではありません。
何も知られない、勘付かれないことが不倫を継続させ、トラブルを避けるためには重要なことですから、ぜひ細心の注意を払っていきましょう。
LINEをしているだけでは問題ないから、堂々としていてはトラブルの元になります。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「LINEでラブラブする時は状況だけ気をつけて」
ひと昔前に比べたら連絡をすることも簡単になったぶん、バレやすくもなっていますので十分に注意してくださいね。
LINEを使ってラブラブする時には、お互いの状況に注意をして安全を確かめ、そして惜しいですが証拠は残さないようにしましょう。
二人の関係を守るためにルールの一つに付け加えてくださいね。