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既婚男性300名にアンケート・職場などで既婚同士だけど「お互い好意があるのかな…」と感じたことはある?
既婚男性に「職場などで既婚同士だけど“お互いに好意があるのかな…”と感じたことはある?」というアンケートを実施しました。
既婚者同士だと分かっているのに、自分にも好意があり、相手の女性からも恋愛感情の似たものを感じた経験のある既婚男性の割合は約27%です。
およそ4人に1人の割合で、既婚者同士の両想いを感じていることが分かります。
職場などで「お互いに好意があるのかな」と感じる瞬間があれば、相手のことが気になるもの。
また、その好意が本物だと分かった時に「これからどうしていくべきだろうか」と自身の立場を考えて迷うことも出てきます。
既婚男性が告白!既婚同士だけど惹かれあってるかもと感じた瞬間とは?
「既婚同士だけど惹かれあってるかもと感じた瞬間は」という質問も既婚者男性に行いました。
実際に「お互いに好意があるかも」「二人で惹かれあってるかも」と感じた瞬間がどのような時なのか、正直に答えていただきましたので参考にしてください。
好意があるからわかる既婚同士の惹かれ合い
既婚男性が既婚同士で「お互いに好意があるのかな?」「惹かれ合っているかも」と思うのは、彼自身に恋愛感情があるからだと分かります。
気になる女性のことは知りたいものですし、つい目が向いてしまうこともしばしば。
その中で、これまでの態度や行動が変わっていたり、言葉遣いや掛けられるセリフが変われば「おやっ?」と思うものです。
既婚者同士で惹かれ合っていることに気付いた時、既婚男性はこれからのことについて考えますし、もちろん両想いの状況を嬉しいと感じています。
それはアンケート結果や質問の答えからも分かりますし、あなたの気持ちが彼に届いた時には深い関係になることは避けられない可能性を示唆しているということです。
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既婚同士だけど惹かれあう時の男性心理
「これからどうなるんだ?怖い…」
既婚同士だけど惹かれあう時の男性心理は「これからどうなるんだ?怖い…」というもの。
既婚者同士で惹かれ合っていることが分かった時、嬉しいと思うと同時に恐怖心を抱くのが男性心理です。
自分が好意を抱いている段階では、「俺も既婚者だし、彼女が好きになってくれることはないよな」「家庭を裏切ってまで関係を持ちたいとは思っていない」と感じているのです。
理性によって、恋心を自制している状況。
しかし、相手の女性も自分自身に好意を持っていると分かれば、欲が出てくるのが人間の性です。
「もっとお互いに知り合いたい」「触れたい」「特別な関係になりたい」「バレなければ不倫をしても良いかも」と考えます。
それでもまだまだ理性を手放すまでには至っていませんので「不倫ってどんな感じ?」「家族を捨てたくなったらどうしよう」「もし、バレたら?」と考えて怖くなるということ。
未経験のこと、しかも誰がどう考えても「不倫はいけない」と分かっていることですから、恐怖心を抱いてもおかしくありません。
それでも、両想いの状況になっているチャンスを逃したくないという思いも混在し、頭を悩ませる既婚男性は少なくないのです。
「懐かしい気持ち、もっと感じたい」
「懐かしい気持ち、もっと感じたい」というのも既婚同士だけど惹かれあう時の男性心理です。
既婚者男性にとって、恋をすることも、気持ちが繋がる瞬間を味わうことも久しぶりのこと。
また、奥さんと結婚した際には「他の女性に恋をするなんてあり得ないことだ」「二度と恋をすることはない」と確信にも似た気持ちを抱いています。
忘れかけていた恋特有のドキドキ感や期待する気持ちについて「懐かしい」と感じ、その感情の中に少しでも長くいたいという欲を感じるのです。
恋をすること、惹かれ合うことは、異性でなければ出来ないことですし、やろうと思っても相手の気持ちがあるので難しい場面もたくさんあります。
