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既婚男性300名にアンケート・不倫相手の彼女と倦怠期?マンネリしている?
既婚男性に「不倫相手の彼女と倦怠期?マンネリしている?」というアンケートを実施しました。
既婚男性が「倦怠期かな」「マンネリしちえるような気がする」と感じているのは全体の44%です。
約半数の既婚者男性が、不倫相手の女性との関係に倦怠期やマンネリを感じて、今度の関係を考えていたり悩んでいたりすることが分かります。
不倫とはいえ、恋愛関係ですので倦怠期がやってきたり、マンネリしたりすることはあると分かっていても、その時になると悩んでしまう人は少なくありません。
既婚男性が告白!どういう理由で倦怠期・マンネリ気味なの?
「どういう理由で倦怠期・マンネリ気味なの?」と気になる質問にも既婚男性に答えてもらいました。
倦怠期やマンネリを感じる時には、何かしらの理由があるものです。
不倫する既婚者男性が感じる瞬間について具体的な答えをいただきましたので、ぜひ参考にしてください。
不倫中に不安になる瞬間、あなたとの関係に悩む瞬間だとも言えますので、しっかりと読み進めましょう。
不倫する既婚男性は、彼女をみて雰囲気を感じ取っている
不倫相手の彼女との倦怠期・マンネリ気味であることを感じ取る、ということはそれだけ既婚男性が、あなたを見て二人の雰囲気を感じ取っていることが分かります。
家庭を持ちつつ恋愛をしている男性でも、彼女となった女性とのことは気にしているということです。
あなたの中で倦怠期やマンネリを感じている場合、あの人も同じように思い悩んでいることもあります。
早めに、二人で解決策を見つけ、ただの倦怠期やマンネリならば脱却を目指していかなければなりません。
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女性300名にアンケート・不倫相手の彼と倦怠期?マンネリしている?
「不倫相手の彼と倦怠期?マンネリしている?」というアンケートは女性にも取りました。
女性サイドから、不倫相手の男性との関係に倦怠期やマンネリを感じているという人の割合は約30%です。
女性の方が若干少ない数字なのは、既婚者との恋愛に対して、常に刺激を感じ、安泰を感じないからなのかもしれません。
それでも、一定数の割合で、女性も不倫関係について倦怠期やマンネリを感じている結果であることが分かります。
女性が告白!どういう理由で倦怠期・マンネリ気味なの?
女性に「どういう理由で倦怠期やマンネリ気味なの?」という質問も行いました。
不倫相手の彼との関係において、なぜ倦怠期やマンネリ気味になっているのか、考えてもらい答えを出していただきましたのでぜひ参考にしましょう。
倦怠期でもマンネリ気味でも彼を信じる女性
不倫カップルの間に倦怠期やマンネリが訪れたとしても、既婚男性への好意があり、信じる気持ちを抱いている女性ばかりです。
二人の雰囲気によっては「このままではいけない」「もしかして別れた方が良いのかな」なんて思う場面もありますが、それでもなかなかやめられないのが不倫。
思い悩む中でも、既婚者男性への愛を感じ、倦怠期やマンネリからの脱却をはかっていきましょう。
二人が倦怠期やマンネリならば、状況を変えれば元のラブラブな二人に戻ることは可能ですから、早まった決断を出す前に、努力と工夫で乗り越えていけるような行動を始めてください。
不倫カップルの倦怠期とは?どんな理由からマンネリ気味になるの?
