W不倫で既婚男性が奥さんより心から愛してる時のサインと対処法

W不倫をする既婚男性の本音

既婚者同士で気が合うから

W不倫をする既婚男性の本音は、「既婚者同士で気が合うから」というものです。

人は環境や状況が似ていると価値観が近まるので、一緒にいて気が楽だと感じます。

あなたも、既婚者の友達の方が独身者の友達よりも話が弾んだり盛り上がる話題が同じだったりして、一緒にいて「過ごしやすい」と感じることが多々あるはずです。

これは同性だけではなく、異性にも言えることで感じているものが近い方が同じ時間を過ごしている中での幸福度が違ってくることは少なくありません。

また、W不倫をする二人にとっては、既婚者の事情を分かち合える関係でもあると言えるのです。

「既婚者が不倫をするのはどういうことなのか」「結婚しながら浮気をすることの大変さ」などをお互いが理解していられるからこそ、無茶なお願いをしたり与えられないものを求められたりすることがありません。

思いやりを持った関係を築けますので、既婚男性は敢えて浮気相手に同じ既婚者を探すケースもよく聞きます。

既婚者同士だからこそ分かち合える価値観や考えなどは心地いいもので、一緒にいて無理をしないで済むことは幸せを感じることに繋がっているのです。

既婚者の大変さを共有できるから

既婚者の大変さを共有できるから、という本音がW不倫をする既婚男性にはあります。

上記に繋がることではありますが、お互いに感じている「既婚者だからこその大変さ」を共有することで、絆や信頼関係が生まれてきます。

人の繋がりが濃くなるケースには、マイナスの感情によって距離が近づくことは珍しくありません。

同じ人に対して同じ愚痴を持っていたり、物事に対して苦手や嫌いという感情を同じように持っていたりすることが分かった相手に仲間意識が芽生えた経験のある人も多いはずです。

既婚者同士のW不倫も、「結婚って大変だ」「結婚による大きな重責に押しつぶされそうな時がある」などの気持ちの通じ合いは、「自分を分かってくれる貴重な存在」になっていきます。

貴重な存在は特別な関係に繋がっていき、その恋愛感情はこれまで感じたことのない深さにまでなるケースも少なくないのです。

だれかれ構わずに、結婚や夫婦関係について愚痴をはき出すわけにはいきませんので、同じように結婚の大変さを共有出来ているあなたとの関係はとても大事なものになっていきます。

