
「神使について知りたい」「猫が神様って本当」と思っているあなた。
猫はミステリアスな存在と言われており、神の化身だと昔から言われています。
神使の意味や猫である理由、エジプトや日本での歴史などについて詳しくご紹介します。
話題になることも多い日本の猫にまつわる神社もご紹介しますから、猫好きな方は特に最後までお付き合いください。
目次
神使って?神の使いが動物だと信じられているのはどうして?
神使とは?「神そのもの」

猫だけでなく、様々な動物が神からのメッセージを伝えると考えられています。
神使は「しんし」と呼ばれることもあれば「かみづかい」と言われることもあるようです。
どちらも、神の使わしめということですから、我々に何か伝えたいことがあります。
また、動物が神そのものだということも少なくありません。
ついている神様がいるのではなく、どこかの過程で、動物が神として崇められるようになったということです。
実際に、全国の神社を探してみると、動物が神様となり祀られている場所も少なくありません。
神使と聞くと、狛犬やキツネなどを思い浮かべる人が多いのですが、様々な歴史の中で他の動物たちも神として存在しています。
神使一覧

おおかみ
タコ
ナマズ
タイ
カニ
猫
龍
しゃちほこ
獅子
象
虎
狐
鹿
イノシシ
ひつじ
カエル
猿
うさぎ
蛇
馬
亀
ネズミ
カッパ
鯉
たぬき
ニワトリ
鳩
キジ
トビ
オシドリ
テンジンライチョウ
鳳凰
ミミヅク
鷹
サギ
鶴
牛
犬
神使いになったということは、どこかの神社に祀らわれていたり、大事な存在として扱われていたりすることが分かります。
こちらの一覧に含まれていない動物ももしかするといるかもしれません。
あなたを守るもの、日本国を守るものとして、人の形を想像出来るものだけが神ではないということです。
私たちは多くのことに感謝の気持ちを持ち、崇拝することが大事だと言われているような気にもなります。
共存して生きる時代ですが、神としての役目を担っていることを忘れないようにしましょう。
宗教や信仰によって対象になった

日本神話において、動物が神の使いであることも分かります。
大昔から伝達されるものは、宗教や信仰によって動物たちが対象となりました。
哺乳類だけでなく、鳥類や爬虫類から神様として選ばれることもあります。
また、想像上の生物に至るまで、ここ日本の神様、あるいは神使は存在しているのです。
時代が進むにつれて、動物たちは、神の神話に基づいた記述や神社の縁起で固定されるようになりました。
縁起物として祀られているものがあったり、実際に飼育されていたりもします。
馬などをよく神社で見かけるのは、その時代が今に至ってまだ続いているから。
このように考えると時代は流れているものの、信仰は継続されている素晴らしさを感じます。
また、勘違いしやすい場面もあり、霊的なものと見られていて祀られているケースもあるのです。
この場合は神様ではありませんので注意しましょう。
神社に動物の像がある理由

こちらの答えは、國學院大学神道文化学部教授の茂木貞純氏によるものをご紹介しましょう。
神様というのは、簡単に人前に表れることはありません。
会いたくても、呼んでみても上手くいかないはずです。
だから、神様に近い存在である神使の像を神の近くに代理で置きます。
神社に動物の像があることによって、神の意思を伝えてくれると考えたと説かれているようです。
自然に生きる動物たちと神様の関係が見えてきます。
自然への信仰心もここから読み解くことができ、歴史に興味を持たれる人も少なくありません。
その土地のもの、神社にまつわるものが置かれていますから、手をあわせてみると、何か大切なメッセージを受け取れるかもしれないのです。
日本で代表的な神使は稲荷神社の狐

「おいなりさん」という愛称で親しまれている稲荷神社は全国に存在します。
そのほとんどは狐が祀られており、こちらとしては日本で代表的なもの。
稲荷大神様が狐だというのはではなく、使いであると言われており、「びゃっこさん」と言われて崇められています。
ちなみに稲荷神社は全国に3万社ほどあると言われていて、その総本宮は「伏見稲荷大社」です。
狐が神使になった稲荷神社を参拝する方々は、お賽銭だけでなく、お米やアゲなどを持ち込みます。
稲荷大神様だけでなく、ぎゃっこさんにもご挨拶をするための習わしです。
五穀豊穣、安穏、良縁、病気治癒、商売繁盛、家内安全、交通安全、芸能上達などのご利益があります。
お住まいの近くに分社だとしてもあるはずですから、一度参拝してみましょう。
北野天満宮は牛が神使