お互いのことを知りつくすから
お互いのことを知りつくすから、不倫カップルはマンネリ気味になります。
それが次第に倦怠期の症状として現れるのです。
最初は、表面的なことしか知らなかった二人も、同じ時間を過ごす内に様々な面を知ることになります。
性格も価値観も、これまで生きてきた人生、今抱えている問題などは最も近い存在だからこそ知れる立場にあるのです。
結婚している奥さんよりも、会話をする時間の多い不倫カップルは少なくありません。
お互いにお互いのことに興味を抱いていますので、質問をしたり、理解してもらうために積極的に話しをするようになるのです。
余すことなくお互いについて知り合うことで、全てを理解したような気分にもなります。
そうなると倦怠期を迎えやすくなるのです。
相手に対する興味を自然と失ってしまうから。
何を考えて、何をしているのかが手に取るように分かることで、積極的に「知りたい」という気持ちがなくなることは珍しくありません。
すると、会話の内容はマンネリしたものとなり、おざなりのやり取りとなってしまい、二人の時間をキラキラしたものにすることが出来ないのです。
「またこの話しか」「二人でいたら他に話すことがないよね」なんて気分になると、それは倦怠期を迎えていると言えます。
初めての経験が少なくなるから
不倫カップルがマンネリ気味になるのは、初めての経験が少なくなるからです。
既婚男性と不倫カップルになると、二人で執り行うことは何でも“初めて”となります。
恋愛を不倫関係でばかりしている人の方が少ないので、奥さんがいる人と交際をすること自体が初めてというケースも少なくありません。
誰にもバレないようにデートをすること、連絡を秘密ですること、既婚者男性と体を重ねることも全てが初めてです。
結婚している彼としても同じことが言えます。
奥さんや子供がいながら誰かを好きになってしまうこと、イケないと分かっていながらも交際をしてしまうことなどは初めてのことなのです。
不倫カップルとなり、一通り初めてのことを済ませるとマンネリ気味になります。
二回目からの行動は、一度経験していることですから、最初のようなドキドキ感はありません。
回数を重ねていくことで、ドキドキ感や手探りしている状態を失い、トキメキさえもなくなってしまいます。
それはマンネリの序章と言えるもので、倦怠期の入り口を感じるものです。
人はどのようなことでも“初めて”のことに対して緊張感を持ったりワクワクしたりするものですが、次第に慣れていき気持ちがマンネリしていきます。
刺激を感じなくなるから
刺激を感じなくなるから、というのも不倫カップルがマンネリ気味になる原因です。
不倫という関係自体に刺激を感じます。
既婚者男性との関係、結婚している身で奥さん以外の女性と交際をする関係は、刺激以外の何ものでもありません。
その状況が刺激そのもので、「私は不倫をしている」と思うだけで、普段の恋愛とは違う感情を抱くのです。
しかし、ある程度不倫関係が続いていくと、それは二人にとって当たり前の関係になります。
自分が既婚者と付き合っていること、家族を持ちながら恋愛をしていることを普通の出来事として受け入れることで刺激を受けなくなるのです。
また、不倫ということだけではなく、お互いの存在に対しても刺激を受けなくなります。
前項で述べたように、お互いのことを知りつくすようになり、理解し合えているという感情から新しい発見を見逃しがちです。
相手の新しい一面、知らなかった一面を見つけることがなく、なあなあの関係になってもおかしくありません。
お互いに刺激を受けなくなることで、倦怠期を招き、マンネリした関係に不満を持つようになっていきます。
不倫は平穏な二人ではいけません。
秘密の関係に慣れてくるから
秘密の関係に慣れてくるから、という理由も不倫カップルがマンネリを抱くものです。
不倫をはじめた当初は、「絶対に誰にもバレてはいけない」「知られてはいけない」という意識が強く、周囲の人にお互い目を光らせていました。
それも、一つの不倫カップルの証です。
バレてしまった時のことを考えて辛くなってしまったり、罪悪感を抱いてしまったりと様々な感情が湧いてきます。
普通の恋愛をしていると味わえない感情だと言っても過言ではありません。
そんな気持ちになりながらも、「好きだから仕方ない」「愛し合っているのだから離れられない」と自分たちの関係を正当化しようと考えています。
バレないように秘密の関係を守ることが、不倫カップルとしての愛情の表し方でもあるのです。
しかし、誰にもバレないで長く不倫恋愛を続けていると「こんなものか」「バレないようにするのも簡単だ」という気持ちになります。