既婚者男性はネガティブな言葉を軽く口に出すことはしません。

理解をしてくれる相手にしか言えないことをあなたが聞いてくれる、それだけで救われています。

将来を求められないから

W不倫をする既婚男性の本音は「彼女に将来を求められることがないから」というものも正直あります。

浮気相手の女性が独身であれば「私と結婚してよ！」「一緒になってくれるんでしょ？」と煽られてしまうことは多々あるものです。

しかし、既婚者同士となると彼もあなたも配偶者がいて家族がいるので、将来を求められることはほぼほぼありません。

そんなことを言うと、女性側も大変な離婚をしなければいけませんのでダブル不倫をするカップルの多くは「このままの関係を維持しよう」と思っているのです。

大人になると環境や状況を変えることはとても労力の必要なもので、安定を求めるようにもなりますから離婚は現実的ではないという価値観を身につけます。

このような思考は独身者には伝わりにくく、既婚者だからこそ理解できるものです。

浮気相手に将来を求められるということは、「奥さんとの離婚を視野に入れた行動を起こせ」ということですから、重く感じてしまうことも少なくありません。

将来を変えないで男女の関係を続けていけるのは、既婚男性として有り難いことです。

本音ではそれがわがままであり誠意のない行動だと分かっていますが、W不倫だからこその良い所でもありますからこの関係を大事にしていきます。

自分の家庭を優先しても良いから

W不倫をする既婚者男性の本音は、「自分の家庭を優先しても良いから」というものです。

あなたのことをどれだけ愛していても、自分の家庭を比べることは出来ない男性は少なくありません。

恋愛は恋愛、家庭は家庭と考えていますので同じ既婚者ならば理解しあえるものだと言えます。

あなたも「彼のことは好きだけれど離婚を考えることはないし、子供のことも大切」という意識を手放すことは出来ません。

浮気をしながらも堂々と家庭を優先していけるのは既婚者同士の恋愛だからです。

結婚をすると「自分の家庭」を持つことに喜びや誇りを感じます。

男性は特にこの誇りの気持ちが強く、好きな相手が奥さん以外に出来たからといって簡単に捨てることは出来ませんし、これからも守っていくつもりでいるのです。

仮に独身者女性と不倫をすると、家庭を優先することでヤキモチを妬かれたり不安な気持ちにさせてしまったりするもの。

W不倫はどちらも大事にでき、無理をせずに不倫恋愛のできる関係として、既婚男性にとっては付きやすい関係です。

「今日は家に帰らないと」「休日は家族と過ごすから」ということは、男性側だけではなくあなたにも日常としてあるものですから気を遣う必要がありません。

W不倫のきっかけって？

家庭の悩みを聞いてもらい理解してくれた時

W不倫のきっかけには、家族の悩みを聞いてもらい女性が理解してくれた時というものが挙げられます。

既婚男性は時に家庭や家族に対する悩みを抱えます。

人生はじめて出会うような悩みは一人で解決できないことも多く、手探りで家族を守る人も珍しくありません。

そんな時に相談相手に選ぶのがまずは既婚女性なのです。

同じ結婚している男性に相談をすれば、同じ気持ちを分かち合うことは出来ますが、解決策までに辿り着きません。

奥さんの立場である既婚女性に話しを聞いてもらうことで、「世の女性はどうして欲しいと思っているのか」「何を旦那に求めているのか」「自分はどうするべきなのか」を発見することが出来ると考えます。

その中で「あなたの気持ちはよくわかるわ」「うちの旦那も同じように悩んでくれたら嬉しいのに」という言葉を聞くと、自分を理解してくれたようで嬉しくなり、報われた気分になりやすいのです。

このような流れの中できっかけが生まれ、恋愛感情が芽生えてきます。

一つは自分の思いに理解を示してくれたこと、そして相談に真剣に乗ってくれたことが要因です。

久しぶりのドキドキを感じた時

W不倫と言ってもそれは紛れもなく「恋愛」ですから、相手に対してドキドキしなければ男女のきっかけにはなりません。

既婚者として久しぶりに配偶者以外の異性にドキドキしたことで一気にW不倫に足を踏み込ませる男性が多くいます。

そのきっかけは小さなところにあるものです。

ひょんな拍子に二人きりの空間で過ごした、何気ない会話を二人でした、連絡を取り合う中でプライベートな話しをしたなど。

既婚者にとって、このような出来事はそうあるものではありません。

接する人は「既婚者である」と認識した上ですから、誤解を招くような行動を控えるのが大人であり、本人も気を付けているものです。

しかし、生きていれば異性と二人きりになることはあります。

そのような状況にドキッとしてしまえば、恋愛感情が芽生えてもおかしくありません。

しかも、久しぶりのドキドキは余計に既婚男性の心を刺激するのです。

相手も既婚者となれば「気にしてはいけない」「好きになってはいけない」と考えることが余計に彼女のことで頭をいっぱいにしてしまいます。

普段は感じないドキドキを抱いて時、そして相手が好きになってはいけない女性であることが恋心を燃え上がらせていくのです。

「男」「女」を感じた時

「男」「女」を感じることがきっかけでW不倫は始まっていきます。

「相手は女なんだな」「自分は男なんだ」と意識した途端に恋心を認識するようにもなるのです。

既婚者は、独身者と比べて人に対しても自分に対しても自分の性を感じることが少なくなってきます。

それは気持ちの面において「夫（妻）」「父親（母親）」という認識を強く持っていますので、独身の頃にように「男」「女」を意識しにくくなるからです。

それでも家庭を持てたことに幸せを感じ、自分の役割をこなしていくことに幸福感を抱いています。

そんな既婚者が性を感じた時に、忘れていた感情を思い出すのです。

「もっと男として見て欲しい」「男としての魅力を知って欲しい」という気持ちを思い出すことで、その対象は再び自分が男だと分からせてくれた女性に向かいます。

既婚者女性に対しても「○○さんの奥さん」と思っていたり、脳内で「結婚している人」と見るようになったりしていますので「女らしい人だな」「女として素敵だな」と感じた時に「もっと女の部分を見せて欲しい」と欲望を募らせるのです。