京都府にある北野天満宮の境内には、臥牛像がたくさんあります。
牛の神使と言えば、天神信仰ですから、納得かもしれません。
北野天満宮は牛が神使になったのは、菅原道真公によるものだと言われています。
有名な遺言「自分の遺骸を牛車にのせて人に曳かせず、その牛の行くところにとどめよ」が理由です。
牛という生き物を通して繋がりを持とうという願いから発生したもの。
民間信仰によるものだと言われており、菅原道真公の死後、周辺で疫病が続いた時に話は遡ります。
疫病が蔓延したことで無実なのに左遷されて死を迎えた菅原道真の祟りを恐れて、鎮めるために建立された北野天満宮です。
境内にある牛を撫でて、ご利益を授かりましょう。
| 住所 | 京都市上京区馬喰町 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 075-461-0005 | ||
| ホームページ | https://kitanotenmangu.or.jp/ | ||
| 営業時間 | 24時間 | ||
伊勢神社は鶏が神使

かの有名な伊勢神社の神使についてご紹介します。
伊勢神宮の皇大神宮はアマテラスオオミカミが祀られているのです。
アマテラスオオミカミとニワトリは縁が深いと言われています。
岩戸隠れの神話において、太陽の神であるアマテラスオオミカミが天岩戸にこもった時、様々な災いや災害が起きました。
太陽の光を失った地球は闇に包まれてしまい、他の神たちがどうにか外に出そうと模索します。
その時、夜明けを伝えるニワトリを集めて鳴かせたという話が盛り込まれているのです。
この話から、伊勢神宮はニワトリだと言われています。
式年遷都の歳には、ご神体を新しい正殿に移します。
「カケコー」と三度唱える合図があり、これもニワトリの鳴き声からだと伝わっているのです。
実際に、現在の伊勢神宮ではニワトリが放し飼いにされており、「神鶏」(シンケイ)」と呼ばれています。
| 住所 | 三重県伊勢市宇治館町1 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 0596-24-1111 | ||
| 営業時間 | (平日)9:00~16:00 | ||
| ホームページ | https://www.isejingu.or.jp/ | ||
出雲大社の神使は海蛇

海蛇は出雲地方にとって特別なものだと言われています。
今でも、海蛇が付近に漂着するようなことばあれば祀るから。
その神社こそが、出雲大社です。
出雲大社以外にも、漂着する海岸によっては、日御埼神社や佐太神社などに祀られることもあります。
そもそも、出雲地方の海岸にはよく海蛇が漂着するのです。
というのも、海蛇の産卵時期は、海で漂うことなく、陸に近づくから。
また、出雲地方では、海蛇が辿り着くことを、神様の先導役だと言われています。
海蛇の姿形が龍に近いので、神様の使いだということです。
神使として祀るだけでなく敬っている方も多く、龍蛇様と語る方もいらっしゃいます。
龍神信仰は平安時代から続くものですから、ここでも歴史を感じられるはずです。
| 住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 0853-53-3100 | ||
| 営業時間 | 8:30~17:00 | ||
| ホームページ | https://izumooyashiro.or.jp/ | ||
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猫が神使とされるのには理由があった!言い伝えやことわざも紹介
家から蚕を守るため

猫が神使だと言われる理由には様々な話があり、その一つが蚕に関してです。
蚕を養殖して営んでいる時代の話。
今よりも家にはネズミが住んでいることが多く、それが大切な蚕を食べてしまいます。
蚕を育てることで生計を立てているのですから、ねずみは悪そのものです。
そのねずみを退治するのが、猫だということ。
家から蚕を守るために、ねずみを駆除する猫を神格化したのです。
猫の形をしたものを祀ったり、猫が描かれた札を飾ったりしていました。
猫が神使となった信仰は、今でも博物館や展示会などで披露されています。
一般家庭で蚕を養殖することはなくなった現代では考えられないことですが、その時代の人にとっては猫を神格化することで家そのものを守ろうとしたのです。
食べ物を守る