努力をしていること、注意していることが普通の出来事になっているからです。
その状況となった時に、多くの感情を抱いていた不倫当初の気持ちは忘れてしまい、マンネリしていきます。
倦怠期は、秘密の関係でいることに慣れてきたことによって迎えられるのです。
不倫カップルの倦怠期はいつくる?不倫恋愛が冷めやすい時期
~3ヶ月で恋心が低下してくる
不倫が始まってから3ヶ月ほどで、最初の倦怠期がやってきやすいです。
それは、お互いの恋心が低下してくるから。
脳科学的にも、人の恋心は3ヶ月ほどの無くなり、そこからはまた別の感情に変わっていくと言われています。
愛に変わる人もいれば、相手と合わなくて無関心になってしまう人も少なくありません。
恋人同士が3ヶ月で別れてしまうことが多いのも、この倦怠期が関係しているのです。
恋心がなくなったことについて、まず疑問を抱きます。
「私はもしかして、もう彼のことを好きではないのかな」「相手に何だかドキドキしなくなっちゃった」
この疑問を解消させようと考えている時に、自身の気持ちを誤解してしまうと、本当の別れとなってしまいます。
本当は、恋心から愛に変わっているだけなのに、ドキドキしないことが相手への恋愛感情がないと判断してしまうのです。
その気持ちの変化は、不倫相手の男性への態度や行動にも表れます。
すると、彼は「彼女は変わってしまった」「最近冷たいけれど、冷められてしまったかも」と思うのです。
このようなすれ違いによって、倦怠期に不倫の終止符が打たれてしまいます。
自分の本心がどこにあるのかをきちんと把握し、彼の気持ちについても思い込みを起こさないようにしましょう。
~半年ほどの喧嘩で現実を見る
不倫相手の男性と付き合い始めて半年ほどたつと、お互いに意見が出しやすくなり、喧嘩の種となるケースが少なくありません。
これまで穏やかに過ごしてきたのに、喧嘩が増えたことで「倦怠期だ」と感じることがあるのです。
意見が言い合える関係は素敵なもの。
相手が既婚男性だから、なかなか自分の意見が言えない、何か言えばわがままだと受け取られたら嫌だと思っている女性も珍しくありません。
しかし、言い方を間違えたり、感情的になってしまうと意見のぶつけ合いとなってしまい、喧嘩に発展してしまいます。
半年も一緒にいれば、お互いのことを理解し、先回りにした言葉を発するようにもなるものです。
そこに、「もっと自分のことを理解して欲しい」という気持ちが合わさり、お互いに悪い刺激を与えてしまいます。
喧嘩をすると、連絡を取らなくなったり、口を聞かなくなったりと二人の間に距離が出来るのです。
その状況を倦怠期という言葉で表し、二人の関係に危機を招いていきます。
倦怠期は会話がなくなるなどするだけではありません。
喧嘩などによって、お互いに嫌な気分になることもあるのです。
~一年で不倫に慣れて当たり前になる
不倫が始まって一年が経つと倦怠期に突入するカップルも大勢います。
一年間、既婚男性との不倫関係を続けているとその環境に慣れて当たり前になり、マンネリを引き起こすことで倦怠期を迎えるのです。
最初の内は「自分が不倫をしているだなんて」「人には言えない関係にドキドキしちゃう」「気を引き締めないと二人の間を引き裂かれてしまう」などと考えています。
しかし、一年も関係が続いていれば、バレない関係に慣れ、不倫という意識も薄れていくものです。
罪悪感を抱くこともなくなり、背徳感に刺激を受けることもありません。
中には、普通の恋人同士のように振る舞い始める不倫カップルも少なくありません。
一年とは、人が慣れるまでに十分な期間であり、慣れを感じることで当たり前の存在にお互いがなっていくのです。
大人の二人ですから、当たり前の存在になった時には、夫婦のような空気のような関係になってしまいます。
すると、デートや連絡などで刺激を受けたり、会うだけでワクワクするようなこともなくなるのです。
マンネリしたデートが続き、愛を囁き合うこともなくなり、一気に倦怠期に突入していきます。
不倫カップルが何事もなく一年を過ごした時こそ、ホッとせずに、今度は倦怠期で破局を迎えないように注意をしなければなりません。
あなたの不倫相手は大丈夫?既婚男性の倦怠期チェック診断
連絡や会話が減っている
彼からの連絡や会話が減っているようならば、倦怠期を迎えている可能性があります。
不倫相手の男性は、積極的にあなたとコミュニケーションを取ろうとしていないことが分かる行動です。
倦怠期を迎えると、相手との距離を縮めることを辞めるだけではなく、自らアクションを取ることが面倒になっていきます。