それが、お互いに既婚同士という垣根を越えて惹かれ合っているという刺激も感じ、懐かしい気持ちと共に「もっと感じたい」と考えるということ。
既婚男性は覚悟を持って奥さんとの結婚を決め、夫婦生活を送ります。
素敵な女性を見つけたとしても、やはり奥さんの顔を思い出して気持ちを押しとどめるもの。
それなのに、相手の女性からの好意を感じてしまうと「いけない」と思いつつも、懐かしい気持ちをなかなか手放せません。
良い思い出に浸ると、時間を忘れてしまうことがよくありますが、その心理状況と似ています。
「僕を救い出してくれる女性に出会えたかも」
「僕を救い出してくれる女性に出会えたかも」、こちらも既婚同士だけど惹かれあう時の男性心理だと言えます。
特に、夫婦関係、結婚生活、家族との仲に不安や不満を抱いている既婚男性の心理です。
「家に居場所がない」「蔑ろにされている」「理想の結婚ではなかった」「奥さんから愛されていない」と感じている既婚男性が、女性と惹かれ合っていると分かった時には希望を見出します。
「この殺伐とした環境から救い出してくれるかも」「自分の満たされた時間を過ごせるかも」「俺も幸せになれるかも」という希望、期待です。
人は、希望や期待がなければ廃人のようになってしまいます。
何をやっていても「楽しい」と思うことはなく、生きている意味さえ見失いかねません。
これからの人生、そのようなことになりそうだと感じていた既婚男性にとって、女神のような存在になれます。
「こんな僕に好意を持ってくれる」という意識も働きますので、早い段階で特別な関係になろうと既婚男性はするはずです。
それだけ、普段の生活に不安や不満を抱いており、それに対して「どうしようもない」とあきらめの境地になっているから」
あなたの存在が彼にとっての救世主となります。
「彼女には好きになって欲しくない」
既婚同士だけど惹かれあう時の男性心理、それは「彼女には好きになって欲しくない」というもの。
惹かれ合っているのに、両想いだと分かったのに「好きになって欲しくない」というのは矛盾した心理で、あなたとしては理解出来ません。
しかし、とても賢い男性、あなたを本気で好きになった既婚者男性だから、このような心理になることを覚えておきましょう。
彼の最大限の愛だと言えます。
気持ちはなかなかコントロール出来ません。
彼が女性に対する恋心をどうすることもできない、だから、あなたの想いを無くす方向にもっていこうとします。
惹かれ合っている女性にこれ以上好きにさせないような態度をとることで、不倫関係に至るきっかけを潰したいのです。
「気持ちが暴走して深い関係になった時、誰にも祝福されない二人になる」「彼女には寂しい思いをさせてしまう」「バレたら迷惑をかける」という気持ちによるもの。
彼自身が彼女を好きでいるだけならば、問題はありません。
しかし、お互いに気持ちが大きくなると、理性では分かっていたとしても関係をどこかで止めることが出来なくなるのが目に見えているから。
あなたのためを思い、最悪のケースに引き込まないように考えるのです。
既婚同士だけど惹かれあう時の女性心理
「家庭はどうしよう…夫はどうしよう…」
既婚同士だけど惹かれあう時の女性心理は「家庭はどうしよう…夫はどうしよう…」というもの。
すでに不倫関係に至った状態を想像し、これからの彼との関係について考えています。
惹かれ合っている、両想いだと分かると人は嬉しくなりますし、気持ちが繋がっているのに何も関係を進展させない方が不自然です。
お互いに好き同士なのですから、どうにかして特別な関係になりたいもの。
しかし、既婚女性はそんな自由はありませんし、簡単に不倫をしても良い立場にありません。
惹かれ合っている男性と会うにしても、家庭のことを疎かにすることは出来ませんし、夫への気持ちが今度変わることに怖ささえ感じます。
特に子供がいれば、日々の生活の内の大半は子供に費やされるため、デートをする時間、連絡を取り合う時間さえしっかりと捻出しなければ難しいもの。
