あなたとあの人の不倫恋愛からの略奪愛は叶うのか
不倫中の彼の総画数から分かるのは、大事なことほど決断力が弱まるというもの。
とても慎重な性格をしている彼ですから、たとえあなたへの本気の愛がそこにあったとしても、人生を変えるような決断はなかなか下せません。
愛を深めているのに、あの人が決断を下してくれなければ、いつまで経っても不倫関係のまま。
妻との離婚についても、あなたとの再婚についても、様々なことを考える内にネガティブな思考になってもおかしくありません。
「自分の都合で離婚などして、妻を不幸にさせるのではないか」「バツイチになる自分と再婚したいなんて本気で思っていないのではないか」など。
起こっていないことについて想像をすると、つい何かを大きく変える行動を自分で阻止する理由を見つけたくなります。
彼は怖いのです。
不倫という関係からあなたと一緒になることが。
世間体もそう、男としての責任もそうであり、今の段階で本当は何をしなければならないのかが分かっているからこそ、不倫をしたり、そのために離婚を考えたりして、誰かに責められるようなことをする自分が怖いのです。
また、あなたの総画数からは、焦りを感じると行動的になるというものが視えます。
なかなか決めてくれない彼を見ると、略奪愛に向けて大胆な行動に出やすくなりますので注意しましょう。
女性側からの行動はさり気なく、あの人を誘導するものでなければいけません。
大胆な行動を取るということは、それだけ焦りの中で慎重さを欠く行動にも繋がります。
略奪愛どころか、二人の関係がバレてしまい、二度と会えない関係になってもおかしくありません。
お互いの波長をもっと合わせなければ、真実の愛に気付き、自信を持って道を篤むことは出来ないのです。
若干の波長のズレが視られますが、それは努力で合わせられるものですから、以下で方法をご紹介します。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
また、誤解や思い込みが頻発することで、喧嘩が増えて、関係の不仲を引き起こす可能性もあるのです。
略奪愛を狙うのならば、必ず波長を合わせていなければ、大きな決断には繋がりません。
二人の波長を合わせるためには、まずお互いを知ること。
そのために、コミュニケーションを増やし、許容範囲を認めることが重要です。
どれだけ愛し合っているカップルでも、多少の相手への不満はあるもの。
しかし、自分の中で許す気持ちがあり、相手の足りないところなどを自分で補う気分にもなれます。
もし、許せないところやもっと歩み寄って欲しいところがある場合などには、あなたの気持ちを伝え、建設的な話し合いの場を設けましょう。
不満を抱えているだけ、態度に出しているだけでは、相手は気付いてくれるものではありません。
しっかりと声に出し、意見として提案することで既婚男性は受け入れてくれます。
仕事などのプロジェクト説明と同じ。
自分がやりたいことがあれば、相手を納得させることが次のステップに進める術となります。
繰り返し行うことで、二人の波長が合わさっていきます。
と同時に歩幅も合うようになり、お互いが何を考えているのか、何を求めているのかが視えてくることも。
何も言わずに伝えられる関係は、テレパシーを送っているのではなく、お互いを理解しているからこそ起こる現象です。
より波長を合わせることを意識すれば、略奪愛までの道のりをもっと楽な気持ちで進むことが出来ます。