W不倫はこのような心理によって始まっていきますので、忘れていた恋心を感じ、男と女としての関係を求めるようになります。

W不倫をする前に絶対知っておくべきリスク！

バレたら双方の配偶者から慰謝料を請求される

W不倫をする前にあなたには知っておくべきいリスクがあり、その一つがバレたら双方の配偶者から慰謝料を請求される恐れがあるというものです。

仮に既婚男性と独身女性の不倫がバレたケースでは、浮気相手の女性は相手の男性の奥さんから慰謝料を請求されることになります。

これは、結婚生活を送っていることを分かっているのに旦那と関係を持ったことで奥さんに精神的苦痛を与えたことによるお金です。

だからこそ、W不倫の場合には、あなたへの慰謝料の請求はあなたの旦那からと相手の奥さんからということになります。

あなたの旦那も、「自分と結婚生活を送っていながら他の男性と関係を持った」ことによる精神的苦痛を受けているのです。

ダブル不倫はダブルで慰謝料を請求されることになり、もしバレたことがきっかけで離婚となり、不倫相手の男性と一緒になったとしてもお互いに多額の慰謝料を支払いながらの生活となってしまうことが予想されます。

それでもあの人とW不倫をしたいというのならば、絶対に誰にもバレないようにしなければなりません。

どちらかの配偶者にバレた時点で、双方の配偶者が知ることになるケースも多くありますので細心の注意を払いましょう。

一緒になりたい時にはお互いが離婚をしなければならない

W不倫をして「お互いのこの相手でなければならない」と思った時には、二人とも離婚をしなければ一緒になることはありません。

独身者同士の恋愛ならば、結婚を意識しても何も問題なくスムーズに婚姻届けを提出することが出来ます。

しかし、日本の法律では重婚は認められていませんし、それは犯罪になってしまいますから、必ずお互いに離婚に向けて労力を使わなければなりません。

一度でも離婚をした経験のある人は「二度と離婚したくない」というほど大変なことなのです。

まずは、自分の配偶者に離婚を承諾してもらうことから始めます。

しかし「離婚したくない」と言われてしまえば調停や裁判に移行するケースも少なくなく、お金も時間も必要になるのです。

また、離婚を成立させるためには様々な話し合いによって取り決めをする必要があります。

主にお金についてですから、夫婦の最後の話し合いをお金で締めくくることに抵抗を感じる人も珍しくありません。

何年もかかることもあり、W不倫をしている二人が本当の意味で一緒になるためにはとても大変なことに取り組んでいくのです。

永遠を誓った相手に決別を告げるところから、その大変さを感じる人もたくさんいます。

ダラダラと関係が続くことが多い

W不倫はダラダラと関係が続くことが多いというのも知っておきたいリスクの一つです。

パッと盛り上がってパッと散るようなことはあまりありません。

既婚者同士の恋愛は、お互いに理解し合える機会も多く、男女の不倫の形でも楽な気持ちで続けられるものなのです。

これからダブル不倫をする人にとっては朗報に聞こえるかもしれませんが、何年、何十年とこの関係が続くことでモヤモヤを抱えることもあります。

お互いが真剣にW不倫をしている場合には「どうして私たちは一緒になれないの？」と疑問を抱き続けることになり、時には運命を呪うこともあるのです。

また、「何となく一緒にいる」「別れる理由がない」とのことで長くW不倫の関係を続けるカップルもいます。

そのような人達は「この関係って一体何だろう」「自分が本当はどうしたいんだろう」と感じるのです。

自然な形で一緒の時間を過ごせる相手として最高ですが、それがマンネリしていくと「旦那（妻）との関係と何も変わらない」と思うこともあります。

それでも別れる理由がやってこなければ、ずっとW不倫はダラダラと続いていきます。

長く続けば続くほどバレるリスクは高まりますので、燃え上がっていない時の不倫バレほど虚しいものはありません。

家庭が壊れてしまうきっかけを作る

W不倫は家庭が壊れてしまうきっかけになることは最大のリスクと言えます。

「そんなことは分かっている」と感じるでしょうが、頭で考えていることと現実で起こることには相違があるのです。

W不倫は自分の家庭が壊れるだけではなく、相手の家庭を壊してしまったという罪悪感の方が大きくなってしまいます。

