あなたとあの人の不倫恋愛からの略奪愛は叶うのか
不倫中の彼の総画数から分かるのは、あの人の奥さんが離婚を阻むというもの。
あなたと彼の愛が深まり、あなたはあの人との人生を、彼もあなたと再婚するために離婚の意思を固めたとしても、二人だけで決められるものではありません。
不倫中の彼の妻は、なかなか離婚に同意してくれないことが原因で、略奪愛を叶える可能性は低くなります。
時間をかけてでも離婚したいと思っても、離婚に同意するくらいの原因が夫婦間にないと感じ、奥さんは首を縦に振ってくれません。
あなたも彼も気持ちが焦ります。
また、白黒させたいあなたの性格があなたの総画数から視えてきますので、奥さんが離婚に同意しない期間が長くなれば、待つことにストレスを感じ、あなたの方から離れていくことも予想されるものです。
妻は、彼のことを愛すると同時に、家庭に強い憧れを持っている女性ですから、離婚というワードを出すだけで拒否反応を示し、より家庭を守ろうと奮闘します。
そのような状況をあなたが知ると、気持ちが冷めてしまうこともあるはずです。
二人の熱い気持ちとは裏腹に、物事が進むことで次第にお互いにあきらめムードが漂ってもおかしくありません。
お二人が本当に略奪愛をしたいのならば、正攻法ではいけないということ。
奥さんの対処法を思慮した上で、行動を起こさなければなりません。
情に訴えかける、妻の悪いところを指摘するなどの方法では、家庭を守ろうとする意思に勝つことにはなりませんので、より適切な方法を探しましょう。
二人の愛は本物ですから、仮に略奪愛が出来た時には、幸せな関係を築けます。
運命と言っても過言ではない二人ですから、大きな試練として受け止め、正攻法以外の方法で略奪愛に向けて努力をしましょう。
諦める気持ちを抱くごとに、可能性は低くなりますので注意が必要です。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
人生における二人の試練ですから、そう簡単ではありません。
こちらではヒントとして略奪愛に向かうアドバイスをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
表面的な訴えでは、奥さんは離婚に向けて考えることはありません。
「俺たち、このままでは上手くいかないと思うんだ」「性格の違いが原因で離婚して欲しい」などと彼が訴えかけても、それらは対処次第で良くなると考えられるものです。
しかし、「将来の方向性が違う」という具体的なようで抽象的なものの言い方ならば、相手を傷つけずに、かつ離婚に向けての意思をつけさせられる可能性が高まります。
これらは不倫中の彼に上手くやってもらう必要がありますので、さりげない助言をしていきましょう。
また、別居を提案したり、自宅に帰らないなどの行動も離婚に向かわせることが出来ます。
別居は、夫婦の冷却期間として提案すると上手くいきますし、職場によっては単身赴任を申し出ても良いもの。
自宅に帰らなければ、家族として夫婦としての意味を見失う可能性が高まり、奥さんの頭の中に離婚が過ります。
その可能性を少しずつでも高められていることを感じると、あなたも彼も諦める選択肢を選ぶことはありません。
着実に離婚、再婚に向けて道を進んでいることを感じましょう。
その際、態度などを表に出してはいけません。
嬉しい気持ち、期待する気持ちは略奪愛が完了するまでは封印しましょう。
奥さんや家族の不幸を喜んでいることに繋がりますので、おいおいあなたの不幸に繋がる恐れがあります。
とにかく冷静さを心掛けてください。