相手への興味を失い、一緒にいる時間に意味もなくイライラすることも少なくありませんので、積極的に連絡をしたり会ったりすることをしません。
不倫相手の男性からの連絡が減った、デートの回数が減った、誘われることがなくなったという場合は、倦怠期からの破局に注意しましょう。
接することをしない、そのことを当たり前だと感じるようになれば、一緒にいる意味を見出すことが出来ずに、別れへの決断を下す可能性があります。
連絡や会うことは、不倫カップルにとってとても大事なことです。
家庭を持っている既婚男性と関係を続けていくためには、気持ち以外の部分で強固なところを感じなければ自信をなくしてしまいます。
そうなると、お互いに不倫恋愛を続けていくことが難しくなるのです。
おしゃれに気を遣わなくなった
倦怠期チェックをして欲しいところは、彼のおしゃれについてです。
あの人がおしゃれに気を遣わなくなったことを感じた時は、まさに倦怠期に突入したと言えます。
あなたと会う際に、考え抜かれたおしゃれをしなくなった、部屋着のような恰好で現れる、髪型がボサボサ、匂いにも気を遣わないという際には、あなたからの好意を引き出す努力をしていないということです。
恋愛相手に対して男性は、「格好いいと思って欲しい」「もっと自分を見て欲しい」と思い、格好をつけることでその願いを叶えようとします。
流行りをチェックしたり、あなたの好みを調査したり、いつもとは違う自分を良さを引き出す努力をするのです。
それは、不倫恋愛初期には必ず見られること。
デートの前には「どの服装で行こうかな」「アクセサリーを使って大人の男を演出したいな」と様々なことを考えているものです。
しかし、倦怠期を迎えるくらいにある程度長く交際をしてきた男性は、おしゃれに手抜きをするようになるケースも少なくありません。
わざわざおしゃれに努力をしなくても、二人の関係が当たり前にそこにあることを感じているからです。
あなたの好意を引き出す努力をしない、ということがまさしく倦怠期を迎えている特徴だと言えます。
イライラしている態度をされる
不倫相手の男性の倦怠期チェックでは、イライラしている態度をされるかどうかを確認しましょう。
倦怠期を迎えている、迎えようとしている既婚男性の多くはイライラしています。
何にイライラしているのか本人も分かっていないことは珍しくありません。
時には、仕事や家庭などのイライラを浮気相手の女性にぶつける“八つ当たり”をしていることもあります。
これは、あなたの前に気持ちや感情を取り繕うことを辞めた証拠なのです。
不倫恋愛が始まった時にも、仕事や家庭のことでイライラしたり落ち込んだりしたりすることはありません。
しかし、それを決して彼女に見せることはしないのです。
好きになった女性に、マイナスの感情を態度や表情に出ているところを「見られたくない」と思っているから。
人はそのような時、良い顔をしていないことは周知の事実。
それでも、最近になってイライラしているところを見せる機会が増えたのは、あなたに彼が遠慮をしなくなったからです。
良いことである反面、悪い部分を前面に出されて相手がどう感じるのかを考えていないところだと言い表すことも出来ます。
「私が何かした?」「その態度は何?」と喧嘩を引き起こすきっかけにもなるのです。
SEXの頻度が下がる
倦怠期チェックでは、SEXの頻度にも注目しましょう。
倦怠期を迎えた不倫カップルは、デートの頻度が下がるだけではなく、エッチもしなくなります。
特に、不倫相手の男性から仕掛けてくることが極端に減ってしまいますので確認してください。
エッチはお互いの愛情を確認し、そして気持ちの良いものです。
そのためには、相手のことを考えるという努力が必要。
自分の気持ち良さばかりを求めていると、自分勝手なエッチだと捉えられて愛情について疑われ、時に喧嘩に発展してしまうことも珍しくありません。
自分の本能と戦いながら「彼女のために」「もっと気持ち良くなってもらおう」という意識が働く既婚男性が倦怠期に突入すると、このような行動を面倒に感じるのです。
極端な話し、男性の性欲は自分で満たすことも出来ます。
わざわざ、相手のことを考えながら、自分の快感を抑え込むようなセックスをすることをしなくなって当然です。
相手への愛情が目減りしているわけではありませんが、何となく二人の間に隙間風が流れている状態になっていますので、体を重ねることを億劫だとも感じます。
不倫カップルにとっても重要なセックスは、倦怠期を迎えることで状況が変わるのです。
倦怠期にこれだけはしてはダメ!倦怠期中に別れの原因にもなりかねないNG行動
彼を追いかける行動
倦怠期中に別れの原因にもなりかねないNG行動とは、彼を追いかけることです。