蚕の場合と同じ理由です。
家にある食べ物をねずみから守るために猫を神使としました。
後述しますが、エジプトでは豊穣のシンボルだと猫は言われているのです。
自宅にある食べ物を狙うのは、ねずみだけではありません、害獣を駆除するとされる猫だったということ。
食べ物は人にとって生きるために必要なものです。
食事が出来なければ、栄養失調になり、生きていくだけの体力も免疫力も失われます。
今と違って、当たり前の食べ物が存分にある、いつでも手に入れられるものではなかった時代が存在するのは事実です。
いかに食べ物を保存するのか、失わずに済むのかを考えた時に、猫をペットとして飼う人もいました。
それだけ、猫は我々の食事を守る存在で、神格化されてもおかしくないものです。
可愛いだけではないのが猫で、至る神社で崇められているのは生きるために必要な行動を取ってくれたからなのかもしれません。
人には見えない物が見える

フェレンゲルシュターゲン現象という言葉は、猫好きなら聞いたことがあるはずです。
人の目には見えない物や場所を猫がジッと見ている状態。
ことの真相は、ネットでの作り話なのですが、猫のミステリアスな行動からするとあながち、全てを否定することは出来ないと言う人もいます。
猫には、五感と共に6つ目の感覚が備わっていると言われていて、霊感があったり、無視の知らせが起こったりするということ。
科学的な証明はないものの、今も実験や研究が行われています。
人には見えない物が見える、すなわち霊感があったり、神様が見えたりすると紐づけることによって神使になったという話があるのです。
三毛猫の雄は航海の守り神

可愛らしい猫は、守り神だと言われています。
特に、黒色と茶色の猫の組み合わせから生まれたものを三毛猫と言いますが、一緒に航海すると身を守ってくれるのです。
オスという条件もあるのは、それだけ貴重な存在だから。
航海船と呼ばれる三毛猫の雄は、不思議な力があると言い伝えられています。
魔力が備わっており、天候を変えたり、時には嵐を呼べるというもの。
航海猫にまつわる話はたくさんあり、日本でも航海する時には船で猫を飼っていたそうです。
特に、三毛猫の雄を飼えば、安全な航海が約束されているとされて、船乗りたちは競って手に入れようとしたほどです。
急な天候の変化などを敏感に察知して、船乗りに教えていたこともあると言われています。
無事に陸に戻るまでは、船乗りたちの安全を守ってくれる存在だと信じられてきたことから、神使という異名を与えられたようです。
黒猫

なぜ、黒い猫が神使だと言われているのかは定かではありません。
しかし、考えられることは猫という生き物は夜も昼も繋がっているというところ。
一般的に、夜になれば日が沈み、周囲を見渡すのは光がなければ無理なこと。
昔は、今のように街灯があったわけではありませんし、ライトが開発されていたこともありません。
黒猫は夜の闇に隠れて、視野を広げて周囲を確認出来ます。
人の安全を確認するために働いていたことが考えられるのです。
一説の話を噛みくだいたものですが、安全のために守ってくれる存在を崇められて、黒猫が神使になったのかもしれません。
航海する話もそうですが、昔から人と猫は共存していたことが分かります。
夜は恐怖を感じるものですが、猫と共にいると思えば安心感が広がるはずです。
猫は陽の気に惹かれるスピリチュアルがある

陰と陽の気は二が合わさって一つになります。
猫が持つのは陰の気ですから、陽の気に惹かれるようなスピリチュアルがあるのです。
神社に居座るような猫が多く報告されていますが、その場が持つ陽の気に引き寄せられていると言えます。
スピリチュアルな観点から見ても、祀られるだけのことが猫にはあるということ。
組み合わせが良いという意味ですから、縁起物として飾られています。
自然な流れによって、信仰されるようになったと言っても過言ではありません。
猫は神使になるために存在しているのです。
もちろん、他の動物にも陰の気を持つものがいますが、様々な神話や逸話によって、猫が有名どころになったと言えます。
世界でもっとも有名な猫の神様エジプトの神様「バステト」とは?
バステトとは?「猫の姿をした女神」

エジプトでは猫に魅了されたことによって、猫信仰が起こった時代があります。
その中でも有名なのが、猫の姿をした女神であるバステト。
パケトというメスライオンの頭を持つ女神で、猫と一緒にある場所に持ち込まれたようです。
多産の神様と信仰されたのは、バステトが猫と結び付いたから。
その後、女性の王がパケトを王家に祀る神としました。
と同時に、猫の存在自体の地位をその当時よりももっと高めたようです。
まだ明かりが発明されていない当時、暗闇というのは恐怖でしかありませんでした。
その暗闇の中で、蛇の化身であるアポピスが表れました。
かの有名な太陽神ラーと娘であるバステトが猫の姿に変えて、敵をやっつけたという神話もあります。
神話

