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既婚男性300名にアンケート・結婚してても女性から誘われたら嬉しい?迷惑?
既婚男性に「結婚してても女性から誘われたら嬉しい?迷惑?」というアンケートを行いました。
実際に、既婚者という立場で女性から誘われた時に「嬉しい」と思う男性は約60%で、迷惑だと感じている人の割合は約40%です。
迷惑だと思ってしまう既婚者男性がいる一方で、やはり嬉しいと素直に感じる人が多くいるのが分かります。
既婚男性が告白!女性からどんなお誘いを受けた?どうした?どう思った?
「女性からどんな誘いを受けた?どうした?どう思った?」と既婚男性に誘われた時のシチュエーションや感情について質問をしました。
迷惑だと思っていない人以外は、なかなか話してくれないことのある心情も含まれていますので、ぜひ参考にしてください。
既婚男性の本音の部分に迫れます。
好意がなくても流されることのある既婚男性
女性から誘われた時、既婚男性に相手への好意がなくても流されて、受けることがあるようです。
相手の女性からの恋愛感情にはっきりと気づいた時には、誘いを受けるのか迷惑だと思って断るのかは二極化します。
相手に期待を持たせないためや、妻や子供を裏切らないため、トラブル阻止のために断るのです。
しかし、既婚者男性にちょっとした下心や興味があれば、内容によっては誘いを受けることがありますし、中にはホテルにいくことに躊躇しないケースもあります。
気持ちの問題だけではないということが分かるアンケート結果、質問への答えとなりましたので、誘いが成功する確率はあなたにもあるもの。
彼とどのような関係になりたいのか、好意をどのような形にしたいのかなど、誘いを受けてもらいやすい環境を整えてトライしましょう。
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既婚男性が女性から誘われた時の男性心理
なぜ自分なのだろうか
既婚男性が女性から誘われた時、なぜ自分なのだろうかと思うのが男性心理。
既婚者の男性は、奥さん以外の女性から個人的に誘われることが基本的にはありません。
家族ぐるみでの付き合いや大人数で集まる場所に誘われる機会はあっても、一人の女性から自分だけが誘いをうける場面は訪れないもの。
女性は特に下心なく既婚男性を誘ったとしても、あの人は既婚者ですから、誘いの言葉に含まれる意味を探りたくなります。
「なぜ自分なのだろうか」と考え、その答えを求めたくなる瞬間があるのです。
印象の良い女性であれば尚更、どうしてなのか、自分が彼女に求められている目的は何かを知りたくなります。
結婚してからの長い期間、異性に誘われる機会が無いに等しい既婚男性。
好意を抱く女性に誘われると、その瞬間から様々な考えを巡らせていくのです。
恋愛感情を抱いていない相手でも、自分を誘ってくれたきっかけから女性のことを考え始めるようにもなります。
女性から既婚男性を食事に誘ったりする行動は、相手の意識をあなたに向かわせるための大事なアクションになるので、思い切ってアピールしてみるのも必要です。
相談があるのかな?二人で食事をした方が良いかな?
