2020年後半に不倫相手との関係はどう変化していく…?この先二人はどうなるの…?
[自分の生年月日]生まれで[自分の血液型]のあなたと[相手の生年月日]で[相手の血液型]の不倫相手との関係は会えない期間が愛に気付かせます。2020年後半は、コロナ渦の影響もあり、これまでよりも会えない期間が増えるもの。
それは前半から続いているので、ますます寂しさが募り、不安な気持ちにもなりやすくなります。
「彼は会いたいと思わないのかな」「私から気持ちが離れていないかな」との不安を募らせ、毎日がこれからのことで心配でたまりません。
しかし、それは2020年下半期に入ってからの前半だけのこと。
だんだんと会えないことによって見えにくくなった不倫相手の彼の思いに触れられるようになります。
「会いたいな」「寂しいな」と告げるのはあなたばかりでしたが、あの人の方からも言ってくれるようになるのです。
あなたが尋ねるわけではありません。
自然と彼から連絡がきて「なかなか会えないね」「今度会えたらゆっくりと過ごそうな」などと会うことを待ち遠しく思う気持ちを知るということ。
これは、2020年下半期で会えない寂しさをきっかけにして、不倫相手の彼が自分の中にある本気の愛に気付くという証です。
あなたへの「好き」という感情はもちろん、それまでに認識をしていましたが、本気の愛は理解していませんでした。
不倫するあなたと彼への2020年後半の注意点は、会えない期間での寂しさで暴走しないことです。
会えないことによる寂しさは感情が爆発しがち。
それが唐突な行動に出てしまいますので注意しましょう。
既婚男性への唐突な電話や突撃は、これからの関係を危うくさせます。
不倫という関係から良い方向に進もうとしていて、彼自身も自分の中にある本気の愛に気付いたとしても、あなたがバレるような危険な行動を起こすことを懸念しているのです。
一緒になるにしても、最後までバレてはいけないのが不倫。
いくら最高潮に会いたくなったとしても、慎重な行動を起こしてください。
連絡やデートでは、はしゃいだり無理を言ったりしないことが重要です。
愛が繋がり、不倫という関係から脱却するチャンスでもありますから、あなたの軽はずみな行動で未来を台無しにしないようにしましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
優しくされた、相手からの深い愛情を感じた、思いやりを表してもらった、精神的に助けてもらったなど。
しかし、あなたと不倫相手の彼の場合は、何もないところ、しかもマイナスの感情から本気の愛に気付きます。
「寂しい」「辛い」と実際に会えない期間に感じると、相手のことばかり気になるもの。
あなたの状況と同じです。
「彼女は僕から気持ちが離れないだろうか」「忘れていないだろうか」と考えるからこそ「寂しいね」「会いたいね」と同意を求める連絡がきます。
そこで駆け引きをしてはいけませんし、強がってもいけません。
「大丈夫だよ」「会えなくても平気だと」とあなたとしては彼に気を遣って伝えた言葉でも、本気の愛に気付いた既婚男性は一気に不安を感じます。
「同じ気持ちじゃないのか…」と残念がると、ネガティブな思考になり「好きなのは俺だけかも」「もしかして遊ばれてる?」と考える可能性も。
そうではなく「本当に寂しい」「私も会いたい」と素直に伝えてください。
同調するように、気持ちに寄り添うように、切ない気持ちにはなりますが、と同時にお互いに安心するはずです。
「同じ気持ちでいてくれたんだ」「今を何とか乗り切らないと」と前向きな気持ちになるもの。
会えなくても安心している二人こそ、強いものはありません。