2021年に離婚の決断をして幸せになれる…?今のパートナーとは離婚すべき…?
[自分の生年月日]生まれで[自分の血液型]のあなたと[相手の生年月日]生まれで[相手の血液型]の夫婦は、勢いでの離婚は不幸を引き寄せます。離婚をするならば、あなたが妻に抱く不信感の正体を突き詰めてからにしましょう。
行動が怪しい、愛されていないような気がする、浮気しているかもしれないなどという不信感は、夫婦関係を破綻させる原因です。
長く、奥さんを信じられない期間が続くと「もうやっていけない」「結婚生活に疲れた」と思ってもおかしくありません。
しかし、不信感の正体を突き詰めることなく離婚をしてしまえば、一瞬は解放感を味わえますが、後になって「自分の思い込みだったのではないだろうか」と考える時が必ずやってきます。
そこで抱く後悔や罪悪感は、決してあなたを笑顔に、また幸福を掴めるものではありません。
不信感の正体を知れば、それを許せると思った時には結婚生活の継続を、許容範囲を超えていれば離婚を、という意識を持って取り組みましょう。
信じられない相手との夫婦生活は苦痛以外の何ものでもありませんので、離婚をする行為に自信を持てます。
2021年に離婚すべきかという問題は、あなたの感情によるもの。
奥さんが浮気をしていて、相手の男性に本気になっていれば、やはり許せない気持ちが大きくなりますし、反省をされてもこれまでと同じような愛情は取り戻せません。
信頼関係をなくし、これからも常に疑いの目を向け続けるのはとても苦しいもので、離婚するのはあなたのためでもあり、奥さんのためでもあります。
しかし、ただ仕事が忙しくて冷たくされている、価値観の違いを感じて奥さんの方が不満をため込んでいたという場合には、まだまだ話し合う余地があるので、離婚するべきではないということ。
改善点や関係修復のための方法、コミュニケーションを取れるかどうかなどを考慮して、あなたの意思で離婚をするかしないかを決めましょう。
誰よりも近しい存在である夫婦は、とても難しい関係であることには間違いありません。
しかし、結婚する際には「この人となら!」という気持ちを持っていたはずですから、惰性で過ごしてきた結婚生活を振り返り、あなた自身も何か手立てはないか考えてください。
許せない相手とは生涯を共に過ごす必要はありません。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
不信感を抱くと、自然と距離を取ろうとする人の心理が働き、コミュニケーション不足に陥ります。
「どうして帰りが遅いんだ?」「なぜ、そんな態度をするんだ?」と聞けば良いだけなのに、「もしかして浮気?」「俺を裏切っているのでは?」と想像するので尋ねにくくなるのです。
不信感を抱いた時ほど、その正体を知るために夫婦間での会話を増やしましょう。
事実を知った時に、あなたがどう感じるのかは二の次です。
実際に、許せないような行動を妻が取っていた、あなたへの愛情が0になっていたとなれば、その時点で離婚について考えましょう。
まだ、何も分からない状態、あなたの気持ちが固まっていない状況で離婚について考えていると、離婚ありきの方向に進みます。
真実がどこにあるのか、これからも夫婦生活を続けていくとすれば、より幸せになる方法は手立てはあるのかと考えるのも夫の役目。
その役目を放棄することなく、最後まであきらめずに対処をし、それでも「無理だ」と思えば、楽になる道を選んでください。
無理をする必要はありませんが、気持ちのどこかでこれからの期待感があれば、努力をする価値はあります。
本心を無視しないようにだけ注意をすれば、問題ありません。