相談があるのか、二人で食事した方が良いのかは、既婚男性が女性から誘われた時の男性心理です。
女性の方から声を掛けてくれるだけで、多くの男性はドキドキするもの。
普段滅多にない出来事が日常で起こると、女性の方に期待を抱き、誘われた事実への対処の仕方を男性は考えます。
恋愛関係を求めなくても、女性に誘われた時はどうするべきなのかと考えるのです。
結婚して以来、奥さん以外の女性に誘われる機会がないからこそ、彼女からの一言で自分が求められている行動を判断したくなります。
「相談事があるのなら、二人きりの方がいいのかな?」「既婚者だけど、誘われたから食事ぐらいは」と既婚男性なりに女性の好意をきちんと受け止めようとしてくれるのです。
何も考えていない男性は、誘いに乗らず、その場ですぐに断ることも。
奥さんのいる男性だからこそ、女性の気持ちを汲み取り、対応してくれる人も多くいます。
女性に誘われた時点から、自分でお店を調べ始めたり、どこの飲食店が美味しいのかと周りに聞くなど、普段ない出来事に張り切る傾向も。
既婚者の男性は、女性に「二人きり」を匂わせられると、頼られている実感と、淡い期待を抱きやすいのです。
好きになられていたらどうしよう
既婚男性が女性から誘われた時の男性心理、それは好きになられていたらどうしようというもの。
奥さんのいる男性は、必要以上に異性との関係を深める行動は、厳禁とされています。
家族からの視線だけでなく、家庭から出た外の世界でも既婚者と言いう立場で奥さん以外の他の女性と親しくすることは許されません。
そのため、女性に誘われて嬉しい気持ちもありますが、高まった感情以上に相手の心の内を探ろうともするものです。
既婚者である自分に対して「好き」という感情が芽生えているのであれば、誘いに乗って余計に相手を期待させてはいけないという気持ちを常に抱き続けているのがあの人のような立場。
誘われた事実よりも、その先にある女性の自分に対する気持ちの向き方が、その後の行動を変えるものになります。
女性に好意を抱かれる気持ちよさは味わいたいものですが、恋愛関係には至れないからこそ、男性は彼女の気持ちを知る怖さがあるのも事実。
好意を抱かれたら、今までのように普通に接することも、会話一つをとっても細心の注意を払わなければならない既婚者と独身者の関係に複雑な思いが出てきます。
女性の方から「好き」だと言われた時に、不倫関係を求める男性は、あらかじめ誘われた時からルールを自分の中で決め、それを相手に伝えてくるという脈あり男性が取る行動。
反対に女性からの好意を素直に受け入れられない状態だと、誘われた機会を直前でキャンセルする可能性もあるのです。
押したらいけるだろうか
「押したらいけるだろうか」というのは、既婚男性が女性から誘われた時の男性心理だと言えます。
女性の方から異性である男性を誘ってくる時点で、男は期待を抱くもの。
そこに完璧な恋愛感情がなくても、既婚男性の多くは、その場を楽しむ事に夢中に気分を高めます。
あまり状況としては経験しない、奥さん以外の女性と二人きりで出掛けるチャンスを、エッチの方向で考えを膨らませる男性は少なくありません。
普段は家庭に完全に収まりきっている既婚男性ほど、女性から誘われた時に、「押したらいけるかな」と今までの関係よりも、一歩先に行こうとします。
気に入っている女性からの誘いは、その日の為に気合いを入れる既婚男性も多く、不倫恋愛へのきっかけを作る大事な日だと捉える人も。
何も思っていない女性から誘われた時、相手が自分を外に連れて出てくれるその事実に、自信が湧き、積極的に行動をとる男性がいます。
男性の中には、妻のいる自分を誘ってくれていることに、女性の自分自身へ向ける興味があるのだと感じ、押したらいける可能性があると確信を抱く瞬間があるのです。
既婚男性が女性から誘われた時の態度でわかる本音
二つ返事で「いいよ」は友達としての付き合いだと思っている
既婚男性が女性から誘われた時の態度でわかる本音で、二つ返事で「いいよ」は友達としての付き合いだと思っていることが挙げられます。
勇気を出して既婚男性を食事に誘ってみた時、案外スムーズに返事がもらえると、「何も考えられていないのかな」と不安を感じるもの。
既婚男性は、独断で行動を取ろうとした時は、必ず自分の中で一度整理します。
本当に行動しても良いものか、他人や家族に迷惑をかけることがないのかと。
あなたに二つ返事で「いいよ」と言われた時、男性が異性として見てくれている可能性は低くなります。
心配のない相手だと捉えられているあなたとは、どこに行っても恋人みたいな甘い雰囲気が出ないと言えるのです。