その罪悪感を一生背負って生きていく覚悟が出来ているのかどうかがW不倫をする前には重要なことになるのです。

もちろん、家庭が壊れない場合もあります。

バレることもなく、本気で愛し合って一緒になることを選ばないカップルなら問題はありません。

しかし、状況はどうなっていくのか、人の気持ちがどう変わっていくのかは未知な部分が少なからずあるものですから、覚悟だけはしておきましょう。

家庭が壊れた時、これまで築き上げてきた家族の愛をなくし、家族の存在自体が消えてしまいます。

中には、子供の親権を取ることが出来ずに、結果的に一人になってしまうこともあるのです。

一つの家庭、二つの家庭が壊れてしまった時のあなた自身の感情をイメージしてみましょう。

その上で、W不倫をするのかどうか、継続させるのかどうかを考えても遅くはありません。

W不倫で既婚男性が奥さんより心から愛してる時のサイン

離婚についての話題を出してくる

ダブル不倫で既婚男性が奥さんより心からあなたを愛している時のサインは、離婚についての話題を出してくることです。

離婚についての話題は、基本的に不倫関係の中ではタブーとされています。

自分からその話題を振れば、相手は「離婚を求めているのだろうか」と感じ、相手から振られると「今の関係に不満を持っているのかな」と感じてもおかしくありません。

既婚者との恋愛は、奥さんや旦那さんの存在を気にしながらも、気にしない振りをして上手くやっていくカップルも少なくないのです。

それでもW不倫相手の男性から、離婚についての話題が出ればあなたの気持ちを確認したいという心理が見え隠れてしてしまう状態だと言えます。

彼としては奥さんと離婚をしてでもあなたと一緒になりたいという気持ちになっていますが、自分だけの想いでは目指す場所には辿り着きません。

だからこそ、あなたも同じ気持ちでいるのか、旦那と離婚をしてもいいと思っているのかを探っているのです。

奥さんよりもあなたとの人生を歩みたいという気持ちは、奥さんへの愛情を超えた証。

本気さをその話題から感じ取ることになりますので、あなたも真剣に考えていきましょう。

あなたの都合に合わせようと努力してくれる

あなたの都合に合わせようと努力をしてくれる既婚男性は、奥さんよりもあなたを愛しているサインです。

既婚男性と既婚女性の生活リズムは違うところがたくさんあります。

あなたも旦那と生活リズムが合わなくてモヤモヤしたりイライラしたりしたことがあるはずです。

まだまだ日本の既婚男性は仕事中心の生活をしており、残業なども当たり前にある人は珍しくありません。

一方、既婚女性も社会進出をして仕事に一生懸命に取り組んでいる人が増えてきましたが、家事や子育てを中心にした生活をしているものです。

だからこそ、W不倫はお互いの都合が合わなくてなかなか会えない状況に陥りやすいと言われています。

そんな中、既婚女性であるあなたの都合に出来るだけ合わせようとしてくれる彼からは「何としてでも会いたい」「ほんのわずかな時間でもいいから会いたい」と思っていることを感じられるのです。

働く既婚者男性が、スケジュールを調整することは案外難しいもの。

家族との予定もありますが、それでも合わせようとしてくれているのかどうかを確認しましょう。

最終的に予定や都合を合わせられなかったとしても、そこは問題ではありません。

意欲的に行動を起こしてくれているところに奥さんよりもあなたを愛する彼の姿を見ることが出来ます。

家族の話題を出さなくなる

奥さんよりもあなたを愛するようになったW不倫相手の男性は、家族の話題を出さなくなります。

W不倫が始まった当初は、お互いのことを知るためであったり、愚痴をはき出すためだったりで二人で家族について話題を出すことは少なくありません。

W不倫は双方の家族事情を知っていなければ、バレるリスクを上げてしまい、勝手な判断で連絡をするなどしてしまいます。

しかし、あなたに本気になってきた既婚男性は、これまで自然と出していた家族の話題についてたとえそれが愚痴であったとしても出すことはしません。

あなたに「自分の家族を想像して悲しませたくない」「自分が旦那である姿を知って欲しくない」という気持ちになり、その裏には「一人の男として見て欲しい」という心理が隠されているのです。