「彼と関係を持つために」という考えによる準備に取り掛かっている時の心理です。
「家庭はどうしよう…夫はどうしよう…」と悩みつつも、惹かれ合う既婚男性とのこれからの関係に期待しています。
恋愛感情があれば、結婚していても普通の恋愛をしている時と同じ感覚になるものです。
「両想いになってもなかなか会えないよね」
「両想いになってもなかなか会えないよね」というのも既婚同士だけど惹かれあう時の女性心理だと言えます。
惹かれ合うことが分かれば「この先、どうなるのかな」と想像ともいえる妄想をするのは女心。
好きな男性が自分への好意を持ってくれていれば「好きだよ」と言ってくれたり、触れられたりするのは当たり前のこと。
一通り、キュンとする雰囲気や妄想を想像すると、ふと現実に戻ります。
結婚していれば、家庭での役割があり、子供がいれば子育てがあり、最近の女性の多くは責任ある仕事だってもっているもの。
日々、忙しい生活を送る中で、家庭と仕事、不倫恋愛を両立させることを考えると「なかなか会えない」現実に気付きます。
自由な時間を作れたとしても、相手も既婚者ですからタイミングが合うとは限りません。
二人で会えたとしても、どこに行っても良い、何をしても良いというわけにはいかないもの。
そう考えると「惹かれ合っていても不倫恋愛は辛いな」「このまま突き進むのは得策ではないな」と思ってもおかしくありません。
両想いでも、惹かれ合っていても、男女に関係にならない既婚女性の心理であるとも言えます。
理性をふんだんに働かせている状態です。
「本気になったらどうしたらいい?」
「本気になったらどうしたらいい?」こちらも既婚同士だけど惹かれあう時の女性心理。
惹かれ合っている状態では、何も始まっていませんし、まだまだ淡い恋心を抱いている時です。
自分と相手の気持ちを認識しただけで、感情が湧いたとしても「嬉しいな」「楽しいな」「ドキドキしちゃう」程度の既婚女性は少なくありません。
そして、惹かれ合っている既婚男性について考える時間が自然に増えます。
ふとした時に彼のことを考え、あの人の姿を想像し、両想いであることを実感するのです。
家庭で家族と過ごしている時間などにまで思い出すようになれば、気持ちがどんどんと本気になっていることを感じます。
すると「本気になったらどうしたらいい?」と考えるようになるもの。
既婚女性として夫以外の男性に好意を抱いたことも、隠れて不倫恋愛することも未経験であれば、尚更、どうしていいのか分からなくなります。
惹かれ合う前までは「好きだな」「素敵だな」と自分で感じていることに満足していたのに、彼もあなたに好意があると分かれば、家庭のことや夫のことなどを感がることは当然です。
「本気なったら離婚するの?」「彼は奥さんと別れてくれるの?」と自問自答を繰り返します。
「家族や夫に申し訳ない、でも止められない」
既婚同士だけど惹かれあう時の女性心理、それは「家族や夫に申し訳ない、でも止められない」というものです。
生涯の愛を誓った夫以外の男性を好きになったこと、しかも相手の既婚男性と心が繋がってしまったことに罪悪感を抱きます。
「どうしてこんなことになったのだろう」「夫の顔も見られない」と思っても、好きな男性からも好意を寄せられていることを忘れられません。
申し訳ない気持ちになっても、新たな芽生えた恋心は刺激的であり、人のよっては「結婚してから出会った運命の男性」と感じることも。
本来ならば、既婚女性は家庭を守り、家族を愛することで幸せを得られる素敵な立場です。
しかし、恋愛感情を芽生えさせた相手と同じ気持ちになっていると、そのチャンスを逃したくありません。
自分が好きになった男性に、好意を寄せられるのは奇跡的なことだから。
数多くいる世の中の人たちの中で、しかも既婚者だと分かった上で惹かれ合うことなど滅多にありません。
そのような状況や環境、心境が相まって、申し訳ないと思いながらも気持ちが止まらないのです。
「早く彼に会いたい」「彼に触れて欲しい」と願う気持ちが止まりませんし、不倫でも特別な関係になりたくて仕方ありません。
既婚同士で惹かれあう本当の理由とは?