倦怠期を迎えている既婚男性は、「一人になりたい」「誰かと一緒にいる時間が苦痛だ」と感じている場合が少なくありません。
あなたとしては、この倦怠期やマンネリしている時期によってあの人の気持ちが離れてしまうことを危惧して追いかけたくなってしまいます。
「もっと一緒にいれば変わるかもしれない」「もっと二人の時間を増やせば、もっと好きになってくれるかもしれない」という期待もあるものです。
しかし、あなたが倦怠期まっしぐらの彼を追いかけることによって、あの人は「逃げたい」という心理が湧き出てきてしまいます。
倦怠期を迎えるくらいに長く交際をしているのですから、自分の感情を相手に出すようにもなっているはず。
「ウザいな」「もっと俺のことを分かってくれよ」と思われて、より冷たい態度をされてしまうかもしれません。
一人になりたい理由さえ分からないでモヤモヤしている既婚男性もいますので、倦怠期になった時にはお互いに一人の時間を過ごす方がこの時期を乗り越えられるのです。
無理に追いかけたことが原因で一気に別れとならないようにしましょう。
長い時間、不倫相手と一緒にいようとする
倦怠期中に絶対にやってはいけないことは、長い時間、不倫相手と一緒にいようとすることです。
倦怠期を迎えたからと言って、あなたを嫌いになったり恋愛感情がなくなったりしているわけではありません。
倦怠期やマンネリを感じていたとしても、デートを重ねる不倫カップルも多くいます。
しかし、モヤモヤしている気持ちを持っていることは間違いありません。
「何となく面倒だな」「不倫関係にも飽きてきたのかな」と感じていることも。
倦怠期を迎えている既婚男性も色々と考えているのです。
そこにあなたが「もっと一緒にいたい」「今日は朝まで一緒にいて」と求めるととても危険。
あなたとの時間、あなたとの関係にモヤモヤしているのに一緒にいる時間を長く続けてしまう、またそれを求めてしまうことで、彼の中の考えが“別れ”に傾向するかもしれません。
面倒な気持ちに拍車がかかる、普段は感じないのに彼女からの要求がわがままなものに思えるといった具合です。
二人の関係が倦怠期に突入している時には、会ったとしても食事をして短時間で解散するなどしてください。
一人の時間を増やした方が「会えなくて寂しい」「彼女とドキドキしたい」という欲望が芽生えやすいのです。
要求を通そうとする
あなたの要求を通そうとすることも、倦怠期中にやってはいけないNG行動です。
これまでは普通に行っていたことでも、今は注意が必要。
これまでは彼にとっては可愛い要求でも、前項でお伝えしたように単なるわがままだと捉えられてしまいます。
既婚男性が浮気相手の女性にわがままを言われていると思えば、二人の関係は危機を迎えてしまうのです。
家庭を持っている男性は、生活を送っていることにいっぱいいっぱいになっている可能性があります。
家庭のこと、仕事、そしてあなたとの関係において気持ち的に余裕のない生活となり、そこに倦怠期独特の億劫な気持ちが入り込めば、あなたからの要求がわがままに変わるのは容易に想像がつくはずです。
まして、その要求を何としてでも通そうとするあなたの姿は脅威にも変わります。
「家庭を壊されてしまうかもしれない」「自分を応援してくれる存在ではない」と感じることであなたとの不倫恋愛の関係を続けることが出来なくなってしまうのです。
倦怠期の時期は、あの人をソッとしておくことが重要。
自分の意見を通そうとすると、ますます不倫相手の男性の気持ちがあなたから離れやすくしてしまいます。
自分の気持ちを強く伝える
「愛しているの!」「あなたがいなければ生きていけないの!」と自分の気持ちを強く伝えることも、倦怠期中にはやってはいけないNG行動です。
普段ならば、強く愛情を伝えられた男性は嬉しくなり、時には感動を覚えることもあります。
「こんなに愛されているなんて僕は幸せだ」「こんなにも愛してくれているのならば彼女との人生の方が正しいのかもしれない」とも感じるものです。
しかし、倦怠期を迎えている二人の間に、あなたから強い愛情表現は既婚男性にとって重荷になってしまいます。
倦怠期に突入すると、二人の関係について深く考えること自体、面倒になることもあるのです。
あなたからの愛情表現は、これからの二人の関係に繋がる大切なことですが、先のことについて深く考えられない今、重くて仕方ありません。
「距離を取りたい」「一人の時間も大切」と考えている既婚者男性も多くいますので、恋愛だけを大事にしているような発言は控えていきましょう。
彼の様子を観察しながら、あなたが倦怠期を向かえて不安になっているからと言って、気持ちを押し付けるようなことはしてはいけないのです。