上記の神話には続きがあります。
王朝の守護女神になったバステトのための神殿も作りました。
その神殿には、母猫と子猫4匹を神猫とし、神官にはそれは大切に育てられたのです。
神猫のためへの金品も献納され、崇められ方は最高級のもの。
「ピマイ」というファラオが存在するのですが、それじゃオス猫という意味の名前を持ちます。
また、エジプトは神や皇位の高い者の死後はミイラとして埋葬される歴史があるもの。
5匹の猫もミイラにされて、多くの副葬品に囲まれて埋葬されたと言われています。
これだけの猫にまつわる神話も珍しく、エジプトでどれだけ崇められていたのか想像出来るはずです。
ミステリアスだけではない猫の持つ力を、その当時のエジプトの人たちは感じ取っていたのかもしれません。
今世に渡るまで長く受け継がれてきた神話を信じることで、神使への信ぴょう性が高まります。
女神バステトについて

「バストの婦人」という意味があると言われています。
バストとは香油軟膏のツボです。
もともと猫を神格化した女神ではなく、太陽が発する熱を神と表し、国や人々を守る神でした。
ライオンとして生きてきたバステトですが、猫という存在が一般市民に知れ渡ってから、猫を聖獣と捉えるようになりました。
猫のものへと変えて、彼女自身の見た目も変わってきたようです。
猫の姿になってからは、ドレスを着たり、盾などではなく、歓喜や多産などの陽気なものを好むように。
猫になりきることで、しなやかな体つきへと変化し、オシャレな印象を与えるように。
また、誰かの女神ではなく、大勢の存在にあたります。
女神ではあるものの、もっと俗世的な存在になっていますので、今でいう「お母さん」のような女性です。
古代エジプトで猫が死ぬ時はどうする?

先ほど、猫神が死んだらミイラにされるとお話しました。
それだけ大切な存在であり、厳格化されたいたことが分かります。
神話ですから、事実の程は分かりかねますが、そんな話が残っていること自体に意味がありそうです。
ミイラになるのは、普通の猫も同じだったようです。
今の時代と同じように、家庭で飼われていた猫が死ぬと、遺体をミイラにしたのは、人間と同じように生まれ変わると信じられていたから。
人と猫にはそう違いはないと考えられていたことが分かります。
また、飼い主は風習として眉毛を剃った上で喪に服していたそうです。
余談ですが、当時のエジプトでは、火災が起きた時に猫が火事の中に飛び込まないように飼い主が身を挺しさなければなりませんでした。
もし、猫が火事に飛び込みしまった場合、飼い主が殺したことになり、死罪を言い渡されていたようです。
猫が神使になったのはいつ?日本で猫が神様と祀られるまでのヒストリー
平安時代の猫

弥生時代から平安時代の間に、猫は中国から渡ってきたと言われています。
船猫として日本の地に降り立ち、平安時代は飼い猫として可愛がられていました。
まだまだ猫の頭数も少なく、高貴な方々にのみペットとして飼えていたようです。
現在の猫ブログのようなものが、残っています。
また、第66代天皇は猫好きとして有名で、誕生日には儀式を執り行い、階位を与えていたという話も。
枕草子に登場する話の一節には、猫に対して乳母の役割を担う女官がいたようです。
ここ日本でも、猫という存在は大昔から大切にされていたことが分かります。
鎌倉時代の猫又

現在の猫の寿命は10年以上あると言われていますが、鎌倉時代のあたりではそう長くはありませんでした。
10年以上生きる猫のことを「猫又」と呼んで、妖怪のような扱いを受けていたようです。
「猫の尻尾が二つに分かれる」「人の言葉を話す」「説明の出来ない不思議な力を備える」などと言われ、恐れられていました。
鎌倉時代の日記「明月記」というものに記されており、起源だと言われています。
末期には、かの有名な徒然草にも猫又は登場しているのです。
平安時代までは、そのように揶揄されることがあり、化けるものという概念だったようですが、鎌倉時代になると怖い猫又とされています。
人に危害を与えることがあるなどと言われるのは、愛玩具として10年以上飼われた猫と野生で生きる猫だそうです。
招き猫の由来は江戸時代