共通認識があり連帯感が心地いいから
既婚同士で惹かれあう本当の理由は、共通認識があり連帯感が心地いいからというもの。
既婚同士で会話をするのは、苦痛ではないという人が珍しくありません。
既婚者と独身者が話をする方が「何を話したら良いのか分からない」「相談もできない」と思うもの。
それは、共通認識を持つ部分が少ないからです。
一方、既婚同士では「結婚生活について」「困難だと思うこと」「困っていること」「心配する対象」などが同じであるケースが目立ちます。
仕事一つとっても、既婚者は自分のためだけに取り組んでいません。
家族のため、配偶者のため、家族のため、夫婦のためなど対象はたくさんありますが、独身者にはない感情です。
同じ気持ちでいるということは、連帯感が生まれやすい環境にあるということ。
「私が思っていたものと同じ気持ちでいるんだ」「この心配な出来事を理解してくれる人がいる」と思えば、自然と連帯感が生まれ、顔を合わせると「あれはどう?」「子供は大きくなった?」と会話も弾みます。
周囲は既婚者ばかりではありませんので、とても心地いい空間になるのです。
すると、空間を好きな気持ちが、相手への想いだと脳内ですり変えられ、好意に繋がります。
家庭での不満を恋愛感情で埋められるから
家庭での不満を恋愛感情で埋められるからというのも既婚同士で惹かれあう本当の理由だと言えます。
結婚生活について100%満足している人はごくわずかです。
「夫(妻)に不満なんて一つもない」「家庭を築く上で心配なことは何もない」と言い切れる人は一握りもいないはず。
そんな中、既婚者同士はお互いの悩みや不安を打ち明ける存在になれます。
と同時に、相手に恋愛感情を抱くことによって、一緒にいる時間や恋心でドキドキしている瞬間に家庭での不安を打ち消せるのです。
不安や心配することについて、何も考えずにすみますので、惹かれ合うことで現実逃避をしているとも言い換えられます。
恋愛はとても特別なもので、恋愛で得られる感情は他の出来事では絶対に感じられないこと。
相手や関係に夢中になれ、嫌なことも恋愛が上手くいっていれば「何とかなるか」「ここが楽しいから考えないようにしよう」と思う効果もあるもの。
仕事が上手くいっていない女性が、素敵な恋愛をはじめて、仕事に真面目に取り組み、成果を出すことだって珍しくありません。
何かが不安ならば、他のことで満たす、それが既婚同士が惹かれ合う理由です。
人は弱い生き物ですから、責められる理由ではありません。
ツインソウルやツインレイなど魂で繋がっているから
ツインソウルやツインレイなどで魂が繋がっているから、こちらも既婚同士で惹かれあう本当の理由です。
スピリチュアルな話ではありますが、全くないわけではありません。
「結婚してから出会った、そして好きになる」というのは、特別な感じがするはずです。
「あんなに夫を好きだったのに」「家庭が大事だったのに」という気持ちの中で、配偶者以外の男性と惹かれ合うことに運命を感じます。
「たまたま運命の人に出会ったのがお互いに既婚者だっただけのこと」と思い込みたくて仕方ありません。
また、ツインソウルやツインレイとの出会いには必ず試練があるものです。
まさしく、既婚同士での惹かれ合いは「どうしたら良いのだろう」「気持ちに素直になるべきか、忘れるべきか」と惑わせます。
不倫恋愛の関係になったとしても、先の未来を考えると不安で仕方ありません。
それでも離れられないとすれば、実際にツインソウルやツインレイである可能性が高まります。
切ろうと思っても切れない、離れたいと思っても離れられない、それは魂の結び付きがあるからです。
決められた運命のレールを進んでいるので、そこでの成長や学びを得なければ次のステージには進めません。
お互いに自分の家庭に不満を抱いているから
既婚同士で惹かれあう本当の理由、それはお互いに自分の家庭に不満を抱いているから。
この理由が最も多いものであるはずです。
彼だけではなく、あなたも自身の家庭に不満を抱いていれば「ここから逃げ出したい」「もっと満たされたい」と思って当然。
一生の居場所である家庭をより良くしようと思っても、相手があることですし、夫婦で価値観が違うこともしばしばあります。
子供との関係でも、あなたの理想と子供の性格や目標が違えば、不満を抱くものです。
そんな悩みを抱えている時に、既婚同士で惹かれ合っていることが分かれば、暖かそうな懐に逃げたくなりますし、「彼なら理解してくれるかも」と期待します。
特に、それまでの二人の会話の中で、理想とする家庭や家族像が近いと感じた経験があれば、惹かれ合い、特別な関係になることで心が満たされてもおかしくありません。
家庭のことばかり考えていると、煮詰まりますし、精神的にもおかしくなりそう。
周りを見渡し、視野を広げることで心が落ち着くことも少なくありません。
