2020年後半に不倫相手との関係はどう変化していく…?この先二人はどうなるの…?
[自分の生年月日]生まれで[自分の血液型]のあなたと[相手の生年月日]で[相手の血液型]の不倫相手との関係は終焉に向かいます。2020年後半は、恋人のイベント毎に愛情が減る暗示がされていますので、自然とあなたの方から離れていくようです。
現段階ではそのような兆候を感じないかもしれませんが、潜在意識の中では「このままでいいのかな」「不倫ってやっぱり辛いな」と思っています。
既婚者との恋愛ですから、そう思うのは当然で「不倫は幸せで最高!」と感じている女性などいません。
その潜在意識が顕在意識と混ざり合い、次第に表面化してくるのが2020年下半期ということです。
一年の後半は、様々なイベントがあります。
クリスマスなどのようなものがあれば、秋先からは各地でお祭りやスポーツ開催、フェスなども増えるもの。
コロナ渦の影響で中止や延期されるイベントもありますが、それでも開催されるものも少なくありません。
「彼と一緒にいきたいな」「この日はあの人と過ごしたいな」と意識していても、「その日は家族と過ごさなければならないんだ」「きみに会いにいけない」と言われることが多いのです。
「寂しい」「孤独」「私は独り」などと考える機会が増えますので、それが不倫という既婚者との恋愛のせいだと思うように。
「会いに来てくれないということはそれまでの気持ちなのね」と結論付けると、あなたからの愛情も減ります。
期待が出来ない相手を愛さないのは普通のことです。
2020年下半期のあなたへの注意点は、不倫関係を継続させたいのならば期待を捨てること。
特にこの時期は、期待が裏切られるような感覚に陥りますので、妄想や想像もやめておきましょう。
「もし、クリスマスを一緒に過ごせたら行きたいところがあるんだ」「もし、あのイベントに行けたとしたらちょっと遠出だから手を繋いで歩けるかな」
この程度の期待も危険です。
不倫で期待をすると、現実に叶わなかった時の落差が激しく「やっぱり愛されていない」「相手は既婚者で私を選んでくれることはない」と思い込みやすいと言えます。
彼が努力していたとしても、そこに視点を合わせられません。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス

あなたの方から三下り半をつきつけるようにして「もう二度と会わない!」「早く家族のもとに帰ったら?」などと言ってしまいそう。
思い通りにならない予定や彼にイライラするのです。
しかし、本当にあの人はあなたと過ごしたくないと思っているのか確認をしてください。
別れを突き付けるのは、その後で良いはずです。
既婚男性は複雑な心理状態の中、一つ一つの判断を下しながら生活を送っています。
「ここは家族と過ごしていないと浮気が疑われるな」「このくらいは家族サービスしておけば、行動を疑われることはないはず」と考えているケースも少なくありません。
その際、あなたという彼女の存在が寂しい気持ちになっているのは分かっています。
でも、二人の関係を継続させるために既婚男性に必要な行動なのです。
彼があなたを大事に思っているのならば、イベントを一緒に過ごせない場合、会えていたであろう時間帯に連絡をくれます。
「何しているの?」「今度は一緒に○○にいこうよ」という連絡。
出来るだけ寂しい気持ちにさせないように、あの人なりに努力をしています。
その努力に対して「会えない癖に」などと思うようならばもうあなたの感情も末期なので別れは避けられません。
しかし「嬉しい」「幸せ」「ホッとした」と思えたならば、あなたは彼の努力を認められるはずです。