右手あるいは左手をあげて、小判などを持つ可愛らしい招き猫。
今でも自宅や会社などに飾って縁起物として拝んでいる人も少なくありません。
招き猫の由来はいくつかありますが、おおよそ江戸時代のものが多いようです。
浅草にある今戸神社には、夫婦の招き猫が祀られて縁結びとして参拝客で賑わっていますが、こちらが発祥だと言われることも。
貧困に苦しめられている老婆が飼い猫を手放さなければならない事態になりました。
しかし、愛する猫が夢にあらわれ「私の形を人形にすると福徳を授かる」と告げたのです。
夢を信じ、猫の形をした焼き物を浅草神社の参道で販売をすると、評判になったという話。
今戸焼きと招き猫の最初と言えます。
昭和の後半になると、逸話と共に発祥の地として「招き猫の社」を全国に知らしめているようです。
今では、縁結びとして、良縁を結ぶとして有名になり、パワースポットにもなっています。
| 住所 | 東京都台東区今戸1-5-22 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 03-3872-2703 | ||
| ホームページ | https://imadojinja1063.crayonsite.net/ | ||
| 営業時間 | 9:00~17:00 | ||
豪徳寺の井伊直弼と猫

こちらの豪徳寺の話は有名です。
井伊直弼という彦根藩二代目が豪徳寺の前を通りかかった時、門前で猫が手招きをしました。
「どうしたのだろう」と思って休憩がてらお寺に入ると、雨が降り出します。
タイミング良く、猫に招かれたことで雨宿りが出来た井伊直弼は、感謝の気持ちを込めて、豪徳寺に多くの寄進をしたのです。
井伊直弼の菩提寺は、豪徳寺となり、招き猫の由来だと言われています。
別の話もあり、それは雨宿りをしていた井伊直弼に向かって三毛猫が手招きし、近づくと先ほどまでいた場所に雷が落ちたというもの。
猫が救ってくれたということで、猫のお墓を井伊直弼が建てた話です。
どちらの話も招いた猫によって助けられたことから、由縁のあるお寺だと語り継がれています。
| 住所 | 東京都世田谷区豪徳寺2-24-7 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 03-3426-1437 | ||
| ホームページ | https://gotokuji.jp/ | ||
| 営業時間 | (3月下旬〜)6:00~18:00 (9月下旬〜)6:00~17:00 |
||
猫好きならいつか行ってみたい!神使が猫とされている神社
【岩手県】猫神社

猫神社として名を馳せているのは、遠野郷八幡宮です。
こちらでは、社務所で飼っている猫が参拝者を見守りつつももてなされています。
日本中から猫好きな人が参拝をし、癒されて岐路につくようです。
もてなすという行為が、神社に対して献身的な姿だとされて、神格化されたと言われています。
猫神社と書かれて祀られているのは、まさしく猫。
そこに存在するだけでなく、猫の姿が描かれた絵馬などが奉納されます。
御朱印も猫が描かれていて、参拝する方が飼われている猫の長寿を祈る方が後を絶ちません。
猫だけでなく、一緒に共存する人間との幸せを願える神社として、岩手県に足を運ぶ人。
何十年も社務猫が途切れたことのない不思議な神社でもあります。
| 住所 | 岩手県遠野市松崎町白岩23-19 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 0198-62-2647 | ||
| ホームページ | https://www.tono8man.com/ | ||
| 営業時間 | (平日)9:00~17:00 | ||
猫の宮【山形県】

養蚕の神を信仰していた地にあります。
山形県にある猫の宮の対座には犬の宮も。
こちらはペットの神が祀られていると知られ、健康祈願だけでなく、供養にも参拝されるところです。
その昔、猫を可愛がっていた夫婦は何頭も病死を経験します。
夢枕に観音菩薩様が現れ、猫を授けるから大切に育てろと告げられるのです。
住む村のねずみをやっつける猫として可愛がられていましたが、不思議な行動をして気味が悪くなったところ、夫が猫の首を切り落としました。
切り落とされた首は屋根裏にいた大蛇にかみつき、調べたところ、数十年前に犬に殺された古狸の血をなめた大蛇が仕返しをしようとしていたという話。
妻が猫を守っていたことで、なかなか仕返しが出来なかったようです。
夫婦の悔やみによって、村自体を守ってくれた猫に対して、供養を行う場所となりました。
| 住所 | 山形県東置賜郡高畠町910 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 0238-52-2153 | ||
| ホームページ | https://www.town.takahata.yamagata.jp/soshikiichiran/shakaikyoikuka/oshirase/2/490.html | ||
| 営業時間 | 24時間 | ||
八海山尊神社【新潟県】