異性と二人きりで外で会うのは、色々な人の目があるため、既婚男性は極力避けたいもの。
それでも二つ返事が返ってくるのは、その場に人が突然増えたり、家族からの連絡に対応出来たりと気遣うことをしなくて良い関係だと、男性が思っています。
気を遣わなくても良い相手とは、何も気にしなくていいからこそ、誘いにすぐに乗れるのです。
「嫁に聞いてみる」と言われたら警戒している
「嫁に聞いてみる」と言われたら警戒している、既婚男性が女性から誘われた時の態度でわかる本音。
奥さんのいる男性が、どれだけ家族思いだとしても、声をかけてもらえること自体が嬉しくて堪りません。
女性の事を何も思わない時は、丁寧に断ったり、複数人でと言い出すこともあります。
しかし、「嫁に聞いてみる」という既婚者の男性は、あえて問題が面倒くさい方向に進むように仕向けているのです。
男性があなたを警戒しているからこそ、嫁の存在をチラつかせ、自分には近付けないように壁を作ります。
既婚者の男性は、嫁の存在を出せば女性の反応が変わること、そこに期待を抱かなるのは分かり切っているのです。
自分が断りにくいから、奥さんの存在を使ってどうにか誘いを断る方法を見つけ出している人もいます。
嫁という女性にとっては、恋愛関係を求めていなくても、極力関わりを持ちたくない存在であり、揉め事に発展する危険人物です。
奥さんを出してくる男性は、誘ってくる女性に警戒し、自身を守るためにも「嫁に聞いてみる」とあえて嫌な存在を話しの中に出してきます。
「いつ?どこいく?」とせっかちな態度は二人の時間を楽しみにしている
既婚男性が女性から誘われた時の態度でわかる本音、それは「いつ?どこいく?」とせっかちな態度は、二人の時間にワクワクしているもの。
特別な時間に下心を抱いていなくても既婚男性にとって、女性からの誘いは、どのような目的であろうと嬉しく感じます。
ただの相談相手、買い物に付き合ってほしいだけ、単にご飯を食べに行きたかったからなど。
どのようなことがきっかけであっても、既婚男性は女性からの誘いに嬉しさを感じ、その行為を無駄にしたくありません。
その中でも、「いつ?どこ行く?」と早く次を決めようとしてくる男性は、あなたとの時間を楽しみにし、確実な約束にしたいと考えているのです。
女性が誘ったその時点から、いつ、どこ、という会話が出た時、男性はこの話をなかったことにしたくないから、早く段取りを決めたい気持ちが出ます。
気持ちが言葉と共に出てくるため、女性が決めていない内容をどんどん聞き出してくるのです。
既婚男性にとっては、お気に入りの女性から誘われると、何があっても優先したいほどの気持ちを抱きます。
自分が既婚者であるから、安易に誘えない立場であり、彼女から言いにきてくれる展開を逃すことはできません。
そして、一度の食事で何かが始まるという期待ではなく、ただ単に二人きりで会える時間に楽しみが膨らんでいるのです。
「都合がついたらね」はけん制されている
「都合がついたらね」はけん制されているというのが、既婚男性が女性から誘われた時の態度でわかる本音だと言えます。
彼を誘ったのに、「都合がついたらね」とどっちつかずの答えを言い渡された経験のある女性は少なくありません。
既婚者の男性にとっては、女性から誘われた時に、相手を見るための必要期間として、「行きたい」という気持ちがあっても、まずはこの言葉で交わします。
女性からすれば、期待をしていても良いのか、「これは遠回しに断られているのかな」と感じてしまうもの。
しかし、あなたが誘ってくれる行動に対して、女性がどのように動き始めるのか。
また、自分を誘われて本当は何がしたいのかと、彼女の気持ちを確かめるには大切な期間となります。
けん制してくる既婚男性は、あなたに多少の期待を抱かせた状態のまま、他の場所へは向かわせないようにしているのです。
自分自身が考える時間にも、相手にはしっかりと自分の近くに居て欲しいから。
既婚男性の中で一つの決断が出た時に、自分の方から女性に連絡します。
「この日なら空いているけどどう?」と断れない状況を作り出すのも、既婚男性がけん制する理由です。
いつでも予定が空くわけではなく、少ない一人の時間を作るのは大変だから、女性の反応をしっかり見る大事な期間として最低限の言葉になります。
既婚男性が嬉しいと思う女性からのお誘い・誘い方
具体的にどうしたいのかを提示される
既婚男性が嬉しいと思う女性からの誘い方は、具体的にどうしたいのかを提示されることです。
家庭のある人は独身者と比べて、大人の異性との付き合い方に難しいと感じている人は多くいます。