今は、心に言葉が響かない時期だと捉え、強い気持ちを伝えないようにしましょう。
不倫カップルの倦怠期の乗り越え方やラブラブに戻る為の対処法
不倫当初の気持ちを思い出してもらう
不倫カップルの倦怠期の乗り越え方は、不倫当初の気持ちを思い出してもらうことです。
それは自然な流れで執り行わなければなりません。
倦怠期を迎えると、これまでのことについて振り返ることはしますが、恋愛感情を持った瞬間のことや気持ちが繋がった時のことまで考えることはないのです。
あなたと話せるだけでドキドキしたこと、最初のデートで緊張したことなどは忘れてしまっているからこそ、倦怠期によって別れへと向かう不倫カップルが大勢います。
さりげなく、付き合い始めた頃の思い出話しをしたり、最初に訪れたデート場所に行ったりしてみましょう。
不意に思い出すことは、あの時の感情です。
甘酸っぱい気持ち、罪悪感の中にもどうしようもない好意を感じて自分の気持ちを止められなかったことなどを思い出します。
倦怠期の彼にそれらを思い出してもらうことで、気持ちを新鮮なものに変えることが出来るのです。
倦怠期は慣れなどによって生じることも多くありますので、ドキドキしたり新鮮な気持ちになったりすることが重要。
当たり前にそこに二人がいるのではなく、これまで様々な感情を抱き、思い出を作ってきたから存在することを肌で感じてもらい、ラブラブな二人に戻りましょう。
「いつもありがとう」と感謝の想いを伝える
不倫相手の男性に「いつもありがとう」と感謝の想いを伝えることで、倦怠期を乗り越える方法となります。
友達でも家族でも恋人でも、多くの時間を過ごしているとわざわざ「ありがとう」と言わなくなるケースは少なくありません。
中には「やってもらって当たり前」という感情も芽生えてくることがあるのです。
「ありがとう」と思っていたとしても、馴れ合いの関係の中で伝えることを「恥ずかしい」と思う人もいます。
しかし、感謝の想いはきちんと言葉に出して伝えなければ相手には分かってもえません。
「ありがとう」と言われると、嬉しくなって「もっと相手のために何かしてあげたい」と思うようにもなります。
倦怠期の中で、相手への気持ちにモヤモヤしている時、好意が薄らいできていると感じていますので、改めて感謝の気持ちを伝えることであの人の想いを取り戻すことが可能です。
「いつもありがとう」と改めて伝えたり、ちょっとした優しさに触れた時に「ありがとう」と言いましょう。
それは、あなたが不倫相手の男性の存在を認め、大事にしている証にも繋がり、あなたにとっての大きな存在であることを理解してもらう方法でもあります。
既婚男性は誰かに求められることを待っているのです。
一緒に過ごす時間を減らす
倦怠期からラブラブな二人の関係に戻す方法は、一緒に過ごす時間を意識的に減らすことです。
前述しておりますが、倦怠期を迎えて「彼の気持ちが離れているかも」「関係が壊れてしまうかも」と思えば、不倫相手の男性を追いかけたくなってしまいます。
本気の気持ちを伝えて、たくさんの時間を過ごして自分をアピールしたくもなるはずです。
しかし、その焦りによる行動は禁物。
敢えて、会わない、距離を取ることで彼はあなたの存在を身近に感じることが出来るのです。
倦怠期中は、会わない時間にもあなたのことをあの人は考えるようになります。
モヤモヤした気持ちを抱えているのですからそれは当然のこと。
その考えの中に、これまでのことを振り返ってみたり、今の素直な感情について思いを馳せたりするのです。
そして「会いたいな」「会えないと寂しいんだな」「連絡がないとつまらないな」ということに気付きます。
失って初めて大事なことに気付く、という経験を失う一歩手前で味わうのです。
あなたが積極的に会おうとしないだけでも、今度は彼の方があなたからの気持ちについて不安を抱くようになります。
そこで、不倫相手の男性もあなたのことを愛していることに気付くのです。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「倦怠期を上手く乗り越えていきましょう」
それぞれの関係性の変化によって、倦怠期の迎え方や気持ちも変わってくるようです。
しかし、私が伝授した冷めやすい時期や乗り越える方法をきちんと行えば、不安な時期から抜けだすことが出来ますよ。
「このままダメになってしまうのではないか」「彼の気持ちが離れて行ってしまう」という不安に打ち勝ち、そして再び不倫相手の男性との関係をラブラブにしていきましょう。
大切な彼との関係ですから、諦めずにまずは行動です。