こちらにはネズミ除けのお札があります。
ここまで読んでくださった方はピンとくるはずです。
ねずみを駆除する役目を仰せつかったのは猫なので、神様として祀られています。
昭和の前半くらいまでは、どの家庭にもねずみ除けのお札は貼られていましたが、今は生活様式も変わり、なかなか見ることがなくなったようです。
しかし、新潟県にある八海山尊神社では、こちらが愛猫家の間で大人気。
ねずみ除けというご利益よりも、猫に役だって欲しいという方も手に入れられています。
「猫の手も借りたい」など、多忙を極めている方などは、率先して参拝されているようです。
| 住所 | 新潟県南魚沼市大崎3746 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 025-779-3080 | ||
| ホームページ | https://hakkaisan-sonjinja.jp/ | ||
| 営業時間 | 24時間 | ||
今戸神社【東京都】

招き猫発祥の地とされている今戸神社は東京にあります。
今でもその地に表れる猫で話題になることもあるようです。
なみちゃんという白猫と今戸神社で遭遇すると幸運が舞い込むという噂。
実際に、なみちゃんに誘われて境内に入り、参拝された方もいるかもしれません。
発祥の地というだけでなく、いたる場所で招き猫の姿をみかけることになります。
猫が好きな方にとっては、神社によるものと同時に癒しを感じられるはずです。
幸運とは、縁結び的なものや金運を指すことが多く、たくさんの報告をネット上で見ることが出来ます。
絵馬やお守り、おみくじに至るまで招き猫が描かれていますので、境内にいる猫を探しつつも堪能しましょう。
| 住所 | 東京都台東区今戸1丁目5-22 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 03-3872-2703 | ||
| ホームページ | https://imadojinja1063.crayonsite.net/ | ||
| 営業時間 | (平日)9:00~15:00 | ||
田代島の猫神社【宮城県】

宮城県にある田代島は、たくさんの猫が生息しています。
「猫の島」と言われていて、のんびりと暮らす猫が印象的です。
猫の行動によって、田代島から漁に出向する際の良し悪しを判断したことが由縁。
その中に猫神社が存在しています。
猫の神様を祀っていて、漁師の命を守っていた猫が不注意で亡くなったそうです。
その猫の死を悲しんだ漁師が神社を立てたと言われています。
まさしくシンプルに猫を神様にした漁師、その周りは今でも可愛い猫が暮らしているのです。
猫の中には、置物やグッズなどがお供えとして見られます。
こちらの島の猫は、人間を恐れないようなので、猫が好きな方や猫神様を拝みたい方などはぜひ観光に訪れてみましょう。
| 住所 | 宮城県石巻市田代浜字仁斗田 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | (社)石巻観光協会 TEL0225-93-6448 | ||
| ホームページ | http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10053500/0050/3639/3639.html | ||
| 営業時間 | 24時間 | ||
木島神社【京都府】

狛犬ならぬ狛猫がいる神社です。
木島神社は、金毘羅神社の境内の中に存在しています。
糸商人や養蚕をしている方が京都から鉢山に向かえたものだと言われているようです。
狛猫は、今の時代でも地域の地と人を守っています。
日本で唯一ここでしか狛猫は見られません。
珍しい場所ですから、興味のある方は、一度足を運んでみましょう。
2016年から9月頃に開催されているイベントがおすすめです。
猫の形をしたスイーツや置物などが販売されており、アート展なども開催されています。
昔ながらの雰囲気を楽しめる場所でもあるので、ノスタルジックで穏やかな気持ちで参拝しましょう。
| 住所 | 京都府京丹後市峰山町泉1165-2 | ||
|---|---|---|---|
| 電話番号 | 0772-62-0225 | ||
| ホームページ | https://konpirasan.com/ | ||
| 営業時間 | (平日)8:00~16:00 | ||
神使に猫が選ばれるのには理由があった!

日本古来の古墳からも猫に遺骨が見つかった、エジプト神話の登場する女神が猫を飼い始めた人などと逸話がたくさんあります。
猫が神使に選ばれるにはそれなりの理由が存在すると分かりました。
猫好きは方、あなたに寄りそう子も神様かもしれません。
いつまでも大切に育て、愛情をかけたら、あなたを見守る存在にもなってくれます。
思っている以上に猫と人間の関係は近いものですから、猫を飼っていない人でも出会ったら拝んでみましょう。