だからこそ、既婚者同志での恋愛や惹かれ合いは、気持ちを癒し「私は間違っていないんだ」と自信を感じさせてくれることもあります。
本当にお互い既婚同士だけど惹かれあっているのか相手にバレずに相手の好意を確かめる方法
家族と過ごす時間に「連絡してもいい?」と尋ねる
本当にお互い既婚同士だけど惹かれあっているのか相手にバレずに相手の好意を確かめる方法は、家族と過ごす時間に「連絡してもいい?」と尋ねることです。
「本当に私に本気なの?」とは聞きにくいのが女心。
こっそりと本当にあなたと彼が既婚同士で惹かれ合っているのかは、自然な流れで尋ねましょう。
家族と過ごしているだろう時間帯など、夕飯時や休日などを指定して「こちらから連絡をしてもいい?」と聞いてみます。
「いいよ」と答えたら、彼と惹かれ合っていると思っているのはあなただけで、それは思い込みであると言える状況です。
または、まだまだこれからのことで、ただ興味を示されていることに気付いているだけかも。
一方で「それはちょっと…」と言われたら、一瞬は悲しい気持ちになりますが、喜べる答えです。
あの人は、家族にあなたの存在について「バレたくない」と感じています。
奥さん以外に好意を持っている既婚男性は、その気持ちさえも感づかれたくないので、全てを隠そうとするのです。
あなたからの何気ない質問に、あの人がどのように答えるのか、その答えの裏にある意味を導き出しましょう。
「連絡はされたら困る」という言葉だけを受けとってはいけません。
「あなたから連絡してきて欲しい」と伝える
「あなたから連絡してきて欲しい」と伝える、こちらも本当にお互い既婚同士だけど惹かれあっているのか相手にバレずに相手の好意を確かめる方法です。
既婚同士の男女、しかもこれから不倫という関係に進展する直前には「連絡はどちらからするべきだろうか」「果たして連絡をしても良いのだろうか」と考えます。
バレてはいけない、秘密の関係ですから、連絡一つとっても慎重になっておかしくありません。
そんな中、「惹かれ合っているのかな」と思っている時に「あなたから連絡してきて欲しい」と伝えることで、彼が「わかった」と言えば、本気の気持ちがある証拠です。
「どうなんだろう」と考えている証であり「自分から連絡をしても良いんだ」と思える答えですから、喜んで連絡をくれるように変わります。
しかし、「いや、きみから連絡をしてよ」という場合は、積極性が見られないことから本気だと言えません。
惹かれ合っているかもしれませんが「深い関係になりたい」「不倫関係になりたい」とまでは思っていないのです。
あなたとの気持ちの温度差がありますので、このままでは思いのすれ違いが起きてもおかしくありません。
こっそり確かめられる方法ですから、さらっと彼に伝えてください。
理想の未来について語り合う
理想の未来について語り合うというのも本当にお互い既婚同士だけど惹かれあっているのか相手にバレずに相手の好意を確かめる方法だと言えます。
彼にばかり語らせるのではなく、あなたも一緒に未来について語ってください。
悪いもの、ネガティブなものではなく、夢のある理想を掲げた語り合いがおすすめです。
これは、あなたから彼に必要な答えを引き出すために必要なこと。
あの人が思う理想の未来にあなたが存在しているのかどうかを確かめます。
あなたの持つ理想の語りの中に敢えて、既婚男性の存在を登場させてください。
「私は、あなたとずっと一緒にいるつもりだよ」という気持ちを伝えるつもりです。
そして、あの人もあなたと同じように、語る未来にあなたの存在が登場すれば、本気の気持ちがあり、ただ惹かれ合っているのではなく、求められていることが分かります。
しかし、一切あなたの話題が出てこない場合、彼はあなたに好意を抱いているのかもしれませんが、自分の人生をかけるような不倫恋愛をする気がありません。
あなたが期待する本気度とは違う可能性が高く、これから不倫恋愛が始まっても、切ない気持ちで居続けることになりますので、この先どうしていくべきかを考える上でも試してください。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚同士の惹かれ合う気持ちを大切に」
お互いに守るべき家族がいて、惹かれ合う気持ちに素直になれば不倫という関係に足を踏み入れることになりますので、裏切りを働くことになるから。
しかし、その気持ちを大切にして欲しいのです。
深い関係になるにしても、気持ちを留まらせて男女の関係にならなくても。
「素敵だな」「一緒になりたいな」「恋するっていいな」という思いを大事に出来れば、この経験は必ずあなたの糧となります。
それだけ素敵な男性に出会えた人生に感謝をすることだってできるものです。
その先のことは、気持ちを大切にしながらこちらで私が伝授した心理や方法を参考にし、あなた自身が決断を下していきましょう。
納得する形に整うことをお祈りしております。