結婚すると毎日の会話の中から、奥さんや子供が喜ぶ場所に行き、メインは子供向けであること。
大人の雰囲気が漂う場所、女性が好きそうなものが分からなくなるのも無理はありません。
女性からの誘いは嬉しいけれど、何も決めていない段階で持ちこまれてしまうと、「行く」「行かない」の判断は当然難しくなります。
相手の好みというだけでなく、自分が既婚者であるから行ける場所であるのかは非常に重要なポイント。
そのため、既婚男性が喜んでくれるのは、あなたの方からいくつもの候補を挙げて、男性を誘ってみること。
男性に選択肢を与えるのも、彼が誘いに乗ってくれる一つの決め手になるのです。
誘った時点から会話で盛り上がり、当日までの期待を込められるので、どこに行きたいのかは事前にチョイスしておきましょう。
「二人だけ」と強調される
「二人だけ」と強調されるのが、既婚男性が嬉しいと思う女性からのお誘いです。
女性の方から誘いが来た時、必ずしも既婚男性は「完全に二人だけの空間でのデート」だと想像しないケースも少なくありません。
そのため、「他には誰か来るの?」と質問する既婚男性はたくさんいるのです。
奥さんのいる男性と二人きりでどこかに出掛けようとする女性は珍しく、なかなか勇気を出せないものだから、彼自身の経験もほとんどありません。
そこで、女性の方から「二人だけで」と強調されて言われた時、自分が彼女に求められている事を感じられます。
それだけでなく、二人きりでも会ってくれる異性がいる喜び、自分が相手にとって特別な場所に位置している可能性があると嬉しくなるのです。
結婚して異性との繋がりの幅が狭まっているからこそ、既婚男性は二人の時間として共有できる相手の存在にワクワクします。
気になっている女性が相手だと、毎日のように検索を掛けて喜ばせるために試行錯誤するという人もいるのが事実です。
家庭持ちの男性にとって、異性と二人だけでの空間は、いくつになっても嬉しく感じます。
時間指定が夜なら期待しちゃう
既婚男性が嬉しいと思う女性からの誘い方、それは時間指定が夜なら期待してしまうこと。
既婚者の男性でも、時間帯によって期待してしまうことがあります。
昼間の時間に二人きりで会うのも、もちろん嬉しいことですが、やっぱり男性にとっては夜は特別です。
女性が「夜の方が良いと思って」と口にすれば、既婚男性は期待を抱きます。
恋愛感情を持ってくれているのか、体の関係もありなのかなどと。
夜という縛りをつけるだけで、男性はドキドキし、昼間の健全な関係だけでなく、大人の雰囲気を堪能したい気持ちが出てくるのです。
女性に誘われた時点で少なからずは期待しているのですが、相手が絶対にその考えでなければ行動を起こせないからこそ、男性でも分かるような言いまわしをしてくると必要以上に期待します。
異性と二人きりで夜の時間に出歩くのは、一切許されることのない関係ではないと女性も思っているからです。
それは既婚者の男性ほど、女性の気持ちを理解できるから、期待値を上げ、夜という部分に楽しみを感じてしまうこともあります。
気になっている女性であれば、誘いが来た瞬間からもう居ても立っても居られないくらいに、既婚男性がソワソワすることも。
男はやっぱり体の関係を持つことに心のどこかで期待をし、その場に向かい、そのきっかけから不倫恋愛を継続しているカップルもいます。
LINEよりも直接誘う方法
LINEよりも直接誘う方法が、既婚男性が嬉しいと思う女性からのお誘いです。
現代では連絡ツールの主流となっているLINEでは、言葉を交わさなくても、文字で自分の気持ちを表現でき、相手に伝えることができます。
しかし、既婚男性からすると、LINEで伝えられるよりも、直接言葉にしてくれた方が何倍も心を動かされるのです。
どのような表情で伝えてくれるのか、声色やその時の態度でいくつも見えてきます。
自分に興味を抱いているのかが分かる、あなたの思いが伝わりやすいのは断然直接誘う方法です。
あなたの中で覚悟を決めたから、彼の前に行くと緊張してしまう瞬間もありますが、その態度が既婚男性にとっては可愛いものでしかありません。
その瞬間でしか見られない女性の姿を見せるのは、好きな男性に自分に興味を持ってもらう大事な方法であり、男性に喜ばれる誘い方。
直接気になる男性を誘うことで、仲が深まることはよくあること。
あなたから行動を変えてみると、男性も知らないうちに変化を起こしてきます。
お互いの表情が見えるタイミングで、既婚者の男性を誘い、あなたの思いを出来るだけ受け取ってもらいましょう。