家族について話しをすると、どうしても旦那として父親としての彼の姿をイメージさせてしまいます。

その結果、自分のことを男として見てくれなくなり、恋愛感情が薄れてしまうことを彼は恐れているのです。

既婚者同士として分かりあいたいという思いよりも、自分の恋心の成就を願ったサインだと言えます。

刹那的表情を浮かべる

あなたと過ごしている間に、W不倫相手が刹那的表情を浮かべるようならば、それは奥さんよりも愛しているサインです。

「一緒にいるのに楽しくなさそうだな」「俯き加減な姿が増えたな」と思った時には悩まずに喜びましょう。

このような姿を確認してしまうと「嫌われてしまったのかもしれない」「別れようと思っているのかもしれない」と考えて、あなたは落ち込んでしまいます。

しかし、W不倫相手の男性はイライラしているわけでもなく、そのような表情を長く続けているわけではありませんので安心してください。

刹那的表情は一瞬の内に顔を出します。

あなたとの時間が幸せであればあるほど「この時間はいつまで続くのだろう」「僕たちはどうなっていくのだろう」とふと頭を過り切なくなってしまうのです。

幸せだからこそ辛い、好きだからこその切ないという心理が表情に出てしまい、あなたに不安を抱かせていることに彼自身気付いていません。

あなたが彼の刹那的表情を発見した時には、ぜひ喜んでください。

既婚男性は、あなたとの未来を心から欲しているのですが、既婚者という立場上辛い気持ちになっているだけです。

あなたの行動次第では、明るい未来に繋げることのできるタイミングだとも言えます。

W不倫相手の彼を本気にさせる方法

奥さんのことを知る

W不倫相手の彼をあなたに本気にさせる方法は、まず既婚男性の奥さんを知ることです。

あなたにとってはライバルであり敵でもある奥さんのことを知っていなければ、彼を本気にさせる方法を見つけることは出来ません。

知りたいような知りたくないような、という気持ちはこの際捨てて、あなたも本気で取り組んでいきましょう。

奥さんはどのような生活をしていて、どのような考えの持ち主なのか。

また、W不倫相手の男性は奥さんに対してどのような感情を抱いているのかが重要です。

奥さんの事を愛しているのならばどこに惚れているのか、不満を抱いている彼ならばどのあたりにその原因があるのかを探っていきましょう。

W不倫相手の男性に結婚を意識させた女性ですから、本気にさせる方法を彼女から見つけることが出来ます。

良い所も悪い所も知ることから始めてみると、彼の気持ちをあなたに向けるための方法とハマらせる方法、手放さない方法を同時に手に入れることになるのです。

お手本と反面教師と奥さんはなりますので、共通の知り合いに調査をしたり、既婚男性の話しをしっかりと聞いてみましょう。

愛する男性の奥さんを見本にするなんて…というプライドは一旦捨てて、彼に愛されることを目指していくべきです。

心の隙間を見つける

W不倫相手の男性の心の隙間を見つける方法も、あなたに本気にさせる時に必要なものとなります。

既婚男性の心の隙間を見つけ、上手に入り込むことであなたのことを愛してくれるようになるのです。

既婚者の男性は常に気が張っているからなのか、心の隙間を発見しにくい人も少なくありません。

しかし、あなたのように不倫恋愛をして近くに存在している女性ならば、ふとした瞬間に隙間を見つけられますのでチャンスを見逃さないようにしましょう。

特に、彼が落ち込んでいる時、悲しんでいる時、悩んでいる時などが最大のチャンスです。

気が緩む時だと言えますので、多くのことへの不満や不安が目に見えて突出するタイミング。

いつもはポーカーフェイスな彼だとしても、心の隙間を堂々と見せるような表情や態度をすることが少なくありません。

そこに彼の気持ちを癒すような言葉や行動で入り込むのです。

するとあの人はあなたの存在の大きさを感じ、時には依存するようなこともあり得ます。

既婚男性は一度甘えた女性には、とことん自分を見せるようになりますので、どのような姿の彼でもあなたが受け入れていくことで愛される女性になっていくのです。

旦那よりも愛していることを伝える

W不倫相手の男性は、あなたが自分の旦那よりも彼の方が愛していることを知った場合、嬉しく堪らなくなります。

比べられたことに関してどうも思わないくらいに、素直に嬉しさを噛みしめているのです。

たとえ、あなたに本気になっていない既婚男性だとしても、他の男よりも自分の方が優れていると思われていることに感激します。

その事実がW不倫をする女性からのものだとするならば、これまで以上にあなたの存在を大事にしていくことに繋がるのです。

おだてるわけではありませんが、男性心理の中には「誰にも負けたくない」というものが強くありますので、時には旦那よりも愛している気持ちを伝えてください。

「旦那よりも男らしい」「夫よりも気が利く」「旦那よりも優しい」などの言葉でも構いません。

彼を有頂天にさせられるようなことを、身近な旦那という存在を使って行っていくのです。

あなたに「もっと褒められたい」「もっと凄い男だと感じて欲しい」という思いは、あなたに対して本気になる際には必要な心理ですから、説教的に気持ちいい言葉を伝えていきましょう。

あなただから知っている既婚男性の素敵な部分を敢えて口に出してください。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「W不倫からの幸せを求めてもいいのでは？