また、LINEは既婚者の彼にとって、奥さんの為に隠さないといけないという煩わしいもの。
消したり、ごまかしたりしなくて良い、直接誘う方法を取り入れて、既婚者の彼とのデートを成功させてください。
既婚男性が迷惑…ウザイ…と思う女性からのお誘い・誘い方
大勢の人の前での誘い
既婚男性が迷惑に思い「ウザい」と感じる女性からのお誘いは、大勢の人の前で行われること。
たくさんの人の目がある中で「今度二人で食事に行きましょうよ」「デートしませんか?」など言われると既婚男性はヒヤヒヤします。
断るつもりの相手だとしても、周りの人に対して「どう思われただろうか」「誤解されていないのだろうか」と不安を感じるもの。
また、その誘いを受けたいという意思を持っていたとしても、それこそ、たくさんの目の前で「いいよ!どこにいく?」なんて会話を繰り広げられません。
必ず、既婚男性を誘う場合には、二人きりの空間で、受けるにしても断るにしても、気にならない場所を選びましょう。
断られたとしても、気を遣える女性だと認識されますので、それ以降の関係が良好になるケースも少なくありません。
また、既婚男性という年齢に達しても、周りから冷やかされるのを苦手としています。
学生の頃などに「あの生徒、お前のこと好きらしいよ」と言われるだけで、居心地の悪さを感じる人がいたように、それは大人になっても同じ感情が残っているものです。
男性心理を理解した上で誘わなければ、あなたの印象が悪くなります。
日取りがある前提
日取りがある前提での誘い方は、既婚男性は迷惑だと感じます。
「明日の〇時なんだけど」「来週の火曜日のお昼に」などと、誘いの段階から日取りが決まっている場合「こいつは、俺が既婚者だと分かっていないな」「自由があると思わないで欲しい」とウザい、または不愉快な気持ちになりやすいので覚えておきましょう。
既婚男性は毎日が忙しく、それは仕事終わりや休日も同じ。
最近では、家事役割や育児分担が当り前で、男の自由など感じることもなく、あくせくと働いている人がたくさんいます。
もちろん、それに不満を感じていない既婚者男性もいますが、そのような相手は奥さん以外の女性からの誘いは受けません。
不満を感じている人にとっての誘いは魅力的な一方で、「そんな時間なんて作れない」「急に言われても無理」と感じて、歩み寄ってもらえないような心情になるのです。
結婚している男性が、奥さん以外の女性の誘いを受ける時には「一緒にいて居心地が良さそうだな」「満喫した時間が過ごせるかも」という期待があるから。
最初から日付が決められている状態は、彼のスケジュールを無視したものであり、あの人にとっては思いやりを感じられない行動になってしまうことを理解しましょう。
恋愛感情丸出し
恋愛感情丸出しでの誘い方も、「面倒くさそう」「なんかウザい」と思われるので注意が必要です。
まだ、下心全開で誘ってくれた方が、目的ははっきりしていますし、体だけの割り切った関係でのスタートで踏み込みやすいのが正直な気持ち。
相手の女性の本気を垣間見ると、構えてしまい、場合によっては避ける、逃げる、気付かないフリをして距離を取ることもあります。
本気の恋愛感情を、それも隠しもない女性に警戒するからです。
「誘いを受けたら、もう付き合っていると勘違いされるかも」「離婚してとうるさく言われそう」とその先を想像して、積極的に断ります。
魅力的な女性だとしても、守らなければいけない既婚男性ですから、積極的に相手に恋愛感情があるとしてもいくことはありません。
状況を読み取り、相手の心情がどんな行動を引き起こし、自分はどんな立場に追いやられるのかを考えるのが既婚男性。
不倫の修羅場や大事なものを失う怖さを知識としては持っていますから、危険なものには近付かないようにするのです。
「あなたが好き!」「一度で良いから抱いて欲しい」「二人だけで過ごしたい」という気持ちを完全に前に出さないように、ちょっとくらいミステリアスな方が上手くいきますから、客観的に自分の行動を把握してみましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「既婚者への誘いは慎重に」
ただ、相手がどのような家庭環境なのか、女性に対してどんな心理を抱えているのかによって態度が違います。
あなたに誘いたい既婚男性がいる場合は、私がこちらで伝授した内容を参考にして、態度から本音を導き出したり、ウザい女にならないようにしてください。
既婚男性が嬉しいと思う誘い方もぜひ、これからの関係に役立てましょう。
男性心理を理解した時には、上手に素敵な既婚男性を二人だけの空間に気持ち良く誘い出すことが出来ます。